我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

旧国道25号を完全走破した。 ( 奈良県天理市~三重県亀山市 )

2014-03-16
Top Page林道ツーリング、サイクリング三重県
走行日 2014年3月9日



国道25号は大阪市の中心部と三重県四日市市を結ぶ幹線国道であるが、
途中、奈良県天理市から三重県亀山市まで名阪国道となって自動車専用道路となっている。
一方、名阪国道に沿って並走する旧道も依然国道25号として存在しているが、
管理母体が国ではなく奈良県と三重県に管理されており、急カーブや狭部箇所が多数あり、
一級国道とは程遠い状況である。
今回は、名阪国道と並走する旧国道25号( 厳密には国道25号であるが当ブログでは旧国道25号と呼ばしてもらう )
を完全走破することにした。
特に三重県伊賀ICと関ICを並走する区間は名阪酷道と呼ばれており、精密にレポートしようと思う。

当日の走行ルート http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=58c932b6cd84c8d4c62055c28af40645



奈良県桜井市から北上して天理市に入り、旧国道25号へ右折する。 この付近で海抜60メートル。
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ここまで家から自走で走った。 ( 25.42キロ )
ここからサイクルコンピュータにて距離を計測する。

右折すると、旧25号は東方向に伸びていく。
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3.49キロ 旧25号は緩やかなカーブを描きながらぐんぐん高度を上げていく。
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この付近は、依然、片側一車線の整備された道路であった。
左側(赤矢印)に見える道路は旧25号の更に旧道とういことになるのかな ・・・・・・・・



5.90キロ 天理ダムに到着。 海抜270メートル。 25号はダムの上を走っていく。  
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10.71キロ 天理ゴルフクラブの入口を過ぎた付近で一旦、頂上を迎える。海抜500メートル。
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極めてフラットな峠だが、はっきりと登り切ったことがわかる峠であった。

通ってきた道を振り返る。
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12.32キロ 先日走った福住ICに到着。
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福住ICより旧25号は名阪国道と並行して走り、中央線もなくなり地道の雰囲気を醸し出してくる。



16.46キロ 右側には交通量の多い名阪国道と道の駅・針テラスの賑やかな案内板。
             対照的に旧25号は寂しい地道であった。
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22.77キロ 『 みつばちと生命館 』 を過ぎた辺りでさらに寂しくなってくる。
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突然、この付近でハンガーノック傾向が出現。海抜500メートルの天理の坂を一気に登ったツケが来たようだ。
いつも軽装なので食料の予備はない。このまま突っ走る。



28.41キロ ハンガーノック傾向でバテバテ。
超緩やかな登り坂であったがフロントインナーにて惰性で走る。
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ハンガーノック傾向で漕ぎ続けると

『 解糖系からミトコンドリアエンジンに切り替わるかもしれない??? 』

とバカな妄想が頭に浮かんだが、一向に改善の兆しはない。



31.51キロ 旧25号に入って初の食料品店を発見!
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最近、体のために甘いものを控えているが、やむを得ず大量の糖分補給することにした。
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10分後、一気に蘇生し出発。



43.88キロ 大野木橋を渡り上野市街に入っていく。
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市街地に入っていくと再び旧25号は地道から片側一車線の整備された道路になる。



54.96キロ JR佐那具駅付近。 この辺りはほぼ一直線で快走区間だが交通量は多い。
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向こう側にそびえるのは霊山(765m)だろうか ・・・・・・・・



62.36キロ 伊賀IC付近に到着した。 この複雑な交差点を通過すると名阪酷道がはじまる。
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63.63キロ 名阪酷道に入って間もないが、幅員も十分ある片側一車線道路であった。
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ツーリングマップルには

『  採石ダンプとのすれ違い不可。  雑然とした雰囲気の荒れた道  』

と書いてあるが、今のところその雰囲気はない。



64.01キロ 最初の採石場を発見。 本日は日曜日なので休んでいるようだ。
DSC00379.jpg
写真には隠れているが、旧25号と採石場の間には関西本線が走っている。
道路の南側には、きれいな鴉山池があった。



65.44キロ この先(緑矢印)で道幅が狭くなる。 ここからJR関駅までは下り坂のみ。
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66.65キロ 一番大きな採石場前に到着した。
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北側は採石場。 こちらは日曜日だというのに稼動していた。
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採石場の頂上まで250-300メートルの標高差がありそう。 とてつもなく巨大な採石場であった。

通ってきた道を振り返る。
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この付近の道路はツーリングマップルに書いてあるほど、狭くない。
ダンプ同士ならすれ違いは難しい箇所もあるが、乗用車とダンプならスンナリすれ違いできるんじゃないか。
ここから、約500-600メートルほどアスファルトが剥がれて多少荒れた箇所があったが、乗用車なら全く問題ないだろう。
僕も急いでたのでロードバイクの細いタイヤで強引に突っ走った。



69.19キロ 一旦、板屋IC付近の集落を通り、その後、JR加太駅を目指し再び山の中に入っていく。
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71.53キロ 無人駅のJR加太駅に立ち寄る。
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現在、ここを走っているのは普通列車のみで特急、急行、快速は一切なし。 かつての関西本線の面影はない。
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参考までに1968年9月の時刻表を載せておく。
この時は、東京からの夜行急行も走っており、まだまだ黄金時代であった。
s_Scan10002 - コピー
( クリックすると拡大します )



74.39キロ 劣化して中央線は消えているが路面状態は良好。 下っていくのみである。
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76.18キロ 国道1号線との交差点に到着。  ここで旧国道25号は終了。  右折していく。
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77.74キロ ゴールのJR関駅に到着した。
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帰りは列車を3本乗り継ぎ、自宅近くの駅まで輪行した。 駅にて再度、ロードバイクを組み立て帰宅した。
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◎まとめ
奈良県天理市の旧国道25号の起点から三重県亀山市・国道1号との交差点・終点までの距離 76.18km

本日の全走行距離 110.17km
走行時間 5時間23分53秒
平均速度 20.4km/h
最高速度 48.8km/h

旧国道25号は名所・旧跡など見所はないが、
特に名阪国道に隣接して走る山間区間は交通量は極端に少なく走りやすい。
また国道とは思えない鄙びた田舎道の雰囲気がある。
名阪酷道はツーリングマップルの情報ほど荒れておらず、都会にはない荒涼とした景色が味わえる。
全般にアップダウンがあり、景色の変化に富んでおりロードバイクのトレーニングコースにふさわしいんじゃないかな。
僕の自己満足なってしまったが、ご興味のある方は旧国道25号を走られてはいかがでしょうか!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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非公開コメント

自転車で行く

天理から亀山まで自転車で、、何げなく読み、その昔、九州から自転車で、亀山まで私に会いに来てくれた人がいた事を懐かしく思い出しました。そういう意味でも感動しました。

岡島さまへ

おはようございます。

そんなことがあったんですか。
じゃ、間違いなく天理から亀山まで僕の通ったルートを通られたことだと思います。
また、今風のロードバイクではなくランドナーにガッチリと荷物を積みこみ、
普通の帽子にブカブカの短パンルックスでゆっくりと野宿??でもしながら来られたんじゃないでしょうか。僕の勝手な想像ですが・・・・・・

もちろん旧25号は、その当時と景色は全く変わってないと思いますし、
逆に寂れてしまったような気もしますね。
ただ、その何時までも変わらない雰囲気がいいのかもしれませんね。

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