我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

ディスクブレーキの音鳴きについて

2012-07-10
Top Page26インチMTBコンポーネント
昨年ディスクブレーキのブリーディング ( http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-217.html ) を行ったが、
それ以降、後ブレーキが音鳴きするようになった。
常時というわけではないが、激坂の下りで頻回に音鳴きが発生してしまう。
「ギーギー」という感じの低めの大きな音で、一度鳴き始めると続いてしまう。
音鳴きの最中にブレーキレバーを一瞬緩めて再び握ると収まることもあるのだが ・・・・・・・・・・
DSC00756.jpg
ということで今回は後ブレーキのディスクパッドをチェックしてみることにした。



取り外した後ブレーキのパッド。
DSC00760.jpg
DSC00761.jpg
パッド表面も問題ないしエッジの偏磨耗もなさそうであるが、
パッドの当たりをマイルドにするためにエッジを削ってみることにした。



まずキャリパーの左右に入れるパッドをマジックで印をつけて指定することした。
DSC0072262.jpg
緑印側のパッドを金属ヤスリで削った。
オレンジ印側はローター回転方向側になるので削っても意味がないと思う。



削る前の右側のパッド。
DSC00764.jpg

削った後の右側のパッド。
DSC00765.jpg


同様に左側のパッドも削った。

パッドを装着して激坂を下ってみた。完全に収まったわけではないが音鳴きの回数は激減した。
ブレーキが効き始める時のガツンとした感触はかなりマイルドになったが、
ある程度の力で握ると前と同様にタイヤがロックする。
ブレーキの効きに関しても問題なく、パッドのエッジを丸めた効果は十分あるようだ。

ところで昨年のブリーディング直後から音鳴きが著明になった。
今回、パッドを削って音鳴きが減ったということは、
すでに当たりのついたパッドがブリーディング時に左右入れ替わってしまったために
音鳴きが発生したのではないだろうか。
パッドに当たりがつくとローター回転方向側側のエッジは尖がってしまい
ローター回転方向逆側のエッジは丸くなると思われる。
何も意図せずにキャリパーからパッドを外して再挿入したら50%の確率で左右のパッドが入れ替わってしまう。
せっかく当たりのついた左右のパッドが入れ替わってしまうと、
ローター回転方向逆側に尖がったエッジのパッドが配置されて音鳴きの原因になると思われる。
ブリーディングするときは左右のパッドが入れ替わらないようにしなければならない。
また、ブリーディング以外の原因で音鳴きがするブレーキに対しても
今回の方法はやってみる価値があるんじゃないかな。

※ その後、2-3ヶ月使ってみて
さらに音鳴りは減った。効き始めのガツンとした感触は全くない。
ちょっと削り過ぎたかもしれない。
結果的には、もう少し鋭角に削ったほうが良かったみたいだ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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