我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

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Easton EA30 XC Flat MTB ハンドルバー (その2)

2012-10-02
Top Page26インチMTBハンドル・ステム・サドル
ちょっと前に Easton EA30 ( http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-271.html ) に交換して、
ハンドル位置が低くなりいい感じになったと思い込んでいたが、
8月の終わりに南アルプスの林道を長々と走って、脇が自然に閉まらないことに気がついた。
脇が閉まらないと、ペダリング時に両膝が開いて太ももの表側の筋肉ばかり疲れてしまう。
表側の筋肉 ( 大腿四頭筋 ) が先にギブアップすると一気にスピードが落ちてしまう。

ライザーバーを使っていた時は自然に脇が閉まっていたがEA30 ( フラットバー ) ではうまくいかない。
EA30では普通にハンドルを握れば脇が開くので、意識して脇を閉めてみたが両膝は開いたままだ。
意識して両膝を閉めながらペダリングしてみたが、不自然な力の入れ方なのか余計に疲れる。
よって今の僕にはフラットバーは合わないので元に戻すことにした。



EA30装着時
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元のKONA純正ライザーバーに戻した。
P723025108.jpg
これがきっかけとなって少しハンドルの勉強をしてみた。
http://www.cb-asahi.co.jp/html/size-flatbar.htmlhttp://www.cb-asahi.co.jp/html/size-flatbar.html
EA30 はバックスイープ ( 上の写真の赤矢印 ) だけでアップスイープ ( 緑矢印 ) はない。
一方ライザーバーはバックスイープとともにアップスイープがあるので普通にハンドルを握った時、
僕の場合は自然に脇が閉まるようだ。
( ※正しい乗り方をしていればフラットバーでも脇が閉まるはずだが今の僕には無理 ・・・・・・・・・・ )
ライザーバーに戻したら、従来通り脇が自然に閉まって両膝が開かなくなり
太ももの表側の筋肉のみに頼ることなく、表側と裏側の筋肉がバランスよく使えた。



上半身と下半身の連動について参考になったのがロードバイク初・中級テクニック 改訂版
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今までテクニック本は何冊も買ったが、この手の本は上手な人 ( 作者 ) のフィーリングで書いてあるので、
なかなか読書に伝わらないと思う。
ただこの本は、その伝わらないフィーリングをできる限りあの手この手と表現を換えて
伝える努力をした本だと思う。
他の本ではあまり触れてない上半身と下半身の連動についても少し書いてある。

今回のハンドル交換を通して上半身と下半身の連動が重要であることがわかった。
自分の年を考えると体力アップしてスピードアップを目指すのは難しい。
地道に機材を創意工夫していくしかない。
次は別のライザーバーに交換して、さらにいいポジションがないか探していこうと思う。

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Easton EA30 XC Flat MTB ハンドルバー (その1)

2012-07-28
Top Page26インチMTBハンドル・ステム・サドル
我がMTB 、 KONA ONE20 deluxe のトップチューブのホリゾンタルは570ミリ。
購入した当初はピッタリのサイズであったが、最近十分乗り慣れてきた。
ここにきて身長173センチ、リーチ180センチの僕にはフレームが小さくなってきたようだ。
ステムを延長したり(http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-219.html
いろいろ工夫してきたが、しっくりこない。
根本的にはフレームを交換するしかないが、そう簡単にはできないので
ハンドルをライザーバーからフラットバーに変更してみることにした。



今回選んだのは Eastonで最安品の EA30 XC Flat MTB ハンドルバー
http://www.eastoncycling.com/en-us/ea30-xc-641
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裸ではなく化粧箱に入って送られてきた。
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長さ580ミリ。バックスイープ5゜    ちょうどピッタリの長さなのでカットする必要はない。
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目盛がついているので後々の調整に役立つだろう。



重さは228グラム
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ハンドルバーを手に持った瞬間、肉厚でガッチリした感触だったので
『 ほんまに195グラム(カタログ値)なのか?? 』 と疑ったが、予感は的中した。



デフォルトのハンドル、KONA純正ライザーバーを取り外し重さを測定。
P7230113.jpg
エンドキャップ込みで計測した。
両端のエンドキャップの重さを5グラムと想定すると実質255グラムとなる。
よって255-228=27グラムの軽量化となった。
なお長さはデフォルトで660ミリであったが575ミリまで切り詰めている。



交換前
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交換後
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フラットバーが主流であった時代もあったが
最近、ほとんどの完成車にライザーバーが標準装備されてるように思う。
デザイン的にもライザーバーのほうがスタイリッシュなのかな??



最後にハンドル交換によってポジションがどれだけ変化したかチェックしてみた。
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基準となるものがないので、

サドル先端 - グリップ端側上部 の距離 (赤矢印)
グリップ端側上部 - 地面 の距離 (緑矢印)

以上、二つの距離で比べた。


結果は順番に

59.7センチから59.6センチになった。
102.8センチから99.8センチになった。

よって交換後のハンドルはサドルから0.1センチ近くなり3センチ低くなった。

3センチハンドルが低くなったが、実際に乗ってみるとあまり感じない。まだまだ余裕がありそうだ。
坂道を登ってみたが、以前より腹筋に力が入り体の中心部からペダリングしているような感触になった。
劇的な効果はないが、なかなかいい感じだ。
次はハンドルの角度を変えて色々と試してみようと思う。

Easton EA30 XC Flat MTB ハンドルバー (その2) につづく
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-282.html

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ディスクブレーキの音鳴きについて

2012-07-10
Top Page26インチMTBコンポーネント
昨年ディスクブレーキのブリーディング ( http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-217.html ) を行ったが、
それ以降、後ブレーキが音鳴きするようになった。
常時というわけではないが、激坂の下りで頻回に音鳴きが発生してしまう。
「ギーギー」という感じの低めの大きな音で、一度鳴き始めると続いてしまう。
音鳴きの最中にブレーキレバーを一瞬緩めて再び握ると収まることもあるのだが ・・・・・・・・・・
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ということで今回は後ブレーキのディスクパッドをチェックしてみることにした。



取り外した後ブレーキのパッド。
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パッド表面も問題ないしエッジの偏磨耗もなさそうであるが、
パッドの当たりをマイルドにするためにエッジを削ってみることにした。



まずキャリパーの左右に入れるパッドをマジックで印をつけて指定することした。
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緑印側のパッドを金属ヤスリで削った。
オレンジ印側はローター回転方向側になるので削っても意味がないと思う。



削る前の右側のパッド。
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削った後の右側のパッド。
DSC00765.jpg


同様に左側のパッドも削った。

パッドを装着して激坂を下ってみた。完全に収まったわけではないが音鳴きの回数は激減した。
ブレーキが効き始める時のガツンとした感触はかなりマイルドになったが、
ある程度の力で握ると前と同様にタイヤがロックする。
ブレーキの効きに関しても問題なく、パッドのエッジを丸めた効果は十分あるようだ。

ところで昨年のブリーディング直後から音鳴きが著明になった。
今回、パッドを削って音鳴きが減ったということは、
すでに当たりのついたパッドがブリーディング時に左右入れ替わってしまったために
音鳴きが発生したのではないだろうか。
パッドに当たりがつくとローター回転方向側側のエッジは尖がってしまい
ローター回転方向逆側のエッジは丸くなると思われる。
何も意図せずにキャリパーからパッドを外して再挿入したら50%の確率で左右のパッドが入れ替わってしまう。
せっかく当たりのついた左右のパッドが入れ替わってしまうと、
ローター回転方向逆側に尖がったエッジのパッドが配置されて音鳴きの原因になると思われる。
ブリーディングするときは左右のパッドが入れ替わらないようにしなければならない。
また、ブリーディング以外の原因で音鳴きがするブレーキに対しても
今回の方法はやってみる価値があるんじゃないかな。

※ その後、2-3ヶ月使ってみて
さらに音鳴りは減った。効き始めのガツンとした感触は全くない。
ちょっと削り過ぎたかもしれない。
結果的には、もう少し鋭角に削ったほうが良かったみたいだ。

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MAXXIS MONORAIL / モノレール ( MTBタイヤ交換 )

2012-06-23
Top Page26インチMTBタイヤ
一般的にチューブドに比べチューブレスタイヤの方が性能がいいということは分かっていたが、
MTBの整備の本には

『  タイヤの装着時タイヤレバーを使ってはいけない
                  チューブドタイヤにくらべ自然にエアが抜ける
                                   パンクの修理はある程度の作業を要する 』

と書いてるのでチューブレスタイヤの使用は長年、躊躇ってきた。
しかし、今回、初挑戦してみることにした。



買ったのはマキシス・モノレール26×2.1
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ノブの高さは全体に低め。中央のノブは連続して密集しているので転がり抵抗も少ないと考えコイツを選んだ。
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それぞれの重さは御覧の通り。
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カタログ値は700グラム。予想通り若干のオーバー。
メーカーが説明してる通りカタログ値±5%以内の誤差に収まったよな。

ところでチューブドタイヤからチューブレスタイヤに交換したので重量の増減を計算しておく。

交換前は、
Continental Race King 26 x 2.2 black Skin foldable 604グラムと606グラム
GEAX MTB ULTRALITEチューブ 1本で138グラム

ちなみにチューブレスタイヤ用バルブはペアで12グラムなので

(604+606+138+138)-(734+722+12)=18グラム
意外にもチューブレスタイヤに交換して18グラム、1本辺り9グラムの軽量化となった。



チューブレスタイヤなのでチューブドタイヤにくらべケーシングは厚い。
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早速、ホイールに装着する。
整備の本には石鹸水をスプレーしてタイヤを装着するように書いてあるが、
まずは何もなしでチャレンジしてみた。
やはりラスト30度分ぐらいが入らない。何もなしでは無理なようだ。

本来なら石鹸水を使うべきであるが
ラスト30度分のホイールのエッジとビートが滑れば入りそうなので我流で車のワックスを使ってみることにした。
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緑部分にワックスを塗る。(赤印はバルブ穴の位置)
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ビートワックスのようにベッタリ塗るのではなく、滑れば用が足りるので
ホイールのエッジに光の反射具合で分かる程度に薄くカーワックスを塗った。
これで先程入らなかったラスト30度分も何とか入ったが、相当な指と手首の力を要した。
女性でチューブレスタイヤを嵌める人がいればスゴイと思う。


次にタイヤにエアを入れる作業であるが、整備の本には

『 フロアポンプで一気に膨らませないといけない・
                                  膨らましてもすぐにエア漏れすることがある・
                                                           ビートがリムにバッキンという音を立てながら膨らむ 』

など不安にさせるようなことが書いてるが、いつもの通りフロアポンプを普通に押すと、
チューブドタイヤと全く同じように何の音も鳴くあっさりとエアが入った。
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いつも通りタイヤ幅を4点で計測。 52.05 52.15 52.30 52.10ミリであった。
直径は673ミリであった。



前に履いていたタイヤ( Continental Race King 26 x 2.2 black Skin foldable ) と並べてみた。
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左側が Continental Race King



まず50psiまで空気を入れて舗装路を走ってみた。
チューブドタイヤにくらべ劇的によくなったわけではないが、一回り乗り心地がいいという印象である。
チューブドタイヤの時は、路面の凹凸なのかタイヤ自身の凹凸なのか分かりにくかったが、
チューブレスタイヤでは路面の凹凸をはっきりと感じ取ることができる。
転がり抵抗の方はタイヤ表面が粘着テープのようにベタベタしているので
チューブドタイヤにくらべて逆に増えたような気がする。
( こんなに表面がベタベタしたMTBのタイヤは初めてだ。 )
MTBを車に積む際にも、プラスチックのボード上でタイヤを横滑りさせるときに強烈な摩擦力を発生した。
チューブレスタイヤとチューブドタイヤでは表面のゴムの性状が根本的に違うのか、
あるいはタイヤ表面にワックスが塗ってあるのかな ???
この辺は同じ銘柄のタイヤ同士で比較すれば正確に判断できるんだが ・・・・・・・・

次にダートで試してみると50psiではチューブドタイヤと同じような感触であったが、
30psiまで空気圧を落とすと非常にしなやかになり、かといって転がり抵抗が増えることもない。
乗り心地・グリップとも非常に良くなる。
チューブドタイヤで空気圧を落とした効果よりもチューブレスタイヤで空気圧を落とした効果は大きいようだ。
当たり前かもしれないが舗装路よりもダートでチューブレスタイヤの優位性が発揮されると思う。

ところでチューブレスタイヤの空気圧の減少度であるが、2-3週間毎に空気圧をチェックしてみたが、
著しく減ることはなくチューブドタイヤの減り具合と同じような感じである。
たまたまタイヤとホイールの相性がよかったのかもしれないが、
一部で言われてるような極端な減り方もしないので今のところ安心して使える。
今後、パンクなどのトラブルが発生すれば修理も大変なので総合的にマイナス評価になってしまうが、
現状ではダート走行においてチューブレスタイヤのメリットは非常に大きいと思う。

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シマノSLX FC-M660 ( フロントシングル化 )

2012-05-11
Top Page26インチMTBコンポーネント
KONA KULA29 2007年モデル、VOODOO DAMBALA ONE 2008年モデル、KONA ONE20 deluxe 2009年モデルと
3台のMTBを渡り歩いてきたクランク ( RACE FACE DEUS XC ) に何時の間にか亀裂が入ってしまった。



左クランク根元をよく見ると ・・・・・・・・・・
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クランクを外してチェックしてみると裏側まで貫通している。



ツーリング中に全く違和感はなかったが突然折れても困るので交換することにした。
選んだのはシマノSLX FC-M660 ( 44T-32T-22T ) 9段用。
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時代の流れはMTBもロードバイクと同様に10段変速なのかな。
ヤフオクやCRCでも9段用のクランクセットは叩き売りされている。
僕の場合は、どっみちフロントシングルにするので値段の安い9段を選んだ。



RACE FACE DEUS XC でヒビが入った左クランクの根本もSLXは肉厚である。これなら大丈夫だろう。
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デフォルト状態でのクランクの重量を測定する。
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合計575+223+98=896グラムであった。



前と同じように ( http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-43.html ) フロントシングル化する。
使用するチェーンリングは直前まで使用していたeNVy 104/32T 4BOLT( http://www.envygear.com/products/vo2ring.htm l

まずSLXのチェーンリングを取り外すが、いきなり星型トルクス。
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あれ??今までのシマノのチェーンリングの取り付けボルトは6角ボルトだと思っていたが ・・・・・・・・・・
いつのまにか星型トルクスに変わっている。
徐々にDIY派にとってはツライ状況になっているよな。
最近はBB30、BB86、BB92 etc ボトムブラケット規格の多様化など、もう個人では対応できないような感じ。
コーナンで700-800円で買った星型トルクスのセットが家にあったので、それを使いボルトを外した。
ちなみにボルトのサイズはT30。



各チェーリングの重さを測定する。
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アウターギアは84グラム。ミドルギアは61グラム。インナーギアは36グラム。ネジ類は33グラム。

カタログではミドルギアはスティールと樹脂のコンポジットミドルチェーンリングと書いてある。
重さから推測するとアウターギアはアルミ、インナーギアはスティールだと思う。


次にギアの付いてない右クランクとフロントシングル化した右クランクの重さを測定する。
DSC00859.jpgDSC00861.jpg
よってフロントシングル化したクランクセットの合計重量は、

右クランク408グラム
左クランク223グラム
ボトムブラケット98グラム

なので729グラムとなる。



一方、前につけていたクランク( RACE FACE DEUS XC )は、 ( http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-169.html )

右クランク290グラム
左クランク310グラム
ボトムブラケット114グラム

合計 714グラム。
よってSLXクランクに交換することによって15グラムの重量増になった。



フロントシングル化前後を比べてみる。
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KONA ONE20 deluxe に取り付けた。(下側の写真は取り付け前)
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前のクランク ( RACE FACE DEUS XC ) はキラキラの銀色なのでグレー色のチェーンリングとは合わなかったが、
今度のSLXはつや消し銀色と黒色のツートンなので多少異和感は残るがマシだろう。
DSC00876.jpg



チェーンリングの裏側をチェック。
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赤印の隙間がチェーンの幅よりも遥かに小さいので
以前のように ( http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-48.html ) にチェーンが食い込むこともなさそうだ。



今回は初めて自分でミッシングリングを付けてみた。
DSC00875.jpg
SLXクランクで家の周りを走ってみた。もちろん交換前と比べフィーリングは変わらない。
最近、新型SLXとZEEが発表され少しショックを受けたが、やはり新しいパーツなので気持ちいい。

クランク入換え (シマノSLX FC-M660 )につづく
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-317.html

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PD-M780 (DEORE XT )

2012-05-04
Top Page26インチMTBシューズ・ペダル
KONA ONE20 deluxe の交換ペダルに シマノ SHIMANO SPD ペダル PD-M780 Deore XT を購入した。
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DSC00304_20120412222300.jpg



今まで使っていた PD-M505 と並べてみた。
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PD-M505 は昔からKONAの完成車によく付属しているペダルである。
シマノのコンポーネントカタログにも載ってないのでOEM部品的な存在なんだろう。



PD-M780とPD-M505の重さを測定した。
DSC00307_20120412222258.jpgDSC00308.jpg
100グラムの軽量化は大きい。
一方、PD-M505は440グラムで両面ペダルで最も安いPD-M520(380グラム)よりも重い。
コスト的にもPD-M505はPD-M520よりもさらに安いんだろう。
ヤフオクでも不要になった未使用のPD-M505をしばしば見かける。



PD-M780を装着した。装着前と装着後の写真。
DSC00299_20120412222600.jpg
DSC00311.jpg
PD-M780のシャフトが細くなったのでクランクとペダル間の距離が長くなったように見えるが、実際は変わらない。



少し走ってみてPD-M780の踏み面をチェックした。
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DSC0025869.jpg
実際、僕のシューズが接触した面は赤印で囲んだ部分。
使用するシューズに左右されるが、赤印を含む金属面がシューズと接触する。
緑印のネジを含む面は一段低くなっておりシューズとは接触しない。
写真で見るとネジを含む面も踏み面のように見えるが、現物を見ると一段低くなっており
シューズと接触しないことがお分かりいただけると思う。

PD-M505に比べてシューズとペダルの接触面積が増えたので、
ペダルにシューズの底が、しっかりと接触していることを感じる。
ただペダリング効率がアップするかどうかは微妙かな。
いつもの周回コースを走ってみたが平均速度、疲労度は以前と比べ変わらなかった。
シューズがペダルに接触する面積は増えるが、
やはり駆動力の9割以上はクリートから伝わるのではなかろうか。
一方、クリートの挿入は旧式タイプであるPD-M505にくらべスムーズ。
簡単にペダルがクリートを捉えて非常に楽だ。
個人的には、ペダル接触面積のアップ効果はあまりなかったが
クリート挿入は実に快適でありいい買い物をしたと思う。
今のところロードバイクもPD-M505を使っているが、
次の候補に PD-M780 or PD-M600 にするか悩んでしまう。

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Continental Race King (MTBタイヤ交換)

2012-03-29
Top Page26インチMTBタイヤ
昨年秋から使用していた超軽量MTBタイヤ・Continental Race King Supersonic 26x2.0 であるが
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-212.html
何時の間にか林道走行中に微妙な傷をつけてしまった。
DSC00284.jpg
たぶん鋭い石を踏んだ際に付けてしまったんだろう。
やはり Supersonic は一発勝負用のタイヤなのかな ・・・・・・・・・・
軽い分、弱いんだろう。
貫通してないので大丈夫と思うが何か気持ち悪い。
500キロも使用してないのにもったいない話であるが買い換えることにした。



選んだのは Supersonic と同じグループの Continental Race King 26 x 2.2 black Skin foldable
http://www.conti-online.com/generator/www/de/en/continental/bicycle/themes/mtb/cc_marathon/Race%20King/raceking_en.html
DSC00229.jpg
タイヤの厚みがあるため Continental Race King Supersonic より一回り大きい箱に入っていた。
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今回は初めて Chain Reaction cycle で購入した。値段は2本で33.22ポンドであった。
それに比べ Supersonic は2本で55.93ポンドと非常に高い。



重さは御覧の通り。
DSC00231.jpgDSC00232.jpg
ちなみにカタログ値は570グラム
やはり外国製の工業製品の精度は甘い。
カタログ値通りのタイヤがほしいなら made in Japan を選ぶしかないかも。



タイヤの内側からケーシングを較べてみる。
上が84tpiの Race King 。 下が180tpiの Supersonic 。
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DSC00289.jpg
180tpiの Supersonic の方が明らかに細かい。
一見すると Supersonic は繊維が細い分密集しており、その分ゴムの量が少ないという印象である。
写真では写らないがケーシングの厚みも全然違う。もちろん Supersonic の方が薄い。



ホイールにタイヤを装着して標準空気圧の50psiまで膨らました。
DSC00292_20120322071610.jpg
正しい呼び名はわからないが、ちょっと気になるヒゲ(赤印)は Supersonic より短めであった。



タイヤ幅をノギスで測定。 4点で計測し、52.5、51.85、52.3、52.5ミリ であった。
表示幅2.2インチの割には実測値は少なめ。
DSC00293.jpg
タイヤの直径は 674ミリであった。



Continental Race King 26x2.2(右側) と Continental Race King Supersonic 26x2.0(左側)を並べてみた。
DSC00297_20120322071610.jpg
もちろん Continental Race King 26x2.2 の方が外径が大きい。

家の周りの周回コース ( 舗装路 ) を走ってみた。
乗り心地は Supersonic 26x2.0 に較べて変わらない。
Supersonic にくらべ約170グラム重いので予想通り漕ぎ出しは重いが、しばらく乗ってみると意外に遅くない。
Supersonic ではハンドルがぐらついてた、いつもの500メートルの急坂の登りでハンドルが安定するので
逆にスピードが出る。ペダリング技術が未熟な証と言われればそれまでなんだが、
今の自分には合っているようだ。
ダートでは2気圧まで落とせば十分にグリップしてくれる。
Supersonic に比べタイヤ幅が少し大きくなったことやタイヤ自体の重量が増えたことで
ワンランク上の安定感がある。
ガレ場の林道をメインに走行する僕にとって、
ある程度ケーシングの厚みがあるノーマルな Continental Race King がふさわしいようだ。

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ROCKSHOX Monarch Plus RC3 のプロペダル効果について

2011-12-24
Top Page26インチMTBショック
今回は、ROCKSHOX Monarch Plus RC3 のプロペダル効果についてレポートする。



コンプレッションダイヤル・MAX の位置
DSC00186.jpg

コンプレッションダイヤル・MID の位置
DSC00187.jpg

コンプレッションダイヤル・MIN の位置
DSC00188.jpg
上の写真のように ROCKSHOX Monarch Plus RC3 は、コンプレッションダイヤルによって
ショックの堅さを三段階に調整できる。
ただ MIN → MID → MAX と段階的に堅くなるのではなく
MIN < MID << MAX という感じでMAXが極端に堅くなる。

ショックを堅くする、つまりショック機能が働かない・ショックが沈まないようにして
登りのときにハードテイル様になりペダリングのロスを最小限にする。
これがプロペダル効果らしい。



まず舗装路の登り坂をコンプレッションダイヤルを調整しながら登ってみたが、
何回走ってみてもプロペダル効果は感じない。
舗装路ではプロペダル効果はないようだ。
次にフラットダートの長い登り坂で試してみた。
まず MIN or MID の位置で数百メートル走ってみる。
そしてMAXに切り替えて数百メートル走ってみる。
MAX に切り替えた直後から、ペダリングが劇的に楽になったとは決して感じないが、
数百メートル走ってみると
『  ちょっぴり楽になった or  疲れが幾分かましになった or  ペダルを幾分踏み込みやすい  』 という印象。

「 プロペダル 」 という言葉が醸し出す雰囲気で、
劇的にペダリングが楽になるんじゃないかと妙な期待したが、実際に感じるものは微妙なもの。
やはり登りは登りであることに変わりない。しんどいのは当たり前。
でもプロペダル効果は確実にある。
感覚的には10-15%の効率アップぐらいかな。
たかが10-15%の効率アップであるが、10-20キロのダートの登り坂において
終盤の疲れを癒してくれるだろう。

ただ、やみくもにプロペダル効果を狙ってリアショックを堅くすると、
登りの悪路でも後タイヤの接地性が悪くなり不安定になる。
現に、いつもより転倒しそうになる場面が増えたような気がする。
ROCKSHOX Monarch Plus RC3 のプロペダル機能は速い入力に対しても遅い入力に対してもガッチリと堅い。
遅い入力のみに反応するという虫のいいようなことはないようだ。
ということでフラットダートの登りではプロペダル効果を最大にして、
悪路ダートの登りの場合には、路面状況に応じて調整が必要だと思う。

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ROCKSHOX Monarch Plus RC3 取り付け編

2011-12-05
Top Page26インチMTBショック
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-237.html からのつづき。



今回は Monarch Plus RC3 取り付けについてレポートする。



まずリアショックに mount hardware を取り付けるのに、コイツが必要!!

1/2"Rear Shock Bushing Tool 2100円
http://www.giant-pa.jp/rockshox/items/rear_shock_bushing_tool.html
rear_shock_bushing_tool_m.jpg
このツールで bushing の着脱、 bushing pin の着脱を行うことができる。

実はショップに問合せてみると在庫がなく、入荷は来年の1月末になるとのこと。
とても来年の1月末までは待てない。DIYで取り付けにチャレンジしてみる。
もしだめなら、このツールを買うことにしよう!!



早速、いつものコーナンプロへ直行。
問題は直径12.6ミリの bushing pin がギリギリ通るパイプ用の物があるかどうか??
見つけることができなければ来年の1月まで装着はお預けだ。

ラッキーなことにすぐに見つけた。
内径13ミリの塩ビパイプ。



用意したものは、
HIパイプW13×100 128円
長ネジ       M8×285 73円
            M6×285 73円
ステンレス丸ワッシャー 各150円
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作業に取り掛かる。
まずは糸鋸を使って塩ビパイプを2センチの長さに切断した。
R0016129.jpg
塩ビパイプには金属用のパイプカッターが使えないみたいなので仕方なく糸鋸を使った。
切断面が可能な限り垂直になるように丁寧に作業した。



切断した塩ビパイプに bushig pin を通してみる。
R0016130.jpg
御覧の通り、隙間は0.2ミリ未満ぐらいかな。(赤印)
これなら bushing pin を挿入の際に bushing を誤って押し出すこともなさそうだ。



まずはショック上側のアイレットに M8×35.0ミリの mount hardware を取り付ける。
下の写真のようにセッティングした。
R0016131.jpg



ここからねじ込んでいく。
R0016132.jpg
bushing pin を挿入していくと busing の内側にコーディングされたレンガ色の樹脂物質が
消しゴムの削りカスのようにボロボロと出てきた。



最初は少し抵抗があったが、bushing pin がアイレットの中に入りだすと軽い力で入っていく。
ちょうどコラムにスターファングルナットを入れる時の感触に似ている。
R0016133.jpg
bushing pin が入っていく方向は赤矢印のように一方通行である。



赤印と紫印が同じ長さになるように bushing pin の真ん中にアイレットが位置するようにしなければならない。
R0016134.jpg
一発で bushing pin の真ん中にアイレットを位置させることは難しく、どうしても行き過ぎてしまう。
行き過ぎたら、ナットを外して、反対方向にセッティングし直して再度 bushing pin を押していく。
その作業を3,4回繰り返して bushing pin の真ん中にアイレットが位置させることができた。



bushing pin に end spacer を被せて完成。
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R0016144.jpg
mount hardware 取り付け後の重さは333グラムになった。
交換前の RockShox Bar 2.1 がレデューサー込みで327グラムであったので6グラムの重量増になった。



前に計算したとおり end spacer(緑印)よりも bushing pin(赤印)が僅かに突き出る。
R0016135.jpg

逆側も同じ。
R0016136.jpg



次はショック下側のアイレットに M6×22.2ミリの mount hardware を取り付けるが
その前にフレームの取り付け箇所に bushing pin がスムーズに入るかどうか現物合わせしてみた。
かなり抵抗があるなら砥石で bushing pin を削らなければならい。
R0016138.jpg
一番上の赤矢印部分では多少の抵抗があったが、
意外にも取り付けネジ部分(緑印)では、ほんの僅かな余裕があった。

デフォルトについていた RockShox Bar 2.1 の下側のレデューサーの幅は22.0ミリであり、
フレームのリアショック取り付け部分に挿入する時は多少の抵抗感があった。
しかし今回の22.2ミリ幅の bushing pin を挿入する際には僅かな余裕がある。
この原因については、
まず RockShox Bar 2.1 の下側のレデューサーのフレーム側と接触する部分の面積 ( 下の写真の赤矢印 ) が
今回挿入する bushing pin の接触面積よりも大きいこと、
そしてフレーム側のプレート ( 上の写真の紫印 ) の両サイドが完全な平行になっていないことおよび
プレート表面に微妙な凹凸があることが考えられる。
R0016140.jpg
それにしても M6×21.8ミリを選ばなくてよかった。
慎重に計測した甲斐があったというもんだ。



M6×22.2ミリの mount hardware を取り付けて完成した。
R0016141.jpg

こちらの方もリアショック上側と同様に end spacer よりも bushing pin が僅かに突き出る。
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後は上下のボルトを締めて完成。
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end spacer よりも bushing pinが僅かに突き出てるので、
指で摘みながら力ずくで end spacer が回転するかやってみたが、全く動かなかった。
end spacer は効いてるようだ。
R0016148.jpg
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サスペンションの空気圧80psi で下の写真のとおりザグをとってみた。
R0016171.jpg



ペダリング効率を調整できるコンプレッションダイヤル。 三段階調整できる。

MIN の位置。
R0016175.jpg

MID の位置。
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MAX の位置。
R0016174.jpg
それぞれの位置において、サドルに体重をかけてリアサスのしなり具合を試してみた。
MIN → MID → MAX にしたがってサスは硬くなるが、MAXの位置では極端に硬くなるような印象。
ただ硬いといっても全く動かなくなるわけではない。やはり少しは動く。
この機能は登りでは有効になるんじゃないかな。

あとコンプレッションダイヤルということなので、
このダイヤルでサスペンション内の空気圧が変化するのかな、と考えてサスペンションポンプを付けたまま、
このダイヤルを動かしてみたがサスペンションポンプの空気圧の目盛は変化しない。
ダイヤルを動かすとリザーバータンクのオイルの通路が調整されるということなのかな??



こちらはリバウンドダイヤル。

亀マーク方向に一杯回してみた状態。
R0016176.jpg

兎マーク方向に一杯回してみた状態。
R0016178.jpg



今回リアショックの交換をして感じたことは、取り付け作業自体は難しくない。
ただレデューサーのサイズを決めるには慎重な計測が必要であると感じた。

関連記事
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-192.html
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-235.html
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-237.html


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ROCKSHOX Monarch Plus RC3 を購入 ( 苦戦日記 )

2011-12-02
Top Page26インチMTBショック
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-235.html からのつづき。



日本で販売されているフルサスの完成車に付いてるリアショックは FOX 製が多い。
話は前後してややこしくなるが、KONA ONE20 deluxe のリアショックとしてFOXを検討してみたが、
FOX はネット上で取り付けマニュアルが出回ってないようだ。
一方、 ROCKSHOX の方はマニュアル ( 英語版 ) も十分に出回っており、
海外通販サイトの商品在庫数も FOX に比べ豊富である。
そういう理由で ROCKSHOX のリアショックから選ぶことにした。

KONA ONE20 deluxe のデフォルトは RockShox Bar 2.1 なので、
無難なステップアップとしては Monarch RT3 が妥当なんだが
珍しい物好きの僕としては、ここは Monarch Plus RC3 を選ぶことにした。

Monarch Plus RC3 は2012年モデルより国内のラインナップに加わったが、
海外では2011年モデルより販売されている。
KONA ONE20 deluxe のショックサイズは7.5x2.0インチ。
Monarch Plus RC3 に7.5x2.0のサイズはあるが、このサイズのみ残念ながら High Volume ではない。
また7.5x2.0のサイズは国内販売されてない。

購入するリアショックも Monarch Plus RC3 に決まったが、
お馴染みのウイグルやチェーンリアクションには売ってない。
海外サイトを色々物色して 「 Outside Outfitters 」   http://www.outsideoutfitters.com/default.aspx という店が
検索に引っかかってきた。
R0016127.jpg
サイト内を閲覧して海外発送も対応している。
値段の方も安かったので、ここで買うことにした。
Monarch RT3 も Monarch Plus RC3 も在庫はある。
ただそれらの商品名には 「 Low Tune 」 「 Mid Tune 」 「 High Tune 」 と補足が加えられている。
最初は訳がわからなかったが調べてみるとリアサスペンションのレバー比のようだ。
すなわち Low Tune はレバー比2.0-2.4、 Mid Tune は2.3-2.8、 High Tune は2.7-3.1となる。
KONA ONE20 deluxe はリアサスペンションのストロークが5インチ、
リアショック自体のストロークが2インチなので
レバー比は 5÷2=2.5 となりMid Tuneを選ぶことにした。



色々な下調べが多かったが、ようやく11月7日に Outside Outfitters のサイトから発注した。
支払いはいつものPayPalが使えなかったのでVISAカードで決済した。
なお送付方法は一番安い USPS First-Class Mail International Package を選んだ。

買物の内訳は、

Monarch Plus RT3 Mid Tune 7.5"x2.0"  $382.93
Shipping ( USPS First-Class Mail International Package )  $30.14
Total: $413.07

これで商品が来るのを待つのみ、と安心してたら
11月9日に Outside Outfitters から妙なメールが届いた。

Thanks for your order.
On many large international orders we do have a process of checking for fraud.
This is for your safety and ours. We have a verification tool that we use.
This is similar to PayPal's verification tool.
We have charged your Visa a very small amount (which will be credited back to you).
Can you please verify the small amount that we have just charged you?
We really appreciate your help,
as we are trying to ensure all safety measures for this large international purchase.



この文章を読んで、ペイパルに代わる認証として購入する意思表示を示せばいいのかな、と勝手に解釈して

>Can you please verify the small amount that we have just charged you?
OK !!  I am looking forward to getting Monarch Plus RT3 Mid Tune 7.5"x2.0".

と適当な返事をした。



すると Outside Outfitters から同じ内容のメールが来た。

We need you to verify the small amount that we have just charged you?
Then we can ship your item.




今度は Outside Outfitters からのメールをもう一度見直し辞書でちゃんと調べてみた。
『  the small amount  』  を直訳すると  『 小さな総額 』   という意味なので、
小さな総額とは、今回の買い物の総額、すなわち$413.07のことだと勝手に解釈して

I verify that you charge me $413.07.

と返事したが ・・・・・・・・



This is the amount for the products you ordered from us.
We charged you a very small amount on your credit card in addition just for security purposes.
Please verify this very small amount.

Outside Outfitters から帰ってくる返事は同じ内容。
その後1-2回やり取りをしたが全然話が進まないので、海外通販の得意な同僚がいるので聞いてみた。
しかし、彼もよくわからない ・・・・・・・・・・



最後の手段としてカード会社に電話で問い合わせてみた。
今回の英語のメールでのやり取りをグダグダとカード会社の姉さんに話してみた。
そうすると姉さんは 「 とりあえずカードが使える状態にあるのかチェックしてみます 」 と答え、
しばらくして

「 カード自体は全然問題ない。参考までに Outside Outfitters というお店から
                         11月7日付けで98円引き落とされている。 」

と教えてくれた。
ここでやっと  『   the small amount  』  とは、98円のことだったのか! ・・・・・・・ 気が付いた。
早速カード会社のインターネットIDを取得し引き落とし明細を見る。

23/11/ 8 OUTSIDE OUTFITTERS / 314-447-6200   98円 1.24ドル 換算レート79.033

Outside Outfitters から98円すなわち1.24ドルチャージされていることを確認!!
そして、今度は自信を持って Outside Outfitters に次のようなメールを送った。

Today, I asked my card company about the small amount.
The small amount is $1.24.
Please send me Monarch Plus RT3 Mid Tune 7.5"x2.0".



そうしたらすぐに Outside Outfitters から返信がきた。

Excellent!
This RC3 will be shipping out very shortly for you. Thanks again for all the help.

これでメールのやり取りは一件落着した。
カード払いの認証システムとして、お客のカードに小額の金額をチャージし、
そのチャージした金額を答えさせるというアナログ的な認証システムは、ほんと苦労させられたよな。
なお、ここまでのやりとりで10日間弱費やしてしまった。

その後、カード会社の引き落とし明細を調べてみると

23/11/16 OUTSIDE OUTFITTERS / 314-447-6200         -97円         1.24ドル 換算レート78.226
23/11/16 OUTSIDE OUTFITTERS / 314-447-6200   32,307円    413.07ドル 換算レート78.212
( ※なお決済当時の実質為替レートは76.95円近辺であった。 )

11月16日付けで、11月8日チャージされた 『  the small amount  』、 すなわち1.24ドルが返金され、
総額の413.07ドルが引き落とされた。

なお今回選んだ USPS First-Class Mail International Package は
トラッキングナンバーによる荷物追跡はできない。
商品到着まで、ちょっとヤキモキしたが無事11月26日に到着。
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さすがに今回は消費税から逃れることはできず、消費税700円と通関手数料200円を郵便局のお兄さんに払った。




到着次第、早速荷物を開けてみた。
R0016106.jpgR0016107.jpg



まずは付属品のサスペンションポンプ。
R0016108.jpg
本体は鋼鉄でできておりズッシリしている。
ちょっと使ってみたがメーターも読みやすく、
エアを入れた直後にバルブを外す際の空気漏れも非常に少ない感じ。
今まで使っていたレザインのポンプ ( http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-103.html ) より使いやすい。
ただバルブに接続した状態ではホースが回転しないのが難点かな。

あと予備のシールも付属していた。
R0016118.jpg



リアショック本体
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R0016112.jpg
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R0016116.jpg
このリアショックはサイズ表示さているるよな。



アイレットにはデフォルトで bushing が挿入済み。
R0016114.jpgR0016115.jpg
R0016128.jpg
bushing の内側はレンガ色の樹脂のような物質でコーティングされていた。


上下のアイレットの幅は12.7ミリであった。
R0016119.jpgR0016120.jpg
アイレットの幅が12.7ミリなので
end spacer から bushing pin がどれだけ突出するか、あくまで計算上求めてみる。

まずは M8×35.0ミリ の mount hardware は
end spacer を二枚合わせた長さは21.2ミリであったので
35.0-21.2-12.7=1.1
1.1÷2=0.55
よって左右それぞれの end spacer から bushing pin は0.55ミリ突き出ることになる。

M6×22.2ミリ の mount hardware は
end spacerを二枚合わせた長さは8.15ミリであったので
22.2-8.15-12.7=1.35
1.35÷2=0.675
よって左右それぞれの end spacer から bushing pin は0.675ミリ突き出ることになる。



Monarch Plus RC3 の重さは314グラムであった。
R0013256122.jpg

Monarch Plus RC3 取り付け編につづく http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-236.html

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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