我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

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北股林道 ( 林道北股線 )

2011-10-19
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走行日 平成23年10月10日  北股林道( 奈良県川上村 )



以前より奈良県の山奥に北股林道があるのは知っていたが、
このサイト http://www1.kcn.ne.jp/~nazka/kitamata.htm  を見てから俄然好奇心が沸いてきた。

『 終点は一体どんなとこなんだろうか?? 』

単にそれだけの理由で探索することにした。



今回の走行ルート
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=59373246bab9c51178955e3a1542d333

国道169号を南下して道の駅 「 杉の湯川上 」 の手前にていきなり崩落してるではないか!!
300-400mの高さからガケ崩れして国道をあっさりと飲み込み、遥か下の谷底で土砂ダムを形成していた。
もちろん先月の台風の被害であり、パッと見た感じ国道の復旧は数ヶ月以上を要するんではないかと思った。
たまたま迂回路があったので、その先の通行は可能であったが交互通行なので少なくとも15分はロスした。
その後はスムーズに走行して例のサイトと同じく入之波大橋の手前で車をデポした。
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ここからMTBで出発しサイクルコンピューターで距離を計測した。



1.05キロ まず大迫ダムのバックウォーター沿いに県道223号を走った。
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台風12号から1ヶ月余りしか経ってないのにダムの水は減っていた。



2.56キロ この付近でバックウォーターは終わり。
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青印は北股川に架かる林道コウギシ線の橋。赤印はこれから通る本沢川に架かる二乃股橋。
手前のガードレールの下で北股川と本沢川が合流する。



2.67キロ 県道223号は右折。北股林道は左に曲がる。
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左に曲がると先ほど見えた二乃股橋がある。
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橋から本沢川を覗いてみた。 ( 上流側 )
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きれいな色をした水であった。ただ、ぱっと見た感じ、魚のいる気配はなかった。



2.76キロ これは先ほど見えた林道コウギシ線の橋の入り口。
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3.07キロ ここからダートかなっと思ったが、すぐ奥に砂利の採取場があった。
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ダンプカーが砂利をこぼすので道がダート様になっているんだろう。



3.46キロ 右に曲がれば奥玉谷に入っていく。
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4.49キロ この橋を渡って右に斜めバック(オレンジ印)するように橋を渡れば三之公へ行く。
それにしても変則的な丁字路だな。
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登山道へのアプローチ道としては、北股林道より三之公への林道のほうがメジャーなようだ。



4.53キロ いきなり通行止め!
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あれ?? 事前に得た情報ではもっと先ではなかったんじゃいの ・・・・・・・・・・



4.90キロ おっと!! 杉の大木で林道が塞がれている。どうしよう ・・・・・・・
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これも先月の台風のせいだろう。

もうちょっと進むと ・・・・・・・・・・

道路に土砂は崩れてきておらず、数本の大木が覆いかぶさっていた。
向こう側の木を超えればなんとかなりそうだ。
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木で覆われてる部分は距離にして20メートルぐらいだろうか。
歩行のみであればなんとかいけそう。
しかしMTBがあるのでどうしようか。
できる限り負担を少なくするために、先にリュックサックとシートポストを運んだ。
そして次にMTB本体を木の幹の上に持ち上げたり幹の下に潜らせたりして通過した。
時間にしたら15分ぐらい費やした。



5.14キロ もうこの先は歩行者天国。この先は落石、倒木が至るところであった。
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6.37キロ 車が通らないので落ち葉が溜まりまくり。
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でも落ち葉をシャリシャリ潰しながら走るのは気持ちいい。
時々、落ち葉の中に拳大の石が隠れているので調子に乗って飛ばすとえらいことになりそうだが ・・・・・・・



7.17キロ ちょっと開けたところで写真を撮った。
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この付近では北股川は50mぐらい下を流れていた。



7.22キロ この林道沿いには至る所で小さな滝があった。
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7.74キロ ここからダート。こんな奥まで舗装されているのには驚いた。
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8.13キロ この辺りは緩斜面の登りなので路面状態はいい。
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一方、急斜面は道の一部が雨水によって筋上にえぐられている箇所が多く降車せざるおえなかった。



8.98キロ 家に帰ってから気がついたが、例のホームページもこの場所で写真を撮っていた。
あちらのホームページの方がいい写真だ。
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山側には比較的大きな滝があった。



9.42キロ しばらく谷底に遠ざかってた北股川であるが、この付近から林道の傍を流れていた。
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10.80キロ この場所も大雨が降ると川になるんだろう。
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11.05キロ ここまで上流に来ても北股川は川幅・水量とも豊富であった。
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11.12キロ 一つ目のトンネル。ご覧の通り素彫りであった。
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高さが6メートル以上あるのでトンネルというよりは巨大洞窟の雰囲気であった。



11.55キロ 看板の下側に 「 この先、2キロで通行止め 」 と手書きで書いてあった
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12.78キロ 二つ目のトンネル。トンネルの壁はトタン板が貼り付けられていた。
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トンネルには 「 北股トンネル 」 と書いてあった。



13.12キロ 崩落地点が近いのはわかっていたので、ここで昼飯休憩した。
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これまでは、プレートが剥がれている橋が多かったが、この橋はしっかりと付いていた。
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「 曽野谷橋 」 と書いてあった。



13.55キロ 前々からある崩落地点に到着した。
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矢印部分が窪んでおりMTBを運びながら、そのまま通ることはできない。
一旦、右側の川のほうに下りて回り道すればなんとかなりそうだ。
だがMTBを連れて行けたとしても、その先どれくらい跨げるかわからない。
いろいろと考えた結果、ここにMTBを置いておくことにした。
MTBシューズなので歩きにくいが、その先は徒歩で目指すことにした。

MTBがないので残念ながら距離は計測できない。
代わりに到着時間を記録することにした。
終点まで休憩無しで歩いた。
常に片手にカメラを持っているので撮影するためのロスタイムも5秒ぐらいであった。



崩落ポイントは、土砂を崩しながら矢印の場所を歩いた。
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12時49分 崩落地点を後にして出発した。



12時55分 矢印は本来の林道があったと思われる場所。
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13時00分
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この辺りまでは、自転車で走れそうな部分も所々あったので
『 やっぱりMTBを連れて行けばよかったかな。 』 と未練がましく思うこともあった。



13時4分 矢印は池木屋山 ( 1396m ) だと思う。
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今日は晴れていたが薄くガスがかかっており写真はイマイチであった。
11月初旬に来れば紅葉もきれいだろうな。



13時9分 工事内容の看板は何箇所かあったが 「 林道北股線 」 と書いた標識は見当たらなかった。
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13時12分
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この辺りで 『 やはりMTBを連れて行かなくてよかった 』 と確信に変わった。



13時13分 道の土部分が流失して岩盤むき出しの状態。岩の上を歩いてるのと同じ。
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でもシングルトラックの登山道を歩くよりペースは速い。



13時14分 ここも要壁周囲の土砂が流失していた。
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13時18分 頂上は池木屋山と赤倉山の間の稜線だろう。
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13時21分 要壁の下にはポッカリ穴が ・・・・・・・・・・
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反対側から見ると穴の開いたバケツのように、要壁の下から林道の土砂が流失していた。

幅30センチ程の要壁の上を歩けば一番スムーズだが、さすがに怖い。
手堅く緑ラインを歩いた。



13時27分 林道の終点に到着。崩落ポイントからここまでの所要時間は38分であった。
念のためその先に崩落した道があるか探したがなかった。
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行き止まり地点の右側には砂防ダムがあった。
なお帰りは、終点から崩落ポイントまでの所要時間は34分であった。



◎まとめ
平成23年10月10日
走行距離 27.09km
走行時間 2時間19分54秒
平均速度 11.6km/h
最高速度 31.6km/h

やはり北股林道も登れば登るほど見晴らしはよくなる。
下の方は見晴らしは良くないが北股川の渓谷美が堪能できる。
紀伊半島の林道にしては針葉樹が少なく広葉樹がメインなのもいい。
無名の林道ではあるがビューポイントが多くお薦めしたい林道である。

あいにく道路状態は年々悪くなる一方で終点に近い崩落ポイントより上は廃道化している。
崩落ポイントから終点までは距離が計測できなかったが、
徒歩の分速はせいぜい 50-60m なので2キロぐらいじゃないか。

4.90キロ地点での倒木、ちょっと致命的かな ・・・・・・・・・
素人目には、道路は崩落してないので木をチェーンソーで切って
クレーンで取り除けばなんとかなると思うんだが。
もう1ヶ月以上この状態なので再開通の見込みはないのかな?

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奥千丈谷林道 (奈良県十津川村)

2011-07-11
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平成23年7月2日走行 奥千丈谷林道(奈良県十津川村)



本日の予定は、国道168号と県道733号との交差点を出発して、
県道733号を経て奥千丈林道を走り護摩壇山を往復する。
本日のルートは、 http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=c806602cfd8396627a28dafae20c27ff



国道168号と県道733号の三叉路。 大阪方面から来ると川津トンネルを抜けたところ。
ここを右に曲がって県道733号に入る。
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川津トンネルの手前の小道を右折しても県道733号に合流する。



0.74キロ 旧川津大橋。 一部破損して通行止めのようだ。
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1.15キロ こちらが川津大橋。 風屋ダム貯水池を渡る。
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3.02キロ 「 白口の水 」 で水分補給。 そんなに冷たくなかった。
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6.20キロ 神納川を渡る。
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この橋を渡った直後に川岸に降りれる道があった。
ここの川岸に車を止めて、自転車で護摩壇山を往復し、帰りに水浴びするのもいいんじゃないか。



7.65キロ 「 三浦 」 という集落内のバス停。
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飲み物の自販機はこの集落内で終わりのようだ。 ただこの先は至るところで天然水がゲットできる。



8.21キロ 平維盛の墓があるようだ。
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アップダウンを繰り返して出発地点から8キロ余り走ったが、あまり海抜高度は変わらない。



10.30キロ この辺りから徐々に高度を上げていく。 東方向に向かって撮影した。
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13.84キロ ここまでは薄暗い針葉樹の森の中を走ることが多い。 逆に日差しが強い時は心地いいだろう。
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道端にはコケが生き生きと生えていた。



14.76キロ ここより県道733号から奥千丈林道にかわる。
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この標識の10m先には開閉式のゲートがあった。 もちろん本日は開いていた。



16.07キロ 奥千丈林道に入ってからは視界が開けてくる。 そして木々は針葉樹から広葉樹メインに変わる。
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18.10キロ 平維盛の墓より、ずーっと上り坂で、ここで一旦頂上にさしかかる。
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東方向を撮影。 通ってきた道を眺めるのは気持ちのいいもんだ。



21.00キロ 東又谷に架かる橋。せっかく高度を稼いできたのに先程の頂上からここまでは下り坂だ。
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御覧の通りU字カーブを描きながら奥千丈谷林道は続いていく。



23.94キロ 東又谷から緩やかな坂を登り再び下ってこの橋に到着。
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ここから怒涛の登り坂が始まる。



26.31キロ ずーっと上り坂が続いていく。気が滅入る。
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27.99キロ 稜線上に近づいてきたので、そろそろ水汲み場もなくなるかなと思い給水した。
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実はこの先の29.99キロ地点に最後の水汲み場があった。
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南方向に向かって撮影。



30.74キロ 最近、再舗装されたようだ。 路面状態はすごくいい。
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南東方向に向かって撮影。

31.30キロ付近で稜線上 ( 海抜1200メートル ) に達する。
そこから護摩壇山まで適度なアップダウンを繰り返していく。



33.61キロ ずーっと向こうに護摩山タワーが見えてきた。 
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34.85キロ イタツゴ奥千丈谷林道との合流点。 ( 矢印方向がイタツゴ奥千丈谷林道 )
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今日は雨上がりで濃霧だ。 5月15日に訪れた時とは大違いだ。
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-187.html



38.52キロ 奥千丈谷林道の終点、高野龍神スカイライン(国道371号)との合流点に到着。
            左折すれば護摩山タワー、右折すれば高野山方面。 
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この撮影ポイントのすぐ後に開閉式のゲートがあった。



39.26キロ 高野龍神スカイラインを少し走り、護摩山タワーに到着。
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本日は土曜日であるが駐車場の車は少ない。 この天気だから仕方ないだろう。
ちなみに自転車は一台も来なかった。
向こう側には稜線上に走る奥千丈谷林道が見える。

ここまでの走行距離は39.26キロ。 平均速度11.5キロ。 走行時間3時間24分。
獲得標高1500mはキツイよな。 自転車を押さなかっただけでも収穫か・・・・・。

今日は奮発して天空プレート(1500円)というメニューを頼んだ。
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きれいな盛り付けに見惚れてしまった。 もちろん味もいい。



◎まとめ
平成23年7月2日
走行距離 78.18km
走行時間 5時間46分38秒
平均速度 13.5km/h
最高速度 38.1km/h

県道733号・奥千丈谷林道とも、もちろん完全舗装路であり、
路面状態は極めてよくロードバイクの高圧タイヤでも超快適に走行できる。
また獲得標高1500メートル程あるので健脚の人でも満足していただけるだろう。
ただ県道733号から奥千丈谷林道に進むにしたがって
U字溝のふた(グレーチング)が至る所で破損、脱落しており、坂を下るときには要注意である。
真夏は、平野部でのサイクリングはできたもんじゃない。
ぜひ今夏は、多少涼しい奥千丈谷林道でロードバイクで走ってみてはいかがでしょうか!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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川原桶川林道(その2)

2011-05-20
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平成23年5月15日走行 川原桶川林道(奈良県野迫川村)



昨年の5月に東側の県道734号から川原桶川林道へアプローチしたが崩落で断念した。
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-56.html
今回は西側の県道733号から川原桶川林道に入り、崩落地点より西側を走行することにした。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=2e86d9322f9f5065dc05f0e1a45d7d7e



県道733号から川原桶川林道への入口。
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ここでトリップメーターをリセットして距離を計測する。



0.11キロ 林道でお馴染みの開通記念碑が建っていた。
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0.66キロ 
地図上は林道は川沿いをゆっくり下っていくんではないかと予想していたが、緩やかな坂を登っていく。
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1.73キロ この林道も爽やかな新緑であった。
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2.59キロ 路面状態はよく、フラットな高速ダート道であった。
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御覧の通り、そこそこの数の車が通っているようだ。
ただ本日遭遇したのは滋賀ナンバーの乗用車1台のみであった。

林道は東方向へ続いていく。川原桶川は100mぐらい下を流れている。
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3.67キロ 同じような景色が続いていく。
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4.75キロ この辺りからフラットダートから下り坂になってくる。
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この写真は林道から南方向を撮影した。



5.66キロ 山々の至るところにフジが咲いていたが、林道沿いには適当な被写体がなかった。
     やっと林道沿いのフジを見つけた。 
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7.52キロ 林道ではおなじみのレトロな廃車。日産のサニーかな??
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左後輪は宙に浮いている。男二人で押せば谷底に堕ちるだろうな。



7.98キロ ここでダートから舗装道に変わる。
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8.47キロ これが、この林道を存続させている発電所。通ってきた方向に向かって撮影した。
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発電所の名前は 『 川原桶川発電所 』 と書いてあった。無人の発電所のようだ。
発電所の定期的なメンテナンスのために、この林道は使われているようだ。
ここから県道734号までは舗装されており、崩落前は、発電所のメンテナンスの車は
東側の県道734号からアプローチしたんだろう。
崩落のために、ぐるっと西側の県道733号まで遠回りをして約8キロ強のダート道を走るしかないんだろう。



8.66キロ 崩落地点が近づいてきた。
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8.83キロ 崩落地点に到着。下の写真は昨年5月1日の写真である。
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崩落地点は丸一年経過したが何も変わってない。
昨年来た時、近いうちに崩れるではないかと思われた岩石 ( 紫色で囲んだヤツ ) もそのままだ。
もちろん、ここで引き返して通ってきた道を戻り今回のツーリングは終了した。



◎まとめ
平成23年5月15日
走行距離 17.53km
走行時間 1時間46分37秒
平均速度 9.8km/h
最高速度 22.9km/h

崩落から4年以上経過したが、いまだに復旧する気配はない。
川原桶川林道は川沿いを走っているが、西に進むにつれて川から遠ざかり断崖上を走ることになる。
断崖からの見渡しは非常によく開放感も十分味わえる。
バイクなら半日で崩落地点を挟んでの完全走破も余裕で可能だろう。

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イタツゴ奥千丈林道 (奈良県野迫川村)

2011-05-19
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平成23年5月15日走行  イタツゴ奥千丈林道(奈良県野迫川村)



本日の予定は、イタツゴ奥千丈林道を下から登り、奥千丈林道を少し走って高野龍神スカイラインに入る。
スカイラインを15キロ弱走り、林道桧股線に入って出発地点に戻る。
当初はスカイラインの箕峠より弓手原集落を通るつもりであったが、
弓手原集落の東側が崩落して通行止めのため遠回りすることになった。
本日のルート http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=4ddebeaf717ceccb1dc587cfb484b929



野迫川温泉から来るとイタツゴ谷へ分岐する道がある。
ここがイタツゴ奥千丈林道の入口である。
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標識はない。右手に見えるトタン壁の家が目印になる。

イタツゴ奥千丈林道の入口を正面から見ると、こんな感じ。
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ここでトリップメーターをリセットして距離を計測する。



0.47キロ ここよりダート道が始まる。
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0.77キロ ここで林道の標識を発見。
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分岐部から0.77キロしか走ってないのに、何故か標識には 『 起点より1000 m 』 と書いてある。
林道の起点は別のところにあるのかな?? よくわからない。



1.66キロ 緩やかな坂を登っていく。
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2.21キロ 2キロを超えたあたりから坂がきつくなってくる。しかし激坂というほどではない。
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路面状態は極端に悪くはないが、拳大の石が転がっておりトラクションを掛けるとタイヤが空回りする。
空回りし過ぎると立ち扱けしそうになるので、本日は1-2割自転車から降りて押した。
空気圧は装着タイヤの上限値40psiにセッティングしてたので、余計に空回りしたのかもしれない。
次は25psiぐらいまで落として走ってみようかな。



3.74キロ 新緑の色がほんとに綺麗だ。
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5.28キロ ここまでは登り一辺倒であったが、ここから500m強下り坂であった。
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遥か向こう(緑印)にこの先の林道が見える。
あの辺りまで行けば北方向の見通しもいいような気がした。
赤印辺りが奥千丈林道との合流点である。
個人的には、本日のイタツゴ奥千丈林道のなかで、ここの景色が一番気に入った。



6.72キロ 
奥千丈林道との合流点まであと少し。先程の撮影ポイント(5.28キロ地点)から
この付近を眺めた時は、北方向はすっきりと見渡せるんじゃないかと思ったが、
実際に来てみると木々が邪魔になって、見通しが悪い。
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なんとか木々の間から通ってきた林道が見えた。
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7.28キロ 奥千丈林道との合流点に到着。ここでイタツゴ奥千丈林道は終わりである。
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イタツゴ奥千丈林道の全長は7.28キロで、ダート道の距離は6.81キロであった。
この合流点より北側を眺める。木々が少し邪魔であったが、天気がいいので遠くまで見渡せた。
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8.18キロ 
イタツゴ奥千丈林道の終点から、完全舗装された奥千丈林道を通って国道371号へ向かう。
この道は稜線上にあり特に南側の見通しがいい。
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赤印のところにはごまさんスカイタワーが見える。
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9.61キロ この稜線上のオイシイ道をじっくり噛み締めながら走っていく。
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11.00キロ 
国道371号に合流する。この道は昔、高野龍神スカイラインという有料道路であった。
確か乗用車の通行料は2000円で、原付まで通行可能であったが自転車は不可だったと思う。
2003年に無料化されて一般道になり、名称も国道371号になった。同時に自転車も通行可能になった。
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右方向は高野山、左方向は龍神温泉方面である。

こちらは高野山方面である。
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22.14キロ 
本日の高野龍神スカイラインはバイク天国であった。
今までにこの道を数回走ったがこんなにたくさんのバイクを見たのは初めてであった。
10数キロ走ってる間に100台以上のバイクとすれ違い、抜かされた。
日曜日なのに観光バス、乗用車は少なかった。
またオフロードバイクは皆無でオンロードバイクのみであった。
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この付近の高野龍神スカイラインは和歌山・奈良県境上を走っている。
左方向を見下ろすと、遥か下に集落(和歌山県かつらぎ町花園久木)が見える。
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25.92キロ 棒峠に到着。ここで高野龍神スカイラインと別れて右へ曲がる。
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右へ曲がってこれから走る道は、林道桧股線と表示されていた。
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32.28キロ 下り一辺倒の林道桧股線を走りおえて三叉路に到着した。
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最初に通る予定であった、高野龍神スカイラインの箕峠への道もあるが崩落のため通行止であった。(緑印)
地元の人に聞いたら、大規模な崩落で2年ぐらい通行止めのようだ。

林道桧股線の看板(赤印)を拡大する。
R0014249.jpg
距離6528mと書いてあった。
ここから弓手原川沿いに数百メートル走って出発地点に戻った。



◎まとめ
日時   平成23年5月15日
走行距離 32.74km
走行時間 2時間42分09秒
平均速度 12.1km/h
最高速度 53.3km/h

事前にネットで得た情報ではイタツゴ奥千丈林道は、かなりガレているようであったが、
今回は全線にわたって重機による道路整備が入った直後だったので想像していたほどではなかった。
がけ崩れ箇所は多数あったが道幅は最低でも3メートルは確保されており至るところにキャタピラ痕があった。
本日の状態であれば四輪でも全然問題ないと思う。
この林道は定期的に整備が入り、整備直後とそうでない時の差が激しいのかもしれない。
激坂はなく路面状態は比較的よく、程々の開放感を味わえオフロードバイクには
ぴったりの林道ではないかと思った。
ちなみに本日のイタツゴ奥千丈林道で遭遇したのは、残念ながらオフロードバイク1台のみであった。

一方、稜線上の奥千丈林道からの眺めは最高であり数往復したいくらいであった。
真夏のクソ暑い時期には、ごまさんタワーに車を止めて奥千丈林道をはじめ周囲を
ロードバイクで探索するのもいいんじゃないかと思った。

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川原桶川林道(その1)

2010-05-12
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平成22年5月1日走行



川原桶川林道は奈良県野迫川村にある。本年1月10日に行ったが雪のため断念。
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-102.html
この時は県道733号よりアプローチしたが、今回は東側の県道734号から進入する。
数年前より、県道734号から1キロちょっとの地点にて林道が崩落により通行止めのようだ。
今回は、崩落地点はMTBを担いで通り抜け、西側の県道733号へ通り抜ける計画である。



県道734号から林道への分岐点
R0012059.jpg
通行止めと書いてある。
R0012060.jpg
分岐点の鉄橋は錆付いていた。再塗装しないと数年以内に橋がダメになりそうだが・・・・・・・
R0012061.jpg
・・・・・・・・・・この錆び付いた色合いが妙に気に入ってしまった。
R0012062.jpg
この錆び付いた鉄橋とは対照的に新緑がきれいであった。



分岐部より0.3キロ地点
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林道は舗装されいる。



1.05キロ地点。少し開けたところに出てきた。
R0012065.jpg
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1.8キロ地点。あっさり崩落地点に到着。
R0012069.jpg
R0012070.jpg



崩落地点から20-30メートル下に川が流れている。
R0012071.jpg
向こう側への道にたどり着くには、一旦、川まで降りていくしかなさそうだ。
ただ、崖を降りて行かなければならない。
急な崖なのでMTBを担いで降りるのは、どう考えても無理だ。
ということでMTBは置いといて、人間だけで向こう側の道に行くことにした。



ちょうどいいことに崖にはロープが張ってあった。
R0012072.jpg



いったん川へ降りていく。
R0012073.jpg
R0012074.jpg



崩落箇所を下から眺めてみる。
R0012081.jpg
再開通させるのなら、まずは崖の頂上から地盤改良しなければならないようだ。
これは相当な費用がかかりそうだ。
国家財政が厳しい中、なんか、この崩落箇所と先程の鉄橋の両方とも、
このままの状態で見捨てるような気がした。



川にはユンボが捨てられていた。
R0012082.jpg
この崖から墜ちてきたのか、川上から流されてきたのか???


10分ちょっとで向こう側の道に到着した。


逆方向からの崩落地点を撮影
R0012075.jpg
R0012076 (2)
R0012076.jpg
上の写真の囲んだ部分は亀裂が入っており、いつ崩れてもおかしくない状態だ。
数ヵ月後に訪れたら、もう下に堕ちてるかもしれない。



こちらの崩落地点からは、発電所が見えた。
R0012080.jpg
ということは、発電所に行くには西側の県道733号からアプローチするしかない。



崩落してから3ー4年経過しても復旧する見込みがないようだ。
最初に渡った鉄橋が錆付いてるのもなんとなくわかった。
崩落地点で行き止まりだから、鉄橋をメインテナンスしても意味がない。
鉄橋も、このまま錆びて朽ち果てるのかもしれない。
結局、このまま出発地点まで引き返し、味気ないサイクリングになってしまった。
次に時間があれば、県道733号側から残りの林道を走破してみよう。

川原桶川林道(その2)につづく
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-188.html

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国道168号崩落箇所 →→ 開通現場付近をボンダリング(奈良県五条市)

2010-01-13
Top Page林道ツーリング、サイクリング奈良県
平成22年1月10日走行



当日の計画は、奈良県野迫川村の川原桶川林道を県道733号線よりアプローチする予定であったが、
林道の始点に到着したら、ご覧の通りの積雪

さらに思いっきり寒かったので林道走破は中止することにした。
でもここまで来たんだから、どこか探索できるところがないか考えたところ
帰り道にある国道168号の崩落 →→ 開通現場付近をMTBで探索することにした。



参考までに168号の開通記事である。

五條の国道168号、3年7カ月ぶり開通
2008年3月18日
台風などによる地滑りで平成16年8月から通行止めとなっていた五條市大塔町宇井の
国道168号が18日、約3年7カ月ぶりに開通する。
通行止めに伴い西側の県道が迂回(うかい)路となったが、
地元観光施設や現場の南の十津川村では、観光客が軒並み減少。
県南西部の動脈となっている同国道では平成16年8月10日、
現場の道路脇の山肌が約120メートルにわたり崩落。
県は現場付近を橋梁(きょうりょう)化する復旧工事を進めていた。




崩落してから1年以内の状況である。


道路全体が 「椅子はずし」 になったという感じである。



今回は県道734号から国道168号を時計回りにまわってみた。

川を挟んで対岸の734号より168号開通部分を撮影


あの山の上から全部崩れたんだよね。崩落前は橋じゃなかった。



ぐるっと回って登って168号開通部分に到着。



橋の名前は 「 新宇井橋 」 



ちょっと北側には、りっぱな橋も建設中であった。




国道168号の五条市南部から十津川村にはかけて、このような景色がずっと続く。




こんなつり橋もかかってた。

ネットで調べたら全長137mとのこと。



自転車で渡ってみた。

ただしビンディングは外して乗った。
全国的には、十津川村の谷瀬橋が有名あるが、このような吊橋が奈良県南部に至る所にある。

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