我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

Panaracer RACE A Evo2 レースエボ2 700×23C (タイヤ交換)

2014-05-17
Top Pageロードバイクタイヤ
前に使っていたタイヤ・IRC FORMULA PRO RBCC チューブレスは、サイドカットが頻発するため諦めた。
そしてチューブレスは、色々手間隙かかるという結論に達しチューブドタイヤに戻ることにした。

次のタイヤは Panarecer の RACE D EVO 2700×23C、RACE A EVO 2 700×23C、
TOURER Plus Brevet edtion 700×26C の中から選ぶことにした。

まず RACE D EVO 2700×23C の耐パンク性能は強化されているが、
その分重量が重くなり、かつ乗り心地も悪くなり、新型ケーシング・AX-αも採用されてないことから却下。

TOURER Plus Brevet edtion 700×26C は、AX-αも採用され26C幅の割に240グラムなので食指が動いたが、
僕自身、ブレーキレバーの遊びが少ないセッティングが好みなので、
26Cタイヤでは、フレームからタイヤを外す時に空気を抜かなればならない。
ということで却下。

最後にトータルバランスにすぐれた RACE A EVO 2 700×23C を選んだ。
P4223650.jpg
今回は、前回タイヤ・IRC FORMULA PRO RBCC チューブレスと較べながら話を進めていこうと思う。



パッケージには、ALL CONDITION 対応でトータルバランスに優れていることをアピールしている。
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IRC FORMULA PRO RBCC とは違いサイド全面にPT ( Protecton Technology ) が入っており、
一応サイドカット対策も施されている。
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シンプルなデカール。
色つきのタイヤは、微妙に耐久性が落ちるという噂 ( 本当かどうかは不明 ) を聞いたので黒色のタイヤを選んだ。
P4223662.jpg



指定空気圧は100-150psi と幅広い。
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150psi で走っている人は世間にいるんだろうか ・・・・・・・・・・ ???
と言いつつ僕も7年前、ロードバイクで常時150psi で走っていたことがある。
そのことを自転車屋で相談したら不思議な顔をされたので、それ以降は最高 110psi ぐらいにセッティングしている。
体重60キロの僕には 110psi で十分だろう。
あと、あの時のことを思い出すと 120psi 以上にするとチューブバルブの寿命が短くなるような気がした。
一度、150psi で走っている人の意見を聞いてみたい。



IRC FORMULA PRO RBCC と違いサイドにPT ( Protecton Technology ) が入っているので、
双方のタイヤを揉んで硬さを較べてみたが違いは感じられない。
P4223663.jpg



ケーシングの細さは、こんな感じ。
P4223664.jpg
P4223665.jpg



Panarecer のタイヤを買ったので、チューブはもちろんR-AIRにした。
P4223655.jpg



タイヤ、チューブの重さは御覧の通り。
P4223653.jpgP4223654.jpg
P4223657.jpgP4223658.jpg
タイヤのカタログ値210グラム、チューブは66グラム。
カタログ値をオーバーしているが、まあこんなもんでしょう ・・・・・・・・・・



わざわざチューブレスタイヤ用に買ったフルクラム レーシング3 2WAY-FIT であったが、
チューブドタイヤを付けるのでチューブレス用バルブを取り外す。
P4213630.jpg



この先、何時チューブレス用バルブを使うかわからないが、
ゴム部品が経年劣化しないようビニール袋に密封して暗所に保存しておいた。
P4213631.jpg



Panaracer RACE Evo シリーズは、タイヤをホイール嵌める際にチューブに傷を付けることが多いようなので、
あらかじめチューブに軽く空気を入れておく。
少な過ぎずるとタイヤレバーで傷を付けてしまうし、多過ぎずるとタイヤ内に収まりにくいので、
空気を出し入れして丁度いいところを見極めた。
噂どおり、最後の30度/360度が入りにくい。
タイヤレバーは我流でエーモン1427内張りはがしを使ったが、先端が曲がるほど力を入れなければならなかった。
前後タイヤで合計40-50分費やしタイヤ装着完了。
普通のタイヤより過剰にタイヤレバーに頼ったので、
チューブに傷つけてないかヒヤヒヤしたが1週間経っても何もなかったので問題なそうだ。
DSC00925.jpg
いつも通りタイヤの4点にてタイヤ幅を計測。 
23.2  22.85  23.0  22.95ミリであった。 
直径は672ミリであった。
IRC FORMULA PRO RBCC も23C幅であるが、RACE A Evo2 の方がエアボリュームは少なめ。



トレッド面
P4233672.jpg

斜め方向より
P4233675.jpg

側面より
P4233678_201404260636528cc.jpg



タイヤを装着して、いつもの周回コースを走ってみた。
まず感じたのは転がり抵抗が少ない。
IRC FORMULA PRO RBCC に比べ同等 or やや少なく感じた。
通常、チューブドにくらべチューブレスタイヤのほうが転がり抵抗が少ないはずだが、
僕の妄想なのか、そう感じてしまった ・・・・・・・・・・

乗り心地の方は、IRC FORMULA PRO RBCC のほうがいい。
特に大きな段差を越えた時にチューブレスタイヤの優位性がでるように思う。
しかし、RACE A Evo2 もチューブドタイヤとしては、かなり健闘してるんじゃないかな。
ゴムまりとまではいかないが、細かな凹凸に対し結構衝撃を吸収してくれる。
新型極細ケーシング AX-α が貢献してると思われる。

コーナリングに関しては IRC FORMULA PRO RBCC の方に軍配が上がる。
FORMULA PRO は自分でイメージしたレールの上に載ったかのように
キッチリとグリップして曲がる、いわゆる ON THE RAIL のような感触であった。
あまりにも気持ちがいいので、特に下りのコーナリングは病み付きになった。
RACE A Evo2 もグリップ力はあるが、
コーナリング時のタイヤ全体の変形度合いが少ない、つまり剛性が高過ぎるため
FORMULA PRO にくらべコーナリング時の接地性が劣るような気がした。
そしてフルブレーキング時のグリップ力。
これも IRC FORMURA PRO RBCC の方が上。
いつもの下り坂でWET時に、後輪をロックさせるようにフルブレーキさせると、
FORMURA PRO の方が限界値が高くロックしにくい。
これも FORMURA PRO の方が剛性が高過ぎず
適度なしなやかさあるためと思われる。

エアの自然漏洩は RACE A Evo2 のほうが圧倒的に少ない。
1週間で10psi前後ぐらいじゃないか。
使用チューブ R-AIR が特別、自然漏洩が少ない製品ではないので、
やはり IRC FORMULA PRO RBCCチューブレス の自然漏洩は突出してると思う。

以上、RACE A Evo2 と FORMULA PRO RBCC を乗り比べたが、
価格、乗り心地、転がり抵抗、グリップ力、耐パンク性能、装着の手間を総合判定すると、
個人的には RACE A Evo2 をお勧めしたい。
特にレースオンリーなら FORMULA PRO RBCC チューブレスという選択肢もあるが、
ツーリングがメインで、稀にレースという使い方であれば RACE A Evo2 でいいのではなかろうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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タイヤ色々ですね

こんばんは
まず
チューブレス用ホイールで、クリンンチャーが使えるなんて・・知らなかったです。ハイ(^^ゞ

パナのタイヤは日本の路面に合わせているのか・・個人的にやわらかいイメージですね。
チューブレス エア漏れがややあったようで・・ ロングライドやスプリントをやらないなら
クリンチャーのほうが無難かもしれませんね

あと空気圧のPSI150とは驚きです・・ ロードバイクだと100PSI以上エアを入れるんですね。
でも150は・・入れすぎでは・・
ちなみに僕のMTB 乗らない時は極力エアは抜いておきます。そのほうが長持ちする
と聞きました。(MTBの話ですけどね)相手はゴムですから

個人的にチューブはシュワルペをお勧めします。 パナ・スぺシャ・IRC ets試しましたけど やっぱり
シュワルペが一番でしたね。バルブ部が繊細に作られており非常に使いやすいです。
僕の一押しです。   

でも

さすがにタイヤ・チューブは好みが見事にみなさん別れますよね。
色々ためしてみるのもアリかと思いますよ。

ねおさまへ

こんばんは。

>チューブレス用ホイールで、クリンンチャーが使えるなんて・・知らなかったです。

そうだったんですか!MTBチューブレス用ホイールも
クリンチャー or チューブレスの両方ともOKですよ。
また、ここ数年前からMTBでは、リムの内側に密封するためのテープを貼ればチューブレス対応になるチューブレスレディというホイールもでてきてますよ。

いや、そんな顕著なエア漏れではなかったんですが、
ねおさんの言うとおり週一ライダーであれば、
いちいち空気入れの手間も省けますのでクリンチャーの方が無難ですね。

まあクリンチャーでは150psi入れる人は少ないと思いますが、
ロードのチューブラータイヤの場合は、150ぐらいは普通で、
それ以上いれることもあるようです。

シュワルペが一番よかったですか!
量販店に行くと、大体、パナレーサーが置いてあることが多くて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんかそういうわけで、買っちゃいます。
次に量販店行ったらシュワルベも、じっくりと見てみます。(o^。^o)

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