我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

和佐谷秋生林道 (福井県大野市)

2010-11-17
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平成22年10月23日走行 和佐谷秋生林道(福井県大野市)



九頭竜湖周回から和佐谷秋生林道へ(福井県)http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-144.html 
からの続き



県道230号から和佐谷秋生林道への入口
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伊勢峠から西へ約600メートル進んだところにある。
ルートラボによれば、この辺りで海抜741メートル。
「 ・・・・・林道 」 と書いてる看板はなかった。
入口の両サイドは草木で覆われてるので、あやうく見逃すところであった。
ここでサイクルコンピューターをリセットして、いつも通り距離を計測する。



0.53キロ。
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ご覧の通り、草ボウボウである。 単なる草むらのようにみえるが、一応、道はある。
写真では、この立体感が伝えられないのが残念だ。



0.73キロ。
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状況は変わらない。 おまけに赤ちゃんの頭大の石がゴロゴロ転がっていたので,
転倒したら怖い。 結局、頂上の峠まで自転車を押した。
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道端に横たわっていた倒木には大きなキノコが ・・・・・・・ なんという名前のキノコなんだろう。



1.18キロ。
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この林道はブナ林がメインのようだ。 新緑シーズンに来るのがベストなのかも。



1.71キロ。
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遥かむこうに道が続いていく。



1.95キロ。
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道の三分の二を埋め尽すほどの落石。 こんなものに直撃されたら終わりだ。



2.21キロ。
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そのうち道路状況改善するだろうと安易に考えていたが、逆に悪化!!
道全体が高さ2.5メートルのススキに覆われている。

この先、ハンドルを盾にしてススキをなぎ倒しながら進んだ。
時折エンドバーにススキが引っかかる。
束になってススキが引っかかった時は、「 んーーー 」 と声を張上げながら
力を込めてハンドルを押し、強引に進んだ。 この方法は意外と効果があったなー。
が、たまに木の枝がひっかかるとこの方法は通用しない。
木の枝を丁寧にエンドバーから外すしかない。
で、ススキと格闘している間にしょうもないことを思いついた。
ちょっとパワーのあるオフロードバイク ( 少なくとも250cc以上 ) で、
完全武装(がっちりしたライディングスーツ、フルフェイスヘルメット、ゴーグル着用)にて、
ススキを倒しながら進んだら、むちゃオモシロイかも・・・・・
ただ、木の枝だけには注意しなくてはいけない。あと路肩にも注意しなくては・・・・・・・



2.78キロ。
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実は、ここは道路の真ん中。 いつものように自転車を丁寧に寝かさなくても、ススキにもたれさせとけばOK!
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背の高いススキの中から遠くを眺め一息つく。



3.90キロ。
ススキの藪が一瞬途切れたので、また休憩。 通ってきた道
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よく見ると、路面が斜めになっており崩落した跡である。
崩落した後に草が生えているのでわかりにくくなっている。

これから進んでいく道
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南西方向に向かって撮影 
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雲がかかってるのは、たぶん能郷白山(1617m)じゃないか。

ふと自転車をチェックすると
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草が強烈に食い込んでいる。結構な力で食い込んでおり、外すのに2-3分かかった。



4.70キロ。峠まであと少しであるが、依然、雑草と格闘中。




紅葉はご覧の通りもう少し。
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今年は猛暑で紅葉のピークが遅れてるんだろう。



4.89キロ。 雑草の生い茂った林道から、突如開けて峠に到着。
ルートラボ http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=e558a7c2fce4d27b21f42bdc177c6e90
によれば海抜1176メートル。
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僕の好きなV字型の峠である。残念ながら峠に名前はついてないようだ。
こんなにきれいなV字型は2年前に行った中津川林道の三国峠(長野県と埼玉県の県境)以来だ。
眺めは、こちらの方が上かな。

峠から南東方向を撮影。
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紅葉は、まだまだこれからという雰囲気である。

南西方向を撮影。
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南方向の景色はもう一つなのでパス。



峠の北側に行くとバッチリ白山、荒島岳が見えた。

これを見るために、ここまで頑張ってきたようなもの。
ツーリングマップルには、 『 峠からの眺めは最高 』 と書いてあるが偽りはなかった!!

北側から来てもきれいなV字型であった。
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峠の斜面にMTBを寝かし記念撮影。
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6.15キロ。
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峠から北側は、延々と下り坂である。 高速ダート道ではないが草も比較的少なく自転車で十分走れる。
南側とは大違いである。 林道の雰囲気からして車が通っているようだ。
そういえば、この日の朝、県道230号で話したおじさんが
「 以前、車で和佐谷秋生林道の北側を通って峠に来たことがある 」 と言っていた。



6.84キロ。
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南側を登っている時も思ったが、日当たりのいいところは草が生えやすいようだ。
でもこの程度なら全然問題ない。 20km/h弱で通過。
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もうこんなに降りてきた。 ここからでもV字型がはっきりと見える。



8キロ過ぎからは、見通しはきかなくなり、林道は木々に覆われて暗くなってきた。

9.99キロ。
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橋を渡る。源流イワナがいそうな雰囲気であるが、ちょっと川幅が狭いかな。



10.58キロ。
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下の方に降りてくると落葉のじゅうたんの道になっていた。
落葉をシャリシャリ潰しながら走る感触は、なんともいえない・・・・・気持ちいい。



11.46キロ。
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ゲート出現。ロープが張ってあるが垂れ下がっている。 ロープが垂れ下がってるゲートは、
いままで数多く見た。 ゲートとしては、ほとんど意味がないような気がする。

反対側からゲートを撮影。
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「 ・・・・・林道 」 と書いてある看板を探したがなかった。
ご覧の通り、写ってるものしかなかった。和佐谷秋生林道はここで終点なんだろうか。
それとも県道174号との交差点までなのだろうか??役場に聞いてみるしかないな。
この日の林道では、誰一人遭わなかった。遭ったのは、イノシシ5-6匹、キジ10匹程度であった。



12.40キロ。
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ここから舗装道である。 工事中の最中であった。 次に来た時は数百メートル舗装路が伸びてると思う。



13.89キロ。県道174号線との三叉路に到着。
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三叉路には「 下大納 」 というバス停があった。
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バスの時刻表
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本数は少ないし、おまけに一部のバスは予約制のようである。 JRとの連絡もとれてないような・・・・・



この後は、県道174号を通って国道158号に入りJR九頭竜湖駅に隣接した道の駅で
昼飯 ( 舞茸うどん 500円。コストパフォーマンス悪し。) を食べた。
そして九頭竜湖駅から延々と続く5キロの坂道を登り、九頭竜ダムを見学。
見学した後、九頭竜湖の湖畔を通って出発地点である箱ヶ瀬橋に戻った。

九頭竜ダム
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ダムの水はやや少なめ。
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ダム湖は満水の方が見映えがいいよな。 渇水だと写真も様にならない。



◎まとめ
走行距離 52.53km
走行時間 4時間14分48秒
平均速度 12.3km/h
最高速度 83.2km/h ( 理由はわからないがサイクルコンピュータが狂ってしまったようだ。)

和佐谷秋生林道は、峠より南側は完全に廃道化している。
マジで、鎌を持って徒歩で道を切り開いていくのがふさわしい道だと思う。
1年毎に道路状況悪くなるので、全線走破する人は、ラスト10人を切ったかも??
特に、南側はツーリングマップルからも削除するべきか微妙なところ。
今のところ、峠より北側は車でもなんとか通れそうである。
晴れていれば峠からの景色はすばらしいの一言。
県道174号から峠を往復するのが無難であろう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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