我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

KONA Dew を分析する ( その1 )

2012-01-10
Top Pageクロスバイク
今まで通勤用にママチャリを使っていたが (http://dts3800.blog11C7.fc2.com/blog-entry-16.html
サイズが小さいので上り坂がツライ。ということで買い替えすることにした。
ヨドバシカメラの自転車売場に行ってみると、
フェラーリー、ルノーなど車ブランドのクロスバイクが2-3万と手頃な値段で売っていた。
この辺で妥協しようかと思ったが、インターネットで検索してみるとKONAの型落ちのクロスバイクが
40%オフで売っている。迷わず即決した。



手に入れたクロスバイクは KONA Dew 2011年モデル (http://www.konaworld.jp/dew.html
KONAの2011年度モデル全車種 ( キッズモデルを除いて ) のなかで51450円と最も安い。
実はKONAのバイクは通算3台目。
ちなみに1台目は KULA29 2007年モデル。2台目は ONE20 deluxe 2009年モデル。
R0015893.jpg
カラーは白・赤のツートン。
他に赤色と黒色の2種類あったが在庫がなく一番気に入らないコイツを選ぶしかなかった。



一方、こちらが2012年モデル。
dew.jpg
2012年モデルと2011年モデルを比べてみると、
フレームのジオメトリーのFL ( fork length ) とBBH ( bottom braket height ) が微妙に違うが、
その他は同じ。フレームはそのままでフロントフォークの長さが変わったのかな?? ( 間違ってたらゴメン )
フロントフォークの長さが変わればホイールベース ( WB ) も変わってくるはずなんだが、なぜか同じ。
この辺は矛盾する。
あとコンポーネントパーツに関しては、すべて変更無しのようだ。



話は僕のバイクに戻る。
バイクの重量を体重計で測定した。
R0015904.jpgR0015903.jpg
差引き 72.5-60.2=12.3kg
最近のクロスバイクとしては、やや重いんじゃないか。



フレームは7005アルミニウム・パテッドと、値段の割にはいいものが使われているようだ。
R0015912.jpg

トップチューブにはKONAのマークが。 もちろんペイントである。
R0015933.jpg
R0015909_20121223213914.jpg

フレームサイズはC53センチ。トップチューブのホリゾンタル換算値は550ミリ。
R0015911.jpg
フレームサイズはC46、C49、C53、C56の4種類あるが、このサイズしか在庫がなかった。
もしかして大きめのサイズかと思ったが、跨ってみるとアップライトなポジションでやや小さめかな。
C56 ( ホリゾンタル換算値565ミリ ) でも行けるんじゃないかと思った。 ( 当方の身長は173センチ )
クロスバイクのサイズ合わせは、ロードバイクではなくMTBのホリゾンタル換算でのサイズ合わせを
参考にしたほうがいいみたいだ。

リアエンド側にはディスクブレーキの台座用の穴がある。 ( 赤印 ) もちろん使用してない。
R0015895.jpg
ドロよけ or キャリア用のネジ穴もある。 ( 緑印 )

フロントフォークは Kona Project Two というクロモリ製のフォーク。
R0015935.jpg
ディスクブレーキの台座用の穴はない。この辺は、パーツを適当に寄せ集めしたという感じだな。
一番下側にはドロよけ用のネジ穴、あとキャリア用のネジ穴と至れり尽くせりだ。



チューブの方は想定外の米式バルブであった。
目を凝らして2012年度版のKONAのカタログを見てみると
他のいくつかの車種にも米式バルブが使われているようだ。

チューブが米式 or 仏式なのかカタログできちんと表示してほしいよな。
R002215917.jpg
R0023515916.jpgR0015918.jpg
タイヤは KENDA KHAN 。サイズは700×35C 。対パンクシールドが備わっているタイヤだ。
カタログのタイヤ欄には 「 K-935 」 と書いてあったので実車を見るまで訳が分からなかったが、
タイヤの製品番号のようだ。
ビートは、もちろんワイヤービート。
タイヤ幅の実測値は3.40-3.42センチ、タイヤの直径は701ミリであった。
空気圧を上限の85psiにセットしてデフォルトの状態で乗ってみたが、乗り心地は非常によく安定している。
ロードバイク ( DEFY ADVANCED SE ) とは較べものにならない。
雑誌にはフレームの衝撃吸収性など・・・・・・色々書かれているが
自転車の乗り心地の90%以上はタイヤ、すなわちタイヤのエアボリュームで決まると思う。
あとクロモリフォークも微妙に効いてるかもしれない。



タイヤとチューブの重さは御覧の通り。
R0015919.jpgR0015920.jpg
R0015921.jpgR0015922.jpg
タイヤの重量は26インチMTBタイヤと較べると重いが、
アンチパンクシールド付きのシティタイヤとしては標準的な重さじゃないか。



リムは Shining MT-20 というヤツ。もちろん聞いたことがないメーカーだ。
R0015925.jpg
R0015926.jpg
リムは36Hでスポークは太目の2.0ミリなので、とても頑丈だと思う。
体重60キロの僕にとっては明らかにオーバースペック。100キロの人が乗っても大丈夫じゃないか。
700×35Cと太目のタイヤに頑丈なホイール。ガレ場以外のダートは難なくこなせそうだ。



ホイールの重量を測定。
R0015923.jpgR0015924.jpg
前ホイールは994グラム。

スプロケット ( CS-HG40-8I ) のカタログ値は377グラム。
スポークプロテクターの推定値は20グラムぐらいなので、
後ホイールの実質の重さは 1666-377-20=1269グラム ということになる。



クイックリリースはノーブランド。重さは117グラムと標準的なもの。
R0015927.jpgR0015928.jpg
前後ホイールの振れ・張力をチェックした。

前ホイール   たて振れ 2ミリ未満 よこ振れ 2ミリ未満
張力 68-121kgf ( 95中心 ) 反対側 76-107kgf ( 95中心 )

後ホイール   たて振れ 2ミリ未満 よこ振れ 1ミリ未満
張力 スプロケット側121-156 ( 137中心 )  反対側 68-95 ( 85中心 )

今まで完成車の手組ホイールを数回見てきたが、後ホイールの横振れが1ミリ未満というのは、
なかなか好成績じゃないかな。張力のばらつきも前ホイールに較べて少ない。
この辺は運というか、作った職人さんによると思う。

その2 (http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-232.html) につづく
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
記事が面白かった、あるいは参考になった方はポチっとお願いします。

Designed by yukihirotsutsumi (template: randomcards2cL1111)

Powered by FC2 Blog

FC2Ad

まとめ

Copyright © レーさん All Rights Reserved.