我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

日本高精密地形図をハンディGPS ・ eTrex20に入れてみた。 そして OREGON600 について

2014-05-25
Top Pageパソコン、道具
昨年の春に買ったハンディGPS ・ eTrex20 であるが ・・・・・・・・・・・


P5013692.jpg
Garmin GPS専門店・TKA Planet にて日本地形図25000を検討したが、
電子国土基本図にくらべ見にくいため購入は見合わせた。
その後、フリーのGarmin GPS英語版用 日本地図データ入れて使っていた。
そうこうしてるうちに、今年の4月に TKA Planet から新バージョンの日本高精密地形図が発売されたので、
再度検討することにした。

そして前々から興味のある OREGON600 の現物も見たかったので
日本高精密地形図の確認も兼ねて TKA Planet の実店舗に出向いた。



店舗にて、eTrex30 と OREGON600 に入っている日本高精密地形図(全国版)を見比べた。
(クリックすると拡大します)
DSC_0013.jpg
まず日本高精密地形図は、以前販売されていた日本地形図25000にくらべ遥かに見やすいので即買うことにした。

上の写真は同じ地点を表示しているが、ディスプレイ解像度が大きい分、OREGON600 の方が広範囲を表示している。

( 240 x 400ピクセル ) ÷ ( 176 x 220ピクセル ) = 2.48 なので、

OREGON600 の方が、単純に2.48倍の面積の地図を表示できるということになるんだろう。

その上、今回、実際 OREGON600 を手にして、タッチパネルを OREGON が採用してるため、
eTrex30 にくらべ本体ガラス面から液晶面までの距離が小さく更に見やすい。
これは、カタログスペックだけでは計り知れない情報であり、
eTrex30 と OREGON600 の地図表示能力は、表示面積以上の差があるような気がした。

ところで地図の拡大縮小も当然OREGONのほうが早いが、
スマートフォンで Google地図を拡大縮小する速さに比べたら雲泥の差がある。
まあハンディGPS専用のCPUが搭載されており仕方ないが、
今後の改善を期待したい。



最終的に日本高精密地形図の西日本版を購入した。
P5013685.jpg



地形図は microSDカードに入ってる。
P5013687.jpg



eTrex20 の裏蓋を外し電池を抜く。
P5013689.jpg



microSDカードをセットする。
P5013690.jpg



金属ホルダーを被せ、LOCK方向(右方向)にホルダーをスライドさせ装着完了。
P5013691.jpg



eTrex20 での日本高精密地形図は、こんな感じ。
RIMG0375.jpg



セッティング完了後、eTrex20 をパソコンにUSB接続し、
日本高精密地形図に付属してる日本語化ソフトをインストールした。
P4253683_20140513213132c98.jpg



左は日本語化したフォント、右はデフォルトの英語表示。
P5013695.jpgP5013698.jpg
御覧の通り、英語に比べ日本語のフォントは細くて小さい。
実際には、この写真より更に見えにくい。
老眼のきつい人なら、まず見えないだろう。
僕も使いにくいので、デフォルトの英語表示に戻した。



日本高精密地形図(西日本版)のイメージファイルの容量は2GB余りあるので、
前に入れていたGarmin GPS英語版用・日本地図データー ( 容量800MB弱 ) に比べ、
拡大縮小には、更に時間がかかる。
現状では非常に使い勝手が悪いのでなんとかならないものかな。
P5133732.jpg





次に日本高精密地形図、電子国土基本図、Garmin GPS英語版用 日本地図データ、
3つの地図を比べてみる。

対象ポイントは、僕がお気に入りの採石場跡。 ここにはダートや池もあり荒涼とした雰囲気の場所だ。

日本高精密地形図
( ※山の陰影が黒っぽく表現されているが、 『 Shadow Rellif →Do Not Show 』 にすれば消すことができる )
P5133723_2014051419203778c.jpg
赤矢印の廃道化したダート、そして池に下っていくダート(緑矢印)も破線でキッチリと載っている。

電子国土基本図
858727.jpg
池は載っているが廃道化ダートは載ってない。

Garmin GPS英語版用 日本地図データ
P5133727.jpg
赤矢印のところに池があるはずだが、載ってない。

よって、この採石場跡に関しては圧倒的に日本高精密地形図が詳しい。

その他、参考までに富士山山頂、先日走った護摩檀山今西林道崖又山付近
鉾尖岳付近の日本高精密地形図もアップしておく。

以上、日本高精密地形図は以前販売された日本地形図25000より遥かに見やすいので、
十分使えるのではなかろうか。
すべての地点を見比べてないので断言できないが、
おそらく電子国土基本図より詳しく見やすいと思う。

一方、OREGON600 は eTrex に比べ大きく重く電池の持ちも悪い。
また、その大きさで、自転車への取付け箇所も制約を受けるだろう。
値段も高い。
しかし、eTerx に比べ地図の視認性はピカ一なので、
OREGON600 を使えば、日本高精密地形図のメリットが更に生かされるのではなかろうか。

OREGON600 のレビュー、そして日本高精密地形図を入れてみた へ続く

最後まで読んでいただきありがとうございました。
記事が面白かった、あるいは参考になった方はポチっとお願いします。

コメントの投稿

非公開コメント

No title

おぉ、TKAの新しい地図買われたのですね。
もともと表示スピードに難ありだったのに更にデータ量が多くなったのですねw

他のブログで県境・市境のラインが一番初期の日本高精密地形図には入ってない
と見ましたが、管理人様が購入されたのには表示されますか?
(最新のにも入ってるかは不明ですが)

通りすがりさまへ

> もともと表示スピードに難ありだったのに更にデータ量が多くなったのですねw

そうだったんですか!
「 表示スピードが遅い 」 とうのは周知の事実だったんですね。

県境・市境は、ある縮尺以下では表示されませんが、
ある縮尺以上では表示されます。
市町村境は2点鎖線で、県境は1点鎖線で表示されます。
境界線は細く、他の線と混同しやすいので、
見る人によっては見にくいかもしれません。

また、ぱーっと見たところでは、
なぜか? ある大阪・奈良県境は3本の1点鎖線で表示され、
その3本の線が絶えず交差してます。(理由はわかりません)
ある奈良・和歌山県境は1本の1点鎖線で描かれてました。

参考までに、ちょうど鉾尖岳付近が奈良・和歌山県境だったので、
赤矢印で図示しておきます。

No title

レスありがとうございます。
ちょっとまだ不完全な感じですかね。
まぁ出たばかりなので今後改善されるんでしょうが。

表示がもっさりしているのは実は敢えてそうしているらしいです。

なにそれ!?と思われるかもしれませんが実はそのもっさり処理速度のおかげで
省エネとなりetrex20/30はガーミンシリーズで長時間使用できる・・・という事らしい。
(ホントかしりませんがw)

通りすがりさまへ

> 表示がもっさりしているのは実は敢えてそうしているらしいです。

そうなんですか!
逆に教えていただきありがとうございます。

確かに、遅すぎますね。
まあ etrex20/30 は乗り物用ではないですが、
乗り物時には、縮尺拡大画面では全くついてきませんよね!

山歩きのときにも、全体像を把握したいと時、
縮尺を小さくするともたつきます。
だから、電池のもちは3割ダウンしますが、まだ少しスムーズな
OREGON600 に食指がひかれてしまうんですよ!

Designed by yukihirotsutsumi (template: randomcards2cL1111)

Powered by FC2 Blog

FC2Ad

まとめ

Copyright © レーさん All Rights Reserved.