我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

Deore XT ディスクブレーキ BL-M8000 を購入

2016-03-22
Top Page29インチMTB コンポーネント
Deore XT ディスクブレーキ BR-M8000 を購入 からのつづき。

8000系・Deore XT ディスクブレーキを 29インチ・MTB TREK Superfly AL に導入することにした。
用意したものは、BR-M8000 DISCキャリパー(G02Aレジンパッド付) を2セット。
BL-M8000 油圧ブレーキレバー 左右セット(ホース・オイル付) を1セット。
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BL-M8000 左右セットの付属品は御覧のとおり。
ブレーキホースはSM-BH90・バンジョータイプの1000ミリと1700ミリが付属する。
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家には既にシマノミネラルオイル1000ml があるので、赤矢印のミネラルオイルブリードキット 50ml 2セットは全く不用。
これなら今回購入の BL-M8000 左右セットではなく、BL-M8000 の左レバー、右レバー、SM-BH90 1000ミリ、SM-BH90 1700ミリ、
以上4点をバラバラに買ったほうが安くついたんじゃないか。



上の写真の緑矢印のビニールパッケージの中身は御覧のとおり。
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黄色のプラスチック製のTL-BH61が2個、コネクターインサート、オリーブ、コネクティンボルトが1個づつ、
バンジョータイプのブレーキホースを留めるための Oリング(赤矢印) が2個ではなく、何故か?? 3個。
つまり Oリングのみ予備1個付属している。
Oリングは、小さく細いゴム製パーツであった。



バンジョー部分を拡大。
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Oリングはバンジョー部・両サイド、赤丸印部分に挟まってパッキンの役割を果たす。



ブレーキホース SM-BH90 の断面。
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SM-BH90 はカッターで簡単に切断できる。



左右レバー
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左レバー
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当ブログの過去記事を見ていただいたらおわかりいただけるが、
ブリーディング直後は必ずリザーバータンクからオイルが滲み出てきた。
BL-M8000 の展開図を見るとレバー本体は一体成型されており、リザーバータンクらしきものがない。
が、もしかしたらリザーバータンクはブレーキレバー本体と一体成型され展開図に記載されてないのかもしれない。
この辺は、シマノお客様相談室に聞いたらはっきりしたことがわかるだろう。
この機会に、シマノブレーキレバー・他のグレードの展開図をくまなく見てみたが、
一体成型されているものは、XTRではM980系以上、DEORE XTではM8000のみ、 SAINTではM820のみで、
それ以外はすべて一体成型されてない。 おそらく一体成型にはそれなりのコストがかかるのだろう。
よって、次の新型SLXブレーキレバーが一体成型になるのか注目したい。



ブレーキレバーの写真を撮りながら、注意深くチェックしてると
レバー本体上部にある丸いプラスチック様のパーツの継ぎ目(赤矢印)から、オイル漏れの可能性があるかと思ったが、
展開図では分解できないようだ。
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ハンドルに取り付ける際にも、下位グレードのブレーキレバーとは違う。
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赤矢印部分を先の尖ったもので押すと開く。
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ブレーキホース挿入部を拡大。
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オイルを充填した状態で計測しないと意味がないが、ホースカバーを付けた状態で左右レバーの重さを測定した。
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Deore XT ディスクブレーキ BR-M8000、BL-M8000 を取付け へつづく。

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Deore XT ディスクブレーキ BR-M8000 を購入

2016-03-15
Top Page29インチMTB コンポーネント
8000系・Deore XT ディスクブレーキを 29インチ・MTB TREK Superfly AL に導入することにした。
用意したものは、BR-M8000 DISCキャリパー(G02Aレジンパッド付) を2セット。
BL-M8000 油圧ブレーキレバー 左右セット(ホース・オイル付) を1セット。
P8131422.jpg



BR-M8000 パッケージの中身は御覧のとおり。
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ブリーディングスペーサー(Y8J712000)(赤矢印) とパッドスペーサー(Y8J709000)( ビニール袋内 ) が付属している。
シマノのキャリパーはモデルチェンジする度に、以前のブリーディングスペーサーとパッドスペーサーが使えない。
もちろん改良して、いい製品になっているんだろうが、ちょっと不便だね。
あと、キャリパーブレーキホース取付部には太いネジが取付られている。(紫矢印)



ビニールパッケージ(上の写真の緑矢印)の中身は御覧のとおり。
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真ん中の長いネジでパンジョータイプのブレーキホースを留める。



付属のG02Aレジンパッド
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僕のように林道をまったり走る分には経済的なレジンパッドで十分だろう。



キャリパーの精密な写真を撮るために、キャリパーからパッド軸とスナップリテイナーを取り除きブリーディングスペーサーを外す。
そしてホース取付部を塞いでるネジを外す。
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従来のキャリパーはパッドを割りピンで固定するタイプが多かったが、割りピンよりも、こちらの方がスマートだと思う。



デフォルト状態で、キャリパー・ホース取付部を塞いでるネジ
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太く・やたら大きいネジであった。 保管中にキャリパーオイル注入部にゴミが進入しないように取り付けられていたのであろう。
キャリパーにブレーキホースを付ければ、永遠にお役御免だな。



キャリパーを四方八方からチェック。
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BR-M8000 の展開図を見るとブリードニップル(赤矢印)以外は分解できないようだ。



参考までにキャリパーの重さを測定した。
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パッド、パッド軸、オイルを通してない状態で98.2グラムであった。

Deore XT ディスクブレーキ BL-M8000 を購入 へつづく。

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八ヶ岳南麓の林道を探索(その2)

2015-09-02
Top Page林道ツーリング、サイクリング甲信越地方
八ヶ岳南麓の林道を探索(その1) からのつづき



南東方向に伸びる長い盲腸線を、そのまま引き返して分岐点(赤丸印)に戻り、
第二目標の林道の欠落地点(緑丸印)へ向かう。
2068 - コピー - コピー
欠落地点を通過できれば第三目標の最上部の盲腸線(紫矢印)を目指す。



盲腸線から分岐点に到着し林道の欠落地点へ向かう。
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欠落地点に向かう林道を覗いてみた。 もう入口の時点で廃道化している。
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分岐点より0.14キロ 枯れた大木で立ち塞がれている。 自転車を担ぎ歩いていく。
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0.24キロ 日当たりのいい場所は草原化。 草を掻き分け前に進んでいくしかない。
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通ってきた道
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0.35キロ 
OREGONの国土地理院地図で確認すると、まだ、ここに林道があるはずだが・・・・・・・・・・・
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表面の土砂が流出し枯れた沢のようになっている。
ほんとうに林道があったんだろうか??? 痕跡すらない。


その後、OREGONの地図に示された林道にできる限り沿うように自転車を担ぎながら歩いていく。
OREGONの地図から林道が途切れても、欲張ってショートカットせず、
等高線を手がかりに林道があったと思われるラインをイメージしながら進んだ。
大小様々な石、枯れた枝が自転車のタイヤに引っ掛かり、それを越えるために余分な体力を使う。
GPS上、少しずつ進む自分の位置を認識しつつ、逆に何かとんでもないもの (例えば深い谷など) が立ちはだかった時、
引き返すに引き返せない状況になってきた。


0.73キロ
突然、石ころの中に大きなコンクリート塊を発見。
正直、林道があるかどうか半信半疑だったが、これを見て、ここに林道があったことは間違いない。 少し安心した!
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さらに30メートル程進んでコンクリート製の橋を発見。 これを見て更に安心し先へ進む意欲が湧いてきた。
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0.9キロ 通ってきた道。 ここまで来れば一安心。
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林道の真ん中に堂々と木が生えている。 木の太さから考えて、少なくとも20年以上経っている。



1.05キロ 最後に林道を完全に塞いだ大きな落石の谷側を迂回し、安全地帯に到着した。
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この大きな落石の先、林道は全く荒れてないので、この落石が林道に止めを刺したと思われる。

通ってきた道
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振り返ると、本日の林道内から八ヶ岳山頂を見ることはできなかったが、ここに来て初めてその美しい姿を現してくれた。
何か、それまでの僕の頑張りへの 「ご褒美」 のように思えた。



林道欠落地点でのGPS痕跡。
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スポーツ自転車の中で一番嵩の大きい29インチMTBを担いで進むことは困難を極めた.。
途中、めげそうになったが、なんとしても最上部の盲腸線に辿り付きたい一心で、なんとか切り抜けた。
一方、今回は自転車を担いだ状態だったので苦痛以外の何物でもなかったが、逆に自転車なしで歩きのみの場合、
GPSを使った存在不詳の林道探索は、おもしろいゲームになるんじゃないかっと思った。
そして地理院地図とYahoo地図は地理院地図が正しかったということで・・・・・・・・・・・
ただ林道の痕跡が僅かながら残っていたので Yahoo地図も完全なペテンではなかった。



1.24キロ 西岳(2398m)への登山道と交錯した。 ここには10人余りの登山者が休憩していた。
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通ってきた道
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1.64キロ 
進むにつれ道路状況は良くなってきたので、この先、崩壊にて林道が寸断してる可能性は極めて少なくなった。
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2.55キロ 丁字路を右折し、まずは最上部の分岐点に行き、第三目標の最上部の盲腸線の終点を目指す。
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反対側から見ると、こんな感じ。
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この丁字路から、最上部の丁字路までの林道はキッカケ沢林道と命名されてるようだ。



3.51キロ キッカケ沢林道の途中にて休憩。 想像以上に路面状況はよい。
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3.92キロ 
最上部の分岐点に到着。 この先進む盲腸線林道はヤナギ沢林道と表示されている。
左脇には錆びた標識があり延長1290メートルと表示されていた。
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ここを左に進み第三目標であるヤナギ沢林道の終点を目指す。



4.41キロ ヤナギ沢林道に入っても路面状態は相変わらず良い。
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5.25キロ 
何の苦労も無く最上部盲腸線の終点に到着し第三目標をクリアー!!!
ヤナギ沢林道の実測延長距離は5.25-3.92=1.33キロであった。
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通ってきた道
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最上部の林道なので途中廃道化している可能性大と予想してたが、いとも簡単にクリアーできるとは・・・・・・・・・・
こんな海抜の高いところに位置する盲腸線(ヤナギ沢林道)に一体何の役割があるのだろうか???
ロープに吊るされた警告を見ると、キノコ採取目的の林道なのかもしれない???



第三の目標はクリアーして感無量であったが、多少時間があったのでヤナギ沢林道と反対側の盲腸線も探索することに・・・・・・・

先程の分岐点(ヤナギ沢林道の標識があった場所)に戻る。 左に進んでいく。
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途中、南側には南アルプスの山々が見渡せた。
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GPS上で表示された盲腸線の終点に達したが、依然、林道は続いている。
路面状態も全く問題ないため、そのまま進むと西岳(2398m)への登山道と交錯した。
分岐点からここまでの距離は0.81キロであった。
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交錯した登山道も記録しておく。 山側 谷側

地理院地図上、この盲腸線は登山道と交錯する手前400メートルで途切れているが実際には繋がっている。



さらに80メートル進むと草が生い茂り廃道化。
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通ってきた道。
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この先の等高線は間隔が狭いので険しくなってることだろう。
林道が崩落してる可能性が高いので、ここで引き返すことにした。



帰りは、キッカケ沢林道までは通ってきた道を戻る。
キッカケ沢林道の起点から、通行が困難であった林道欠落地帯(緑丸印)は避け別ルートで降りていく。
2068 - コピー



キッカケ沢林道の起点に到着した。 左に曲がれば林道欠落地帯へ戻るので直進する。
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次の分岐点に到着。 キッカケ沢林道の起点より1.85キロ。 直進する。
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降りてくるに従い、さらに路面状況よくなってくる。
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次の分岐点に到着。 先程の分岐点より1.36キロ。 ここから環状線林道に入り右に進んでいく。
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反対側から見ると、こんな感じ。
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進行方向と逆側の環状線林道は、からまつ沢林道と表示されている。
ということで環状線林道の林道名が読めた。 北東側がからまつ沢林道、南西側が広原柳川林道ということなるんじゃないか。



不動清水以来の湧水ポイントに到着。 八ヶ岳山麓なので至る所に湧水があるかと思ったが、意外に少ない。
たまたま見つけれなかったということかな?
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次の分岐点に到着。 先程の分岐点より0.84キロ。 左に進んでいく。
直進すると、ぐるっとー八ヶ岳南西麓を廻って原村・丸山地区別荘地に行くようだ。
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最後の広原柳川林道はフィナーレにふさわしい超快適なフラット高速ダートであった。
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通ってきた道
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往きに通った2つゲートのある地点に到着。 先程の分岐点より1.47キロ。
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この後は県道484号の林道の終点に戻り、往きと同く信玄棒道コース ) に寄り道して八ヶ岳・泉郷に戻った。



◎まとめ
2015年8月5日
本日の総走行距離 54.49km
走行時間 4時間51分16秒
平均速度 11.2km/h
最高速度 51.9km/h

八ヶ岳南麓の網目状の林道は、想像以上に路面状態はよかった。
特に盲腸線が終点まで走れたのは意外であった。
関西の林道のような激坂は一切無く、欠落地帯さえなければ完璧だろう。
八ヶ岳周囲には、今回の遠征で走った林道以外にも信玄棒道コースなど、
無名のトレイルチックなコースがあるようだ。
晴天率も高く関東ローム層???のせいなのか水捌けがよくコースコンディションもいいようだ。
おまけにMTBの聖地、富士見パノラマも近く、まさに八ヶ岳山麓はMTB天国といってもいいだろう・・・・・

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まとめ

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