我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

IRC FORMULA PRO RBCC チューブレスを装着、そしてサイドカットについて

2014-02-01
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2011年にロードバイク・ GIANT DEFY ADVANCED SE を購入し、
乗り心地重視で 28C幅・クリンチャータイヤの Continental Grand Prix 4 SeasonPanaracer T-serv PT を使ってきた。

今回はULTEGRA6800導入をきっかけに路線変更して高速化を目指すため
ロードバイク標準幅・23Cのタイヤに交換することにした。
今まで28C幅のタイヤを使ってきたので、23Cのタイヤでは乗り心地が悪くなるだろう。
そこで、クリンチャーより乗り心地がいいと言われているチューブレスタイヤを試すことにした。
また、クリンチャータイヤで突然バーストして転倒した話も聞いたので、
より安全性の高いチューブレスタイヤに食指が動いた。



選んだのは IRC FORMULA PRO RBCC チューブレス 700x23C
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今まで使ったタイヤとは打って変わって完全なスリックタイヤだ。



ビート部分
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一見、クリンチャータイヤのビート部分と較べて違いはないようだが、何かあるんだろうか??



タイヤ裏面
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重量を測定する。
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260グラムと263グラムであった。
カタログ値は260グラムなので、ほぼピッタリ。
さすが MADE IN JAPAN といったところかな。



さて、チューブレスタイヤ最大の難関、ホイール装着に入るが、
MTBチューブレスタイヤの時には、我流でカーワックス、シリコングリスを使って
ビートとホイール間の滑りを良くし、嵌めていた。
特にシリコングリスは少量で効果を発揮し非常に重宝した。
しかしIRCのチューブレスタイヤは天然ゴムを含んでいるのでシリコン系のケミカル剤は使えない。
よって通常の石鹸水を使った。
また専用タイヤレバーのみしか使えないが、我流でエーモン内張りはがしを使った。



NEWホイール、フルクラム・レーシング3に装着した。
いつも通りタイヤの4点にてタイヤ幅を計測。 23.8   23.6  24.0   23.7ミリ であった。 直径は676ミリであった。
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270キロ走行後 ( 後輪 )
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空気圧100psiにセッティングし試走した。
第一印象は乗り心地が非常にいい。
MTBチューブドからMTBチューブレスタイヤに交換した時は、乗り心地は多少よくなった感じだったが、
今回の交換では、変化をしっかり感じられるほど乗り心地は改善した。
(※前のタイヤは28C幅で今回のチューブレスは23C幅になってしまったが、それを差し引いても乗り心地はよくなった)
独特な表現になってしまうが、クリンチャーに比べチューブレスではタイヤ表面の柔らかさを感じることができる。
クリンチャーとチューブレスでは根本的に走りの質が違うようだ。

一方、転がり抵抗は、新品時はタイヤ表面に粘着テープが付いてるかのように砂の巻上げが激しく抵抗があったが、
走行距離30キロを越すと砂の巻上げや抵抗感も完全になくなった。
新品タイヤはワックスなどの保護剤が塗られてたのではなかろうか??
メーカーはクリンチャータイヤより転がり抵抗が低いと宣伝しているが、
正直、微妙なのでよくわからない。

グリップは、ペアピンの急な下り坂でも狙ったラインに沿って、
自分でイメージしたレールの上に載ったかのようにキッチリとグリップして走ってくれる。
また何時もの急坂でウェットコンディションにて、わざと後輪をロックさせるようにフルブレーキさせたが、
限界値が高く、相当グリップがいいようだ。

前に付けていたタイヤがツーリングタイヤなので、
レース用のIRCフォーミュラPRO(RBCC)チューブレスと較べるのは酷であるが、
チューブレス効果により乗り心地もよく、グリップも全然違うのでこのタイヤを選んで正解であった。

またIRCのチューブレスタイヤはインナーエアーシールタイプなので
パンク修理も通常のチューブと同様にパッチ処理できるので
チューブレス用ホイールでクリンチャータイヤを使用してる人は一度試しに
FORMULA PRO TUBELESS RBCC 使われてはいかがだろうか。



※平成26年2月20日追加
2月16日のツーリングで知らぬ間にサイドウォールに傷をつけてしまった。
舗装路オンリーのツーリングだったので縁石 or 小石に接触してしまったんだろう。
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前々から、ロードバイクでも少々のダートなら突っ込む荒っぽい乗り方をしているが、
今まで使用したクリンチャータイヤでは大きな傷を受けたことはない。
たった1回だけで判断できないがIRCフォーミュラチューブレスは、通常のクリンチャーに比べサイドウォールが弱いのかな???
1本6000円以上するタイヤなので、しばらく様子を見ていこうと思う。

あとメーカサイトにはエアの自然漏洩が小さいとアピールしているが、
実際には自然漏洩は結構あるようで1週間で空気圧が25psi前後減少する。
直前に700x23Cのクリンチャータイヤを使っていたら、正当な評価ができるんだが、
世間の噂通り、普通のチューブレスタイヤと同じように自然漏洩があると考えていいのではなかろうか。



※平成26年4月25日追加
2月にサイドウォール損傷を起こしたタイヤとは別のタイヤにパンクが発生。
走行中に気付いたパンクではなく、走行して2-3日経過後にタイヤが凹んでいることに気付いた。

パンク箇所はトレッド部ではなくサイドウォール部分。
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一番大きな傷の真ん中からエアがシューっと漏れる。



一方、2月16日の方の傷に変化ない。
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2月の損傷は偶然起こったものと思われたが、
短期間に2回起こったので根本的にサイドウォールが弱いのではないかと思いメーカーに問い合わせた。
すると FOMULA PRO RBCC チューブレスのパンクガードはトレッド部のみでサイドには入ってないとのことであった。
一方、FORMULA PRO X-Guard チューブレスは、通常のパンクガードがトレッド部、
そして X-Guard がサイド全面ではなく、サイド真ん中まで入っているとのことであった。
チューブレスタイヤはどうしても構造上重くなってしまうので、こういう仕様になってしまったとのことであった。



街中には、下の写真のような微妙なポイントがある。
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直角に横切れば問題ないが、平行もしくは斜め方向に走ればサイドウォール部が擦れてしまう。

サイドにパンクガードがないことによって、軽量化と乗り心地の向上は見込めるが、
やはり街中走行するにはサイドウォールのパンクガードは必要ではないだろうか。
僕なりには、サイドにパンクガードのないタイヤは決戦用タイヤだと思う。
通算走行距離1000キロと使い込んでおらず、非常に気に入ったタイヤであったが、
今後、さらにサイド部を損傷させる可能性が高いので買い換えることにした。


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