我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

ペンタックス Optio WG-2

2012-05-22
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今使っているサイバーショット DSC-TX10 ( http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-243.html ) が
使いにくいので買い換えることにした。
もちろん防水・耐衝撃カメラから選ぶが、いつもよく見るデジカメWatchのペンタックス Optio WG-2 の
記事 ( http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20120403_523395.html ) の中に

『 ・・・・・・・・もともと防水タフネスモデルとしてはレンズの切れが良い方なので ・・・・・・・・』
『 ・・・・・・・・画質はこのクラスにしてはシャープで、防水タフネスデジカメだと思わせないクオリティ ・・・・・・・・』

という二つの文が決め手となって Optio WG-2 を買った。
DSC00897.jpg
DSC00898.jpg
表側は灰色の化粧金属プレートを貼ってあり、なかなか凝ったデザインだ。
大きさは、 122.5 x 61. 5x 29.5mm なので最近のコンデジとしては大きい。
全体的にはプラスチックのゴツゴツしたボディなので、
普通の直方体のコンデジと違って逆に持ちやすい。



ボタンを押した感触は堅いが操作に支障はない。
DSC00900.jpg
ただズームは速過ぎて0.1倍づつの精密なズーミングはできない。
おおざっぱなズーミングになってしまう。



電池、SDカード込みの重さは193グラムであった。
DSC00901.jpg



一脚 or 三脚撮影をメインにする僕にとって使いづらい唯一の点は、
三脚穴がカメラの真ん中ではなく端側にあること。
DSC00896.jpg

一脚 ( http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-198.html ) に付けてみた。
DSC00894.jpg
DSC00895.jpg
三脚穴付近のカメラの形状が平面かつ水平でないので、
一脚を完全に取り付けても隙間 ( 赤丸印 ) ができてしまう。
おまけに一脚を付けて自然に構えると水平にならないので非常に使いづらい。
このカメラは三脚穴を使うことを全く想定してないと思う。



早速、撮影した画像をパソコンのモニターで確認してみたがピントが非常に甘い。
特にテレ端 ( 35mm換算で140mm ) で顕著。
昔の200-300万画素のデジカメの画像のようなレベル。
仕方なく大阪のペンタックス修理センターへ持ち込んだ。
まず撮った画像を修理センターのお姉さんが確認してくれた。
山の写真の木々は風で揺れている可能性もあるが、
建物の輪郭がぼやけているのはおかしいとうことでメーカ送りになった。

4営業日後に修理から戻ってきた。
下にあるのが修理伝票。 ( クリックすると拡大します ) 
770026.jpg



修理前に撮った同じ被写体を撮影し較べてみた。
左側が修理前、右側が修理後。
写真はすべて三脚固定 and セルフタイマーで撮影し手振れの影響をなくしてます。
すべてテレ端 ( 35mm換算で140mm ) の写真です。
PENX0112.jpgPENX0170.jpg
PENX0124.jpgPENX0172.jpg
( クリックすると拡大します )

修理後の画像は御覧の通り劇的によくなった。
デジカメにあまり興味のない人や、ちょっこと写真を撮る女の人が修理前の画像を見たら、
『 防水デジカメなんて、この程度のものだろう ・・・・・・・・ 』 と妥協してしまうんじゃないかなー

ペンタックス修理センターに持ち込みは面倒だったが修理に出してほんとによかった。



あと Optio WG-2 の意外な特長としてマクロ撮影につよいこと。
通常マクロモードではズーム全域で10センチまで寄れる。
ワイド端でしか近づけないコンデジが多い中、テレ端で近づけるのは大きいと思う。

テレ端 ( 35mm換算で140mm ) で最高に近づいてみた。
PENX0166.jpg

次に1センチマクロモードがあるが、これも通常多くのデジカメはワイド端固定が多い。
しかし WG-2 は35mm換算でワイド端ではなく45mm固定となるので非常に使いやすい。
1センチマクロでできる限り近づいてみた。
PENX0167.jpg



あとオマケ機能として顕微鏡モードがあり、これは200万画素でしか撮影できない。

顕微鏡モード 1.2倍
PENX0091.jpg

顕微鏡モード 1.8倍
PENX0092.jpg

顕微鏡モード デジタルズーム6.5倍
PENX0093.jpg



取扱説明書は約240ページと分厚い。
PENX0009.jpg
コンパクトカメラとしては非常に多機能であり、露出補正、ISO変更などの操作性もいい。
この辺りは家電メーカーではなくカメラメーカーの製品であるということもあると思う。



その後、数百枚撮ってみて画像を検討してみると、
前に使っていたサイバーショット DSC-TX10 とパソコンモニターの画像で較べてみるとワンランク上で、
リコー GR DIGITAL III もしのぐほど解像感があるような感じ。
これは WG-2 の超解像処理機能によるものなのかな???
一方、2Lプリントにして較べると GR DIGITAL III > WG-2 > DSC-TX10 という予想通りの結果であった。
やはり大きさが違う1/1.7CCDと単焦点レンズにはかなわないようだ。
具体的に GR DIGITAL III のプリントがどういいのかは、うまく表現できないが
素人目には透明感、空気感が WG-2 よりもあると思う。
でもモニター上でしか写真を見ないのであれば WG-2 でもいけるんじゃないかな。
総合的に見て WG-2 は意外に健闘してると思う。
この辺りはボディの端側にレンズがレイアウトされている防水デジカメが多い中で、
WG-2 は中心部にレンズがレイアウトされているので、そういう影響もあるのかな ・・・・・ !?!?!

一般的な難点を挙げるとすれば、レンズが暗く手振れ補正が電子式であることだろう。
あと使い込んで気が付いたが晴天下の非常に明るい条件下では
被写体のコントラストが低くなりピントが合掌しづらい。

最近、OLYMPUS Tough TG-1 (http://olympus-imaging.jp/product/compact/tg1/index.html)が出て
浮気しそうであるが、しばらく使っていこうと思う。


※7月16日追加 各焦点距離での絞り値の設定がわかったので記録しておく。

25ミリ(1.0倍ズーム)で絞り値は3.5と4.2
45ミリ(1.8倍ズーム)で4.4と5.3
55ミリ(2.1倍ズーム)で4.6と5.5
102.5ミリ(4.1倍ズーム)で5.2と6.3
140ミリ(5.0倍ズーム)で5.5と6.6   なお2.0倍と4.0倍ズーム固定は何度チャレンジしてもできなかった。

各焦点距離での絞り値の設定は2通りあり、
被写体が暗くなければ、大きい方の絞り値になってしまう。
このようにズーム全域にわたって絞り値が大きくなる傾向があるので
シャッター速度は、コンパクトカメラの中でも遅い部類になるだろう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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