我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

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GIANT企業コラボTシャツ買いました (その2)

2013-07-02
Top Pageサイクルコラム
めがねカッパさんの記事を見て、僕もGIANT企業コラボTシャツをユニクロに買いに行った。

一昨年のGIANTシャツは肌触りが悪かったので、今回は店で生地の表面をチェックした。
懸念していた縞状の凹凸もなく滑らかな生地だったので即買い ( 990円 ) した。
他の色違いのGIANTシャツも同じ生地であった。
ちなみに隣に置いてあったホンダのTシャツは縞状の生地であり
テニスの錦織圭のTシャツは別の生地であり、Tシャツの種類によって生地は違うもんだ。
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肌触りが極めていいミズノのTシャツ ( 価格2500円 ) と生地を比べてみた。
上がGIANTシャツ、下がミズノ。
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使っている糸の太さも変わりなく表面の滑らかさも遜色ない。
ただGIANTの方はメッシュ穴のくぼみが等間隔で並んでいるが肌触りには影響ないようだ。

実際に着てみると、一昨年のものと比べ物にならないぐらい肌触りが良い。
またメッシュが効果的に効いており、今まで着用したTシャツの中では涼感度ナンバーワンではないか。
同じMサイズであるが、一昨年のものに比べ微妙に大きく僕にはちょうどよかった。
昨年のGIANTシャツは買ってないので、なんとも言えないが、今年のGIANTシャツはお薦めできる。

           まだ買ってない人はユニクロへ Let's go !


※7月7日追加
とても着心地がいいのでもう一着、色違いを買った。
GIANTシャツの製品サイクルも終盤みたいで990円 → 790円になっていた。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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フランスのMTBパーツカタログ

2012-12-23
Top Pageサイクルコラム
フランスの御土産にもらったMTBパーツカタログの雑誌。 ( 2012年12月中旬にゲット )
フランスのMTB月刊誌 「vero vert」 の増刊号のようだ。
日本でもエイ出版社よりパーツカタログが出版されていたが、コイツはちと内容が違う。
今回は、このMTBパーツカタログについてレポートする。
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フランス語の雑誌なので僕の語学力では理解度5%未満。
間違ってることをレポートするかもしれないが、その辺は御容赦を ・・・・・・・・・・・・

本の大きさは雑誌 「 MTB日和 」 と同じサイズ。
340ページと内容濃いが1ページあたりの紙が薄いので本の厚みも 「 MTB日和 」 と同じくらい。 
収録パーツは4300点と多く、ヘルメット・サングラス・リュック・ライトなどの小物は一切なく
純粋なMTBパーツのみ掲載している。



ちなみに家にあるエイ出版社のMTBパーツカタログ2006年版は298ページで収録パーツは2500点。
1ページ辺りの紙が分厚いので、みなさんも御存知の通り重くてゴツイ雑誌だ。
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※エイ出版社MTBパーツカタログは2008年度で廃盤になっている。
  2009年よりMTB&パーツカタログとなりMTB車体とパーツが合併して広く浅い内容となっている。




まず 「 vero vert 」 は巻頭特集として2013年度の各パーツ ( 10種類 ) の傾向と分析を書いている。

1. ステムとハンドル        2 ヘッドパーツ         3. フロントサスペンション
4. リアサスペンション    5. サドルとシートポスト      6. フロントディレイラーとリアディレイラー
7. クランク                    8. フロントハブとリアハブ   9. ホイール 
10. ディスクローター

以上10項目を2ページにわたって解説しており、
同じページに、それぞれの話題パーツを使用した完成車を紹介している。
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その完成車とは ・・・・・・・・・・

1. MONDRAKER Foxy XR                  2. BH Ultimate                                          3. LAPIERRE Zesty 914
4. FELT Edict9           5. SPECIALIZED Stumjumper FSR EXPERT CARBON 29          6. FOCUS Raven 650
7 . MOREWOOD Makulu                          8. GIANT Anthem XAdvanced 29                 9. CUBE Stereo Super HPC
10. SANTA CRUZ Tallboy LTC

このラインナップを見て、日本でよく耳にするメーカーとはずいぶん違う。
MONDRAKERとMOREWOODは僕自身初めて聞くメーカーだ。
BH ・ CUBE ・ SANTA CRUZ のMTBは日本ではどちらかと言えばマイナーだろう。
日本での御三家 ( キャノンデール、スペシャライズド、トレック ) で載っているのはスペシャライズドのみ。
フランスでのMTBメーカーの注目度は日本とはかなり違うようだ。



次はパーツカタログについて解説していく。
まず、この本の特色としてパーツの実測重量にこだわっているようだ。
各パーツは、必ず実測重量が記載されている。
逆に言えば、重量を測定できなかったパーツは載せてないようだ。

まずはフレーム。全部で171種類、載っている。
PC280908.jpg

あるフレームの例。
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『 6061アルミの29インチフレーム、シートチューブ径31.6ミリ、 11/2 - 11/8テーパーヘッド  』
ここまでは簡単に読み取れるだろう。

赤下線 ( Tube de selle de 450mm. Pese en taille M. ) は、
『  重量測定したのはシートチューブ450ミリのMサイズ  』  という意味だろう。

緑下線 ( Pese et vendu avec collier de selle(25g) ) は、
『  シートポストクランプの重量25グラムは含む  』 という意味だろう。

桃矢印 ( Prix moyen ) は直訳すると中間の価格という意味だが、定価ということだろうか?? 
ここはよくわからない。その次は675ユーロと書いてある。

赤矢印 ( Poids Velo Vert ) はvero vert重量、すなわち編集部実測重量だと思う。
重さは1761グラム。

紫矢印 ( P.Construct ) は Poids construct、製造者重量すなわちカタログ値のことじゃないかな。
N.C.は不明という意味かな???

このように、すべてのパーツは上記のパターンで載っている。



リアサスは31種類。
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ROCKSHOX Monarch Plus RC3 も載っている。 190 x 50mm で実測重量315グラムと記載されている。
以前、僕が計測したら314グラムだったので、ほぼ一致している。



サスペンションフォークは66種類。
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ROCKSHOXのリアサスは載っているのにサスペンションフォークは一つも載っていない。
重量計測できたフォークが1本もなかったということかな ?????



完組ホイール
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完組ホイールは日本では考えられない載せ方だ。
前後ペアではなく、まず前ホイールひとかたまりで載っており、その後のページに後ホイールが載っている。
あるホイールの前ホイールを見て、次に数ページめくって同じ種類の後ホイールを探すような要領である。
前ホイールが載っているものは後ホイールも載っているが、稀に前 or 後ホイール単独というものもある。
要は重量を測定できたものだけを載せているようだ。
前ホイールは157本、後ホイールは159本。



ディスクブレーキは74種類。
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御覧の通りキャリパー単体では載っていない。
キャリパーとブレーキレバーとホースのセット or キャリパーとブレーキレバーとホースとディスクローターの
セットで載っている。
計測したローターの大きさ、ホースの長さも書いてある。



ディスクローターは109種類。
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シマノは23種類載っている。



チェーンリングは143枚。
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写真には載せなかったが下り系MTBに必須のチェーンデバイスは全部で80種類であった。



ケーブルは24種類。
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ちなみにシマノのシフトケーブルは直径1.2ミリ、長さ2メートルで16グラムと記載されている。



ボトルゲージは72種類。
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日本ではお馴染みのミノウラは載っていない。



ステムは204種類。
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ちなみにエイ出版社のMTBパーツカタログ2006年版では93種類であった。



ハンドルは287種類。
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特にハンドル掲載数は圧巻だろう。 日本では聞いたことがないメーカーもいっぱいある。
Easton EA30 XC Flatの実測重量は228グラムと書いてある。僕の測定値と完全一致した。
ちなみにエイ出版社のMTBパーツカタログ2006年版では98種類であった。



実測重量にこだわり、パーツを組み付けた時にどれだけ重量が増えるかを想定させるMTBパーツカタログ。
さすがMTB王国フランスならではの内容だ。日本での出版を望みたいがまず無理だろうな。
過去のエイ出版社のMTBパーツカタログはヘルメットなどその他多数が含まれていたため
コイツのパーツ掲載数は実質2倍以上あると思う。
ところで海外自転車通販が流行っているが、まず最初に Wiggle や ChainReaction などの
有名サイトを開いてパーツを見つけるパターンが圧倒的に多いと思う。
このパーツカタログがあれば、先に目ぼしいパーツを探し、
それをインターネットで検索するという逆パターンも可能となり一層選択の幅が増えるんじゃないか。

本年も当ブログにご訪問いただいてありがとうございました。
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TOPEAK RaceRocket ( レースロケット)を買いました。

2012-11-10
Top Pageサイクルコラム
ロードバイクの非常用ポンプとして買った。 http://topeak.jp/pump/ppm07400.html
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現ロードバイク (http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-171.html) の
アクセントカラーであるレッドメタリックに合わせて赤色のポンプを選んだ。



米式バルブに入れる時。
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仏式バルブの入れる時。
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ポンプ本体のみと付属クランプを含めた重さを測定した。
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本体は92.7グラムでなのでカタログ値(85グラム)とは1割弱違う。
量りは正確なので間違いないと思う。



今まで使っていた TOPEAK Mini Morph の重量もついでに計測しておいた。
http://topeak.jp/pump/ppm04900.html
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したがって新しいポンプに交換することによって60グラムの軽量化になる。



TOPEAK RaceRocket 装着前と装着後。
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DEFY ADVANCED SE の赤色パーツとして馴染んでいる。



ダウンチューブの上からみると、こんな感じ。
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クランプの形状によりポンプをフレームの真上に装着するタイプではないので、
ポンプ本体が右横にはみ出してしまうが、ダウンチューブが太いので想像していたほど目立たない。
もちろんペダリング時に右足が引っ掛かることもない。



実際にポンピングしてみた。
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700×28C(http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-275.html)のタイヤに試してみた。

空気圧ゼロから200回ポンピングしてみた。空気圧は70.4psiまで上昇。
700×23C のタイヤならもっと空気圧が上昇するだろう。
180回を越えると異常にポンピングは重くなった。
とりあえず、僕のタイヤの場合は70psiまで空気圧が上がれば十分走れるので、これで十分。
頑張れば100-120psiまで入ると思うが、翌日に筋肉痛 (前腕・上腕・胸の筋肉) になること間違いなしだ。



TOPEAK RaceRocket は機能や特にデザインはファッショナブルで申し分ないが、
最大のネックはポンプ本体を止めるゴムバンドではなかろうか。
メーカーも切れることを想定して替えゴムを用意している。
http://topeak.jp/pump/ypp10600.html
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見映えは悪くなるが、ここは Mini Morph で使っていたマジックテープの方がいいんじゃないか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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Topeak ライドアップスタンドを買いました。

2012-11-05
Top Pageサイクルコラム
自転車の整備スタンドとして、ガッチリしたものがほしかったので Topeakライドアップスタンドを買った。
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畳んだ状態。
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右側のブラケット部。 ハンドルを回転させて自転車を固定する。
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ネジ部分には油が塗ってあったが念のためグリスを塗っておいた。



ハンドル部。 スムーズに回転させるために開閉式の取っ手が付いている。
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ハンドルはプラスチック製であるが少々のことでは壊れないぐらい頑丈だ。



左側のQRスキュワーエンドホルダー
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QRスキュワーエンドホルダーは360度回転するが、クイックレバーを固定する時は垂直線(緑矢印)に対して
左右60度の範囲内で使用しなければならない。



まず A2Z Ti Quick Release Skewers (http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-224.html)  で
シュミレーションしてみる。
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クイックレバーの形状によって左右されるので、クイックレバーの中心線(緑矢印)と
QRスキュワーエンドホルダーの中心を完全に一致させるのは無理だろう。



右側のブラケットをはめ込む。
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A2Z Ti Quick Release Skewers のエンド部は小さくブラケットの中にすっぽりと入ってしまったので、
実際にバイクに取り付けてみるとエンド部の中心線とブラケットの中心は一致しないだろう。
ブラケットよりもエンド部が大きければ一致すると思うんだが ・・・・・・・・・・



ロードバイクを固定してみた。
1000-2000円程度の簡易スタンドと較べると、固定するのに少し手間がかかる。
慣れの問題かと思うが ・・・・・・・・・・
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ハンドルをグイグイ回して固定すると、スタンド本体が左右に微妙に拡がる。
太いパイプ製なので十分な剛性感があると思ったが、意外にない。
説明書には  『 ハンドルを時計方向に回してしっかりと固定してください 』  としか書いてない。
スタンドが左右に拡がっても問題ないということかな。
整備する時は軽く固定しても問題ないが、サドルに跨る時は左右のブラケットに負荷が過かってしまうので、
しっかり固定するしかないないだろう。



左側のQRスキュワーエンドホルダー
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右側のブラケット
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事前に試したとおりエンドはブラケットに覆われ隠れてしまった。



最後に29インチMTBで試してみた。タイヤサイズは29×2.2。
スタンドとの隙間は3-4センチぐらい。
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床との隙間は2-3センチぐらい。
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メーカーのホームページに書いてあるとおり29インチでも問題なく使える。

固定したロードバイクに実際に跨ってみると、車体全体が左右に微妙に傾いてしまう。
固定ローラー台のように完全な水平にはならない。
左側のQRスキュワーエンドホルダーと右側のブラケットの中心軸が
ハブの軸とずれてしまうので仕方ないと思う。
正確なポジショニング作成に利用するならミノウラのトレーナーのように
http://www.minourausa.com/japan/trainer-j/tire-j/v130-j.html
専用クイックレリーズが付属している製品を選んだ方がいいと思う。
なおペダルの取り外しやボトムブラケットの着脱をしてみたが、
1000-2000円ぐらいのスタンドとは比べ物にならないほど安定して作業できた。

以上のとおりポジショニング作成については、まあまあ参考になる程度と思ったほうがいい。
またペダルの取り外しやボトムブラケットの着脱など力を要する作業は一切せず、
リアディレイラーの取り付けや調整のみであれば安いスタンドで十分じゃないかと思う。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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KONA2013カタログ

2012-10-16
Top Pageサイクルコラム
今年もサイクルモードフェスタに行ってきた。
例年と違い展示場と試乗会場が離れており、今までのパターンに慣れた自分にはイマイチであった。
あと、いつも通りスペシャライズドとジャインアトは出展してない。
いつ復活するんだろうか? いや、もう永久に消滅なんだろうか?



さて今回はゲットしたKONA2013カタログのお話。
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今までKONAのカタログは100円 or 200円で売っていたはず。
しかし今年はKONAのバイクに試乗してアンケートに答えると無料でもらえた。



早速、巻頭から読んでいくも何時も通りニューモデルが並べてるだけ。
ところが巻末に今までにはなかった各バイクのパーツのスペックが4ページにわたって載っている。
感激して10数分間、じっくり眺めてしまった。
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リアショックの取付けネジのサイズ & レデューサーのサイズ。
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ハンドルバーのスペック
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その他いろいろ。 FORK AXLE/CROWN、 FORK RAKE などマニアックなデーターも多数あった。



これを見て、昨年のサイクルモードでKONAブースのおじさんと話したことを思い出した。
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-231.html
フルサスMTBのリアショックのサイズを尋ねると、
おじさんは分厚いスタッフ専用カタログで調べながら答えてくれた。
そのギッシリとスペックが書かれた表を見て、
僕は、  「 虎の巻ですね! いいですね! 」   と話すと
おじさんは   「 別に公開してもかまわないんだけど ・・・・・・・・・ 」   と笑いながら答えてくれて
その話は、そこで立ち切れになってしまった。

僕の知る限り、このようなパーツスペックを書いたカタログは初めてじゃないかな。
他のメーカーでも見たことがない。興味のある方は是非ゲットしよう。

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KONAブースに行ってきた ( サイクルモード2011 )

2011-11-26
Top Pageサイクルコラム
サイクルモード2011、大阪会場、今年も行ってきた。
2006年より6年連続サイクルモードに参戦中。
早速お目当てのKONAブースへ ・・・・・・・・・・


フルサス・マジックリンクの Cadabra
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見た目はカッコいいテーパーコラムであるが ・・・・・・・・
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しかし我々DIY派にとっては、ちょっと厄介だよな。
なぜなら上下 11/8コラムサイズのフォークなど既存のパーツが使いにくくなるから。
そういう訳でテーパーコラムが本当に必要なのかスタッフに聞いてみた。

ずばり一番のメリットは剛性が上がるということである。
数年前にワンポイントファイブ ( 上下のコラム径1.5インチ ) という規格が始まりだしたが、
結局、従来のステムのサイズが合わないので廃れてしまった。
しかしシングルクラウンのサスペンションフォークのストロークが、
どんどんと長くなるために剛性を上げなければならない。
ということで、より負荷がかかるヘッドチューブの下側の径を大きくして剛性を上げ、
ヘッドチューブの上側は下側に比べ負荷がかからないので従来の11/8サイズのままにしておき、
既存のステムが使えるという発想でテーパーコラムが誕生したらしい。
またヘッドチューブの下側の径が大きくなったのでダウンチューブも太くして剛性を上げ
見た目もカッコよくなるとのこと。

これを聞いて十二分に納得した。

リアショックは Fox Float RP23 、サイズは 165×38ミリ ( 6.5 × 1.5 )
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フレームのリアのストロークはマジックリンクによりチェーンステイ長が長くなるので、最大160ミリになる。
よってレバー比は 160÷38=4.34 と大きい。



こちらは2010年まで発売されていた我がバイク KONA ONE20 と DAWG との
中間ストローク ( 前後とも130ミリ ) の Tanuki
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こちらのリアショックは KONA/Fastrax AF2
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サイズは 200×57ミリ ( 7.875 × 2.25 )
200×57ミリ のサイズは市販のリアサスで一番在庫数が豊富なようだ。
今、フルサスを新品で買うなら Tanuki を選びたいな。

レバー比は 130÷57=2.28 とCadabraより小さめとなる。
Cadabra よりも Tanuki の方がレバー比が小さいので
リアサスが素直かつ忠実に動くのではないかとスタッフに聞いてみたが、
Cadabra の方でも全然問題ないとのこと。



最後に、2011年度モデルよりオールマウンテン、クロスカントリーのバイクの
ホリゾンタル換算値が長くなっているので理由を聞いてみた。
具体的には、2010年までは16インチで560ミリ強、17インチで570ミリ強、18インチで590ミリ弱であったが
2011年より16インチで580ミリ強、17インチで600ミリ弱、18インチで610ミリと長くなっている。

世界的な傾向としてステムを短くして操作性と剛性を上げるのが一番の目的とのこと。
ステムを短くした分、トップチューブを長くするというデザインらしい。
ただ、カタログ表示されているのは設計図面上の寸法なので実寸とは微妙に違うことがあるらしい。
実際に測定してみると、表示されている寸法よりも実寸は短いということも、しばしばあるとのこと。

まあ、こういう話を聞くと現物のバイクを実際に跨ならけらば、わからないなと感じてしまった。



◎当日試乗したバイク

KONA Tanuki
KONA Cinder Cone
KONA Unit
GARNEAU RCE
BH RC1
Salsa EL MARIACHI
TESTACH ヤマト コージー MCM
LAPIEARE X-CONTROL 210

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パナレーサー(Panaracer) デュアルヘッド・デジタルゲージを購入

2011-08-28
Top Pageサイクルコラム
僕の林道ツーリングは、往きは登り一辺倒で帰りは下り一辺倒なことが多い。
よって往きはタイヤの空気圧を低めに調整してトラクションがしっかりかかるように ・・・・・・・・
帰りは空気圧を高めに調整してリム打ちパンクを防止する・・・・・・・・
このようなツーリングを実行するために空気圧計を買った。



パナレーサー(Panaracer) デュアルヘッド・デジタルゲージ
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アマゾンのカスタマーレビューの評価がよかったので選んだ。



本体は持ちやすくガッチリした作りだ。
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赤印は 「 調整モード 」 で使う圧力調整バルブ。



重さは71グラムであった。
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このデジタルゲージは 「 測定モード 」 と 「 調整モード 」 の2通りの使用モードがある。
まず測定モードで試してみたが非常に計りやすい。
両手で作業を行えばバルブをいためるようなことはないし測定エラーも出にくい。
ボタン操作も単純ですぐに慣れるだろう。

説明書には、

『 仏式バルブの場合、バルブ小ネジを緩めて1回小ネジを指で押し空気を抜き、空気の通りを良くしおきます 』

と書いてあるが、 ( 私見ではあるが、いちいち空気抜きしてたらどれだけ抜けるか計り知れないと思う )
実際には空気抜きをせず測定しても問題なく測定できた。

ただ測定する度に 「 シュッ 」 という音が発生するので多少のエア漏れはありそうだ。
ということで連続10回測定してどれくらいエア漏れがあるか試してみた。




まずはロードバイク ( DEFY ADVANCED SE ) で測定した。
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最初の空気圧は 98.6psi で10回測定後は 95.6psi であった。
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詳細は、

98.6 → 98.1 → 97.8 → 97.3 → 97.1 → 96.9 → 96.6 → 96.4 → 96.1 → 95.8 → 95.6 であった。

よって1回につき平均 0.3psi の空気漏れであった。



次にMTB ( KONA ONE20 deluxe ) で測定してみた。
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こちらでは最初の空気圧が 43.2psi で10回測定後は 42.6psi であった。
R0015266.jpgR0015268.jpg
詳細は、

43.2 → 43.0 → 43.0 → 43.0 → 43.0 → 42.9 → 42.9 → 42.7 → 42.8 → 42.7 → 42.6 であった。
( 途中、逆に空気圧がアップしているが測定誤差が±1.5psi なので仕方ないと思う )

よって1回につき平均 0.06psi の空気漏れであった。
やはり元々の空気圧が低いためロードバイクに比べMTBは空気漏れが少ない。
また空気圧が低いので測定時にデジタルゲージをバルブに押さえつける力も少なくて済むし、
測定エラーもさらに少なかった。




次に 「 調整モード 」 をロードバイクとMTBで試してみたが、
どちらの場合も圧力調整バルブを一番最初に押す時に力が要る。
1回押すと2回目からはスムーズであった。
ロードバイクは高圧なのでしっかり押さえてないとバルブとデジタルゲージの隙間から
エア漏れするのでやりにくい。
やはり 「 測定モード 」 と同様に 「 調整モード 」 でも高圧だと作業しにくかった。



最後にポンプの空気圧計はアバウトだという噂もあるので、
ポンプのメーターが正確かどうか確かめてみた。
僕が使用してるのは TOPEAK(トピーク) ジョーブロースプリント JoeBlow Sprint floor pump TJB-SPT 【並行輸入品】
4年間使用してるが全く壊れないしメーターが上部にあるので使いやすい。
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赤矢印は空気圧調整ボタン

メーターの拡大写真
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御覧の通りメーター目盛は結構アバウトだ。

このアバウトな目盛を頼りに 20、40、60psi・・・・・と徐々に空気圧を上げてデジタルゲージの値と較べてみた。
ただしポンプの空気圧調整ボタンは一切使わずにピストンのみで調整した。
結果は以下の通り。

20 - 20.0
40 - 40.9
60 - 58.4
80 - 78.7
100 - 99.0
110 - 107.9
120 - 116.8

左がフロアポンプの目盛の値、右がデジタルゲージの測定値。
1回しか測定してないので断定できないが、
少なくとも TOPEAK(トピーク) ジョーブロースプリントのメーターは十分に使える。
ただ高圧になるとバルブからポンプのヘッドを取り外す時のエア漏れが多いため、
デジタルゲージの値が小さくなってしまうんだろう。
だから 100psi 以上では目標とする空気圧より 2-3psi ぐらい多めに入れるのも一つの方法じゃないか。

一方、一旦、目標とする空気圧よりも高めに入れておき、
そこからポンプ付属の空気圧調整ボタンを使って減圧していく方法をやってみたが
ポンプのメーターとデジタルゲージの値は著しく乖離していたのでこの方法は使えないと思う。

あと耐久性に難があるんじゃないかという噂もある。
空気圧が高圧の時にデジタルゲージをしっかりと押さえなければならないので
デジタルゲージのゴム部品を痛める可能性はあると思う。
特に 120psi 以上の超高圧を頻回に測定すると寿命を著しく縮めるかもしれない。

今後はロードバイクの空気圧の調整はフロアポンプのみで行い、
林道ツーリング中にMTBタイヤの空気圧を変更する時にはデジタルゲージを使っていこうと思う。


※平成24年5月17日追加
調整モードの場合には、どうしても長時間デジタルゲージをバルブに押し付けなければならないので
頻回に行うとバルブを痛める可能性があるようだ。
空気圧を下げる場合は、先にバルブを押して空気を抜き、
その都度、測定モードで空気圧を測定した方が無難だと思う。


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TIOGA (タイオガ) コクーン 練習・実践編

2011-08-02
Top Pageサイクルコラム
◎練習編



前に話したとおり ( http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-199.html
フルサスMTBで前後輪を外す輪行は諦めた。
で、もうこれしかないだろう。
タイオガ コクーン(ポーチタイプ) 輪行袋
早速、重量を計測する。
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266グラムと非常に軽い。
TIOGA コクーンは、確か1・2年前にモデルチェンジして軽くなったようだが
ネットを眺めてると前バージョンモデルもまだ売ってるようだ。
新型なのか旧型なのかは、製品番号や重量を確認して注文した方がいいだろう。



軽いため生地は非常に薄い。 今まで使っていたオーストリッチ L-100 よりさらに薄い。
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参考までにオーストリッチ L-100 とエンド金具の重量を計測。
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合計で477グラム。 コクーンはエンド金具は使わなくていいので、かなりの軽量化になった。



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コクーンに付属していた説明書。
他の人のブログを見るとコクーンの説明書は
簡素過ぎてわかりにくいと書いてあるが、
個人的には問題なかった。
もしかしてコクーンがモデルチェンジされた際に
説明書も改訂されたんだろうか???









早速、作業にとりかかる。 最初に前輪を外す。
R0014740.jpg



説明書の順番通り固定用ベルクロバンドを使ってタイヤ・ハンドルをフレームに固定した。
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R002114744.jpgR002114745.jpg
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タイヤをフレームにガッチリと固定すると、フレームは問題なく自立する。
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タイヤをフレームにどれだけしっかり固定できるかがポイントのようだ。



ショルダーストラップをステムとサスペンションアームに取り付けた。
R0014749.jpgR0014750.jpg
この作業も簡単にできる。
今回は、御覧の通りサイクルコンピューターとライトはそのまま付けとくことができた。
こういうちょっとしたことでも現場では随分楽になるだろう。



最後に輪行袋をかぶせる作業であるが、そのままの状態で被せようとするとうまくいかない。
左手でフレームを持ち上げてフレームを地面に対して直角に立てておき、
右手で輪行袋を被せるとスムーズに行うことができた。
フレームを直角に立てるとタイヤが落下しそうな気がするが、
タイヤがフレームにしっかり固定されていれば問題ない。



フレームが大きすぎて一番最後の後輪を収めるチャックが閉まらない。
余分な生地を強引にたぐり寄せてなんとかチャックを閉め、作業終了した。 
R0014751.jpg
御覧の通り、輪行袋の長さが一杯一杯なので、袋の横の方向にシワができた。



エンドバーの形も浮き出て、袋の縫い目が裂けそうである。
R0014753.jpg

後輪もサイドノブの形が浮き出ている。
R002714752.jpg
どうも僕のフルサスMTB、KONA ONE20 deluxe がコクーンに収納可能かどうかの
ボーダーライン上にあるようだ。
ちなみに KONA ONE20 deluxe は、
ホイールベース1095ミリ。 ハンドル幅605ミリ。 タイヤサイズ26×2.2
このデータを基にして考えてると他の自転車がコクーンに入るかどうかの目安になるんじゃないかな。
特にホイールベースの値は重要。ハンドル幅は2で割った長さが実質の長さになる。

じっくり確認しながら作業したので20-30分費やした。
輪行袋に収納する最終段階で少し難航したがオーストリッチ L-100に比べたら随分楽だ。
そして組み立てのほうは超簡単!!
これなら十分に現場でも使えそう。



◎実践編




場所は遠く北海道のJR留萌本線の増毛駅

札幌から KONA ONE20 deluxe で120キロ余り走ってきた。
これからの予定は、
増毛1548-1713深川 普通列車 ( 増毛駅始発の1両編成のディーゼルカー )
深川1717-1820札幌 特急スーパーカムイ
で輪行する。



家でコクーンを試した時、袋の長さが一杯一杯であった。
一方、現在のハンドルの長さは少し長く、エンドバーもあまり使わないので
エンドバーは外してハンドルは少しカットしておいた。
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ハンドル幅605ミリ→575ミリになった。



家で練習したおかげで12-13分で輪行セッティング完了。
R0014942.jpg
ハンドルをカットしたため多少の余裕ができ、最後にチャックを閉める作業がスムーズであった。



普通列車の座席構成はクロスシートとロングシートの混合であった。
長尺物が置けるスペースは、料金箱に一番近いロングシートの前しかなかった。
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荷物固定ロープでサドルを手すりに固定することができた。
これで横倒れすることはない。

途中の留萌駅でカートを持ったお婆さんが乗ってきて
この場所にカートを置きたいようであったが、仕方なく別の場所に座りカートは自分の傍に置いた。
列車は途中、留萌駅、石狩沼田駅の2駅で乗降客があったのみで乗客は終始11-12人程度とガラガラ。
もしこの場所を別の人に占有されてたら別のロングシートに座って、前に自転車を置くしかないだろう。
( 今日のように電車が空いてれば可能であるが・・・・・・・ )
混んでいればどうしようもない。



列車内でコクーンをチェックしてみると
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R0014948.jpg
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上から順番にハンドルの端側、タイヤ、フォーク先端部。
家では気が付かなかったがフォーク部分も一杯一杯である。
フォークはカットすることができないのでどうしようもない。
やはりホイールベース1095ミリが効いている。
今回は大丈夫であったが、そのうち袋が破れるかもしれない。
せめて10回ぐらいはもってほしいほしいが・・・・・・・

深川駅では階段を昇り降りしたが、輪行袋の高さが小さいので意外にスムーズであった。
前後輪を外す輪行袋の場合は高さが大きくなるので、階段の昇り降りは厄介だ。



先頭車の前側 ( あるいは最後尾車の後ろ側 ) にドアがある特急列車なら迷わずそこを選ぶしかないと思うが、
特急スーパーカムイは先頭車の先端側にドアのないタイプであった。
R0014961.jpg
よって今回は車体の端側からドアの部分までの距離(赤印)が長いところを選んでみた。



左の写真のように、偶然にも消火器など非常用設備がある場所だったのでうまく置けた。
荷物固定ロープのフックを引っ掛ける場所がない。
横倒れ防止のため、輪行袋の前に立って手で軽く押さえるしかなかった。
輪行袋と反対側の水色のドアは、トイレ。
通常はトイレの反対側は洗面所などのパターンが圧倒的に多い。
今回は非常用設備だったのでラッキーであった。
R0014958.jpgR0014956.jpg
一方、もし今回の場所が使えない場合どうしたらいいだろうか???
右の写真は乗降ドア部分。
はみ出して迷惑になるかもしれないが赤印の場所に置くか、
究極は、緑印のところにフレームを垂直に立てて置くしかないだろう。



深川ー札幌間は終始空いたままで札幌駅に到着し降車した。
ホームからエスカレーターを使って出口に向かう。
駅の南側に適当なスペースがあったので、そこで組み立てることにした。
R0014963.jpg
輪行袋を被せる時と同様に、左手でフレームを持ち上げてフレームを地面に対し垂直に立てて
右手で輪行袋を取り除いた。



念のため前キャリパーのみディスクブレーキスペーサーを使用した。
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車載する際にもディスクスペーサーを数回使用したが勝手に外れることは一切なかった。



組み立て終了し出発準備完了!!
R0014965.jpg
コクーンは、やはり列車内の置き場所に悩んでしまう。
前後輪外す輪行袋であればクロスシートの足場スペースにも置けるので、
空いている列車ではクロスシート2席or4席を占拠して自転車の傍に座ることも可能だろう。
しかしコクーンではできない。
今回のように置ける場所は限られるし、長い乗車時間の輪行には向いてない。
その代わり輪行セッティング・組み立ては短時間で簡単にできる。
前後輪外す輪行袋とコクーンタイプの輪行袋、それぞれに一長一短あるので
その人のツーリングスタイルで選ぶしかないと思う。



【 ※平成26年3月21日追加 編 】

ロードバイクの総重量は8キロ弱なので、個人的には肩にショルダーストラップかけず、
サドルを直接持って移動する方が使いやすい。

余ったショルダーストラップは、片方のストラップをサドルのレールに取り付け、
もう片方は電車の手摺に取り付けた。ちなみに列車は103系で先頭車両付近である。
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長いストラップより短いストラップの方が外しやすいので、
より万全を期すなら短い方のストラップを電車の手摺に付けたほうがいいだろう。
ボーっとして、急に目的地に着くと結構焦るのものだ。 短いストラップの方が外しやすいはずだ。
手摺の高さが低い場合は、2つのストラップをサドルのレールにかけて長さを調整すればいいだろう。



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MTB輪行シュミレーション

2011-07-31
Top Pageサイクルコラム
自転車雑誌に輪行の手順についてはよく載っているが、ほとんどはロードバイクやクロスバイク。
たまにMTBも取り上げているがリムブレーキ仕様であり、
ディスクブレーキのMTBの輪行については見たことがない。
最近出版されたこれでできる!輪行完全ガイド (ヤエスメディアムック 322)にて
やっとディスクブレーキのMTB輪行について書かれていたが
ディスクブレーキのエア混入のことについては一切触れてない。
今回は、フルサスディスクブレーキの KONA ONE20 deluxe で輪行の予行演習してみることにした。



☆ 用意したもの
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上から順番に

オーストリッチの超軽量型輪行袋 L-100
エンド金具
フリーカバー ( MTB用 )
ディスクブレーキパッドスペーサー ( 部品番号Y8C515000 )
ブレーキレバーを縛るためのゴム ( 爽快工房♯8290 田植長靴用換えゴムを代用した )



まず前輪・後輪を外す。
後輪を脱着する場合はクイックレバーを完全に外した方が断然やり易い
特に装着する時はディスクローター・スプロケットに通すのでやりにくいが、
この方法を採用してからはスムーズだ。

前後ブレーキキャリパーにパッドスペーサーを挿入。
挿入する際には、僅かな抵抗感がありカッチとはまる感触。
軽い力で引っ張るとスペーサーは簡単に外れるので、勝手に外れないか不安だ。
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ブレーキレバーをゴムで縛る。
代用品で購入した田植長靴用換えゴムであるが、ほんとうまく使えた。
ブレーキレバーを縛るとパッドスペーサーはがっちりと固定された。これなら安心だ。

※※ 廃刊になった雑誌 MTB magazine 39号(平成19年2月1日)にディスクブレーキ特集が書いてあり、
   エア混入対策の方法としてブレーキレバー縛る方法が紹介されていたので実践してみた。



ロードバイクの時にはクイックレバーを付けたままで輪行したが、
MTBタイヤ・ホイールは厚みがあるので予めクイックレバーは外すことにした。
R0014726.jpg
フレームにタイヤをくくりつける際、ディスクローターは外側に向けるしかない。
そうするとスプロケットは内側 ( フレーム側 ) に向くのでフリーカバーを装着した。
( 僕の場合、ロードバイクの輪行の時にはスプロケットを外側に向けるのでフリーカバーは付けない )



エンド金具を装着してフレームを縦置きにする。
R0014728.jpg
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リアディレイラーに接続しているアウターケーブルが床面に干渉して、
バランスが悪くなりフレームが今にも横倒れしそうだ!!
これだけでも作業がやりにくい。



とてつもない時間を費やしてフレーム両サイドにタイヤを縛り付けた。
R0025314729.jpg
特に赤印の部分は、紐の長さに余裕がなく難航した。



輪行袋で覆う作業も大変であった。
タイヤ幅 ( 26x2. 2) が大きいので厚みが増し、袋を下から捲り上げる作業がうまくいかない。
結局、この作業は家の人に手伝ってもらった。 一人ならできなかっただろう。
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作業が終わって手足が油汚れでドロドロ!!  腰も痛くなり、全身疲労困狽。
R0014732.jpgR0014731.jpg
輪行のセッティングに1時間半もかかってしまった。
ディスクブレーキの処理や、幅広タイヤ・ディスクローター・リアサスペンションアームで厚みが増したことで
難易度の高い作業になってしまった。
ロードバイクの輪行とは随分違う。
家の中という好条件下でもこの様なので、駅前ではどうなることやら・・・・・・・。
これでは、実際にやっていく自信はないな。

ディスクブレーキのMTBの輪行 ( 前後輪を外す ) について、
ほとんど雑誌に取り上げられてない理由についてなんとなくわかった。
一般には向いてないと思う。 相当慣れが必要なようだ。
TIOGA (タイオガ) コクーン 練習・実践編へ続く  http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-203.html

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KTC デジラチェ GEK030-C3A

2011-06-21
Top Pageサイクルコラム
最近購入したのがコイツ。 
KTC デジラチェ GEK030-C3A http://ktc.jp/catalog/html/gek030-c3a.php 
R0014468.jpg
R0014470.jpg
しっかりしたプラスチックのケースに入っている。



ソケットは全く持っていなかったので同時に購入。
R0014469.jpg
4,5,6,8,10ミリのヘキサゴンビットのセット。値段は2980円。



公式の検査成績表も付属している。
R0014471.jpg



取扱説明書を読んで早速試してみる。
まずは、先日普通のヘキサゴンレンチで締め上げた DEFY ADVANCED SE ( ロードバイク ) の
カーボンシートピラーをチェックしてみる。 この箇所は一番気になるところだ。
R0014480.jpg
御覧の通り指定トルクは 50kg.cm なので 0.5kg.m となる。



デジラチェを 『 計測モード 』 に設定し、ボルトそれぞれの締め付けトルクを測定。
R0014487.jpgR0014485.jpg
手前側(青色)が 0.48kg.m、向こう側(緑色)が 0.52kg.m。
自分でもビックリするぐらいいい線いってるよな!!



次は KONA ONE20 deluxe ( マウンテンバイク) のステムをチェックしてみる。
R0014479.jpg
御覧の通り指定トルクは 8Nm



赤印のほうが 9.14Nm で、緑印のほうが 7.44Nm であった。
R0014473.jpgR0014472.jpg
やはりトルクレンチなしでは 8Nm ぴったりにするのは至難の技だな。



次は一旦ステムのボルトを完全に緩ませてデジラチェを使ってボルトを締めていく。
『 プレセットモード 』 に切り替え、指定トルクの 8Nm にセットする。
R0014474.jpg




実際にやってみよう!!!



デジラチェはデジタル表示なのでわかりやすく、素人には使いやすいよな。
ちなみに僕はここで買いました。
KTC デジラチェ GEK030-C3A
みなさんもいかがですか!!!

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まとめ

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