我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

フルクラム レーシング3 2WAY-FIT を購入した

2014-01-12
Top Pageロードバイクホイール
DEFY ADVANCED SE 2011シマノ11段変速ULTEGRA6800を導入することに決定したのが2013年11月。
ULTEGRA6800 のリアスプロケット幅は既存のロード10段よりも1.85ミリ大きいので、
既に販売されてた10段用のホイールは使えない。
よって新しいホイールを検討することにした。

予算から候補に挙がったのはシマノ・WH-6800シマノ・WH-RS81-C35フルクラムレーシング3・2WAY-FIT の3種類。
まず、リム高が通常より大きい35ミリの WH-RS81-C35 が候補に上がったが、
今回はチューブレスタイヤを使うので、却下した。
WH-6800 とレーシング3 の2つに絞り、実売価格 WH-6800 が30000円弱、
レーシング3 が50000円台であったので、11段入門用に無難な WH-6800 に決まりかけた矢先、
本屋さんでふと読んだサイクルスポーツ2014年1月号の特集記事・最速店長直伝に

『 フルクラムのホイールは他メーカーに比べ、全般的に回転性能がいい。レーシング3 からは上位モデル
と比べハブ構造が同じなので発展性もあります 』

と某店長の発言に刺激を受け、
急遽、気が変わりレーシング3を買うことにした。
単なる自転車雑誌の一言で気が変わるとは、自分でも意外な展開であった。

ホイールは決まり、海外通販を色々検索してみると2013年モデルで Probikekit が安い。
過去に Probikekit で買ったことはないが、円安傾向が一気に上昇する時期だったので間髪を容れず一気にポチした。



2013年11月20日に発注し12月4日に到着した。
今まで海外通販で大きな買物をした時は、すべて民間の宅配業者で到着は1週間以内であった。
今回はEMSで送られてきたため2週間もかかってしまたのかな ??・・・・・・・・・
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前ホイール
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後ホイール
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リムは2WAY-FIT、すなわちチューブド ・ チューブレス共用なのでスポーク穴はない。
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チューブを使用する場合はリムナットの台座がありスッキリする。
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リム高を実測した。
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赤丸印のところで前輪23.3ミリ、後輪27.3ミリであった。
あれ!!  カタログ値は前輪26ミリ、後輪30ミリのはずだ。
WH-6800 より、多少、リム高が大きいということもレーシング3 を選んだ理由だが、
なんと前輪はWH-6800 の24ミリ(カタログ値)より低い!!
実は、スポーク接合部分は盛り上がっており緑丸印のところを測定するとカタログ値通りになる。
僕のようなホビーサイクリストが2-3ミリの誤差をどうのこうの言える身分でないが、ちょっとショックであった。
フルクラムのホイールを検討する時は注意が必要だろう。

おまけにリムの文字はすべてシール(赤矢印)。 さらにテンションが下がってしまった。

ハブにもフルクラムマークのシール。 こちらはリムより、さらにシール丸出しである。
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スポークは前々から憧れてた “きし麺” スポーク
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前ハブを真横より拡大する。
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前ハブ ( 反対側 )
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後ハブ (スプロケット側 )
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PC062731.jpg

後ハブ (反対側 )
PC062732.jpg



重量を測定した。
PC042723.jpgPC042724.jpg
PC042722.jpgPC042720.jpg
前ホイール680グラム、後ホイール907グラムなので前後セットで1587グラム。
レーシング3 2013モデルのカタログ値は1565グラムなので実測値はやや重め。
ちなみに2014モデルのカタログ値も全く同じ1565グラムである。

クイックレリーズはペアで115グラム。
チューブレス用のバルブはペアで13.5グラム。



ホイールの振れをチェックする。
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前ホイール 横振れ0.5ミリ 縦振れ1ミリ弱
後ホイール 横振れ0.5ミリ 縦振れ1ミリ弱

完組ホイールの精度としては、こんなもんでしょう。





DEFY ADVANCED SE 2011 のデフォルトのホイール、A-CLASS ALX440SL も記録をとっておく。



前ホイール
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後ホイール
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リム高は前輪、後輪ともに23.3ミリであった。
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こちらは透明シール(赤矢印)なのでレーシング3 よりはシールぽくない。



ハブの A-CLASS の文字は塗装であった。
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前ハブ
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前ハブの反対側は全く同じ外観だったので写真は省略。

後ハブ (スプロケット側 )
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後ハブ (反対側 )
PC072743.jpg



ホイールの重量を測定した。
PC072749.jpgPC072750.jpg
636+863=1499グラム
カタログ値は645+885=1530グラムなので実測値はかなり軽い。



ホイールの振れをチェックする。
PC072755.jpg
前ホイール 横振れ1ミリ弱 縦振れ1ミリ弱
後ホイール 横振れ1ミリ弱 縦振れ1ミリ弱



◎まとめ

今回はNEWホイールの導入と同時にチューブレスタイヤも装着したので純粋にホイールの評価ができる環境下ではないので、
割り引いて聞いてほしい。
まず30km/h未満の速度域では、デフォルトのホイールより軽くなった気がする。
また回転がスムーズなので、まっすぐ走るような気がする。
この辺はフルクラムホイールの回転性能が良さが出てるんではないだろうか。
30km/h以上ではデフォルトのホイールと変化ないように思えた。
“きし麺” スポークによるエアロ効果を期待したが、実際には伸びないというか、
ペダルを漕ぐ感触は良いが、スピードメーターを見るとデフォルトの時と変わらないという感じかな ・・・・・・・・
まだ2週間程しか走ってないので結論は下せないが、
今のところ、のんびりツーリングには向いてるが、30-50km/hで走る鈴鹿エンデューロなんかには向いてない気がする。

関連記事 ホイール交換 (DURA-ACE WH-9000-C24-CL)

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No title

ホイール交換おめでとうございます(^-^)

新しいパーツのインストールはわくわくしますね♪
チューブレス化と同時なので比較はできないでしょうが、乗り味はだいぶ変わられたのでしょうね。

ロードのチューブレス化はシーラントを使うのでしょうか?無しなら、ホイールのバランス取りもある程度の回転向上は見込める気がします。

僕はMTBでシーラント80mlほど入れたので、バランス取りは諦めました(^^;;

たけさんへ

ありがとうございます。

今回はホイール交換というよりはチューブレスタイヤの効果の印象が強くて ・・・・・・・
ホイール自体はそんなに高価な物ではないので、乗り味のほうは多少変わったかなという感じです。

ロードのチューブレスは、MTBのようなチューブレス対応(TLR)は全くなく、すべてチューブレス対応(UST)のようなものなので、基本的にはシーラントは不要だと思います。ただパンク防止のために少量のシーラントを入れる方法もあるみたいですが。
だからホイールのバランス取りも、やろうと思ったらできると思いますよ。
「 アラフォーからのロードバイク 」 という本にもホイールバランス調整のことが少し取り上げられてます。

ご説明ありがとうございます。

TLRみたいな中途半端なのではなく、完全なチューブレスなのですね。
シーラント少し入れると安心感が増して良いですね。

notube液はホイールバランスを崩さないとうたっていましたので、次の交換の際にはバランス取りやってみようと思います。

速度域が低いので効果はないでしょうが^_^;

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ホイールについて

フルクラムRacing3 乗り味固いですか~
現在 カンパZONDA(CULT換装)、バレットウルトラCULT、フルクラムRacingZERO(CULT換装)を使用してますが、
ZEROは、流石に 固く 力の逃げが少なく ヒルクラム向き
バレットは、回転上げて速度を出せば伸びるホイール、
万能は、ZONDAだなーと感じており 
鉄ベアリングのグリステストと カンパとの違いチェックで Racing3を 入手したく考えております。

シマノは、釣りのリールのベアリングは良いのですが 自転車用ベアリングは、カップ&コーンの精度が悪く硬度も無く回転性能維持が短いと思います 流石にジュラクラスならそれなりだとは、思いますが、フリクションに関しましては、様子を見て下さい
リムに関しては、シマノの上位機は、良いと感じます。 ハイト以外に 形状 空気の流れなどもあるのかな?
回転のもは、慣性 回り続けようとする力は、外形側(リム)に重い方が優位ですねー 軽ければ良いと言う訳でもなさそう。
ヒルクラムは、低速なので 軽さと強度ですねー。
Racing3か1を 試してみたいです。 触れ取り調整が カンパメガG3は自信ないです。フルクラムが絶対にやり易そう
ホイールは、味が違い 楽しいですねー

リフレさんへ

リフレさん、僕とはレベル違いすぎます!
レーシング3の乗り味が固いということは、
中年ミーハー自転車乗りのインプレッションとして軽く
受けとめといて下さい。

今回の経験を通して、カップアンドコーンのハブは定期的な
メンテナンスを実施しないと性能を維持できないこと、
など少しづつわかってきました。

でも、ZEROを持っているのに、
レーシング3にチャレンジしたくなるということは、
相当、繊細な感覚の持主なんですね!

ロードは、1年生です。

自分は、昔のランドナー乗りで、昨年夏に ロードを初めて購入し乗り始めました。ロードパーツの経験は有りませんでしたが ランドナー弄りの経験から ショップで こんな感じ・あんな感じと 説明受ければ 大体見当つく感じで 選んで使ってます。
Racing3は、ZONDAとどの程度の違いが有るかの比較と
鉄ベアリングに、MOTULのグリスを試すホイールが欲しいと言った所です。 弄り好きで 高いホイールは、壊すと被害が大きいので・・・
カップ&コーンのハブは、たまにフレームから外し 上下・左右・前後にシャフトを揺らし ガタが有れば 2.5mmで6角レンチで締めて調整してあげればよく 昔のハブの様に ハブスパナ2枚で締め付け調整ではないので 楽になってます。
回転部の フリクションロスは、
人力自転車には、重要です。たまに見てあげて下さい。

リフレさまへ

>ロードは、1年生です。

そうなんですか。とてもそんなふうには見えなかったです。(o^。^o)

カップアンドコーンの調整というと、「 ハブスパナ2枚で締め付け 」
のイメージがあるので億劫になってたんですが・・・・・・・
フルクラムは2.5mmの6角レンチで調整できるんですね!


モチュール テックグリスというのがるんですね。
全くノーマークというか、少し調べてみるとおもしろそうです。
今使っている WH-9000-C24-CL に使ってみると
さらに回転がよくなりそうな可能性を秘めてますね。

No title

リムのロゴですが、6800アルテグラもシールですよ
よく出来たシールですが。

河村さまへ

そうですか。現行アルテグラ6800ホイールもシールなんですね!
でも、レーシング3みたいに、はっきりとわかるものでないので、
許せるんじゃないでしょうか ・・・・・・・・・・

そんなこと教えていただいたので、
念のためDURA-ACE WH-9000-C24-CLを、今、確認しましたが、
シールではないようです。
ただ、よく見てみると塗装でもなさそうですし、
もしかしたら、リム全体が一枚様のシールなのかもしれません。

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