我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

SLX SL-M670 ( フロントダブルへの回帰 )

2014-07-31
Top Page29インチMTB コンポーネント
次は29インチMTBのハンドル廻りをフロントシングルからフロントダブル仕様に変更する。
シフターはDEORE・SL-M591の右レバーのみなので、フロント変速用に左レバーを追加しなければならない。
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ハンドル左側は、フロントフォークのロックアウト・リモートコントロールレバーがあり、
御覧の通り、ハンドル中心部に向かってハンドルが太くなるので、
リモートコントロールレバーをこれ以上、ハンドル中心部に移動させることはできない。
このままではシフトインジケーター付きの左レバーを取付できるかどうか微妙。
最初は予算の関係で DEORE・SL-M610 が候補にあがったが、
シフトインジケーター仕様しかないため、SLX SL-M670を購入することにした。
左レバーのみの在庫はなく納期が1か月以上かかるため左右セットを購入して、
右レバー ( SL-M591 ) も交換することにした。
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ところで、4年以上フロントシングル仕様のMTBに乗ってきたので僕のフロントシフターの知識は時代遅れ。
個人的には近年発売されたフロントシフターがフロントトリプル・ダブルに両対応してるのが不思議でならなかった。
よってフロントトリプル・ダブル時の左レバーのインジケータを実際にデモしてみる。

フロントトリプル時
左から順番にフロントインナー、フロントミドル、フロントアウター
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フロントトリプルとフロントダブルは裏側のモード切替レバーで切り替える。
ディラーマニュアルによるとモード切替レバーは
フロントトリプルのフロントミドル位置 ( シフトゲージが真ん中の位置 ) にて切り替えなければならない。
それ以外のポジションで操作するとモード切替レバーが壊れると解説されている。


フロントダブル時
左からフロントインナー、フロントアウターとなり、フロントトリプル時のフロントインナー位置のポジションは使わない。
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なおシフトワイヤーは、フロントトリプル時のフロントインナー位置のポジションでしか通すことができないので ・・・・・・・・

実際には、

① 左シフターをハンドルに取り付ける。
② フロントトリプル時のフロントインナー位置のポジションで、シフトワイヤーを通す。
③ フロントトリプル時のフロントミドル位置にする。
④ モード切り替えレバーにてフロントトリプルからフロントダブルに切り替える。

のような作業手順になる。



次に “インジケーターなし” 仕様にする。

デフォルトでは SL-M670 は “インジケーター付き仕様” である。
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二つのネジを緩めてインジケーターを取り外し、付属品の Base Cap を取り付ける。
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赤矢印はネジ穴。 Base Cap は一つのネジで取り付ける。
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“インジケーター付き仕様” と “なし仕様” で、左右レバーの重さを測ってみた。
DSCN0215.jpgDSCN0216.jpg
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“インジケーターなし仕様” で6~7グラムの軽量化となった。



左右シフターを取付け、アウターケーブル、シフトワイヤーを取り付けハンドル廻りは完成した。
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御覧の通り左レバー付近もインジケーターがないため、問題なく取り付けることができた。
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右レバーもインジケーターがないので目だ立たない。
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実際に走ってみると、右レバーは前に使っていた SL-M591 にくらべ多少、
剛性感のあるレバータッチになったが、大きな違いはない。
シフトインジケーターの抵抗がない分、微力ながらタッチの向上に貢献しているだろう。
左レバーについては、問題なく変速するが4年ぶりに使用するので、評価できないな。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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シフター

こんにちは、シフター トリプル・ダブル兼用で使用可とは、僕も知らなかったです。 
まあでも物理的に考えてフロントギアはそれほどギアプレートの厚みに違いは無いからでしょうかね?
 インジケーターたしかに必要ないかも・・・・特にフロントは・・・ちょっと邪魔ですな。
 僕も一度取っ払ってみようかな・・・

ねおさんへ

>シフター トリプル・ダブル兼用で使用可とは、僕も知らなかったです。

近年、発売されたフロントシフターは、
ほとんどトリプル・ダブル兼用みたいですね。


>まあでも物理的に考えてフロントギアはそれほどギアプレートの厚みに違いは無いからでしょうかね?

すいません、ちょっと質問の意味がわからなかったんですが ・・・・・・・・・・

例えばトリプルの時は、
シフトストロークが 0センチ → 1センチ → 2センチ となるなら、
ダブルの時には モード切替レバーにて 0センチを使えないようにして、
1センチ → 2センチ しか選べないようにする。
これがトリプル・ダブル兼用の理屈なんですが ・・・・・・・・・

違った答えならゴメンなさい。


>僕も一度取っ払ってみようかな・・・

取っ払れるヤツとできないヤツがあるので、( http://si.shimano.com/# )で調べてみてください。

言葉足らずで申し訳ないです。

トリプル・ダブル兼用シフターで
私 変な言葉で表現していました。申し訳御座いません。
>まあでも物理的に考えてフロントギアはそれほどギアプレートの厚みに違いは無いからでしょうかね?

ギアプレートの厚みではなく
「ギア板間の寸法」ですね。ダブルもトリプルもおそらく同じだと思います、これの確証は有りませんが理屈ではそうだと思います。
誠に申し訳ございません。
シマノの資料へのショートカット貼り付けて頂き
有難うございます。大変助かります。

ちなみにインジケーター僕のは取れました 中のラチェットが丸見えになりますね。ただインジケーター無しカバーは存在しないので、カバーは自作で作ってみようかなと考え中です(笑)

では失礼します。 

ねおさんへ

わざわざ御丁寧に ・・・・・・・・・・

おっしゃる通り 「ギア板間の寸法」 はダブルでもトリプルでも
同じじゃないと、シフターを共用できませんから (o^。^o)


インジケーターのカバーはスモールパーツの中には無かったですか ・・・・・

自作 ・・・・・・・・
んーんー、なかなか難しそうです。
いっそのこと、10段に変えませんか!

No title

リモートコントロールレバーと干渉するためにインジケーター付はNGなんですね。
でもまぁ、インジケーターの存在意義って重要ではないので有無に拘らなくてもイイと思います。
私の所有MTBの内2台はXTで、かたやインジケーター有り、かたやインジケーター無しですが、使い勝手に差異は感じません。
ライド中に「今何速かな?」なんて目視しませんし(笑
自分のバイクなら踏んでいれば感覚的に分かりますもんねぇ~。
ただ、タッチの差異も感じませんけど(苦笑
ちなみにDEOREにはインジケーター無しのシフターがありますよ(^_^;)

輪人さんへ

輪人さんは、インジケーター有りと無しのバイクを一台づつ持ってますか!
特にインジケーターに拘らず、たまたまそうなったんですね。(笑)

確かにおっしゃる通り今何速かは感覚的にわかります。(^▽^)

えーー、DEOREにインジケーター無しのシフターがあったんですか!
自分ではかなり調べたんですが ・・・・・・・・・・・
ちょっとショックです。

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