我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

レデューサー幅の測定およびマウントを購入

2011-11-27
Top Page26インチMTBショック
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-192.html からのつづき



前回、KONA ONE20 deluxe のリアショック取り付け部分の下側の寸法を測定して
M8×35.0ミリ と M6×22.0ミリ の mount hardware を発注することにした。
しかしROCKSHOXのホームページ ( http://www.giant-pa.jp/rockshox/items/mounting_hardware.html
で調べてみると M8×35.0ミリ のサイズはあるが M6×22.0ミリ がない。
近いサイズとして M6×21.8ミリ と M6×22.2ミリ があるので、
この二つのうちのどっちかを選ばなければならない。
非常に微妙なので、リアショック取り付け部の下側をもう一度測定することにした。
R0015976.jpg
上の図の赤印、緑印、紫印の三点で寸法を測定した。

前回は、この狭いプレートの間にノギスを挿入して何回も測定したわけだが、
きっちりと垂直に測定することが難しく、測る度に0.1-0.2ミリ違ってくる。
今回は発想を変えて、下の写真のように先にノギスの長さを固定しておいて、
プレートの間にノギスを突っ込んでスムーズに通るかどうかで長さを測定した。
ちなみに下の写真は長さを22.25ミリに固定したところ。
R0015977.jpg
例えば、このノギスのツメ ( 緑矢印の間隔 ) がギリギリ通れば長さが22.25ミリということになる。
また余裕で通ればノギスの長さを0.05ミリづつ大きくして、再び突っ込んで通るかどうか判定する。
ノギスの長さが0.05ミリでも大きければ絶対通らない。

結果は赤印22.25ミリ、緑印22.20ミリ、紫印22.00ミリ ( 二つ上の写真 ) であったので
M6×21.8ミリ では若干余裕がある。
キツキツになるかもしれないが、ここは思い切ってM6×22.2ミリ を選ぶことにした。



早速、国内のショップにて M8×35.0ミリ と M6×22.2ミリ の mount hardware を発注しゲット。
R0016033.jpg
完成車ではFOX製のリアショックが多くマウントは、ほとんどの場合2ピースタイプ。
ROCKSHOXのマウントは少数派の3ピースタイプ。



こちらは M8×35.0ミリ の mount hardware
36584745.jpg
赤印の部品が end spacer、緑印が bushing pin 。

※部品の日本名がわからないので http://www.sram.com/service/rockshox/49 のマニュアルを参考にして
英語名で書いておく。



end spacer は、すべて金属でできているのではなくゴム様のリングが入っていた。
R0016035.jpg
このゴム様のリングが抵抗になるが、指にぎゅっと力を入れて end spacer に bushing pin を通すことができる。



触った感触では bushing pin はアルミ製のようだ。
R0016038.jpg
長さは34.90-34.95ミリ。直径12.6ミリであった。


二つのend spacer の合わせた長さを測定。
R0016040.jpg
21.2ミリであった。



end spacer に bushing pin を通してみた。
R0016036.jpg
何となく end spacer の直径の大きい方が外側のような気がする。
しかしROCKSHOXのマニュアル
http://www.sram.com/sites/default/files/techdocs/2011-monarch-plus-technical-manual.pdf) を見ると

「 Use your fingers to push an end spacer onto each end of the bushing pin,
                           with the large diameter side of the spacers facing the shock eyelet. 」

と書いてある。直訳すると、

「 スペーサーの直径の大きい側をショックのアイレットに向けて、ブッシングピンの両端からスペーサーを指で押し込めろ 」

と書いてあるので正解は下の写真のようだ。
R0016037.jpg



こちらは M6×22.2ミリ の mount hardware
R0016041.jpg

bushing pin の長さは22.10-22.15ミリであった。
R0016042.jpg

二つのend spacer の合わせた長さは8.15ミリであった。
R0016043.jpg



M8×35.0ミリ と M6×22.2ミリ の mount hardware の重さを測定。
R0016045.jpgR0016044.jpg



ちなみに KONA ONE20 deluxe のフレームは台湾製。
日本製ならば100分の1ミリまで精度は高いと思うが、それ以外の国の製品はアバウトだろう。
そういう意味では同じフレームでも微妙に寸法が違ってくるので、しっかりとした計測が必要だと思う。

ROCKSHOX Monarch Plus RC3 購入編につづく。 http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-237.html

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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