我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

古座川の源流を探索、そして県道229号を完走した。

2015-05-05
Top Page林道ツーリング、サイクリング和歌山県
清流・古座川の上流まで自転車で走る からの続き。



古座川河口より45.09キロ地点 県道229号・ヘアピンカーブに架かる橋の横に大塔山登山道の入口がある。
海抜350メートル。
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こちらが案内板
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これから大塔山登山道で古座川源流・ハリオの滝を目指す。もちろん自転車は橋に止めて歩いていく。

登山道を数十メートル行ったところで振り返る。
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御覧の通り登山道はコンクリートで固められ歩きやすい。
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これは楽勝でハリオの滝に行けると思いきや、県道から100メートル進んだところでコンクリート道がアッサリ途切れた。
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前進するには、石を綱渡りして対岸に渡るしかない。
運動靴でも微妙。
ましてや本日履いているMTBシューズでは99%川に嵌るだろう。
靴が濡れると後々ツーリングに支障をきたすのでハリオの滝は諦め引き返すことにした。

当日、ハンディGPS・ガーミンOREGON600で取得したログ。
ハリオの滝まで、あと600-700メートルぐらいだろうか。
206 - コピー
赤矢印がハリオの滝、緑矢印が植魚の滝。
この先進むには長靴を用意しなければならない。
あるいは夏場にそのまま運動靴で突っ込むかそれなりの準備が必要だ。

最後に名残惜しく、この美しい古座川源流部を写真に収めた。
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有機物の全くない水。 そのまま飲んでも問題ないだろう。



先ほどの橋に戻り、自転車ツーリング再スタート。
このまま先へ進み、県道229号の完走を目指す。

46.81キロ 先ほどの橋より、初めて登りらしい坂を駆け上がっていく。
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崖下を見下ろすと通った道が遥か下に見えた。 谷底に流れているのが古座川。



48.04キロ 頂上の足郷トンネルに到着。 海抜565メートル。
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トンネル入口より振り返る。 トンネル前でよく見る何の変哲もない風景だ。

照明の全くない真っ暗なトンネルを通過すると、古座川水系から熊野川水系に変わる。



55.57キロ 足郷トンネルより延々と坂を駆け下り、ホイホイ坂林道との合流点に到着した。 海抜192メートル。
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ホイホイ坂林道の案内板 ( クリックすると拡大します)
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ホイホイ坂林道をちょっと覗いてみる。 いきなりダート道だ。
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すぐ傍には一軒の民家があった。
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橋より川の水がきれいかどうか確認。
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古座川源流部とほぼ同等の青く透き通った水。

100メートル程走ったところで川を眺めるが、清流・古座川と遜色ない。
正式な川の名前は熊野川水系・和田川である。
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59.99キロ 県道229号は、一応、舗装されているが古座川とは違い、和田川沿いは細く荒れている。 海抜156メートル。
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依然、川の水は青く透き通っている。



64.88キロ 実は、先ほどの民家以来、家がポツリポツリあるものと思っていたが全くない。 海抜88メートル。
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川幅は広く水量も増えたが、水の青さと透明感は上流と変わらない。
この緩やかな流れ、この豊富な水量でこの青さと透明度は特筆すべきものではなかろうか。



67.85キロ 小口の家キャンプ場に到着。 久々の民家である。
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年末の行楽シーズンだが、真冬でキャンプ場の客はゼロ。



68.35キロ 県道229号の終点、ここで県道44号と合流する。 海抜62メートル。
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通ってきた道。
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県道229号を自転車にて完走! 完全舗装されているが、味のある道であった。
県道229号の延長距離は 68.35-24.31=44.04キロであった。

この後、県道44号を経由して国道168号に入り新宮市内を通り、国道42号を海岸沿いに走り出発場所の古座川河口に戻った。



◎まとめ
本日の総走行距離 128.71km
走行時間 6時間18分17秒
平均速度 20.4km/h
最高速度 47.7km/h

古座川河口より源流部まで、じっくりツーリングした。
残念ながら七川ダムより下流の水質はよくない。
七川ダムより上流側が清流・古座川の呼び名にふさわしい。
青く透き通った川と吊り橋、山村の風景をじっくり味わうのが一番だと思う。
今回、ハリオの滝、植魚の滝にはたどり着けなかった。
長靴を準備するのが無難だが、できることなら夏場に濡れてもいい靴で水浴びしながら滝まで行くのが一番じゃないか。
一方、熊野川水系・和田川は古座川ほど期待してなかったが、
あれほど下流域まで青く透き通った水を保つ川は全国でもほとんどないんじゃないかな。
海抜1000メートル以上の渓流であれば、和田川と同レベルの水質の川は何処にでもあるが、
流れが急で水が冷たく、夏でも短時間しか浸かれないだろう。
夏には、和田川の青く水量豊富なゆったりとした流れの中で水遊びしてみたいものだ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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こんばんは。 レーさん。

ホイホイ坂出口の民家には、ちょっと驚きました。こんなところに!  和田川も素晴らしいですよねって、そりゃそうなんですが、改めて、レーさんは、すごいですわ。 脚力が半端じゃないんですね。 今日、ちょっとだけ自転車に乗りましたが、並大抵じゃないです。 少しだけわかりました。 ギャフン!  しょうもないコメでごめんです。

seikiさんへ

今回の記事をじっくり読んでいただければ分かると思いますが、
実は古座川ではなく和田川が超穴場的スポットなんですよ。
和田川へ行くキッカケを作ってくれたのがseikiさんの昨年の記事です。
あの写真を見て直感的に和田川は面白そうと思い行きました。
あの写真がなけりゃ、和田川へはたぶん行ってないでしょうね!

ご無沙汰しています(^-^;
私は実家が南紀串本なので、子供の頃は古座川で泳いだり釣りしたりして遊んでいました。
その頃は牡丹荘がある辺りも水質は良かったんですけどねぇ・・・
一枚岩でも泳ぎましたが、店とかは無くて未舗装の駐車スペースがあるだけだったなぁ・・・
もう40年くらい前の話ですけど(笑)

輪人さんへ

こちらこそ御無沙汰してます。
実家は串本だったんですね!
ということは純粋な和歌山っ子ですね。
そんなに昔はよかったですか。
川の周りには、そんなに工場もないし水が汚れる理由は
見当たらないんですが・・・・・
人口が増えたわけでもないしどうしてでしょうか?

でも古座川の代わりといってはなんですが、和田川はマジで綺麗でしたよ。今度、里帰りした時は是非覗いてください。

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