我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

TREK Superfly AL を分析する ( その3 )

2012-12-09
Top Page29インチMTB Newバイク紹介
その2からのつづき http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-293.html



今回はハンドル周りを分析する。

ハンドルバーは Bontrager Race Lite Low Riser
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ライザーバーであるがライズ5ミリと非常に小さいのでフラットバーに見える。
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全長690ミリ、 クランプ径31.8ミリ、バックスイープ9゜、アップスイープ4゜
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重さは226グラム。そこそこ軽いんじゃないか。
ランク的にはエントリーグレードではなく中級品クラスだと思う。
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ステム Bontrager Race Lite, 31.8mm, ライズ7゜ 長さ9センチ
フレームのホワイト色に合わせて白色のステム。
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推奨締付けトルクは5.2Nmと小数点のある中途半端な数字だ。
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重さは141グラム。標準的な重さである。
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グリップは Bontrager Race。 肉厚で非常にガッチリしたゴム製のグリップ。
シフターはDEORE SL-M591 ブレーキレバーはDEORE BL-M596
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今まで2フィンガーのBL-M486を使ってきたので
新しい1.5フィンガーのブレーキレバーに慣れるのに時間がかかりそうだ。

ハンドル左側にはフロントサスのロックアウトのリモートコントロールレバーがある。
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Bontrager Raceは肉厚なので112グラムと強烈に重い。
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ディスクブレーキのキャリパーは前後ともにDEORE BR-M596。
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キャリパー取付け部はポストマウントタイプ。
前ローターは180ミリなのでアダプターがかまされている。(緑印)
体重60キロの僕にとって180ミリはオーバースペックかも???
将来的にはローターを160ミリにして軽量化してもいいだろう。
そうしたらアダプターの分も軽くすることができる。

前キャリパーを後方より拡大する。
PB030364.jpg

後キャリパー
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キャリパー取付け部はインターナショナルスタンダードマウントタイプ。
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今までシマノOEMバージョンのBR-M486を使っていた僕にとってはDEOREグレードのブレーキで十分満足。
どれだけ効いてくれるか楽しみ。



フロントサスは RockShox Reba RL 29 w/Solo Air   トラベル量100ミリ  
オフセットは51ミリと大きく、僕がトレックのMTBを選んだ理由の一つ。
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フレームのグリーン色に合わせてデザインされているが、残念ながら塗装ではなくデカールである。
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モーションコントロール・ロックアウト機能付き
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内筒(スタンション)の目盛。
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もしかして、内部のスペーサーを調整すれば80ミリストロークに変更可能なのか???

外筒(スライダー)の内側にはサスペンションのエア圧が表示されている。
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僕なら85psiで十分だろう。

フォーク下部、ハブ軸取付け部
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さらに拡大してみると両サイドのハブ軸取付け部は、ハブ軸がスッポリと入り込むように凹んでいる。(赤印)
フォーク左側。穴の向こう側には15mmアスクルが入り込むネジ部分(緑印)がある。
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フォーク右側
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15mmアスクル。9ミリアスクルのクイックシャフトとは似ても似つかない別物だ。
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赤印のネジ部分はフロントサスの左側部分にネジ込ます。

15mmアスクルレバー部
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赤印はレバーの閉め具合を調整するネジ。六角レンチで調整する。



実際にフロントサスにタイヤを挿入してみる。

フロントサスのハブ軸取付け部にハブをはめ込む。
9ミリアスクルの時には、クイックレリーズを付けたまま挿入していたが、
15ミリの場合はクイックがないので容易に挿入できる。
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さらに拡大する。
PB250770.jpg
この状態では、15mmアスクルは挿入されてないが、御覧の通り車体の重さぐらいではズレ落ちることはない。
もちろん乗車したら、あっさりとハブがフロントサスから外れてしまうのでそんなことをする人はいないだろう。

真横から眺めると15mmアスクルが入る空間がスッポリと開いている。
PB250771.jpg

15mmアスクルを差し込んで突き当たったところで、アスクルを時計回りに回転させねじ込む。
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ねじ込みが終了して、レバーを反転させれば固定完了であるが
レバーが緩い時にはシャフト中心部にある穴に六角レンチを入れて調整する。
PB250772.jpg
赤印が六角レンチの穴。
PB250773.jpg
この調整ネジを時計回りに回せば締め付けがきつくなる。
調整ネジは無段階に回るのではなく、カチ、カチとクリック様に回るので
一度調整しておけば、9ミリアクスルのようにタイヤを外す度に調整する必要はないだろう。

レバーを反転させ作業終了。
PB250778.jpg
このように15ミリアクスルは9ミリアクスルとは外見も違うし取扱いも全く違う。
また車載用に使っていたミノウラVERGO-Excel-Sも使えず、
VERGO-Excel用オプション・フォークマウントをオプションで用意しなければならない。
待望の15ミリアクスルなので仕方あるまい。

その4につづく http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-295.html

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