我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

ハンディGPS ・ eTrex20 を楽しむ

2013-06-05
Top Pageパソコン、道具
今年の春にガーミンGPS ・ eTrex20を買った。
もちろん日本語版ではなく安い英語版を選んだ。
ログの取得能力は高く、飛行機では窓側ならOK、通路側は微妙。
新幹線なら窓側でも通路側でも問題なくログをゲットできる。
P5301644.jpg



専用マウントを使ってハンドルに取り付ける。
マウントはステム、ハンドルバーのどちらにでも取り付け可能だがタイラップで固定するので、
ステムに取り付けた方が安定する。
P5261604.jpg

取り付けるとこんな感じ。
本体の厚さが 3.3センチと分厚く12センチのステムを覆い隠してしまった。
写真ではイマイチ伝わりにくいがボリューム感があり過ぎて目障りに思う人もいるんじゃないか。
自転車専用のEdgeシリーズの方がスマートだろう。
P5261607.jpg



衛星補足状況の画面。
P5261609.jpg
障害物が一切ない場所であれば2-3メートルまで位置精度(赤矢印)は上昇するが、
どんなに条件のいい場所でも位置精度が1メートル以下になることはなかった。
位置精度が2-3メートル以内であれば標高(緑矢印)は±10メートルの誤差に収まるようだ。
一般的にGPSの標高の精度はイマイチだが昔の機種に較べると、かなり正確だと思う。



初期状態では地図は入ってないので、
カスタムマップ機能を使って国土地理院の地図をフリーソフト・カシミール3Dを使って挿入する。
ネット上の情報を参考にしてもいいが、
改訂新版 カシミール3D GPS応用編スマホ+カシミール3D GPSログ自由自在 を参考にした。
P6031674.jpg
カシミール3D GPS応用編だけではイマイチわからなかったのでスマホ+カシミール3D GPSログ自由自在も買った。
この類の本にしては珍しく、オタクではなくミーハチックにGPSを紹介している。
僕には役立ったが、この本は超初心者向けの本なので全くチンプンカンプンの人以外は
買う必要はないだろう。



家の近所の地図をeTrex20に入れてツーリングしてみた。
あまり大きいファイルサイズの地図を入れると、地図の拡大・縮小の反応が鈍くなるので、
程々のサイズの地図をいれるのが適当かと思う。
P5261610.jpg
国土地理院の地図は、林道以外に登山道や農業用の作業道が点線(赤矢印)で載っている。
水色のラインは通ってきた軌跡。
真ん中の二等辺三角形が現在位置である。

一般道から農業用の作業道に入って探索してみたが、この地点では御覧の通り笹で覆われ廃道化していた。
P5261611.jpg

通ってきた道は、軽トラも通れない幅のコンクリート道であった。
P5261612.jpg



次は、すり鉢状の池があったので探索してみた。
P5261613.jpg

地図には載っていなかったが、細いダート道が続いていた。
P5261618.jpg
南方向を眺めると ・・・・・・・・・・

使われなくなった採石場であった。人は誰もいない。
石を採るためにすり鉢上に掘って、一番底の部分が池になったようだ。
P5261617.jpg
※後の話に関連するが、カスタムマップに入れたのは電子国土基本図。
ちなみに25000分の1の地形図では、この池は載っていないがダート道は載っている。


このようにeTrex20を使って家の近所を回ってみても新たな発見がある。



ところでカスタムマップは、その都度、ツーリングする地域の地図を入れて使うしかないので少し面倒だ。
また仕事で出歩くことも多いのでeTrex20で常に使える広範囲の地図がほしくなり、
市販の地図を検討することにした。
ネットで調べると東京にあるGarmin 専門店・TKA Planet に25000分の1の地形図が売っている。
通販のみでなく実店舗でも販売している。
ちょっと前に東京に用事があったので実際に見て買うことにした。
DSC_0219.jpg
店はJR市谷駅から徒歩10分ぐらいのところにあった。
ご覧のとおり細長い雑居ビルの2階にあり目立たない。
小奇麗な小さな店であった。

早速、25000分の1の地形図が入ったeTrexのデモ機を試さしてもらった。
僕のeTrex20に入れた自宅付近の地図と、デモ機での自宅付近の地図を較べてみると随分違う。
eTrex20の地図の方が見やすい。また載っている情報が微妙に違う。
個人的にはeTrex20の地図の方が好みかな。
店員さん聞いてみると、カシミール3Dを通してカスタムマップ機能で入れた地図は電子国土基本図であり、
TKA Planet の25000分の1の地形図は大きな本屋さんで売っている地図と同じで、
電子国土とは別物ということであった。
僕は電子国土基本図と25000分の1の地形図は同じものと思い込んでいた。
更に聞いてみると現在、電子国土基本図を元にしたガーミンGPS用の地図を作成中とのことで、
発売は何時になるかわからないが、1年以上先でもないとのことであった。
このような情報を得たので、25000分の1の地形図の購入は見合わせ電子国土基本図版が出るまで待つことにした。

ガーミンGPS ・ eTrex20 は国土地理院の地図を入れることができるので林道探索のお供にはピッタリだと思う。
数年前のGPSとは比べ物にならないほどログの取得力、位置の精度、電池のスタミナがある。
ただ使いこなすには多機能フリーソフト・カシミール3Dをマスターすることが必須だと思う。
パソコンに詳しい人なら、苦にならないと思うが、僕も含め、そうでない人は少し苦労するかもしれない。
カシミール3Dは用途に合わせて色々な本が出版されており
ネット上にもたくさんの情報が載っているのでコツコツと頑張っていけば克服できると思う。
これからはeTrex20とカシミール3Dを使って、林道ツーリングを楽しむつもりだ。

ハンディGPS ・ eTrex20に日本高精密地形図を入れてみた。 そして OREGON600 について につづく

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No title

etrex20同じようにして使っていますよ
ロードでも一県全部入る75000をいれてブルベもどきで大まかな把握に使ったり
etrexはモノクロから4台目ですが壊れた事無いですし昼間の視認性もダコタよりいいし単三だし長く使える気がします
僕はUUDのローマ字表記の地図も入れてますが結構使えますよ いどんなっぷさんのは残念ながら日本語表記は無理でした
少しいじればいけそうですけど

ぐっちーさんへ

ぐっちーさんもetrex20使ってるんですか!
コイツは性能と値段のバランスが一番いいですよね!
僕の頭の中では4500or9000分の1しかなかったですが、なるほど75000分の1の地図を入れて全体像を把握する手もありますね。UUD製作所の地図もあるんですね。あといどんなっぷさん地図は、前から把握してましたが、僕にはレベルが高そうな感じで、少し勉強してみます。
ありがとうございました。

No title

自分はetrex30をTKAで購入予定でしたが
こちらの情報のおかげで冷静に待つことが出来ました。
TKAのHPによると新しい地図は4月から販売とのこと。
数値地図(国土基本情報)になる様ですね。
パッと見、見た目的にはあまり変わらない様な・・・
でも情報ありがとうございました。
MTB購入して林道探索、自分もしてみようと思います。

通りすがりさまへ

こんばんは。お役に立てて光栄です。
4月からの発売の地図も電子国土基本図のような見やすい地図ではなさそうですね。
電子国土基本図のようなものが出れば即買いなんですが・・・・・・

もう既にご存知かと思いますが、現在、僕は( http://tmz.skr.jp/data/gmap.html ) の地図をマイクロSDにコピーして使っています。
横文字表示ですが、結構使えるかなっと思います。
とりあえず見やすい地図が発売されるまで、これで凌ごうかと思っています。

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