我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

大紀南島林道 (三重県南伊勢町)

2011-02-21
Top Page林道ツーリング、サイクリング三重県
平成23年2月20日走行



大紀南島林道は三重県大紀町阿曽から南伊勢町南島まで通じている。
本日の予定は阿曽を出発して大紀南島林道を走り、南島から海岸沿いに国道260号を走って、
県道68号→国道42号を通り出発地点に戻る。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=9d8491e02af374c8b5a4117d458a194a



国道42号を名古屋方面から来て阿曽温泉前の信号を左折する。
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国道42号から0.4キロ地点 (JRの踏切から100m 弱) の広い三叉路が大紀南島林道の起点である。
赤印方向が大紀南島林道。
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ピンク印は大紀南島林道の注意書き。遠くから見ると何なのかさっぱりわからない。
経年劣化が著しい。数年後には真っ白になっているだろう。
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ここでサイクルコンピューターをリセットし距離を計測する。

この三叉路の直後に阿曽川を渡り、製材所の前を道なりに走って行く。
この辺りは道を間違いやすいので注意が必要だ。



0.38キロ。四つ角を直進していく。
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網掛山・浅間山ハイキングコースの地図。大紀南島林道も記載されている。
この案内板のそばに登山者用の駐車場(4-5台のスペース)があった。当日は駐車0台であった。
ここに車を止めてツーリングするのもいいかもしれない。



1.0キロ。起点より坂道がつづく。
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東方向を撮影。もうこんなに登ってきた。

ここでパトカーと遭遇。おまわりさんと5分ぐらい世間話をした。
「自転車は好きですか?」 「どこから来たんですか?」 「何の写真を撮ってるんですか?」
など当たり障りのないことを聞かれ素直に答えた。
今まで林道ツーリング中におまわりさんの職務質問は数回受けたことがある。
今回は身分証明書の提示は求められなかったが、軽い会話で不審者かどうか判定してるんだろう。
これも彼らの仕事だから仕方ない。グループでツーリングしてたらこういうことにはならないと思うが。
最後に 「この先落石が多いので注意するように」 とアドバイスしてくれた。



1.84キロ。単調な針葉樹の森を登っていく。
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3.14キロ。やっと見渡せる場所にたどり着く。
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西方向を撮影。この辺の山は常緑広葉樹と針葉樹の混合林である。頂上に行くほど広葉樹が多くなる。



3.42キロ。南側の風景。
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4.32キロ。一つ目の峠、大宮紀勢トンネルに到着。
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赤印が林道の看板。

林道起点よりここまで、ぶっ続けの上り坂であるが激坂はない。
僕の方もファイナルロー(32T×32T)のシッティングのみで上り切った。
ヒルクライムレースに出るくらいの人であれば楽勝だろう。
なおトンネル内は照明がないのでライトは必須である。
ライトがなければ足元が真っ暗なので自転車から降りて押すしかない。



4.91キロ。トンネルを抜ける一旦下り坂となる。
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南方向の風景。



6.52キロ。注連小路林道との分岐点に到着。右に曲がると注連小路林道。
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大宮紀勢トンネルを抜けてからここまでは下り坂がつづく。
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見える範囲内では注連小路林道は舗装されている。ピンク印は通ってきた大紀南島林道。



7.76キロ。
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注連小路林道の分岐点より次の峠、紀勢南島トンネルまで長い上り坂がつづく。



8.26キロ。紀勢南島トンネルに到着。
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大宮紀勢トンネルの約半分の長さ。このトンネルも照明はないがライトなしでも足元は見えた。



8.48キロ。トンネルを出ると林道の竣工記念碑があった。
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これでも100万円以上するだろうな。

記念碑の横には林道・木屋村山線への入口があった。
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8.56キロ。
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大宮紀勢トンネルをでると待望の海が見える。
延々と坂を上ってきてこの景色を見るとうれしくなってくる。
なお、この写真は木々が邪魔になるので林道から崖を5メートルぐらい降りたところで撮影した。



9.18キロ。
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この谷間を徐々に降りていく。向こうに薄っすらと見えるのが海。
海が見えるのも、ここで終わり。この先は海岸線まで海は見えない。



14キロ付近より急な下り坂は緩やかになっていく。

14.98キロ。先程も言ったとおり下に降りてくると針葉樹が多い。
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15.79キロ。 
阿曽の集落をでてから初めての集落である南伊勢町村山に到着。
最初にパトカーに出会って以来、この集落に着くまで車 or 誰一人会わなかった。
大紀南島林道は極めて通行量の少ない道路なんだろう。
右側は旧道。左側は新道。0.9キロ先で旧道と新道は合流する。
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この辺はイノシシや鹿が多いんだろう。ほとんどの畑に動物避けの電線が張ってあった。
小さな畑なら理解できるが、200m四方ぐらいの広大な畑にも電線が張ってあるのには驚いた。



16.97キロ。村山川の橋をわたる直前で林道の標識を発見。
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ただ、「起点」or「終点」ともなんとも書いてなかった。



17.49キロ。(国道42号より17.89キロ)   国道260号への合流点に到着した。
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国道260号の合流点から200m東に走ったところで昼飯。
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下調べせずに見知らぬ土地で食堂に入るとハマルことが多いが、この店は「当たり」であった。
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刺身定食1000円。手前がワラサ、向こう側がカツオの刺身。カツオも血臭さ・生臭さは一切ない。
その場で店の人が魚をさばいてた。新鮮そのもの。チャンスがあれば、もう一度行きたい。



昼飯の後、国道260号を西へ進み古和浦湾で休憩。
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外海から入り江が奥深く入り込んでいるので、池みたいに海は静かであった。
この地域は、地図で見ると外海へ通じる道路は一切ない。
山道を最低でも2-3キロ歩かないと外海は間近で見れない。次に時間があればチャレンジしたい。



古和浦湾から激坂を登り南島トンネルに到着。
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長いトンネルはチャリにとってツライものがある。
おまけにトンネル内(西方向)は緩やかな上り坂であった。



県道68号に入り、復路の最高高度地点にある錦望トンネルに入る。
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県道68号は紀勢自動車道の大内山ICに直結しており交通量が多かった。自転車の走行はお薦めできないな。
この後、国道42号を北上して出発地点の阿曽に戻った。



◎まとめ
平成23年2月20日
走行距離 43.46km
走行時間 2時間53分33秒
平均速度 15.0km/h
最高速度 39.5km/h

大紀南島林道は適度なアップダウンもあり、全面舗装の快適な林道である。
ただ全体的に落石が多い。特に大宮紀勢トンネルと紀勢南島トンネルとの間の落石は半端じゃない。
5センチ以下の石が至るところでコロコロ転がっていた。
トンネル付近で休憩中の時も、付近でコロコロと崩れる音が鳴っていた。
バイク、自転車の人は要注意である。
最後に、この林道を走破するときは大紀町阿曽方面からアプローチするのがいいだろう。
坂を上りきったところで広大な海の景色を見ると感激も大きいだろう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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