我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

クランク入換え (シマノSLX FC-M660 )

2013-06-04
Top Page29インチMTB コンポーネント
最近、めっきり音沙汰のなくなった26インチMTB ・ KONA ONE20 deluxe ・・・・・・・
P5281629.jpg
29インチMTB ・ TREK Superfly AL を昨年11月に買ってから置く場所がなくなり、
御覧の通りホイールを外して家の2階に置いている。 そんなわけで半年以上乗ってない。



今回、目に付けたパーツがクランク ( シマノSLX FC-M660 ) ( 170ミリ ) 。
おまけに家にあるペダルの中で一番の高級品、PD-M780 もついたままである。
ペダル外しは苦労するので放置していた。
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ところで TREK Superfly AL にクランク ( シマノZEE FC-M640 ) を装着したが、
クランク長165ミリのためなのか、フィーリングが悪い。
具体的にどうのこうの言えないが10%ぐらいの坂になると、すぐにファイナルローになってしまう。
クランク長が短いため、てこの力が弱いような気がする。
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やはりノーマルの170ミリがいいと思い、
現行では型落ちだが SLX FC-M660 を26インチMTBから移し変えることにした。

作業は延べ2時間ぐらいかかった。
P5281634.jpg

SLX FC-M660 に移し変え完了。 一方 ZEE FC-M640 は26インチMTBに付けといた。
ペダルもクランクごと PD-M520 から PD-M780 に入れ換え。
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バイクの右側から見ると、SLX FC-M660 と ZEE FC-M640 の外観の差はない。
双方とも単なるフロントシングルにしか見えない。



左側から較べると ・・・・・・・・・・
上の写真が交換後の SLX FC-M660 、下が交換前の ZEE FC-M640 。
P5291639_20130531205854.jpg
PB190712.jpg
まず赤矢印部分をチェックする。 チェーンが入り込む余地はなく問題ない。

元々 SLX FC-M660 はフロント3段のクランク。 ZEE FC-M640 はフロントシングル専用。
SLX FC-M660 はインナーリング用のネジ穴 ( 緑矢印 ) があり ZEE FC-M640 はないのでスッキリしている。
パッと見た感じは ZEE FC-M640 の方がいいが、外から目につきにくい場所だ。

ZEE FC-M640 を購入した時はシマノの新しいブランドを買ってうれしさのあまり気がつかなかったが
SLX FC-M660ZEE FC-M640 の過去ログみると ZEE FC-M640 が重いことに気がついた。

SLX FC-M660       左クランク 223グラム        右クランク 364グアム        フロントシングル化した右クランク 408グラム

ZEE FC-M640       左クランク 283グラム        右クランク 432グラム        フロントシングル化した右クランク 493グラム

右クランク単体では 432-364=68グラムの差だが
チェーンリングを付けた状態では493-408=85グラムの差になり、
なんと17グラムも差が増加した。
ちなみにチェーンリングは双方とも同じ eNVy VO2 PCD104-32T で、
チェーンリングボルトは SLX FC-M660 の方は市販のアルミボルトで ZEE FC-M640 の方は純正ボルト。
純正ボルトが異様に重いことがわかる。

今回のクランクの入れ換えで、 ( 283-223 )+( 493-408 )=145グラム
ペダル PD-M520 から PD-M780 入れ換えで、373-339=34グラム
合計179グラムの軽量化となった。
馬鹿力のある太ももでクランクを回すので179グラムの軽量化ぐらいでは微々たるものだが、
悪路でMTBを担ぎ上げる時は、少し楽になるであろう。



入れ換え後のチェーンラインを実測した。
P5291640.jpg
ZEE FC-M640 と全く同じ47.5ミリであった。

リアトップギアのポジションでチェーンを逆回転させてチェーンが隣のギアに引っ掛っかるかチェックしてみたが
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チェーンラインが同じ47.5ミリなので、ZEE FC-M640 と同じように引っ掛ってしまう。
赤丸印部分のチェーンがカチカチという音をたてて間歇的に持ち上がってしまう。





クランク交換を終え家の近所を走ってみた。
まず10%の坂を登ってみると165ミリにくらべ幾分ましになったような気がするが、
プラシーボ効果の範囲内で本当にいいのかわからない。
次にいつもよく走っている約8キロ弱の周回コースを走ってみた。
いつも7分程度の力で走り、それまでの最高平均速度が18.8km/hであったが
交換後は20.3km/hと一気に早くなり、翌々日もう一度走ったが同じく20.3km/hであった。
明らかに170ミリの SLX FC-M660 の方が自分に合ってるようだ。
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ところで、 TREK Superfly AL に一般的でない165ミリのクランクを導入したかというと、
THAT'S REAL MTB! 2 の36-39ページに29erに合うクランク長が特集してあり、
身長175センチの竹谷賢二さんが160、165、170、175ミリのクランクを29erでテストして
165ミリの総合成績が一番よかったので真似してみた。 ( 当方の身長は173センチ )
もう一度記事を読み返してみると

『 ペダリングスキルが足りない人がむやみにクランク長を短くしてケイデンスを上げると、
一回転当たりで発生するスキル不足によるペダリングロスも積み重なっていく可能性があります。
スキル、フィジカル、用途などとのマッチングが大切です 』

と注意書きがあり、
並みのサイクリストである僕は、この通りになってしまった。
今回、165ミリのクランクは全く合わず、また下りでは全く攻めないので
非常に頑丈な ZEE FC-M640(165ミリ)の選択は完全に失敗であったが、何事も経験なので‘良し’としよう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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