我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

シマノ PD-R550 SPD-SLペダルを購入した

2015-05-15
Top Pageロードバイクシューズ・ペダル
昨年、考えに考えて慎重に選んだ TIME Xpresso 4 ペダルであったが、
クリートの寿命が短いこと、ペダル本体の耐久性に難があるので買い換えた。

次のペダルはあれこれ考えず、一番信頼のおけるシマノ SPD-SL ペダルの廉価バージョン PD-R550 を買った。
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左右ペダルの重さを測定。 左右差0.1グラムと精度は高いね。
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裏面も分厚い樹脂で覆われバネは露出してない。 これなら TIME Xpresso ペダルのような壊れ方はありえない!!!
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デフォルトのスプリングテンションは最弱の設定。
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TIME Xpresso ペダルのデフォルトのスプリングテンションは弱すぎたが、PD-R550 は最弱でも強い。
SPD-SLペダル初心者なら、特にリリースは苦労するだろう。
いずれは慣れるが多少の時間が必要だ。



PD-R550 はデフォルトで黄色クリートSM-SH11 が付属しているが、
ここは背伸びして固定クリートSM-SH10 にチャレンジ。
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重さはペアで70グラム。
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SM-SH10(赤色) とSM-SH12(黄色) を較べてみる。
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SM-SH10(赤色) のつま先側は外側に膨らんでいる。(緑矢印)



クランクに装着完了。
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んんんー ・・・・・        
カーボンブラック色のフレーム ・ クロッシーグレー色のクランクとペダルのグレー色が合わない。
アマゾンでブラックにくらべグレーが100円安いのでグレーにしたが、
これは完全なカラーコーディネートの失敗!
実際、PD-R550 のグレーは極めて薄いグレーなので合わすのは難しい。
ホワイト系や淡色系のフレームにしか合わないんじゃないかな。
あと、この薄いグレーは見た目が非常に安っぽい。
ブラックを選んだ方が無難だろう。



TIME Xpresso 4 ペダルのペダル軸の位置をセロテープでマーキングし(緑矢印)、
PD-R550 ペダルのペダル軸の位置(赤矢印)を合わせ、とりあえずクリートの装着が完了。
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数十キロ走ってみて TIME Xpresso 4 ペダルの時も、そうであったが、左足に比べ効き脚の右足に力が入らない。
右足に力が入るように、右クリートの位置を根気強く4-5回微調整してみると、
下の写真のとおり、左に比べ右クリートの位置が3ミリ前後つま先寄りになってしまった。
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本来ならクリート位置は左右対称になるはずだが、
今のところ、この位置がいいようなので、このままで様子を見ていこうと思う。
左右対称のクリート位置にすれば、どちらかの脚に力が入りにくい状態になってしまうだろう。

一方、固定クリートSM-SH10 の方は50-100キロ連続で走っても、よくある膝痛は起こらない。
TIME Xpresso 4 は、遊びが多すぎて気色悪かったが、
SM-SH10 は、逆にガッチリ固定されて、いいフィーリングだ。
そしてペダリングがよくなったことで、より上腕三等筋が凝るようになった。
僕にとって TIME Xpresso 4 ペダルはイマイチだったが、PD-R550 + 赤クリートSM-SH10 は当りのようだ。

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SHIMANOロードシューズ SH-R260W と究極のカスタムフィット

2014-04-12
Top Pageロードバイクシューズ・ペダル
TIME Xpresso 4 2014モデルを購入した からのつづき。

SIDI ジェニウス5フィットカーボン は、クリート位置をさらに後方に下げることができないので、
別のロードシューズを再検討することにした。
量販店で様々なメーカーのシューズを観察したが、クリート位置を超後方位置まで下げれるのは、
海外メーカーにはなく、シマノの   『  ワイドクリートアジャスト  』   機能をもったシューズしかないようだ。
ワイドクリートアジャストがあれば前後22ミリの調整幅があり、超後方位置まで下げれそうだ。

よって当初は見た目と価格で SH-R170 を買おうしたが、
指の付け根部分と踵部分のフィット感で却下した。
しかし、回りに回って戻ってしまい、多少のフィット感には目を瞑って、
ワイドクリートアジャスト目的にて SH-R170 を買うことにした。
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ところが量販店に41のサイズを問合せるが在庫がない。
別の通販でも問い合わせたが結果は同じ。
時は2月下旬。 10日前には41の在庫はあったのに少しの間に状況は一変。
全国的に SH-R170 41サイズの在庫がないようだ。
そして再入荷は3月下旬になるとのこと。

ロード専用ペダル TIME Xpresso 4 は既にロードバイクに装着済み。
一度、火のついた物欲は抑えることはできない。
SH-R170 は諦め、上位グレードの SH-R260 にターゲットを変え同じ量販店に問合せたが41の在庫はなし。
『  黒でも白でもどちらでもええわ  』   とヤケクソになり別の通販に問合せるとホワイトの41が見つかり即買した。



ほんと真っ白な SH-R260W
どちらかといえば、黒色希望であったが視認性がいいということで良としよう。
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シューズアッパーにはメッシュ部分が多く通気性は極めてよさそう。



シューズ外側は、まあまあ垢抜けたデザインだが、内側は極めて地味で体育シューズの雰囲気だ。
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ソール面は   「 R260 」   と大胆にプリントされ気に入った。
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底の先端部にも通気孔がある。
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御覧の通り、3箇所のクリートナットはワイドクリートアジャスト機能によって上下に動かせる。
シマノロードシューズ現行モデルの中でワイドクリートアジャスト機能は SH-R078 以上にあるが、
実際に現物を見てみると、 SH-R170 ・ R260 ・ R320 にくらべ SH-R078 ・ R088 ・ R107 は
調整幅が小さいので注意が必要だ。



カスタムフィット・インソール
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裏面
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デフォルトでは低い方のアーチパッドが入っている。
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アーチパッドの再挿入は一苦労するので、不必要にアーチパッドの抜き挿ししない方がいい。

高い方のアーチパッドと指付け根部分のパッドが付属している。
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僕は偏平足なので、デフォルトの低いアーチパッドでいくことにした。



シューズの重さを計測してみると ・・・・・・・・・・
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左シューズ283グラム、右シューズ281グラムなので両足で564グラム。
カタログ値はサイズ40で496グラム。 『 あれ?? 』 と思い、
両足のソールを計測すると73グラム。
ソール抜きで両足のシューズを計測すると492グラム。
やたらシマノのシューズは軽いと思ってたが、カタログ値はソール抜きの重さだったんだ !!!




◎ カスタムフィット編

このままでも使えるが、やはりカスタムフィット仕様のシューズ ・・・・・・・・・・・・・
手間はかかるが本気でカスタムフィット加工することにした。

まずカスタムフィット・インソールを加工する。
シマノのサービスマニュアルには専用オーブンで温度100℃で1分の加熱と書いてあるが、
家にあるオーブンレンジの設定できる最低温度は110℃ 。
ここは我流で110℃ 、1分30秒で加熱した。
またマニュアルにはサイクリングソックス装着となっているが、
より成形効果を高めるために通勤用の超薄手ソックスを使用した。
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マニュアル通り、左右のインソールを同時に加熱し、
終了後、すばやくインソールをシューズに戻し足を入れてバックルを締め、
両方のインソールに体重がかかるように5分間起立状態を保ち、
インソール成形の作業が終了した。





次は難関のシューズ熱成型にとりかかる。
バキュームポンプ代わりに、家にある掃除機 Panasonic MC-SS320GX を用意した。
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掃除機に付属してる すき間用ノズル。
緑矢印は、過剰なバキューム状態を防止するための調整穴。
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バキュームホースの太さを決めるために、前もってノズル先端の幅を計測しておいた。



コーナンプロに、バキュームホースの代用品を選びに行った。
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候補に上がったのは、 K透明ホース と かつてディスクブレーキのブリーディングで使った 耐寒チューブ。
K透明ホースは値段は安いがチューブ自体が薄いため陰圧で虚脱する恐れがある。
よって肉厚で信頼性のある耐寒チューブを選んだ。
太さは迷ったので T-6 と T-9 の2種類を選び、50センチづつ買った。



家に帰って検討した結果、過去の経験から太めの T-9 を使うことにした。
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御覧の通り T-9 チューブは肉厚で太い。



幅広の透明荷造りテープを使ってチューブをノズルに固定した。
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テープを2-3重に貼れば容易に気密性は保たれる。



今回の小道具選びに際して一番悩んだのはシューズ全体を覆うビニール袋。
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数ある商品から見つけてきたのは、アゼアス AZ CLEAN 1801 シューズカバー
モノタロウにて送料込み約1000円でゲットした。

シューズカバーは単なるビニール製であるが、通常のビニール袋より分厚く、
バキューム状態の陰圧に十分耐えることができる。
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シューズの熱成型は片足づつ行う。
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マニュアルでは加熱時間100℃ で2分30秒~3分であるが、
こちらも我流で110℃ ・ 3分30秒、加熱した。



加熱直後、即、下の写真の通り耐寒チューブをセッティング。
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2番目のストラップに仮止めした。
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用意したシューズカバーで全体を覆い、すかさず掃除機のスイッチをONにする。
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マニュアルにはくるぶしの周りにベルクロシーリングストラップを巻くよう指示しているが、
僕は、片手で足首直上のシューズカバーを押さえバキューム状態を維持するようにした。
そして、すき間用ノズルの両サイドにある調整穴を、適宜、指で塞ぎシューズカバー内の陰圧が大きくなるようにした。



ところが陰圧が大き過ぎると掃除機本体のフィルターチェックランプが点灯して安全装置が働き、
自動的に掃除機の吸引力が落ちてしまう。
最悪、さらに陰圧が大きいと掃除機が止まってしまう。
掃除機が完全に止まってしまうと、一旦、コンセントを抜いて再びスイッチONにしなければならない。
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よって安全装置がギリギリ働かない状態をキープするように、ノズルの調整穴を塞ぐ指先で微妙に調整した。
この原始的な方法でも、店と同等以上のバキューム状態を作ることができたと思う。

後はマニュアル通り、バキューム状態を約2分間キープしシューズ成型を終えた。





カスタムフィット後のインソール
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右足側は指の跡がついた。



甲部分もしっかりと跡形がついたが、この写真では伝わりにくいだろう。
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両足の踵の内側は凹んだ。 特に右足は、この写真でもはっきりとわかるほど凹んだ。
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一番最初にMTBシューズを店でカスタムフィット作業をしてもらった時は、
踵部分の成型が甘かったが、今回はしっかりと跡型がついた。
踵部分は変形しにくいんだろう。



カスタムフィット作業が終了しクリート ( アイクリック カフェクリート ) を取り付ける。
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緑矢印部分に埋まっていた、赤色の蓋を取り除いた。
3箇所のナット部分は強力な力でないと動かないので、
クリートを3個のネジで仮止めしてから、クリート全体を手で鷲掴みして調整する。



クリートを一番前方側に位置させてみた。
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一番後方側に位置させてみた。
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これを見ても分かる通り、ワイドクリートアジャスト機能の効果は大きい。


クリートが最後方位置にあるSPDシューズと並べたが SH-R260W は、さらに後方に位置させることができる。
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クリートを取り付けた。
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最初は、ペダルボディ中心とクランク面との距離を51.7ミリでいくことにした。





◎ まとめ

カスタムフィットインソール成型は技術的に簡単で苦労することはないだろう。

シューズの熱成型は家庭用掃除機でバキューム状態を作った。
最近の掃除機はフィルターチェック機能によって陰圧が強過ぎると、
ブレーカー機能が作動するため、逆にこの機能がネックになる。
予め掃除機のゴミやフィルター類をキッチリと清掃した方が、フィルターチェック機能が作動しにくいようだ。
ブレーカー機能のない掃除機なら、大きな陰圧をかけることができるが
やり過ぎるとモーターが焼けてしまうかもしれないな。(笑)

熱成型は、   【 鉄は熱いうちに打て 】   という  “ことわざ”  通り、
オーブンレンジで加熱したあと、直ちに成型作業に取り掛からなければならない。
一連の作業は慣れないので、
事前に、加熱直後の予行演習を数回行った方が本番はスムーズにいくだろう。
加熱直後は、1秒たりとも早く成型しなければ、ソール ・ シューズの温度はどんどん下がってしまう。

また、マニュアルにはシューズ成型中は起立状態でバキューム状態を維持するよう書いてあるが、
今回は我流で下の写真のとおり足を組んだ状態でやってみたが悪くはなさそう。

イメージ図
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同時にMTBシューズ・シマノSH-M315E の熱成型も行った。
このシューズの熱成型はメーカー保証いっぱいの通算3回目である。
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右シューズは、シューズ爪先とアッパー部分の一部が剥がれてしまった。
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SH-R260W と同様にマニュアル外の加熱温度・加熱時間したため接着してるボンドが弱くなったこと、
陰圧が強すぎて、シューズ爪先とアッパー部分の接着部分に張力がかかり過ぎたこと、
通算3回目の成型作業でシューズがへたっていたことなどが原因として考えられた。
またマニュアルにはある小道具 ・ 爪先保護キャップなしで成型作業を行ったことも影響したと思われる。

このシューズは使用上特に問題なかったが、ボンド補修しておいた。

今回は、我流的発想を加えてカスタムフィットを行った。
シューズにダメージを与えてしまうリスクは多少あるが、
マニュアルより高めの温度および時間、加熱直後の迅速な作業および強力な陰圧をかけることによって、
成型効果は高まるだろう。
また加熱する度にシューズに少なからずダメージを与えてしまうので、
一応、3回までOKだが、できれば一発で決めたい。
御興味のある方は、是非、究極のカスタムフィットを目指していただきたい。

※今回の作業は、メーカーとは関係なく個人的な発想によるものであり、
安全にカスタムフィットを行いたい人は店で受けてください。
ヤケドやシューズの破損があったとしても一切責任は負いかねます。

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TIME Xpresso 4 2014モデルを購入した

2014-04-06
Top Pageロードバイクシューズ・ペダル
先日、ロード用シューズ ・ SIDI ジェニウス5フィットカーボン を購入した。

シマノ信者の僕にはSPD-SLペダルを買うのが自然の成り行きだが、
インターネットであれこれ調べると、
TIMEのペダルはシューズ底面からペダル軸中心までの距離が13.5ミリと短く、
ペダルボディ中心とクランク面との距離を2.5mmずつ調整できる ( 51.7ミリ or 54.3ミリのどちらかを選択 ) ため、
ここは思い切ってTIMEのペダルを買うことにした。
選んだのは Xpresso シリーズの尻から2番目のモデル、Xpresso 4 であった。



Xpresso 4 のパッケージは紙製の箱。
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Xpressoシリーズは Xpresso 2 から Xpresso 12 Titan Carbon まで6種類あり、
Xpresso 2 から Xpresso 6 までは紙製の箱。
Xpresso 8 から Xpresso 12 は豪華な金属箱に入っている。
シリーズ物で、ここまでパッケージに差をつけたものも珍しいんじゃないかな。

箱の裏面には、Xpressoシリーズの特長をアピール。
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ペダルは宇宙戦艦のような形をしており、
全長はスピードプレイなどのペダルに比べると、やたら長く実測値107.2ミリであった。
またSPDペダルに慣れ切っている僕には踏み面も大きく感じる。
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裏面にはカーボン製の板バネが挿入されている。
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メーカーによると、カーボンバネは金属バネと比べ軽量で金属疲労による劣化がないとアピールしている。
ちなみにXpressoシリーズの最廉価 Xpresso 2 は2013年モデルまで金属バネであったが、
2014年よりカーボンバネになり、Xpressoシリーズすべてがカーボンバネになった。



ペダル取り付けネジ側より眺める。
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逆方向から眺める。
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バネ調整ねじ。 デフォルト状態ではクリートの装着・着脱は容易であるが軽すぎる。
マイナスドライバーで、90度強・時計回転回して実用レベルの固さになった。
容易に着脱しなくなったが、装着の難易度も少し上がってしまった。
MTBのSPDペダルでは、バネを強くすると着脱しにくくなるが装着の難易度はそんなに変わらないはずだ。
MTBペダルであるSPDペダルと比べるのは変な話だが、
この辺の使いやすさがSPDペダルに比べると劣るんじゃないかと思う。



ペダル取り付けネジを拡大する。
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クリートの名称は 『 アイクリック カフェクリート 』
シマノの SPD-SLクリートに較べると随分大きい。
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小さな文字でアルファベットの  『 Q 』  と刻印されたマークがあり、 (赤丸印と緑丸印)
クリートの右側に 『 Q 』 がある(緑丸印)クリートを右シューズに装着すると、
ペダルボディ中心とクランク面との距離が 51.7ミリになる。
左右入れ換えて装着すると54.3ミリになる。



こちらが地面側。 赤線ラインにペダル軸がくる。
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こちらがシューズ面。
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クリートの取付けネジ と ワッシャー と カーブ補正用シム(赤矢印)
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ワッシャーは先端部のネジ用のみで、なぜか後側2つのネジにはない。
プラスチック製のクリートを直接ネジで締めつけると、クリートにヒビが入りそうな気がするが、
付属してないということは、メーカー側は問題ないと判断しているのだろう。



取扱説明書は、ちゃんと日本語版もある。
SRAMで見かける訳のわからない直訳日本語ではなく、ちゃんとした日本語で書かれている。
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左右のペダル、クリート1個、ネジ類左右一式の重さは御覧の通り。
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ロードシューズ ・ SIDI ジェニウス5フィットカーボンにクリートを取り付ける。

SIDI ジェニウス5フィットカーボンの取付けナット部分。
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先端部は黒色のナットだが、後側2つのナットは黒色ではなく普通の金属色だ。
僕の妄想かもしれないが、
過去の経験から、黒色ではなく金属色をしているナットは焼きが甘いんじゃないかと思えて仕方がない。
他の人のブログでもクリートのナットを舐めた記事を、しばしば見かける。
ここはトルクレンチにて、しっかり管理するのが無難だろう。



クリートをシューズ底面に合わせると、僅かな隙間があったためシムを貼り付けた。
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クリートを取り付けた。 最初は51.7ミリでいくことにした。
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僅かな隙間を埋めたシム。
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クランクに取り付けた。
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シューズの最後方にクリートを取り付けて30-40キロ走ったが、
今まで使っていた SPDシューズSPDペダル の組合せにくらべ、何かイマイチ ・・・・・・・・
踏み込んだ力の一部が何処かに逃げるような感触。
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ジェニウス5フィットカーボンとSPDシューズの底面を較べると、
SPDシューズのクリート位置が、より後方 ( 踵寄り ) にある。
ジェニウス5フィットカーボンのクリート位置はこれ以上下げることはできない。 ( 赤線はペダル軸の位置 )
このジェニウス5フィットカーボンのクリート位置でも拇指球よりもやや後方位置であるが、
僕の場合は、さらに後方がいいようだ。
確か3年以上前、新しいMTBシューズを買った時、偶然、クリートを後方位置に付け、
ヘタクソサイクリスト脱却のキッカケになったはず ・・・・・・・・・・
本来ならペダル軸位置は拇指球の真上がベストだが、僕の場合は、より後方側が合う。
根本的にフォームがおかしいのかもしれないが、長年染み付いたフォームを今更変えれない。
よって、これ以上クリート位置を下げることのできないジェニウス5フィットカーボンを使っても無意味なので、
買い換えることにした。

SHIMANOロードシューズ SH-R260W と究極のカスタムフィット へつづく。



平成26年10月20日追加
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TIME Xpresso のクリート、特につま先側はあっという間に磨り減る。
気を遣って歩かないと、数日のツーリングでダメになってしまう。
シマノSPD-SLクリートに比べ、磨り減り部分のプラスチックは相当柔らかそうだ。



平成27年1月31日追加
その後 SHIMANOロードシューズ SH-R260W とTIME Xpresso 4 の組合せで使ったが、
使用8ヵ月後、カーボンバネの破損を発見!!

右ペダル
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左ペダル
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赤矢印は亀裂。
右ペダルは本来の位置からバネ全体がずれてしまったので、
プラスチックのヘラで修正を試みるも、バネはまったく動かず、さらに傷を付けてしまった。(緑矢印)

坂道発進時に、右クリートを発進前にペダル挿入完了し、
地面から左足を話して、左クリートを一発でペダルに挿入できれば問題ないが、
挿入できない場合、左クリートで左ペダル裏面を踏んでトルクをかけないと失速してしまう。
そういう動作を何回も繰り返しているうちにカーボンバネの亀裂 or ズレを発生させてしまったと考えられる。

XpressoシリーズはシマノSPD-SLペダルに較べ遥かに軽く喜んでいたが、
こんなところに落とし穴があったとは ・・・・・・・・・・・・
シマノペダルならクリートでペダル裏面を踏んでも壊れることは絶対ありえないだろう。
今回の故障は、軽量化の代償といえるのではなかろうか。

その後、この状態で2ヶ月間問題なく使用したが、突然使えなくなっても困るので買い換えることにした。



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SIDI ジェニウス5フィットカーボン を購入した。

2014-04-02
Top Pageロードバイクシューズ・ペダル
我がロードバイク ・ DEFY ADVANCED SE 2011 は、
MTB と同様、SPDシューズSPDペダルの組合せで走っていたが、
昨年末に ULTEGRA6800を導入してロードバイク熱が盛り上がり、
ロード専用シューズとペダルを購入することにした。



シマノのカタログを物色して価格と見た目のバランスから SH-R170L に一目惚れし、即、量販店に直行した。
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僕の足のサイズは26センチジャストで甲は極めて低い。
サイズ41を試着させてもらったが指の付け根部分と踵部分に若干の余裕がある。
人差し指の先端は微妙に当たるので、これ以下のサイズダウンは無理だ。
SH-R170L はノーマルトラストなので、さらに甲のボリュームが少ないウィメンズトラストがあれば丁度いいが、
男性モデルにそんなのもはない。

もう少し狭いモデルがあるか聞いてみると店員さんが SIDI ジェニウス5フィットカーボン を差し出してくれた。
試着すると、やや窮屈だがピッタリだ。
SH-R170L と ジェニウス5フィットカーボンを交互に3-4回試着し慎重に考えた結果、
ジェニウス5フィットカーボンを買うことにした。

SIDI のノーマルトラストは外国人向けなので狭く、シマノのウィメンズトラストと同等ぐらいに思える。
( シマノのウィメンズトラストは試着したことはありませんが ・・・・・ )
これがピッタリ入る日本人男性はかなり少ないのではないかと思う。

色は、視認性のいい派手なイエローが気に入ったが41の在庫はなく黒色で妥協した。
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指部分、甲部分、バックル部分はツヤ消しの黒色で、やや地味な印象だ。



踵部分はガッチリしたプラスチックでカバーされており、
最後尾は炎のような赤色のSIDIのマークが付いている。 こちらはツヤありの黒色。
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前2つのバックルのマジックテープ内には、赤色のプラスチックの滑り止め。
隠れてしまたっが逆側にも滑り止めが付いている。
シマノシューズの単純なマジックテープとは一味違う。
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バックルもシマノとは、使い勝手が違う。
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赤丸印のレバーを持ち上げて1段階づつ締める。
紫丸印のレバーを押して1段階づつ緩める。
完全着脱する時は緑丸印のレバーも持ち上げながらストラップを引き抜く。



ソールは millennium 4 carbon sole
SIDI のロードシューズのソールは全6種類あり millennium 4 carbon sole はケツから2番目のランク。
SIDI のシューズはシマノにくらべ価格設定が高く、最廉価の タルス でも18600円と高い。
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重さを計測した。 右足291グラム、左足290グラムであった。
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『 TIME Xpresso 4 2014モデルを購入した 』 へつづく。

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まとめ

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