我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

MTBシフトワイヤーの断端処理 (動画付き)

2010-03-23
Top Page26インチMTBコンポーネント
シフトワイヤー、ブレーキワイヤーの断端は、通常、アルミキャップをかぶせて潰してあるが、
突然キャップがなくなってワイヤーがばらけてる状態で発見することもしばしばある。
ということで今回は、一部の本に載っているワイヤー断端のハンダ処理を行ってみた。



用意するものは

パーツクリーナー

コーナンオリジナル商品を使っている。
この量で、確か300円ぐらい。もっと高価なやつもあるが、これで十分だと思う。



ハンダごて

出力40ワット。



ステンレス用ハンダ

鉄や銅、真鍮に使用するヤニ入りハンダとは種類が違う。
ステンレス専用のものを用意しなければならない。ホームセンターに売っている。



ステンレス用ハンダのフラックス

こいつを使わなきゃ、うまくハンダ処理ができない。
透明の液体であるが成分はなにでできてるのかよくわからない。これもホームセンターに売っている。



実際にやってみる。


1. ワイヤーの断端部をパーツクリーナーできれいする。グリスなどの油汚れが
   ついていたら、後のハンダ処理がうまくいかない。
2. ワイヤーの断端にフラックスを1滴たらす。
3. 十分に暖めたハンダごての先端に、ステンレス用ハンダを少し付ける。
   ステンレス用ハンダとハンダこての先端を接触させると、ハンダがすぐに溶けて
   水滴のようにハンダこての先端に付く。
   後々の仕上がりをよくするには、ほんの少し適量のハンダをつけるのがコツである。
4. ハンダがついたごてをワイヤー断端に接触させる。
   するとジュッという音をたてながら煙が出る。
   時間にしたら5秒もやれば十分だと思う。
   動画では、念のためさらに接触させているが必要ないかと思う。



処理前の断端




処理後の断端

んーーー、ちょっとハンダの量が多かった。
ワイヤーの1本1本が、ある程度見えるぐらいがベストかと思う。
少しでもハンダの量が多いとワイヤーを再利用する際、
ワイヤーが僅かに太くなってアウターワイヤーを通りにくくなるし、
太くなりすぎると全く通らないこともある。
簡単な作業なので、1-2回やればハンダの適量はわかってくると思う。
もちろんこの方法はブレーキワイヤーにも使える。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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