我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

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みたらい渓谷・プチツーリング

2014-09-24
Top Page林道ツーリング、サイクリング奈良県
走行日 2014年9月23日



天気のいい秋分の日、奈良県天川村の "みたらい渓谷" へツーリングした。

本日の走行ルート
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=0837782df360c5c841888326583e686b
自宅よりみたらい渓谷へ自走し単純往復した。



午前8時21分、自宅を出発。

約200メートル登り、広橋トンネル前で一息。
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振り返ると最高の見晴らし。
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こんな所まで民家がある。
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黒滝茶屋で休憩。 アイスを食べた。
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アマゴ、鮎の塩焼きがおいしそう。
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緩やかな登り坂の長い2本のトンネルを抜け、みたらい渓谷に到着。
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眩しすぎる太陽光に照らされたエメラルドグリーンの色合いがなんともいえない。



ツーリングマップル関西の18ページに載っている 「 かどや食堂 」 で昼飯を食べた。
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前々からツーリングマップルに載っているが、今回初めて店に入った。
店舗は何時の間にか改装してるね。

メニューは御覧の通り。 これに消費税がつく。
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ツーリングマップルは 「 とんかつ定食 」 を推奨しているが、
一番高い 「 あまご塩焼き定食 」 を食べた。 あまごは頭からかぶりつけるほど、うまく焼けてる。
コストパフォーマンスはまあまあであった。

14時33分、無事帰宅した。



◎まとめ
本日の走行距離 112.26km
走行時間 4時間31分44秒
平均速度 24.7km/h
最高速度 50.5km/h

グロスの走行時間は 6時間11分28秒  平均速度 18.13km/h

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ごまさんスカイタワー へ自走した

2014-09-15
Top Page林道ツーリング、サイクリング和歌山県
走行日 2014年9月13日

数年前より憧れていた “ごまさんスカイタワー” へツーリングすることにした。
往きは、排ガスの多い紀見トンネルを通らず紀見峠を登り和歌山県に入った。
橋本市から高野山まではメジャーな高野スカイライン ( 国道370 - 480号 ) を通らず、
難易度は高いが交通量の少ない国道371号を通った。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=d3f4c8891986421e08deb68172caa534



薄暗い中、午前5時13分に自宅を出発。

6時18分 標高387メートルの紀見峠に到着した。
自宅より22.55km  サイクルコンピューターの平均速度は23.0km/h
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6時44分 橋本市街を通り紀の川を渡る。  標高80メートル
32.19km  25.0km/h
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7時14分 国道371号に入り、名の無い峠に到着。 標高414メートル。 この後180メートル程下る。
36.82km  21.7km/h
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8時48分 高野山に到着。 写真は高野山の街の東側にある高野龍神スカイラインの入口。 標高794メートル。
54.02km  19.3km/h
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9時51分 高野龍神スカイラインを11.1キロ走ったところ。 標高1103メートル
65.10km  18.7km/h
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南側には通ってきた道が遥か向こうに見える。
高野山までは快調であったが、高野龍神スカイラインに入り突然パワーダウン。
1-2キロ手前から、ごまさんスカイタワーは諦めて引き返そうかとめげそうになったが、
できる限り全身の力を抜き、登りの速度を若干落とすことによって、
なんとか持つんじゃないかという気になり、目標に向かうことにした。



高野龍神スカイラインでは、できる限り休み休みながら走った。
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それにしても高野龍神スカイラインは体に堪える。
フラットな部分が皆無で5-10%の登り坂、下り坂がボディブローのように延々と繰り返す。



11時21分 目標達成!!  ごまさんスカイタワーに到着。 標高1275メートル
82.26km  18.2km/h
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帰りは、高野山から橋本市はアップダウンがなく一直線に下れる高野スカイライン ( 国道480 - 370号 ) を通り、
和歌山―大阪県境は往きと同じく紀見峠を通った。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=14b613c3facae8e524652ce7b208c103

17時37分、無事帰宅した。



◎まとめ
(往路 )
走行距離 82.26km
走行時間 4時間31分18秒
平均速度 18.2km/h
最高速度 53.9km/h

(復路)
走行距離 91.07km
走行時間 4時間5分44秒
平均速度 22.2km/h
最高速度 49.8km/h

本日の総走行距離 173.33km
走行時間 8時間37分2秒
平均速度 20.1km/h
最高速度 53.9km/h

グロスの走行時間は 12時間23分54秒  平均速度 13.98km/h

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護摩檀山今西林道 (奈良県十津川村)(その2)

2014-06-14
Top Page林道ツーリング、サイクリング奈良県
走行日 2014年5月24日



護摩檀山今西林道 (その1)猪笹林道 からのつづき。

護摩檀山今西林道と猪笹林道の合流点から、先日、引き返した18.51キロ地点まで急ぐ。
林道は海抜1100~1200メートル上に位置するので、
シャクナゲの群落を期待したが、この1本しか見つけることができなかった。
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18.51キロ 
午前10時6分、引き返した地点に到着。
ここから護摩山タワーまで走って護摩檀山今西林道の完全制覇を目指す。
今日は5月2日と違って体調も万全。
スムーズに走れば護摩山タワーに正午過ぎに到着するんじゃないか!
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先日、ここに停めてあったユンボはない。 どこかの林道整備に出向いているんだろう。

ちょっと先を覗くと、コンクリート舗装の急な下り坂。
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このコンクリート舗装は100メートルちょっとで途切れる。



19.11キロ 左側には林道でお馴染みの廃車が現れる。
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現行トヨタのロゴマークなので、そんなに古くはなさそう。 ちょっと残念!
しかし車内に落葉が積り、それを肥やしにヒノキ紅葉が生えていた。



20.21キロ 緩やかな直線の登り坂。 ゴロタ石が多くMTBで登るのは辛い。
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20.77キロ ここも両サイドが新緑に覆われ、緩やかな気持ちいい登り坂なんだが ・・・・・・・・・・
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御覧の通り、拳大以上の石がゴロゴロしている。 ユンボが入った形跡はない。
今日走った護摩檀山今西林道の特長として、林道の両サイドに木が生い茂り、
一見、林道はしっかり残っているように見えるが、
よくよく考えてみると、大雨時に道全体が川になって路面の土が流され石が露出し、
両サイドは木の根が張ってるため崩れにくい。 そして、このような形になったんではなかろうか。
そう考えると、年月が経つにつれ林道はますます風化していくだろう。



21.64キロ 北西側の山々が見渡せたので休憩した。
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ここも、ゴロタ石多数。 せっかくの下り坂だが万全を期すために降車せざるおえない。
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今回は、水対策として、さらに通常の75mm径のボトルゲージ ( 赤矢印 ) を新たに増設し、
リュック内にペットボトルを入れないことにした。
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個人的には、このトップチューブ・ダウンチューブ・シートチューブに囲まれた三角地帯は、
すっきり見せたいが、
水が不足しがちな林道を常々走るので、このままで行こうと思う。



22.91キロ 崖崩れ地帯。 降車して押していく。
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北西側の眺め。



23.35キロ 300~400メートル進むと、林道は西斜面から東斜面に切り替わる。
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東方向は壮大な眺め。
少し南側に向きを変えると、通ってきた林道が見える。



24.35キロ
分岐点。 左に進んでいく。 右に進む林道は国土地理院の地図にも載っていない。
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25.22キロ
新緑の木々に囲まれたフラットな区間で走りやすい。
今日の護摩檀山今西林道では、このような区間は貴重だ。
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25.30キロ
またまた崖崩れ地帯。 もちろん降車して押し歩く。
幅員は十分あるのでバイクでも楽勝だが、
万全を期すために自転車同様、押し歩いてほしい。
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25.79キロ
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水溜りには、2センチ大のオタマジャクシが無数に見られた。
数は、1000 ・・・・・・・・・・ いや10000匹以上いるんじゃないか!



25.83キロ またもや崖崩れ。
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ここから見降ろす谷底は、深いね。
北西側の景色は、広葉樹の新緑と針葉樹の混合林。



26.01キロ 右側の湧き水が滲みでる岩壁からカエルの鳴き声が聞こえる。
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2年前にツーリングした魚梁瀬ダムの最奥地で聞いたカエルの鳴き声と同じだ。

岩壁の穴を穿り返して、ついに幻のカエルを発見。
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日本のカエル (山渓ハンディ図鑑) によると 『 タゴガエル 』 という名のカエル。
伏流水の中で産卵を行うアカガエル。 人目につかないので、生態はわからないことが多いとのこと。
林道ツーリングにて色々なカエルに出遭うので、ついに買ってしまった。

この本で調べると、先程の水溜りの無数のオタマジャクシは数から考えて、
あの大きなヒキガエルの子供で間違いないだろう。



26.73キロ 100-200メートルの急坂を降りていく。
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激坂は必ずと言っていいほど、コンクリート舗装されているので今日の状況では走りやすい。



26.82キロ
ここは、稜線のど真ん中に位置する。 両サイドは急斜面で木々が生い茂って気が付きにくい。
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27.08キロ
崩落地帯。 ユンボが通れば、コンクリート道の底が確実に抜けるだろう。
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27.71キロ 少し走っては、崩落地帯が連発!
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28.18キロ 
崩落の連続地帯は終了し、28.0キロ付近より緩やかな登り坂がつづく。 ゴロタ石が多いので乗車するにはツライ状況だ。
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29.14キロ 分岐点に到着。 左に進んでいく。
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29.84キロ まだまだ続くゴロタ石の登り坂。 乗車できない。 ひたすら押していく。
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タイヤ痕は四輪ではなく、すべてバイクの跡。



29.89キロ
向こうに白い車が見えてきた。 トヨタのラッシュじゃないか。
このラッシュは、なぜか??右後輪の空気が完全に抜けており、
今日、護摩山タワーから来たのではなく、しばらくの間放置されてるようだ。
早く動かさないと、取り残されて19.11キロ地点のカローラのようになってしまう ・・・・・・・・・・・・
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そして御覧の通り、手前は崩落により道幅が1-2メートル程しかない。
ということは、護摩山タワーから4輪が進入できるのはラッシュの止まっている位置までとなる。



30.59キロ 
13時37分、分岐点が広場のようになった場所に到着。
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標識には、「 高野龍神国定公園 」 と書かれている。

通ってきた道。
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28キロ地点から続いたゴロタ石の登り坂は、ここにて終了。
正直、参った。 約2.5キロの緩やかな坂を、すべて押し歩いた。 
MTBツーリングにて、程々の押し歩き、担ぎ上げ、それはそれで楽しいが、
これほど多過ぎると憂鬱になってしまう。
自転車にとって、この坂は苦痛以外の何物でもなかった。



30.80キロ 
30.59キロ地点よりユンボが入っているようだ。 乗車してスムーズに走れる。
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両サイドには短く伐採された丸太が生理整頓され、人の気配を感じる。



31.25キロ コンクリート道の急坂。 問題なくグイグイ登る。
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31.49キロ 
ヘアピンカーブの登り坂。 ここもしっかりとユンボで固められ気持ちよく登れる。
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東側を眺めると、3年前に走った奥千丈谷林道が見える。



32.32キロ やっとゲートに到着した。
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32.56キロ この付近にて護摩檀山今西林道の最高海抜地点 ( 1340メートル ) を迎える。
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先程のゲートより高速ダート化。



33.27キロ
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木々の間から護摩山タワーが見えてきた。
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33.96キロ ゴールの護摩山タワーに到着。
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通ってきた道。
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到着時間は、なんと想定外の14時16分。
18.51キロ地点で10時過ぎだったので、12時30分迄に着くと安易に考えていたが、
想像以上に道が悪く、押し歩いてしまった。

本日のツーリングにて、ようかん2個、ハチミツは半分の75グラムを摂取。
空腹感に見舞われることなく、  『 高カロリー & 低体積 』  作戦は見事成功した。
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ハチミツはチョコレートなどと違い、大量に食べても胃がむかつかない。
サイクリング時の、実は隠れたNo.1補給食じゃないかと思わせるほどの効果があった。



15時2分、850メートルの爽快なダウンヒルにて、出発した道の駅・龍神に到着した。
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護摩檀山今西林道・18.51キロ地点 → 護摩山タワーまでの標高ログ
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護摩檀山今西林道・18.51キロ地点 → 護摩山タワーまでの速度ログ
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10キロ~12.5キロ地点まで、あの緩やかな登り坂を平均速度3.5~4.0km/hで押し歩いたことがモロバレ。

護摩山タワー → 道の駅・龍神までの標高ログ
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護摩山タワー → 道の駅・龍神までの速度ログ
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◎まとめ
平成26年5月24日

護摩檀山今西林道の総延長距離 33.96キロ ( サイコン読み )

本日の走行距離 58.06km ( サイコン読み )
本日の走行時間 4時間51分17秒
平均速度 12.0km/h
最高速度 56.1km/h

護摩檀山今西林道は総延長距離 33.96キロ と長く、
特筆すべきところは大半が稜線上にあることだろう。
これほど稜線上を走る林道は他にないんじゃないか!
景色、ワイルド度など、どれをとっても関西No.1であることは間違いないし、
全国でも有数の林道になるんじゃないかな。
見晴らし度でいえば、圧倒的に東側 ( 川津今西林道側 ) であろう。
西側も見晴らしのいい場所はあるが大半は木々に遮られ見晴らしはよくない。
その代わりと言ってはなんだが、木陰が多く、多少の水場はあるので気分的には楽だ。

今日走った 18.51キロ地点より終点の護摩山タワーまで、想像以上の悪路であった。
5月2日に時間切れ、体調不良により引き返したが、ほんと賢明な判断だったと思う。
あのまま突き進んでたらどうなっていただろうか?? ・・・・・・・・・・・・・・・・
特に18.51キロから30.59キロ地点までの12.08キロはユンボが入っておらず、
フラット以外の路面は表面の土が流出してゴロタ石が露出し、
登り降りにかかわらず自転車には辛い。
逆にバイクなら、崩落地帯以外は路肩は木々で固められ幅員は十分あるので、
トルクにものをいわせホイルスピンさせゴロタ石を蹴散らしながら登る技を楽しめるだろう。

この5月24日は、護摩山タワーから18.51キロ地点を単純往復する計画を立てたが、
この悪路を自転車で単純往復するのは並大抵でない。
獲得標高は大きくなったが、結果的に本日走った、
国道371号 → 国道425 号 → 猪笹林道 → 護摩檀山今西林道 → 護摩山タワー → 国道371号
の反時計回りコースでよかったと思う。

護摩檀山今西林道で現時点でユンボが入っていると思われる箇所は、

川津今西林道側起点 ~ 10.41キロ地点 
15.86キロ(猪笹林道合流点) ~ 18.51キロ 
30.59キロ ~ 護摩山タワー

それ以外の区間は崩落地帯が多く、現在も崩落進行中なので通しで通行できるのも後僅かな期間だろう。
危険度はそこそこあるので強くは奨めないが、御興味のある方は護摩壇山今西林道を走られてはいかがだろうか。

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猪笹林道 (和歌山県田辺市)

2014-06-09
Top Page林道ツーリング、サイクリング和歌山県
走行日 2014年5月24日



護摩檀山今西林道(その1) からのつづき。

今回は、先日走った護摩檀山今西林道の18.51キロ地点より
護摩山タワー側を走破して護摩檀山今西林道の完全制覇を目指す。

最初に思い描いたのは、
護摩山タワーからリタイアした18.51キロ地点を単純往復する。
これなら総走行距離30キロで獲得標高も少なく楽勝だろう。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=63b4cc45bf1f17743d2a452303422f9f

しかし、これでは面白くないということで、道の駅・龍神をスタートし、
国道371号 → 国道425 号 → 猪笹林道 → 護摩檀山今西林道 → 護摩山タワー → 国道371号 と
反時計回りに周回し、護摩檀山今西林道の完走と猪笹林道も走ることにした。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=4dcf0cd4546244eb6d726db9db884059



出発地点の道の駅・龍神
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時間的なゆとりを持つため、当日未明に到着し車中泊した。
朝食にアンパン1個、メロンパン1個、おにぎり1個を食べ、午前6時11分に出発。



道の駅より2キロ弱で、国道371号と国道425号の交差点に到着。
左折して425号を進んでいく。
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371号と425号の交差点より4.93キロ
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通ってきた道
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425号は国道であるが幅員4メートルの1車線道路。
~~ 林道と命名してもいいぐらいの設計規格だな。
地図でみると和歌山県御坊市から三重県尾鷲市まで紀伊半島を横断している。
いずれは全線を ロードバイクで走破してみたいが、獲得標高がとてつもなくありそうだ。



5.72キロ 
直進すれば民有林林道西ノ河線
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ツーリングマップル関西には 「 渓流沿いに延びるフラットダート 」 と記されている。



8.65キロ
小さな川に架かるを渡り民有林林道中の河線への分岐点に到着。
ツーリングマップルでは、中の河線はオレンジ点線のみの記載である。
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すぐ側を流れる小又川を眺めたが、パッと見た感じ、魚影は見当たらない。
海抜500メートル台なのでウグイがウジャウジャいるかと思ったが ・・・・・・・・・・
これだけ水がきれいだと、カワムツ,etc どんな魚が釣れても臭みはなく食べれそうだ。



10.82キロ
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中の河線の分岐点より、 425号は急勾配( 平均8%ぐらい )になり小又川は遥か下の谷底に遠ざかる。



13.45キロ
午前7時42分、民有林林道猪笹線への分岐点に到着した。
ここでデジタルゲージを使い、タイヤの空気圧を 前25.3psi(1.74bar)、後26.9psi(1.86bar) に下げた。
体重60キロ弱の僕にとって、29インチMTBタイヤのベストな空気圧は幾らなのか答えがでない。
未だに模索中である。
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標識には、西ノ河線、中の河線より狭い幅員3メートルと書かれている。
そして延長1000メートルと書かれており、ツーリングマップルの 「 ダート5.3km 」 には全然及ばない。
猪笹線の延長距離1000メートルということは、
残り4.3km は無名の作業道ということになるのかな?



猪笹線の入口より 0.34キロ
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幅員3メートルの林道は狭いね。 両サイドから木々が生い茂り暗い。

岩壁にはイワタバコの葉っぱが無数に見られる。
425号の日陰の湧き水が染み出る岩壁にも多数見られた。
7 or 8月頃に走ればイワタバコのささやかな花をいっぱい見ることができるだろう。
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傍の渓流は、こんな感じ。
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この辺は漁協が入ってないので放流はないが、いかにもアマゴがいそうな雰囲気だ。



0.68キロ 急斜面はコンクリートで固められて走りやすい。
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通ってきた道
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1.65キロ 少しづつ視界が開けてきた。
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ご覧の通り路面はユンボでしっかり固められているので降車せず登れる。



2.27キロ ヘアピンカーブで林道は北向きから南西方向に向きを変える。
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今日の食料。
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 高カロリー & 低体積を目指すため、
新たな試みとして、ようかん2個、ハチミツ150グラムを持っていった。
オークワにて、ようかん1個・54円、ハチミツ295円でゲット。
ヤマザキのようかんは、スッパっと剥けて、スポンっと食べれるので扱い易い。
この食糧のみで護摩山タワーまで粘るつもりだ。



2.74キロ
先程のヘアピンカーブより10%前後の坂がつづくが
路面がユンボで固められているので降車せず登れる。
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南方向を見降ろすと通ってきた林道が見えた。
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3.15キロ 最後の水場かと思い給水したが ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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3.26キロ 高度を上げるにつれて、どんどん視界が開けてくる。
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南方向の眺め

3.70キロ 
実はここに猪笹林道・最後の水場がある。 護摩檀山今西林道には水場が少ないので必ずここでゲットしておこう。



3.85キロ
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今度は北西方向が開けてきた。



4.80キロ 
ここも10%前後の登り坂だが、木陰で超気持ちいい。
フロント34T - リア36Tのファイナルローで、ゆっくりペダルを回しながら時速6-7km/hで登っていく。
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5.20キロ ここは崖崩れ地帯だが、路面はユンボでしっかり固められている。
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5.40キロ
午前9時34分、護摩檀山今西林道(緑矢印)との合流点に到着した。
ここまでの獲得標高が800メートルなので、結構苦戦すると予想してたが、
ユンボの林道整備のおかげで、案外アッサリ登れた。
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反対側から見ると、こんな感じ。
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道の駅・龍神 → 国道425号・猪笹林道の入口までの標高ログ
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道の駅・龍神 → 国道425号・猪笹林道の入口までの速度ログ
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猪笹林道の入口 → 護摩檀山今西林道の合流点までの標高ログ
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猪笹林道の入口 → 護摩檀山今西林道の合流点までの速度ログ
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◎まとめ
2014年5月24日
猪笹林道の延長距離 5.40キロ ( サイコン読み )

猪笹林道は全線に渡ってユンボが入っているので、 MTBでも降車せず走れるだろう。
入口の方は、木陰も多く真夏でも快適に走れ、是非、イワタバコの花の大群を見てみたいものだ。
一方、国道425号も木陰が多く、小又川の水はきれいなので
夏はサイクリング、釣り、キャンプを楽しめるんじゃないか。
いずれは ロードバイクで、和歌山県御坊市から三重県尾鷲市まで国道425号を完全制覇してみたくなった。

護摩檀山今西林道 (その2) につづく。

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鈴鹿エンデューロ2014 に参加しました

2014-06-04
Top Page林道ツーリング、サイクリング三重県
走行日 2014年5月17日



昨年に続き、今年も参加した。 参加種目は3時間エンデューロで2人で出場した。

結果は ・・・・・・・・・・

僕の周回数は9周。 僕の公式ラップタイム (1周5807メートル) は、

11:36.791
10:46.069
休憩
10:42.604
11:20.672
休憩
11:26.384
12:09.190
休憩
11:16.321
12:00.635
休憩
11:08.447

最速タイム10:42.604  32.53km/h
最低タイム12:09.190  28.67km/h 

周回数9周なのでレースの総走行距離52.263km
レース中の僕の合計タイムは 1時間42分27秒113 で平均速度30.61km/h という結果であった。
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◎まとめ
平成2014年5月17日
走行距離 67.32km ( 練習走行1周半、駐車場の往復などを含む ) (サイコンデーターより)
走行時間 2時間34分26秒
平均速度 26.10km/h
最高速度 55.7km/h

昨年の初参戦で周回ベストタイムが10分4秒だったので、
今年は軽く10分を切るつもりであったが ・・・・・・・・・・・・・・・

北西の風が強烈で、昨年のベストタイムから40秒近く遅れてしまった。
レースが経過するにつれ、ますます風が強くなり、
レース中盤以降にベストタイムを叩き出すのは絶対無理な状況下だったと思う。

いくら風の影響で全体のタイムが伸び悩んだとはいえ、
昨年末にULTEGRA6800を導入し、下ハンドルをメインにして自分なりには乗り込み、
それなりの手ごたえを感じていたのだが ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

道中を振り返ると、
ダンロップカーブからS字コーナー、第一カーブまでの 1.2キロの下り区間にてゴボウ抜きされ、
これがタイムが上がらなかった原因だと思う。
本来なら、当日の追い風を味方にして、この区間はノーブレーキでスピードを乗せなければならないが、
僕はスピードをコントロールすることができず、ブレーキを頻回に使ってしまった。
僕のこの下り区間は、サイコン読みで45-50km/h。
平均で50-55km/h、早い人で60-65km/h 出てたんじゃないか。

おまけに10時55分前後に、この下りのS字コーナーで10台弱のクラッシュが、
自分の位置から前方100メートル先で起こり、余計慎重になってしまった。

そして我らが陣取ったピットに戻ると、
いつの間にか、トップチューブとダウンチューブが真っ二つに切断された
紺色のTREKのマドンが放置されていた。
先程のクラッシュで潰れたロードバイクかどうかわからないが、
あの太いチューブがこれ程潰れるものかという壊れ方であった。

一つ間違えれば、自分も巻き込まれたクラッシュ!
そして、自分がS字コーナを走っている時も、
突風で横に膨らんでしまうシーンが度々あったので、
自分もクラッシュの原因になりかねない状況だったと思う。

来年は、さらにパワーアップして、
ホビーサイクリストとして夢の9分切りを目指したいところだが、
今回のレースで、
『 年も歳だし、力を抜いて、スピードの追求は程々でいいんじゃないかー 』
と思ってしまった。

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護摩檀山今西林道 (奈良県十津川村)

2014-05-09
Top Page林道ツーリング、サイクリング奈良県
走行日 2014年5月2日



ツーリングマップル関西の10ページを見ると、
護摩山スカイタワーから東方向に長々伸びていくダートがある。
ダートマニアの方であれば、すでに御気付かれていることであろう。
このダート林道は全線に渡って稜線上を走っており、どう考えても眺めは最高だろう。

僕も前々から、この林道に気付いていたが延長距離が約30キロあり、
自転車で片道なら体力的に走破可能であるが、他人のサポートがない限り単純往復するしかないので躊躇していた。
が、ここ数年で数々の林道を走破し体力的にも自信がついてきたので今回単純往復で制覇することにした。

なお、このダートは、こんなすばらしい林道にもかかわらず正式な名称がついてない。
林道への案内板にならって、当ブログも護摩檀山今西林道と命名して話をすすめていく。

当日の走行ルート http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=e69a94bc0263e7c184417836a3ab438e



護摩檀山今西林道を単純往復するには、
護摩山スカイタワー or 川津今西林道の頂上をスタート地点するしかない。
今回は川津今西林道の頂上からスタートすることにした。

車で、風屋ダム貯水池から舗装路の川津今西林道を約12キロ登ってスタート地点に到着した。
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地理院地図によると、標高1123m、北緯34度1分23.52秒、東経135度44分13.28秒

御覧の通り、この先の川津今西林道は資材置場になっており通行止めである。
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護摩檀山今西林道の入口には簡易ゲートがあり、何時も開いているようだ。
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先々を眺めると、予想通り林道は稜線沿いを走っておりワクワクしてきた。
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午前9時4分、林道ツーリング開始。

0.86キロ 林道沿いの至る所にミツバツツジが咲いている。
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低地で見かけるものとは違い、高地のミツバツツジは実に鮮やかな濃い色をしている。



1.85キロ
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通ってきた道
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木材運搬のトラックが頻繁に出入りして路面は均され走りやすい。

南方向の眺め。 快晴で見渡しは最高!
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2.42キロ
振り返ると、川津今西林道の大崩落地点が見える。(緑矢印) 青矢印は出発地点。
ここまでやられるとユンボのみの復旧では到底不可能。 当分通行止め、いや永遠に通行止めかもしれない。
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拡大写真はここをクリック
3-4年前に走った川原桶川林道も大崩落により依然通行止め。
最近、大崩落のダメージを受けた全国各地の林道も同様に放置されている。
国家財政が苦しいので仕方ないが、林道ファンにとってはツライ状況だ。



3.20キロ 三浦峠の東屋に到着。 
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東屋前にはハイカー向けの案内板があった。
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熊野参詣道小辺路の地図地理的概要歴史的概要が書かれており街道好きの人なら興味深い内容だろう。

東屋から数十メートル進むと、林道は広くなっており北方向が見渡せた。
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真下に見えるのは、県道733号沿いの三浦という集落。
3年前に奥千丈谷林道を走った際に通った。



3.58キロ 高山の新緑はきれいだ。
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黄緑色の新緑に強烈な日差しが透過する色合いがなんともいえない。



4.09キロ
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今度は西方向が開けてきた。
先々の林道まで見渡せる。 一番向こうに見える尖り帽子の山は鉾尖岳(1319m)だろう。



6.38キロ 大きな山桜の木。
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今年僕がお目にかかった桜のなかで一番であった。



7.75キロ 通ってきた道。 この付近は伐採中である。
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東方向を眺める。
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通ってきた林道と、先程の山桜がポツンと見える。



7.89キロ 伐採された丸太が積み上げられている。
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頻繁に出入りしているトラックは、この付近より出発している。



8.33キロ ユンボにて道路補修中。
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この先、トラックは走ってないがユンボにて路面は均されている。
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9.03キロ この林道の坂道の至る所に、土砂崩れ防止のゴム板が埋め込まれている。
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大概、難なくクリアーできるが、稀にタイミングが合わないと転倒しそうになる。



10.41キロ 緑矢印方向に行くと盲腸線の林道。
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地理院地図では複雑な分岐点になっているが、実際には、この分岐点しか確認することはできなかった。
( 僕の見落としであればゴメン )

この先、4輪の走った痕跡はないようだ。



11.14キロ 数少ない水場に到着した。 
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当日この林道にて、他にもう一箇所、水場があったかどうか??? はっきり憶えてない。
稜線上を走る護摩檀山今西林道に水場は皆無と考えていいのではなかろうか。

3日前に大雨があったにもかかわらず、チョロチョロ流れるのみであった。
頂上との標高差がないので、直ぐに枯れるだろう。

僕はハイドレーションバックを持ってないのでペットボトルに合計1.5リットルの水を持っていった。
( 大量の水の持参が無難だが、リュックが重くなること、気温を考慮しこの程度にとどめた。 )
ここで、もちろん補給したが夏場なら最低でも3リットル以上の水を持っていかなければならないだろう。
自転車で護摩檀山今西林道を走破するには水がポイントになりそうだ。

通ってきた道
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土砂崩れにて道幅が狭くなっており4輪の走行は不可。



11.88キロ 
ヘドロ様の物体が道の真ん中に出没。 大きなカエルだ。
ちょっと調べてみるとコイツは、 『 ヒキガエル 』
日本全国何処にでもいるカエルのようだが僕は初めて見た。
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ウシガエル大の大きさで、一眼の単焦点レンズで近づいてもピントが合うほど大きい。
人が近づいても全く逃げない。 この辺のカエルは人間を知らないのだろうか ・・・・・・・
すぐ傍には 『 ゲロ、ゲロ 』 と鳴きながら、黒色のメスのカエルをオス2匹が重なって奪い合っていた。
その他 産卵中のカエルもいた。



12.99キロ 崖又山 (1205m) の北側にさしかかる。
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「 崖 」 の字の如く、崖崩れが激しい。 降車して歩いていく。

通ってきた道。
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13.35キロ ぐるっと廻って崖又山・北側の崖崩れ地帯も終盤。 この付近も落石が多く道幅が狭い。
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14.03キロ ここも大崩落地帯。
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通ってきた道
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今後、この場所にダメ押しの崩落があれば、永久通行止めになるんじゃないか。

ここから見下ろすと谷底まで200-300メートルはありそう。
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西側には、この先の林道と鉾尖岳がはっきりと見えてきたが、走っても走っても、果てしなくつづく林道に気が滅入ってきた。
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実は、昨晩より風邪にて喉が痛く体調がイマイチ。
体に元気があれば、この景色に感動するんだが ・・・・・・・・・・・・・・・
ある意味、稜線上に水場はなく顔を洗って冷やすこともできないので砂漠のようだ。



15.56キロ 
今度は林道に大木が覆い塞いでいる。
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この地点で、ちょうど奈良・和歌山県境で護摩山タワーまで半分の距離。
体調不良もあり走破は諦め、引き返そうかと考えたが、
とりあえずバイクを担ぎ、タイヤ・ペダルを小枝にバキバキぶつけ突破した。
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崩落部分の距離は10メートルぐらいだが、現時点、バイクはきついんじゃないかな。

直前までは、引き返そうかと弱気になっていたが、
今シーズン、この地点を通過したのは僕だけかもしれないという偏屈な優越感が芽生え、
もう少しツーリングをつづけることにした。



15.86キロ 猪笹林道との合流点に到着。 左に切り返せば猪笹林道に入り国道425号に抜ける。
DSC01025_2015112814323375e.jpg

逆から見ると、こんな感じ。
DSC01026_2015112814322318b.jpg



16.25キロ 
猪笹林道との合流点より、激坂ではないが急勾配が鉾尖岳までつづく。
ただ路面はユンボで均されているので、頑張れば降車せず登れる。
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南方向の眺め。
DSC01028_2015112814322159d.jpg



17.71キロ ずっと前から尖り帽子状に見えていた鉾尖岳の手前に到着。
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間近でみると単なる小山であった。

後を振り返ると鉾尖岳から北東方向に伸びる作業道への分岐点があった。
DSC01031_20151128144103d33.jpg
地理院地図で見ると、この作業道は盲腸線であるが稜線の真ん中を走っており、おもしろそうだ。
バイクなら脚は無限大なので探索するが、自転車の脚は限りあるので、そんな余裕はない。



18.51キロ 
鉾尖岳を通り過ぎて、盲腸線の林道の分岐点に到着した。 
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通ってきた道。
DSC01032_201511281441048ea.jpg
この分岐点は広場のようになっている。
ここから最終目的地・護摩山タワーまで10キロ強。
現在の時刻は午後0時46分。
午後2時までに護摩山タワーに着けば、完全往復可能だが写真撮影も兼ねているので絶対無理。
それ以上に風邪にて体調不良のため、体力がない。
無理したら日没までにスタート地点に戻れない可能性大。
思いっ切り未練はあるが、この地点にて完全走破は断念しスタート地点に戻ることにした。



午後4時1分、スタート地点の川津今西林道の頂上に無事戻ってくることができた。
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当日のGPSログ
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往きの標高データー
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往きの速度データー
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帰りの速度データー
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◎まとめ
2014年5月2日
走行距離 37.02km
走行時間 3時間39分13秒
平均速度 10.1km/h
最高速度 32.8km/h

護摩檀山今西林道は全線に渡って稜線上を走って一見フラットのように見えるが、
想像以上に小刻みなアップダウンがあり、確実にスタミナを奪われる。
また水場は、ほとんど無く、砂漠化しているので自転車にとっては過酷なコンディションだ。
その代わり、景色は最高で今まで走った林道のなかで三本の指に入るだろう。
関西の林道の中では、瀞川氷ノ山林道を押しのけてNo.1になるんじゃないかな。 ( あくまで個人独断の感想 )
現在、崖又山から奈良・和歌山県境まで廃道化が進行しつつある。
ダメ押しの大崩落があれば永久通行止めになりそうな箇所もあるので、
通しで通行できるのも、後わずかの期間かもしれない。

なお、今回は護摩檀山今西林道を完全走破することができなかった。
もちろんこのままでは気持ちがスッキリしないので
夏休みまでの宿題にとっておこうと思う。

猪笹林道 (和歌山県田辺市)護摩檀山今西林道 (その2) につづく

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台湾・高雄市をサイクリング

2014-05-03
Top Page林道ツーリング、サイクリング海外
走行日 2014年4月10日



現在、台湾の首都は台北であるが、第二次世界大戦直後までは高雄が首都であった。

高雄は台湾第2位の商業都市で、天津条約 によって1864年に対外開港された世界有数の港湾都市である。

今回は1日で高雄市を南北に広くサイクリングしたのでお伝えしようと思う。

高雄で滞在したのは、市の中心部に位置する華王大飯店
http://www.hotelkingdom.com.tw/jp/about.php

ホテルのレンタサイクルは無料でなく1時間毎・30元であった。
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6段変速機付きのママチャリ。
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変速機ダイヤル付近の部品は欠損してむき出しになっている。
シフトワイヤーは伸びており、
4 → 3 に変速する時は、3を超えて、少し2寄りに回さないと変速せず、
微妙なタッチが要求された。



今日の目的地は市の北部にある台湾糖業博物館。
華王大飯店から直線で15キロ。
日本統治時代に建てられた製糖工場が廃業して博物館化している。
敷地内には日本式建築物も残っており、特にその建物に惹かれてしまった。

ホテルを出発し市の中心部を避け、北西側を沿うように走っていく。
DSC00760_201404162121526ed.jpg
台湾の市街地の道路は舗装されているが、日本ほど超フラットではない。
この写真では表現しづらいが、全体に大きく波を打っており、継ぎ足しなど補修個所も多い。
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予算がないのか、建築技術が低いのかは不明だが、
日本と同レベルの快適なロードバイクのツーリングは無理だろう。 結構、首、肩が凝るんじゃないか。
29インチMTB が一番合うんじゃないかな。(笑)



途中、ドブ川で色鮮やかな魚を発見! 4倍ズーム(35ミリ換算100ミリ)で精一杯拡大した。
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大きさは約25センチ。
尾びれ、背びれ、胸びれの先端部が赤色。 胴体、頭部はエメラルドグリーン色。
地元では下手物だろうが、僕には珍しく立ち止まってじっくり眺めてしまった。

同時にカメも発見したが、残念ながら通称ミドリガメであった。
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城跡 ・ 鳳山懸舊城の横を通り過ぎていく。
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高雄では一番の観光名所・蓮池潭に到着。 ここまでホテルから約8キロであった。
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ハスの間には、かつて一世を風靡した魚が ・・・・・・・・・・
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タイワンドジョウだ!!
30年以上前は関西の野池でも至る所にウジャウジャいたのに何処に行ってしまったんだろう ・・・・・・・・・



高雄市は北緯22度に位置し日本の6月中旬~下旬なみの暑さ。
のどが渇き、気の向くままに朝っぱらから、かき氷屋に寄った。
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黒砂糖八寶元 35元( 121円 ) 日本で食べたら500-600円はするだろう。
黒蜜のかかった氷を掘っていくと、8種類の具 ( 芋餅、サツマイモ、金時豆、その他不詳 ) がたっぷり埋め込まれている。
年をとってくるとイチゴ・メロンなど普通のシロップより、黒蜜のほうが口にあってっくるね。



さらに北上していく。 1階は店舗、その上は高層マンションというパターンの建築物が多い。
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台湾糖業博物館の最寄り駅 ・ MRTレッドライン 「 橋頭糖廠 」 駅付近にたどり着いた。
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この辺まで来ると市街地ではなく、だだ広い野原でMRT(地下鉄)も地上に出て高架になっている。



台湾糖業博物館に到着した。 
現地で購入した地図を見ながらジグザグ走行したので、ホテルから22キロ走行した。
地球の歩き方のアバウトな地図では頼りない。 本格的にサイクリングするなら現地で地図を購入することをお薦めする。
コンビニで300円程度で売っている。
ただ日本の昭文社の地図に比べると微妙に精度が甘い。
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製糖工場本体。
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これを読むと、戦後も稼働しており1998年2月8日に操業停止と書いてある。
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これは整備の行き届いた日本式建築物。
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こちらは屋根がかなり傷んでいる。
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でも異国の地で日本の家を見るとほっとするね!



台湾糖業博物館をじっくり探索したかったが、ブヨの襲来が激しく、そそくさと退散し帰途についた。
とにかく、この季節、ブヨがすごい。 長袖、長パンを持って来るべきであった。

帰り道の途中で偶然立ち寄った食堂。
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チャーハンがメインの食堂であった。
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蝦仁蛋炒飯 ・ 大 60元 ( 207円 ) を注文した。
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実は昨晩、泊まったホテル(華王大飯店)近くの立派な店構えの食堂120元の魯肉炒飯を頼んだが、
御飯がベチャベチャで不味かった。
炊きたての柔らかい御飯を使ったんだろう。

ゴールデンタイムにもかかわらずガラガラなのでヤバいんじゃないかと思ったが、後の祭りであった。
地元の人間は寄りつかず、巨大ホテル・華王大飯店福容大飯店に泊まる中国人と日本人だけであろう。
ということでリベンジでもう一度、炒飯を頼んだがこの店は当たりであった。
台湾では店構えと味は相関しないのではなかろうか。



灼熱の西日を浴びながら帰るが、高雄市は、坂道が皆無で気持ちよく走れた。
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ハンディGPS・eTrex20 に現地地図をインストールできなかったが、
トラックポイントを記録してるので、帰り道で、往きとは違う別の道に迷い込んでも復帰することができた。
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その後は、市の中心部を突き抜け南側にある夢時代購物中心(阪急百貨店も入っている)へ行った。
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最後に公園でひと休み。
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高雄市内は野良犬が多い。
これも高雄市独特のものかと思ったが、
会社の先輩によると、暑いノンビリした国 ( タイやマレーシアなど ) に行くと日常茶飯事で見られる光景とのことであった。



当日の走行ルート

より大きな地図で 4月10日 高雄市サイクリング を表示



◎まとめ
2014年4月10日
走行距離 59.46km
走行時間 4時間45分
平均速度 12.5km/h
最高速度 25.5km/h

今回は高雄市をレンタサイクルした。
日頃、日本で鍛えた健脚を生かし、通常のレンタサイクルを遥かに越える範囲を廻った。
日本人観光客が絶対行かないようなお店に寄ったり、ドブ川で鮮やかな魚を発見したり、
どれもこれもが新鮮な体験であった。
徒歩で観光しても町の空気を感じることはできるが、景色が流れるスピードが遅すぎる。
自転車がちょうどいいんじゃないかな。
台湾では、バイクの右折(日本では左折になる)は赤信号でもOKという
日本では考えられない交通ルールで戸惑うかもしれないが、
ストイックなロード乗りは返上して、時速15キロ前後でノンビリ走れば安全に楽しめるんじゃないかと思う。

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台湾・台東市をサイクリング、そして海釣りを見学

2014-04-28
Top Page林道ツーリング、サイクリング海外
走行日 2014年4月6日



台湾・台東市は台湾の南東部に位置する台東県の中心都市である。
人口10万強の地方都市で台北に較べると随分田舎。
日本人に逢うこともまずない。
今回は旅館で借りたレンタサイクルで台東市をサイクリングした。
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変速機なしのママチャリ。
ママチャリでもチューブのバルブは米式だ。 さすが自転車王国 ・ 台湾。
サドルが極端に低いためサドルを上げるよう頼んだが、あっさりと断られた。
走りにくくてどうしよもないが1泊4000円弱の安旅館なので致し方ない。
http://www.travelerhotel.com.tw/hotel.htm
まあ無料で借りれたので良しとしよう!



早速、街に出て昼飯を食べに行った。
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8+2魯肉飯 という店に入った。

魯肉飯の小(30元)と野菜スープ(25元)を食べた。 (合計で55元、日本円で190円)
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魯肉飯は魚の身の塊がご飯の上に載っていて、だし醤油がかけてある。 黄色の物体は普通のたくわん。
野菜スープの具は豆腐と青菜で、スープはかつおだしに超薄塩味でとても美味しかった。



昼食後、果物屋へ直行。 街では至る所で果物屋を見かけた。
台湾の果物屋は、商品の種類、量とも日本の果物屋とは比べ物にならない。
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日本で見たことがない、小さな林檎 ( 陸奥の体積比1/2程度 ) を5個、100元(345円)で買った。
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台湾産の林檎はなくニュージーランド産を買った。 その他にアメリカ産、チリ産の林檎が売っていた。
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富士りんごの味に似ており、更にさっぱりした甘味でおいしかった。



腹ごしらえをすませ普通なら観光名所を廻るが、
まずは大好きなスマートフォン、携帯電話会社の中華電信 ・ 台東支店に行った。
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何処の国に行っても一番勢いのある産業は携帯電話ショップだろう。
台湾も同じであるが、国民のスマートフォン熱狂度は日本を遥かに上回っている。
日本未発売のSONY最新機種 Xperia Z2 が発売中で、デモ機も置いてあった。
中華電信のパンフレットを貰ったが、SONYサムスン、その他廉価スマートフォンなどバリエーション多過ぎ!!
高性能機種から低価格機種まで、様々なお客さんのニーズに合わせたラインナップだ。
日本のドコモも見習ってほしいものだ。



台東市は人口10万人と小さな街で自転車で5-10分走ると、閑散とした雰囲気になってくる。
名所旧跡なども数少なく、アクティブな人なら丸一日あれば十分に廻れるだろう。
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次は自転車で数分圏内の海を目指した。

台東の海は台湾西海岸にくらべ遥かに水がきれい。
波は高く岸からすぐに急深してるような浜で遊泳禁止。
僕の知ってる浜に例えるなら三重県の七里御浜によく似ている。

たまたまたどり着いた海岸で大勢の人が釣りをやっていた。
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釣竿は投げ竿ではなく、日本の釣具に例えるなら、磯竿の5号クラス ・ 5-6メートル級の竿。
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この場所は河口で、川から流れてくる泥水と海の水が交わる境界線付近 ( 赤矢印 ) がポイントのようで、
釣り人は、そこを目指して仕掛けを遠投していた。



仕掛けは日本製のサビキ。
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手前に遠投用のウキ、間にサビキ仕掛けを挟み、六角オモリを先端にした仕掛けで、
遠投してリールを巻き、再び遠投 ・・・・・・・・・ という繰り返しであった。
アミエビなどの餌は使わず、サビキのみで釣るという実にシンプルな釣りであった。



釣れる魚はコノシロのような魚。 多い人で一度に6-8匹ぐらい釣り上げていた。
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コノシロ300-500匹に対し1の割合で30センチ級のツムブリが上がる。
そうすると周りの釣人から歓声が上がる。
関西では有名な和歌山の加太の大波止で、大カレイや青物が釣れる時の光景を思い出した。
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どんな竿とリールを使っているのか見せていただいた。
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聞いたことがないメーカーだ。 台湾 or 中国製ではないか。
また60号という表示も日本の通常の磯竿の規格とちがんじゃないか。
石鯛竿じゃあるまいし。
ただ太さは日本の磯竿の5号ぐらいだ。



さらに1キロ北上すると、今度は置き竿で釣っていた。 先ほどのサビキ釣とは違う。 こちらは餌釣りだ。
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どんな魚を狙っているのか不明。

道具は、こんな感じ。
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今回見せていただいた釣具はすべて台湾 or 中国製だったので、
台湾の釣具に日本メーカーは参入してないのかと思った。
翌日、市内の釣具店に行くとシマノ、ダイワ、リョービなどもそこそこ置いていた。
値段は日本の価格と変わらないようだ。
店内にはへら竿、渓流竿も置いてあったが、
メインに置いてる竿は、地域的なもので5メートル級の磯竿4 ・ 5号が中心であった。



当日の走行ルート

より大きな地図で 4月6日 台東市サイクリング を表示



◎まとめ
2014年4月6日
走行 ・ 歩行距離 15.62km
走行時間 1時間42分
平均速度 9.2km/h
最高速度 22.1km/h

旅行ガイドに載っている名所旧跡には目もくれず、
自分の思うがままに台東市を廻った。
これも普段、自転車に乗り慣れているおかげだと思う。
歩いて観光するのもいいが、ちと遅すぎる。
自転車は早過ぎず遅過ぎず、いい具合で景色が流れて肌で街の雰囲気を感じとれる。
異国の地に行った時、自転車好きの人は是非レンタサイクルしてみよう!

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旧国道25号を完全走破した。 ( 奈良県天理市~三重県亀山市 )

2014-03-16
Top Page林道ツーリング、サイクリング三重県
走行日 2014年3月9日



国道25号は大阪市の中心部と三重県四日市市を結ぶ幹線国道であるが、
途中、奈良県天理市から三重県亀山市まで名阪国道となって自動車専用道路となっている。
一方、名阪国道に沿って並走する旧道も依然国道25号として存在しているが、
管理母体が国ではなく奈良県と三重県に管理されており、急カーブや狭部箇所が多数あり、
一級国道とは程遠い状況である。
今回は、名阪国道と並走する旧国道25号( 厳密には国道25号であるが当ブログでは旧国道25号と呼ばしてもらう )
を完全走破することにした。
特に三重県伊賀ICと関ICを並走する区間は名阪酷道と呼ばれており、精密にレポートしようと思う。

当日の走行ルート http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=58c932b6cd84c8d4c62055c28af40645



奈良県桜井市から北上して天理市に入り、旧国道25号へ右折する。 この付近で海抜60メートル。
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ここまで家から自走で走った。 ( 25.42キロ )
ここからサイクルコンピュータにて距離を計測する。

右折すると、旧25号は東方向に伸びていく。
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3.49キロ 旧25号は緩やかなカーブを描きながらぐんぐん高度を上げていく。
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この付近は、依然、片側一車線の整備された道路であった。
左側(赤矢印)に見える道路は旧25号の更に旧道とういことになるのかな ・・・・・・・・



5.90キロ 天理ダムに到着。 海抜270メートル。 25号はダムの上を走っていく。  
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10.71キロ 天理ゴルフクラブの入口を過ぎた付近で一旦、頂上を迎える。海抜500メートル。
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極めてフラットな峠だが、はっきりと登り切ったことがわかる峠であった。

通ってきた道を振り返る。
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12.32キロ 先日走った福住ICに到着。
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福住ICより旧25号は名阪国道と並行して走り、中央線もなくなり地道の雰囲気を醸し出してくる。



16.46キロ 右側には交通量の多い名阪国道と道の駅・針テラスの賑やかな案内板。
             対照的に旧25号は寂しい地道であった。
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22.77キロ 『 みつばちと生命館 』 を過ぎた辺りでさらに寂しくなってくる。
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突然、この付近でハンガーノック傾向が出現。海抜500メートルの天理の坂を一気に登ったツケが来たようだ。
いつも軽装なので食料の予備はない。このまま突っ走る。



28.41キロ ハンガーノック傾向でバテバテ。
超緩やかな登り坂であったがフロントインナーにて惰性で走る。
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ハンガーノック傾向で漕ぎ続けると

『 解糖系からミトコンドリアエンジンに切り替わるかもしれない??? 』

とバカな妄想が頭に浮かんだが、一向に改善の兆しはない。



31.51キロ 旧25号に入って初の食料品店を発見!
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最近、体のために甘いものを控えているが、やむを得ず大量の糖分補給することにした。
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10分後、一気に蘇生し出発。



43.88キロ 大野木橋を渡り上野市街に入っていく。
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市街地に入っていくと再び旧25号は地道から片側一車線の整備された道路になる。



54.96キロ JR佐那具駅付近。 この辺りはほぼ一直線で快走区間だが交通量は多い。
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向こう側にそびえるのは霊山(765m)だろうか ・・・・・・・・



62.36キロ 伊賀IC付近に到着した。 この複雑な交差点を通過すると名阪酷道がはじまる。
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63.63キロ 名阪酷道に入って間もないが、幅員も十分ある片側一車線道路であった。
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ツーリングマップルには

『  採石ダンプとのすれ違い不可。  雑然とした雰囲気の荒れた道  』

と書いてあるが、今のところその雰囲気はない。



64.01キロ 最初の採石場を発見。 本日は日曜日なので休んでいるようだ。
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写真には隠れているが、旧25号と採石場の間には関西本線が走っている。
道路の南側には、きれいな鴉山池があった。



65.44キロ この先(緑矢印)で道幅が狭くなる。 ここからJR関駅までは下り坂のみ。
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66.65キロ 一番大きな採石場前に到着した。
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北側は採石場。 こちらは日曜日だというのに稼動していた。
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採石場の頂上まで250-300メートルの標高差がありそう。 とてつもなく巨大な採石場であった。

通ってきた道を振り返る。
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この付近の道路はツーリングマップルに書いてあるほど、狭くない。
ダンプ同士ならすれ違いは難しい箇所もあるが、乗用車とダンプならスンナリすれ違いできるんじゃないか。
ここから、約500-600メートルほどアスファルトが剥がれて多少荒れた箇所があったが、乗用車なら全く問題ないだろう。
僕も急いでたのでロードバイクの細いタイヤで強引に突っ走った。



69.19キロ 一旦、板屋IC付近の集落を通り、その後、JR加太駅を目指し再び山の中に入っていく。
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71.53キロ 無人駅のJR加太駅に立ち寄る。
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現在、ここを走っているのは普通列車のみで特急、急行、快速は一切なし。 かつての関西本線の面影はない。
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参考までに1968年9月の時刻表を載せておく。
この時は、東京からの夜行急行も走っており、まだまだ黄金時代であった。
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( クリックすると拡大します )



74.39キロ 劣化して中央線は消えているが路面状態は良好。 下っていくのみである。
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76.18キロ 国道1号線との交差点に到着。  ここで旧国道25号は終了。  右折していく。
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77.74キロ ゴールのJR関駅に到着した。
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帰りは列車を3本乗り継ぎ、自宅近くの駅まで輪行した。 駅にて再度、ロードバイクを組み立て帰宅した。
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◎まとめ
奈良県天理市の旧国道25号の起点から三重県亀山市・国道1号との交差点・終点までの距離 76.18km

本日の全走行距離 110.17km
走行時間 5時間23分53秒
平均速度 20.4km/h
最高速度 48.8km/h

旧国道25号は名所・旧跡など見所はないが、
特に名阪国道に隣接して走る山間区間は交通量は極端に少なく走りやすい。
また国道とは思えない鄙びた田舎道の雰囲気がある。
名阪酷道はツーリングマップルの情報ほど荒れておらず、都会にはない荒涼とした景色が味わえる。
全般にアップダウンがあり、景色の変化に富んでおりロードバイクのトレーニングコースにふさわしいんじゃないかな。
僕の自己満足なってしまったが、ご興味のある方は旧国道25号を走られてはいかがでしょうか!

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名阪国道・天理東ICから福住ICまでの地道を走ってみた

2014-02-20
Top Page林道ツーリング、サイクリング奈良県
走行日 2014年2月11日



名阪国道は西名阪自動車道・天理ICから東名阪自動車道・亀山ICを結んでる一般国道自動車専用道路である。
もちろん通行料は無料であり、免許取立ての若き頃、有料道路を走る金がなかったのでよく走った。
現在も、名古屋・北陸方面に出向く時は安上がりなので名神高速ではなく名阪国道を利用する。
ところで名阪国道は完全な高速道路規格でないため天理東ICから福住ICまで
急カーブ・急勾配を伴ったΩカーブがつづいており、逆にΩカーブによって上りでも下りでも痛快な走りができる。
もうあれこれ通算100回以上走ったが、前々から天理東ICから福住ICの険しい地形にも人が住んでおり、
どんな街並みか興味があったのでロードバイクで走ってみることにした。



詳しい地図 ( クリックすると拡大します )
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 天理東IC付近。 この付近で海抜140メートル。 家から自走 ( 30.33km ) した。 複雑な交差点を左折すると地道に入る。
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地道は緩やかに登って東方向に伸びていく。 平行して走っているのが名阪国道。
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この後、集落を通る道路とバイパスがあるが、僕は集落を通り抜けた。



 直進しても福住ICに抜けれるが、民家のある集落を目指すため左折した。
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左折すると激坂が出現。 15%以上の勾配が名阪国道に架かる橋まで数百メートル続く。
元々ダンシングは苦手なのでシッティングのみで登る。
ロードバイクのギアは、もちろんフロント34T-リア28Tのファイナルロー。
汗をかくと後々体が冷えるので、上ブラケットポジションでハンドル下側に回した小指の腹に力を込め腸腰筋のみで登る。
できる限り大腿四頭筋は使わず体力を温存する。
そうするとサイクルコンピューターの示す速度は 5.1-5.5km/h ぐらいになった。



 名阪国道を跨ぐ橋に到着。 
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橋の脇から名阪国道を眺める。 矢印方向が名古屋方面。
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 橋から少し走ったところで自転車から降り、 名阪国道が見下ろせる崖の淵まで歩き、先程の橋を眺めた。
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南側には壮大な第一Ωカーブ ( 最小半径150m ) を見下ろすことができた。
数あるΩカーブの中で一番Rがきつい。
個人的にはバンク角がもう少しあれば走りやすいと思うんだが ・・・・・・・・・・
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赤矢印は名古屋方面の登板車線。
名阪国道を走ったことがある人ならわかると思うが、
この登板車線には巨大な荷物を積載したトレーラーが黒煙を悶々と吹き上げ、
時速20-30km/h でノロノロ登っていく。
20年以上前、愛車シビック Si 1600DOHCで、
黒煙を吐いてもがくトレーラーを横目で見ながら、
3速6000回転で一気に抜き去り幼稚な優越感に浸ったものだ。



ちょっと走ると完熟した渋柿の木を発見。
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2−3個食べたが普通の富有柿と同じくらい甘い。
ただ30秒たつと口の中に渋味が残り、やっぱ渋柿だ。




 激坂も終わり、やっと集落に到着した。ここは天理市ではなく奈良市米谷町。 平地はほとんどない。
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米谷町消防団の前で子供が遊んでいた。
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この先の道を進むと五ヶ谷IC付近の華やかな旅館街に行くが、せっかくの獲得標高がパーになるので、
右折し福住ICに進んでいく。



 この付近で米谷集落も終わり。
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西側は今日一番の眺めであった。
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 高峰橋の下に到着。名阪国道を走っていた時は橋を渡っている雰囲気はなかったが、下から眺めると実に高い。
50メートル以上あるんじゃないか。
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高峰橋の下をロードバイクで走ったのは、後にも先にも僕だけじゃなかろうか。


高峰橋を過ぎると竹薮の雪景色が出現。 日本的というか京都のどこかで見るような光景だ。
この先、所々路面は凍結しており降車を強いられた。
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MTB なら突っ走るがロードバイクのスリックタイヤでは一発で転倒するだろう。


やっと名阪国道と同じラインに出てきた。 道幅狭く軽トラしか通れないんじゃないか。 向こうには福住IC出口・1km の標識があった。
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 左側の標識を見て、ここが桜峠と思ったが、地理院の地図によるとこの先数十メートル先が桜峠のようだ。
峠はなだらかに道路がアップダウンしてるだけであった。
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この付近で最高海抜500メートルになる。 直進すると桜峠を通り過ぎて福住ICに達する。



目的地の福住ICに到着した。
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◎まとめ
天理東ICから福住ICまでの走行距離 7.33km
走行時間 47分11秒
平均速度 9.3km/h

天理東ICから福住ICまでの地道を走った。
一部、見晴らしの良い場所もあったが見所は少ない。
名阪国道Ωカーブに興味のない人が走ってもあまり面白くないだろう。
ただ通行量は皆目無く激坂も適度にありロードバイクの練習にはピッタリじゃないか。

その後、福住ICから県道186号→県道80号→県道184号→県道47号とジグザグ北上し
JR加茂駅まで行って輪行し帰宅した。
当日は冷え込みが厳しく海抜300メートル以上の区間では至る所で道路が凍結しており、スピードが乗らなかった。
ただ奈良県県北の山間部の道路は道幅は狭いが完全舗装され、交通量が少ないので
暖かくなる5月以降にツーリングするといいだろう。

本日の全走行距離 70.32km
走行時間 4時間1分6秒
平均速度 17.5km/h

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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