我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

ASUS MeMO Pad 7 ME572CL を購入。auの電波もキャッチ! そしてMVNO と SIMフリーについて

2015-06-04
Top Pageパソコン、道具
購入日 平成26年11月28日



半年前、NEXUS7 2013 から同じ7インチタブレット・ASUS MeMO Pad 7 ME572CL SIMフリーモデルに買い換えた。
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P5190696.jpg
4GのFOMAプラスエリア(800MHz)に加え、3GのFOMAプラスエリアも対応してるので、
地方に行っても圏外になることは、ほとんどないだろう。

現在、ME572CLにはドコモ系のMVNO、IIJmioのSIMカードを使用中。
SIMフリーモデルにドコモ系MVNOのSIMを使うのは朝飯前なので面白くない。
auのSIMで受信するか試してみた。


妻の iPhone5s のSIMを拝借。
5s のSIMはnanoサイズなので nano→Micro変換アダプターを使いME572CLに挿入する。
タブレットの電源をONして [設定] → [その他] → [モバイルネットワーク] → [アクセスポイント名] へ進めると、
“LTE NET for DATA”(au.au-net.ne.jp)しか表示されない。
“LTE NET for DATA”(au.au-net.ne.jp)にチェックマークを入れるが電波をつかまない。
ちょっと調べると通常契約のiPhone5s のSIMなので
APNは “au.au-net.ne.jp” ではなく “uno.au-net.ne.jp” のようだ。
アクセスポイントの編集から “uno.au-net.ne.jp” やその他パスワードなど入力しようとしたがうまくいかない。 ( 詳細は省略 )
それ以上先に進まなかったので、電源を切り auのSIMを抜いてIIJmioのSIMに戻し、電源をONにする。
[設定] → [その他] → [モバイルネットワーク] → [アクセスポイント名] して、
アクセスポイントの編集 “uno.au-net.ne.jp” を追加保存する。
再び電源を切りIIJmioのSIM を抜いて auのSIMを挿入し電源をONし [アクセスポイント名] にすると、
“uno.au-net.ne.jp” が追加されている。
“uno.au-net.ne.jp” にチェックマークをいれると、auのLTEをばっちり掴んだ。

まあ、auの電波を受信したといっても、B1 (2100MHz) だろう。
auがメインにしてるB18 (800MHz) はME572CLにないので掴めないはず。
そういうことで auのSIMを入れても使えるのは都心部だけ。
田舎にいったら苦しいだろうな。
( ※なおauの3GはCDMA2000方式なので、3GがW-CDMAのME572CLは受信できない。)





さて、ここで本題に入る。
一般的に SIMフリー機のメリットは海外旅行で容易に使えるのも一つだが
やはり一番の魅力は大手キャリアでなくMVNOのSIMカードで通信費を節約することだろう。
ただMVNOは月々のデーター通信量の制限が厳しいものもあり、初めての人にとっては手が出しにくい。
今回は例を上げて、実際にMVNOの通信量はどのくらいになるのか、
あとSIMフリー機のデメリットである電波切れと試みた対処方法について述べていく。

家では私と長女と次女の三人がMVNOのSIMカードを使っている。
SIMカードのキャリアはMVNOメーカーの中で信頼度の高いIIJmio。
三人ともデーター通信専用ミニマムコースで月々税込み972円で速度制限なしのデータ量は3GB。

IIJmio の過去30日分のデーター通信量はアンドロイドアプリ・ “まいみお!” にて確認できる。
私名義で三人のSIMカードを契約しており、それぞれのデーター通信量を見てみる。
Screenshot_2015-05-18-08-25-37.jpg



まずは長女(大学生)
左側より日付、速度制限無しの通信量(LTE/3G)、速度制限200kbpsの通信量
Screenshot_2015-05-18-08-28-35-vert.jpg
通学中や大学の休み時間にwebを見る。
動画は見たいがパケットがあっという間に減るので、外では見ないようにして、
家に帰ってWi-Fiにつないで見てるとのこと。

次女(高校生)
Screenshot_2015-05-18-08-27-24-vert.jpg
通学中や休み時間にwebを見る。
次女も動画好きだが、パケットが減るので一日に15分間、時間を決めて見る。
家に帰ったらWi-Fiにつないで見てるとのこと。

そして私
Screenshot_2015-05-18-08-36-16-vert.jpg
主に移動中の電車でwebを見る。 目が疲れるので動画は苦手。

御覧の通り、私の一ヶ月の通信量は800MB。
ゴールデンウイークを挟んだので今回は少なめであったが、
どう考えても1.5ギガを越えることはなさそうだ。
一方、動画好きの娘2人は、3ギガ制限のプレッシャーのため過剰な抑止力が働いてるようであるが、
別に不自由な思いをしてるわけではないし、逆に健全なスマホライフを送っているのではなかろうか。

あと速度制限無し or 速度制限200kbps の切り替えはアンドロイドアプリ ・ みおぽんを使う。
例えば、月末に友達と旅行に行って大量のパケット消費が予想される時、
旅行前にみおぽんを使って速度制限無しのデータ量を温存することもできる。

具体的には、みおぽんを起動しONをOFFにして更新ボタンをタップすれば速度制限200kbpsに切り替わる。
Screenshot_2015-05-18-08-25-13.jpg
「 速度200kbps て、どんなものなのだろうか?? 」 と疑問に感じるが、
IIjmio の200kbpsはバースト転送も兼ねており、LINE の送受信 ( 写真も含む ) なら全く問題ない。
Yahooニュースなら制限無しより遅いが、まあまあストレスなく見れるんじゃないか。
ただ速度200kbps時の快適度はスマホの処理能力に、いっそう依存すると思われる。
3G通信下でスペックの低いスマホで200kbps通信した場合、かなり遅くなるので注意が必要だ。
あと、Youtube などの動画は絶対無理。 Web地図の閲覧も厳しい。





次はSIMフリー機の電波切れについて。
問題なく通信してる時には、下のとおり “4G” あるいは “H” マークが出現する。
( “4G” は “LTE” 、“H” は “3G” と同じ意味。)
Screenshot_2015-05-15-15-37-12.jpg

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ドコモ、auなどキャリアのスマホは、SIMカードとスマホ本体の相性を何度もテストして作ってるらしい。
しかし当機・ASUS MeMO Pad 7 ME572CL などのSIMフリー機は、
その国のキャリアの周波数に合わせセットアップされているだけで、
SIMカードとの相性はキャリアモデルほどのチェックは受けてない。
よって、電波切れを起こす確率が高いようだ。
下の写真が電波切れを起こした状態。 “4G” あるいは “H” マークが消えて通信できない。
Screenshot_2015-05-18-08-22-59.jpg



私の ME572CL も一日一回ぐらいの頻度で電波切れが出現したので、
一旦機内モードにして電波を完全遮断し
次に機内モードを解除して電波を繋げていたが、復旧するまで2・3分以上要した。
また電波切れに対し、再起動させて電波を復旧させる人も結構いるようだ。

そこで、この電波切れ対策としてネットワークを固定することを試みた。
[設定] → [その他] → [モバイルネットワーク] を開き、“データ通信を有効にする” のチェックマークを外す。
そして “通信事業者” をタップする。
Screenshot_2015-05-17-17-53-36.jpg

デフォルトでは “自動的に検索” になっているが “ネットワークを検索” をタップする。
Screenshot_2015-05-17-17-56-38_20150519062022fb5.jpg

この “ネットワークを検索” が曲者で、電波状態のいい所で行わないとうまくいかない。
鉄筋コンクリートのマンションの窓の無い部屋などで行うと、5~10分、“検索中” が続き、
エラーになる可能性が高いので、外の見通しのいい場所で行うのがいいだろう。
Screenshot_2015-05-17-17-57-29.jpg

“ネットワークを検索” がうまくいくと下のとおり、利用可能なネットワークの一覧が出てくる。
( ここまで、すべてのキャリアが出るのは稀。)
Screenshot_2015-05-17-17-58-05_20150519070424893.jpg
一覧から “JP DOCOMO” をタップしてネットワークを強制的にJP DOCOMOに指定し、
“データ通信を有効にする” のチェックマークを入れて作業完了。

この状態で使ってみたが電波切れは一日一回から一日一回強と、多くなってしまった!!
ただ [ 自動的に選択 ] に比べ、電波切れからの復旧時間が10~60秒と大幅に短縮。
あと、電車のトンネル区間(電波圏外)通過直後の電波の掴みが非常に早くなった。

この状態でも使えなくはないが、さらに安定的に電波を受信するために
アンドロイドアプリ4G LTE Switch をインストールした。
Screenshot_2015-05-17-17-59-29.jpg

4G LTE Switch を起動する。
Screenshot_2015-05-17-17-59-55_20150519064649dee.jpg
LTE/GSM auto(PRL) をタップする。

LTE only をタップして通信をLTEに固定する。
Screenshot_2015-05-17-18-00-09.jpg
LTE固定してから電波切れは激減。 もう数日起こってない。これで電波切れ対策はうまくいった。
ただ、この方法はLTE固定するので4GのFOMAプラスエリア(800MHz)は対応するが
3GのFOMAプラスエリアは対応しない。よって田舎で使っている人は圏外になることが多くなるだろう。
その時はLTE/GSM auto(PRL) に戻せばいいだけだ。 都心部では全く問題ないだろう。
ところがスマホの場合は、通常、通話機能はLTEでなく3Gを使うのでLTEに固定すると通話ができなくなる。
VoLTEを搭載した最新のスマホなら通話はLTEと3Gの両方に対応してるので、試してみてもいいのではないだろうか。



一方、 ME572CL本体の優先ネットワークはどうなっているのか覗いてみた。
Screenshot_2015-05-17-18-01-20.jpg
デフォルトでは選択できないLTEになっている。

優先ネットワークタイプをタップすると下の画面が出てきた。
Screenshot_2015-05-17-18-01-41.jpg
デフォルトでは、何れかにチェックマークが入っているが何処にも入ってない。

LTE/GSM/WCDMA自動にチェックマークを入れると、
4G LTE Switch で設定した LTE only はキャンセルされデフォルトの設定にもどった。
Screenshot_2015-05-17-18-05-38.jpg
再度、LTE固定するなら 4G LTE Switch を起動して LTE only を選ぶだけである。



一人あたりの1ヵ月のデータ通信量の平均値は1ギガ前後と言われている。
また今回の例でも示したように、動画好きでなければMVNOの各社が横並びで販売してる
一ヶ月・1000円・3ギガコースで十分足りるだろう。
そういうことでデーター通信量の不安は払拭されたが、MVNOの最大のデメリットは一体なんだろうか?
これは皆さんもお気づきのとおり、サポート体制だろう。
MVNOは通常、通信契約のみなので機種のトラブルは自分で対処しなければならない。
ドコモ契約のスマホ操作でわからないことがあれば、ドコモショップに直接行けばいい。
故障すれば、修理の間、代替機を貸してもらえる。
MVNOなら、すべて自分で対処しなければならない。
ドコモ、au、ソフトバンクの料金は高いが、
そういうサポート体制すべて込みの料金だということを理解しなければならない。
よって自分で対処できる人、トラブルを楽しめる人はMVNOで節約するのもいいが、
自信の無い人は大手キャリアが無難かと思われる。
あと、先程述べたとおり
SIMフリー機はSIMカードとの相性によって電波切れを起こす確立が僅かながら高いので注意が必要だ。
ドコモの白ロム機にドコモ系MVNOのSIMを使えば、電波切れは可能な限り少なくなるが、
デザリング不可、SIMをアンロックしないと海外で使えないなど、それなりのデメリットがある。
要は安くて使い勝手がよくサポートもいいキャリアなんて存在しないので、
自分のスタイルに合わせて選ぶしかないだろう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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非公開コメント

んーん、

さっぱり、わからん。(笑)
現在、ガラケー使用中。 今秋、ドコモでiphoneを始めようかと。 記事を参考にできないくらい遅れとります。(再笑)

seikiさんへ

ということは、そろそろスマホデビューですね!
大雑把 or 適当にたとえるなら、
直感的な操作のiphone、理屈っぽいアンドロイドと
言えるんじゃないでしょうか(笑)
ドコモショップ行って、デモ機触りまくって確かめてくださいね。

No title

私もMeMO Pad 7を持っていますが、タブレットっていまいち使いどころが・・・。
家でゴロ寝しながら使う目的でWi-Fiモデルを買ったのですが、タブレットで出来る事はスマホで十分間に合うんですよねぇ・・・(苦笑
というわけで結局ゲーム機と化しています(^_^;)

輪人さんへ

おっしゃる通り、タブレットでやれることは、スマホでできます。(笑)
でも、やっぱりメリットといえば画面の大きさ、たぶんそれしかないでしょう!!
老眼がきた人にとっては絶大な効果がありませんか。
ゲームするにしても大画面なので迫力ありませんか!!(笑)
ただ機能的にはスマホと同じです。
デメリットは重いことです。これに尽きますね。

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