我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

旧矢ノ川峠線 (三重県熊野市)

2011-05-04
Top Page林道ツーリング、サイクリング三重県
矢ノ川峠線からのつづき http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-174.html



矢ノ川峠からはじまる廃道・旧矢ノ川峠線。
ここから国道42号の合流点まで下り坂がずーっと続く。
いつも通りサイクルコンピューターをリセットして距離を計測する。
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0.13キロ。いきなりこの路面状態!!
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自転車から降りて押すしかない。



0.46キロ。随分前に土砂崩れしたものが固まっている。
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矢印を進んで行った。



0.74キロ。他の人のブログにも紹介されているダイハツのミラ。
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かなり以前から放置されているようだが、ボディは今のところ錆びてない。

ミラの谷側は急斜面であった。
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男3人いればミラを担ぎ上げて・・・・・・・・・・もちろんそんなことはしない。



0.78キロ。さらにひどい土砂崩れ。矢印を進んだ。
R0013879.jpg



1.87キロ。
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道路の中にも堂々と大木が生えている。矢印が林道の道筋。



2.02キロ。橋の崩落地点。
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ちゃんと迂回路があった。慎重に通過すれば問題ないだろう。矢印が迂回路。

橋の向こう側に行って写真を撮った。矢印が迂回路。
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橋を覗くと、崩落したコンクリート製の橋げたが落ちていた。
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2.63キロ。通行止めの標識が・・・・・・・。いつ設置されたんだろうか? 今となっては意味がない。
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矢印のところの用壁が崩れ、土砂も流出して窪んでいる。そこにスギが生えている。

振り返ると矢ノ川峠の電波中継塔が見えた。
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熊野市側は尾鷲市側とは違い、視界が開けてるポイントは少ない。



4.05キロ。相変わらずご覧の通りの道路状況。
R0013889.jpg
矢ノ川峠からここまでの乗車率は、せいぜい三分の一ぐらい。
自転車に乗っても速度は7-8キロ。これじゃ登りと変わらない。
実はここで立ち扱けしてしまった。
前後ブレーキを握りながらスピードを抑えて超低速で下ってる最中に、
前輪が僅かな石と石の間の窪みにはまり、同時に前ブレーキがロックしてしまった
。 このような道路状況で超低速で下る場合は後ブレーキのみでスピードを抑えた方がいいのかもしれない。



4.47キロ。ご覧の通りの状況。石にコケが生えている。大雨の時には川になるかのような雰囲気であった。
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この道路状況に嫌気がさしていたが、この地点より100メートル先ぐらいから道路が整備されており
後はすべて高速ダートであった。



5.93キロ。橋を渡る。
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橋を渡ると通行止めの標識があった。
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6.93キロ。高瀬林道との合流点に到着。
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正面から見ると・・・・・・・
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赤印とオレンジ印の標識を拡大。
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ゲートのある方が私道・高瀬林道。
地図上、高瀬林道も矢ノ川峠に通じてるようだが本当に行けるのかな??
ネットで検索したが、今のところ高瀬林道を走破したレポートはないな。
青色の看板の文字がほとんど消えているので新しい紫の看板を建てたようだ。
紫の看板には民間の会社名と電話番号が記載されてた。



8.09キロ。国道42号との合流点に到着。
R0013898.jpg
赤方向は熊野市街、オレンジ方向は尾鷲市街に通じる。
緑方向は2009年12月に走った佐渡林道(http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-113.html)へ通じる。



◎まとめ
旧矢ノ川峠線の距離 8.09キロ(矢ノ川峠から熊野市側の国道42号合流点まで)

走行日 平成23年3月31日
本日の走行距離 23.83km
走行時間 2時間29分33秒
平均速度 9.6km/h
最高速度 48.2km/h

今までにも説明したとおり路面状態が非常に悪い。
特に矢ノ川峠から4.5キロの区間は、登っても下っても時間が変わらないんじゃないかと思う。
自転車に乗れる区間が少なく、無理に自転車に跨いで骨折でもしたら大変だ。
本日のツーリングでは誰にも一切遭わなかった。助けを呼んでも誰も来てくれないだろう。
全体的に見通しの効く場所も少なく、景色を楽しむことはできない。
旧矢ノ川峠線を完全走破したい人以外にはお薦めできないな。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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No title

25年位前にオフロードバイク(オートバイです)で走りました。当時すでに廃道で道の真ん中に木が生えていました。辛うじて通り抜けた記憶があります。今は(2年前か)さらに荒れてますね。
ミラは無かったです・・。

トオルさまへ

橋の崩落した部分は、迂回してバイクで行けたのですか?それとも、当時は橋げたが架かってたのでしょうか?

当時から林道の真ん中に木が生えてましたか!
僕のブログの写真を見ると、真ん中に生えてる木は結構、太くなってますので、トオルさんが通った時は、もう記憶にないかもしれませんが、もっと幼木 or 細かったんじゃないかと思います。

ミラは無かったですか!
でも車の年式から考えて、ここ10年以内ではなく、
トオルさんが通った直後に置き去りにされたような気がします。
林道には、クラシックカー級の廃車が置き去りにされていることが多いので必ず写真を撮ってます。(o^。^o)

二年前の状態でも荒れているので、数年先には自転車を担いでいくのもしんどくなりそうですね。
10年先には、徒歩でなんとか通り抜けできるレベルになりそうです。

No title

記憶が曖昧ですが、落ちた橋で苦労した覚えは無いので当時はまだ架かっていたんでしょう。

トオルさまへ

そうなんですか! 橋があったんですね!
僕ら小学生の時、社会科で尾鷲が日本で一番降水量が多いと習った記憶があります。
この地域は、大阪とは桁違いに雨が降るので、豪雨の度に道路が損傷し、コンクリート製の橋までも崩落したのでしょう。
そう考えると、徒歩でも通行可能なのは、あと数年かもしれませんね。そのうち大規模な崩落が起こったら、崖になって絶対歩けないようになり、道路の補修はありえない。そうなったら終わりですね。

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No title

コメントありがとうございます。
峠にはそんなものがあったんですか!
ということは昔はかなり車が走ってというか、
下の長いトンネル2本できるまではメインストリートだったんですね。
なんか、全然話が飛んじゃいますが、
長野県・岐阜県県境の国道158号の安房峠の茶屋もいずれこうなるんでしょうか・・・

それから、・・・・・・・・は確か法律違反じゃなかったでしたっけ??(笑)
僕が通った時は、もちろんやっていませんでしたよ。
でも、もしやってたら僕もじっくりと観察したかと思います。(笑)

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・・・・・・・・・さまへ

もちろん、リンクOKです!
矢ノ川峠線、完全制覇されたんですね。
国土地理院の地図上の距離は自転車のメーターで測定されたんでしょうか?
すごく詳しい丁寧な図ですね!!!
とにかく、公開楽しみにしてますo(^^o)(o^^)o

ありがとうございます

 お待たせしてすみません、
地理院の申請承認が終わったので、更新情報に乗せて公開しました。
http://sprinwind.web.fc2.com/sanpo/h280531.html

距離は、写真の撮影時間とGPSと、地理院の地図で割り出しました。
自転車は担ぎ上げますからね……というのは建前で、
本当はメーターを見てなかったというのが正解です。

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