我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

DEFY ADVANCED SE 2011モデル(GIANT)を分析する

2011-03-25
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DEFY ADVANCED SE 2011モデルについて、今回はレポートする。
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サイズは 465(S)



ホイールは A-CLASS ALX440SL
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20万前後のフルカーボンフレームのロードバイクは、大抵エントリーグレードのホイールが付いているが、
ALX440SLは、価格的にエントリーグレードよりワンランク上のグレードであり、重量も1570グラムと軽い。
この軽いホイールのおかげでDEFY ADVANCED SEの一つ上のグレードのDEFY ADVANCED 3 より
車体重量が逆に0.2キロ軽くなっている。

またALX440SLの色はシルバーとアイスグレーの二つがあり、
シルバーより5000円高いアイスグレーが標準装備になっている。
ラチェット音は甲高い音が鳴るので好き好みが分かれるが、僕は気に入った。




タイヤは GIANT P-R3 700x25C。
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100psiの空気圧でタイヤ幅を4点で計測(ノギスにて)。 26.1、26.15、26.05、26.0mmであった。

ここで大きな問題を発見。
ブレーキのクイックレリーズを開放してもタイヤを抜くことができない。
下の写真の通りタイヤがつかえてしまう。
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ブレーキレバーの遊びを少なくするとタイヤが抜けなくなってしまう。
SRAM APEXは、ホームページ上タイヤ幅28cまでOKと書いてあるが、
それを可能にするにはブレーキレバーの遊びを大きめに確保するしかないようだ。
仕方ないので下の写真の通りブレーキレバーの遊びを大きめになるようにブレーキワイヤーの長さを調節した。
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個人的にはブレーキレバーの遊びが少ないほうが好みだが、このままでは輪行不可なので仕方ない。



サドルは SELLE ROYAL SETA M。 シートピラーは GIANT VECTOR CARBON。 重さをそれぞれ計測。
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サドル340グラムは、かなり重いんじゃないか。
ところでシートピラーはデフォルトの状態で、サドル高70センチ未満の調節は不可能であったので、
購入時、ショップで2センチカットしてもらった。

カーボンシートピラーの締め付けのためにファイバーグリップを購入した。
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ファイバーグリップをシートピラーに塗ったところ。
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ファイバーグリップには透明の粒子が入っており、この粒子の摩擦力によって部品を固定する。
よってカーボン部品の表面には細かい傷が多数つき、(傷が付くのは正常である)
上の写真の通り塗装が剥げてしまった。
ファイバーグリップの効果は絶大だと思う。
シートクランプのボルトの指定トルク以下の締め付けでも、ガッチリ止まるような気にさせてくれる。



サドル角度の調節は慣れれば簡単。
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緑のネジでサドルを固定する。角度を調整するには緑のネジを完全に緩めて
赤ネジのところに指を突っ込んで、緩めたり締めたりしてサドルの角度を調整する。

シートピラーには1ミリ刻みで目盛が入っている。
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このように目盛が細かくはいっていると非常に便利だ。
最初、サドル高70センチジャストでサドルの位置をハンドル側に寄せて乗っていたが、
うまく力が伝わらない。
バイシクルクラブ森幸春氏の 「 引き脚の時に、靴の裏の泥を階段に擦り付けて落とす 」 という
感覚で引き脚ができない。
サドル高68.5センチ、サドル位置を後方にずらすと引き脚のいい感覚がよみがえった。
このように、試行錯誤をしながらベストなポジションを探していくわけだが、
この目盛が非常に役に立った。



ところで DEFY ADVANCED SE をお洒落にしてるのが、緑矢印で示した赤色の小物のパーツ。
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せっかく数個の赤色小物パーツでドレスアップされているのに、
残念なのは、青印で示したコラムスペーサーとトールキャップ。
この二つも赤色にしてほしかった。

一方、2011年GIANT SEシリーズの TCR COMPOSITE SE
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こちらはコラムスペーサーとトールキャップは赤色だが、シートクランプは黒色。
こちらもシートクランプが赤色ならさらに見映えすると思うんだが ・・・・・・・・・・
DEFY ADVANCED SE も TCR COMPOSITE SE も赤色小物パーツでドレスアップされているが、
あと一歩惜しいような気がした。



ロングゲージのリアディレイラーと、ロードバイクには大きい32Tのカセットスプロケット。
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バイシクルクラブ2010年11月号で、32Tのロードバイクの存在を知り
軽量ホイールA-CLASS ALX440SLを標準装備してたので食指が動いた。
32Tでなかったら、買わなかっただろう。
個人的には前46-32T・後14-32Tであればなおさらうれしいんだが。



ご覧の通りフロントフォークとスポークのクリアランスは狭すぎる。
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よってフロント側にCC-RD200のスピードセンサーを取り付けることができなかったので、
チェーンステーに取り付けた。



ペダルは29インチMTBのお古PD-M505を使うことにした。
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家ではミノウラ・P-500AL-2(http://www.minourausa.com/japan/storage-j/storage-multi-j/p500-j.html
の上段に保管することにした。
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軽量7.8キロは助かる。



◎まとめ
ショップで試乗した時はすばらしい乗り心地であったが、
実際に自分のバイク(空気圧は100psiにセッティング)に乗ってみると振動をとても感じた。
どうもショップの試乗車の空気圧が低かったようだ。
60-80psi ぐらいしか入ってないんじゃないか。
僕の場合は、試乗前からほぼ買うつもりであったから問題ないが、
試乗して決められる方は、試乗前に空気圧を100-120psiに調整するように
厚かましくお願いしたほうがいいと思う。
DEFY ADVANCED SEの走りは、26インチMTB KONA ONE20 deluxeに比べ速度は一割弱ぐらい速いかな。
上半身のポジショニングできてないこともあって、サイクリング直後の首の筋肉痛は半端じゃない。
今のところ、速度でアドバンテージを得た以上に上半身が疲れる状況で
ロードバイクのメリットを生かしてない。これからいいポジションを探していくしかないだろう。
一方、ロングライド・コンフォートモデルということもあり直進安定性は非常によく
逆にハンドリングはマイルドであった。この辺はカタログ通りというか僕の希望通りであった。

DEFY ADVANCED SE は2011年GIANTモデル・SEシリーズの4製品の中の一つで、
SEシリーズはSRAMコンポーネントを装着したお買い得車であり、
特にホイールなどは車体価格の割にはグレードの高いものが付いている。
多くの人と同じように僕もシマノ信者なので当初はSRAMに抵抗を感じたが
それを上回る魅力があったため今回の購入に至った。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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