我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

林道南赤石線 (静岡県川根本町)

2012-09-15
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走行日 平成24年8月26日



林道南赤石線は川本根町上長尾の国道362号の分岐点から始まり、
途中で延長3516メートルの林道蕎麦粒線をはさんで前黒法師岳(1943m)の近くまで伸びている長い林道であるが、
今回のツーリングにて南赤石線には林道南赤石線と国有林道南赤石線の2種類があることがわかった。
国道362号から大礼山肩登山口までが林道赤石線、
大礼山肩登山口から途中、林道蕎麦粒線を挟んで前黒法師岳まで伸びているのが国有林道赤石線である。

本来なら国道362号分岐点から自転車で登るべきであるが、いかんせん獲得標高が大きすぎるので、
山犬段 ( 標高1404m ) まで車で行き、
そこから始まる国有林道南赤石線の後半部を自転車で走ってみることにした。
当日のルート http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=2b734402322338661efe801952761501


国道362号の分岐点より1キロ前後走った場所に林道南赤石線の標識があった。
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国道362号より12.8キロ 大礼山肩登山口に到着して南方向を眺める。
                                    写真には写らなかったが遥か向こうに海が見える。
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大礼山肩登山口には整備されたトイレと駐車場があり一般観光客はここまで来るようだ。
ここから林道南赤石線は国有林道南赤石線に変わる。
国有林道南赤石線よりダートになるがフラットダートなので走りやすい。



国道362号より14.4キロ ここで一旦、国有林道南赤石線は終了し林道蕎麦粒線が始まる。
                                    左 ( 緑印 ) に曲がれば国有林道杉川線。
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この地図を見ると林道南赤石線、国有林道南赤石線、林道蕎麦粒線の位置関係が理解できる。
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ここは峠ではないが、林道は西斜面から東斜面に切り替わるところなので眺めがいい。
是非、立ち止まって見ておこう。

西側を眺めると国有林道杉川線が見える。
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東側を眺めると遥か下に林道藤川線が見える。
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この直後に走った林道蕎麦粒線は相当ガレており普通車ならコツコツ底を擦るだろう。
また至る所で道路補修中であり、少しでも放置しておけば通行止めになるんじゃないか。



国道362号より17.9キロ 山犬段に到着した。ここで林道蕎麦粒線は終了する。
                                   急カーブ連続の坂道を登ってきたので国道から約1時間かかった。
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山犬段はちょっとした広場になっている。左側に見えるのは避難小屋。
赤印より、再び国有林道南赤石線が始まる。
当日は8月最後の日曜日で、とても天気のいい登山日和であったが停まっていた車は3-4台であった。

通ってきた道を振り返る。緑印に進めば八丁段(1562m)へ行く。さらに歩けば寸又峡温泉に通じる。
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前々から無人避難小屋に興味があったので探索してみることにした。
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避難小屋の入口。もちろん鍵はかかってない。
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小屋の中に入ってみた。 ( クリックすると拡大します )
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一組の山登りの人達が荷物を拡げていた。彼らは何処かに登山してるようだ。
中はかなり広い。20人ぐらいは寝れそうだ。
電気は全くきてない。その代わりランタンを吊るすための針金が天井に数箇所取り付けられていた。(赤印)
掛け時計もある。(青印)
セルフで掃除するための箒とチリトリ(緑印)があった。
みなさん丁寧に使われているようだ。へんな匂いもない。
役所関係の人が定期的に見回りに来てくれているのかもしれないな。

手馴れた登山客で小屋の外ではディーゼル発電機を使ってご飯を炊いていた。
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話は大きく脱線してしまったが、国有林道南赤石線の第二の起点より
本題の自転車ツーリングを開始する。

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なお、ここよりMTBのトリップメーターにて距離を計測する。



0.27キロ ゲートに到着。南赤石林道という表示はあるが一番知りたい延長距離は書かれてない。
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0.67キロ 北方向を眺める。
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南赤石線は気が遠くなるほど向こうに伸びていく。一番奥に見える尖がり帽子が黒法師岳(2067m)。



0.75キロ 大規模補修箇所。谷底への工事区間は300-400メートルぐらいあるだろうか。
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1.38キロ 至る所でガレている。無難に降車して通過した。
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北東方向を眺める。前黒法師岳(1943m)(赤印)が見える。
その右側にある南アルプス3000m級の山々には雲がかかっていた。
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2.27キロ ここもガレている。
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林道の表面を注意深く見るとキャタピラの跡が残っている。
年に数回、重機が入って整備してるようだ。



2.45キロ 左に曲がれば五樽分岐への登山道に入る。
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3.84キロ この辺りより林道は西から北方向に進路を変える。
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通ってきた道を振り返る。
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4.91キロ 千石沢登り口に到着。ここより林道は北から東方向に進路を変える。
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沢があるが水量は少ない。渓流釣りは無理だ。稜線との標高差は小さいので仕方ないだろう。
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5.60キロ 崩落地点に遭遇。ここはMTBを担いで難なく通過した。
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さらに50メートル先の崩落地点。どうも5.60キロの崩落地点より先は重機が入ってないようだ。
ということは、この先荒れ放題だろう。
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ここは倒木の上側を迂回して進んでいったが急な斜面なので通過するのに10分ぐらいかかった。
歩きだけならなんとかなるが総重量12キロのMTBはこたえる。
もたもたしてる間に、ちょっと前に抜き去った山歩きのおじさんにあっさりと抜き返された。
抜かれる際に「 何処まで行くんですか? 」 と尋ねると
「 昼飯を摂るポイントまで行く。そこから引き返すよ。 」 というおおざっぱな返事であった。
この先、この山歩きの人に逢うことはなかった。



6.20キロ またまた崩落地点。
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MTBの上側から谷底に向かって覗いてみる。
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この崩落地点より南東方向を振り返る。
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0.75キロ地点にあった大規模補修箇所が見える。(赤印)
緑印は蕎麦粒山(1627m)



6.32キロ 崩落に疲れ果てたためMTBを停めて周囲を散策した。
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左側に咲いてる花の木は何ていうんだろうか?
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今回の数日のツーリングにて至る所、平地でも見た花だ。
この時期は花が少ない。どんな花であれ気持ちを和ませてくれる。

周辺を見回してみた。 ブナ林だ。
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少し先へ歩いてみたが林道は御覧の通り。
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東方向に振り返ると八丁段(1562m)が見える。
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せめて山犬段の北正面まで行きたかったが、この先、崩落のオンパレードなので引き返すことにした。



◎まとめ
平成24年8月26日
走行距離 12.75km
走行時間 1時間35分43秒
平均速度 7.9km/h
最高速度 24.5km/h

事前に調べた段階でこういう結果になることはわかっていたが、
自分で確認しないと気がすまない気性なので行ってしまった。
ただ、せめて10キロぐらいは走行できると思っていたが、
重機が入ってないとこんなに荒れ放題とは ・・・・・・・・・・
やはり大井川水系は土地が崩れやすいんだろう。
少しでも放置すると至る所で崩落する。
でも個人的には整備して開通してほしい。
開通すれば前黒法師岳の近くまで延々30キロの壮大な林道になるはずだ。
さらに標高線を読むと極端なアップダウンはなくMTBツーリングにふさわしい林道になること間違いなしだ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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林道東俣線 (その2)

2012-09-13
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その1 ( http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-277.html ) からのつづき。



18.68キロ 滝見橋に到着した。橋を渡る直前に荒川岳(3141m)への登山道の入口がある。
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橋を渡り左側を見下ろすと広くて大きな淵があるが、渓流釣りポイントとしては開けすぎてるような感じ。
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20.24キロ 湧き水がある西斜面の日陰で昼飯を摂ることにした。
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通ってきた道を振り返る。紫印は湧き水。水温は11.5℃と冷たく熱くなった体に丁度よかった。
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林道東俣線の日陰は快適空間。冷たい風がスーッと流れてくる。



20.95キロ 左側を見下ろすと発電所らしきものがある。
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なぜかこの施設は地図には載ってない。



22.45キロ 左側には清水平・見晴台への林道の分岐点がある。
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橋の手前にはガッチリしたゲートで閉ざされている。両サイドを見回したが歩行者も容易に入れないようだ。
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23.57キロ 依然、林道は大井川沿いにつづく。
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左側を見下ろすと、思わず渓流竿を出したくなるポイントであった。
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左側を見上げても赤石岳は全く見えないが、
好天と澄み切った空気のおかげでコンパクトカメラでもくっきりとした写真を撮ることができた。
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25.55キロ ここまで林道沿いは広葉樹の林であったが針葉樹(カラマツ or シラビソ)の林に入った。
           一直線の気持ちいい高速フラットダートであった。
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27.25キロ 右に曲がれば伝付峠へ通じる林道へ入る。
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東海フォレスト管理のゲートで閉ざされているが両サイドは容易に人が通り抜けれる。
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28.29キロ 二軒小屋ロッヂへの分岐点に到着。右に進めば二軒小屋。
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分岐点に二軒小屋の案内図があったので記録しておく。
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28.67キロ 小さな橋を渡った直後、林道は右に曲がって田代ダムへ登っていく。
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左側には大きな滝があった。滝の名前はあるのだろうか?
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28.86キロ 舗装された急坂を登って田代ダムに到着。奥に見えるのが田代ダム。
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中部電力ではなく東京電力の管轄であった。



29.04キロ 田代ダム湖はきれいなコバルトブルーであった。
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この付近のダム湖はコバルトブルー色をしているのは、もちろん水がきれいなせいもあるが、
大井川水系特有の土質によるところが大きいのではないだろうか。


29.26キロ 二軒小屋トンネルに入る。
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トンネル内は天然クーラーであった。



二軒小屋トンネルを出ると林道は東俣方面と西俣方面に分かれる。
どちらに行っても約1キロで行き止まり。
ここは少し興味のある二軒小屋発電所がある西俣方面を目指すことにした。



29.73キロ 二軒小屋トンネルを過ぎてからは坂も急になり道はガレてくる。
                強烈な日差しが追い討ちをかけ、ついに降車して自転車を押してしまった。
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この付近では発電所のタービンの音なのか、低周波の音が不気味に響いていた。

荒川岳方向を見上げてみたが、手前の尾根にブロックされて何も見えない。
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30.48キロ 最終目的地、二軒小屋発電所に到着した。
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ここが林道の終点だと思っていたが、まだ先に伸びている。(緑印)

そばに地図があったので記録しておいた。
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さらに2275メートル、林道の延長工事をしてるようだ。それも平成26年1月31日までと工事期間も長い。

さすがに発電所は中部電力管轄であった。
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通ってきた道を振り返る。
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なお、ここまでの所要時間は2時間18分35秒、平均速度13.2Km/h であった。
帰りは、通ってきた道をそのまま帰った。



◎まとめ
平成24年8月25日
走行距離 60.99km
走行時間 4時間2分44秒
平均速度 15.0km/h
最高速度 37.8km/h

林道東俣線の前半部は期待したとおり3000メートル級の山々の景色を味わえたが、
椹島ロッジより以遠は手前の尾根にブロックにされて見通しは全く効かなかった。
このあたりは事前に地図を見て想像したイメージとは大違いであった。
また周囲に日本100名山がたくさんあるので、
白馬の大雪渓のように登山客が林道をゾロゾロ歩いているかと思ったが、
実際には林道の往復にて出会ったのは10人にも満たなかった。
登山客のほとんどは東海フォレストのバスに乗っており、絶対的な人の数が北アルプスより全然少ないみたいだ。
このように事前のイメージとは違ったところもあったが、
関西人の僕にとっては、山々の奥深さ、長々と続く高速フラットダートが新鮮であった。
林道ツーリングが好きで身近なところしか行ったことがない方は、
この山深い林道東俣線を、是非リストに加えていただきたいと思う。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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林道東俣線 (静岡県静岡市葵区)(その1)

2012-09-06
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走行日 平成24年8月25日



地図で見ると林道東俣線は南アルプス南部の真ん中を南北に走っており壮大な景色が味わえそうだ。
周囲には光岳、聖岳、赤石岳、塩見岳など3000メートル級の日本100名山があり、
林道は登山銀座の雰囲気を醸し出している。
そういう訳で、今回、自転車で走ってみることにした。
当日の走行ルート http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=6c5478bbd26015fb4bdbaa8f826c0b7e



そろそろハンディナビ(Etrex 20 並行輸入品)がほしくなってきたが、操作・扱いが難しすぎて使いこなせるかどうか不安。
今回ポッキリで役立たずになるが慣れた地図の方が無難かな。
ということで塩見・赤石・聖岳 2012を買ってコピーして持って行くことにした。
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宿泊地の寸又峡温泉より畑薙第一ダムまで車で来たが、距離49.5キロ、所要時間71分かかってしまった。
ツーリング開始する前に疲れ気味。もう少し近くに泊まるべきであった。
畑薙第一ダムを越えたところよりトリップメーターで距離を計測する。
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なお自転車はこちらに向いてるが赤矢印が進行方向。

畑薙第一ダムより北西方向を眺める。
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赤印は仁田岳(2524m)、緑印は茶臼岳(2604m)だろう。



1.31キロ 沼平ゲートに到着。係員の人が手前のロープを上げ下げして車を通してた。
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奥にある踏み切り様のゲートは機能してないようだ。
この先、一般車通行止であるが当日は工事関係車両やロッヂ関係の車両、
なぜか??許可書を持った釣り客の車の出入りがあり、林道は結構車が走っていた。
また一週間ほど雨が降ってないので、車が通った後の砂埃がすごかった。

ゲート横にある林道の標識。
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2.51キロ ゲートから200メートルの地点よりダートになる。路面状態はよく走りやすい。
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4.00キロ 茶臼岳登山口に到着。
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左に曲がると畑薙大吊橋を渡って登山道に入る。
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4.19キロ 大井川上流方向の視界が開けてきた。
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青印は上千枚山(2359m)だろう。



6.49キロ 畑薙橋を渡る。
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橋より東方向を眺める。赤印は青薙山(2406m)だと思う。
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8.98キロ 中ノ宿吊橋に到着。
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吊橋の入口。
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吊橋を少し渡ってみた。一人で渡っても結構揺れる。
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10.74キロ 依然、高速フラットダート。多少のアップダウンを繰り返しながら緩やかに登っていく。
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大井川に沿って林道は延びていく。


13.35キロ 遥か向こうに聖岳が見えてきた。
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聖岳(3013m)を4倍ズーム(35mm換算で100mm)で拡大。
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山と高原地図には 『 聖岳が見える 』 と書いてあったので写真を撮っておいた。
素人目には赤石ダムに行けば聖岳がもっとよく見えるんではないかと思っていたが、
結局、聖岳が見えたのはここだけ ( 約100メートルの区間 ) であった。
地図の情報がなければ聖岳は撮り損ねてただろう。



13.97キロ 正面に赤石ダムが見えてきた。奥に見えるのは上河内岳(2803m)
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14.58キロ 赤石ダムを越えると少しガレた急坂がつづく。
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赤石ダム湖。
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地図には 『 コバルトブルーの湖面 』 と書いてあるが、御覧の通り普通の池の色をしていた。
ここ数日まとまった雨が降ってないせいでプランクトンが湧いてしまったんだろう。



15.59キロ 聖沢登山口に到着。
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ここでトレイルランをしていた20代の青年に遭遇。
尋ねてみると、聖岳に日帰り登山をしてきたとのこと。
「 往復6-7時間かかった。 」 とさらりと言ってのける。
聖沢登山口から聖岳まで標高差1873メートル。
地図では山頂までの標準所要時間は往きだけで9時間。
それを往復で6-7時間とは凄すぎる。
更に聞いてみると高校時は陸上部で中距離を走ってたとのこと。
1500m走のベストが4分11秒だという。
僕ら一般人の感覚からしたら宇宙人だな。
「 何処から来たの? 」 と尋ねると ・・・・・・・・・
神奈川からヒッチハイクで来たとのこと。
一昨日は伊豆の天城山、昨日は光岳を登ったそうだ。すべて自走とのこと。
本人はヒッチハイクと自称しているが周りから見るとマラソンをしてるとしか思えない。
そんな青年であった。



17.90キロ 牛首峠に到着。
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西方向には突如、赤石岳(3120m)が出現。
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ここも4倍ズームで拡大。
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地図には 『 赤石沢ごしに赤石岳が見える 』 と書いてある。
赤石岳が眺めれたのは区間50メートル程の一瞬であった。



18.24キロ 赤石岳への登山道の入口に到着した。
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50メートル先にはロッジへの分岐点があった。右に曲がれば椹島ロッジへ通じる。
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その2につづく http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-279.html

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寸又川右岸林道(静岡県川根本町)

2012-09-04
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走行日 平成24年8月24日



静岡県川本根町に寸又峡温泉があり、
その奥にある寸又川に沿って寸又川右岸林道と寸又川左岸林道が走っている。
今回は寸又峡温泉に泊まって寸又川右岸林道をじっくり走ってみることにした。
当日の走行ルート http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=f418fed47e397ba7845b5b76bd4a6f16



終点の寸又峡温泉バス停より先は一般車通行止になる。
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ここからツーリングをスタートする。
トリップメーターをリセットして走行距離を測定する。

ここでは夢の吊橋を通って時計反対周りに歩くコースが定番となっている。
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僕の方は夢の吊橋を通らずに遠回りして、その先を目指すことにした。(赤矢印)



0.09キロ ゲート。  歩行者、自転車は右横を通り抜けていく。
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0.65キロ 夏の暑い日であったが、午後三時を過ぎて東斜面を走る林道は日陰になるので気持ちいい。
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東方向を眺めると深い谷底と寸又川左岸林道が見えた。
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0.95キロ 天使のトンネル。全長220メートルであった。トンネル内は歩行者のために照明がついている。
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1.22キロ 右に進めば夢の吊橋。吊橋の前後に階段があるので自転車では無理だ。左の道を進んでいく。
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1.97キロ 振り返ると夢の吊橋が見えた。
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2.06キロ 飛龍橋を渡る。なお飛龍橋から夢の吊橋は見えない。
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正面から歩行者がゾロゾロ歩いてくるので自転車は注目の的となる。
ある子供は、「 お母さん、お母さん、自転車がスイスイ登ってくる。電動自転車かな?? 」 と話してた。
子供の言うことは何時もおもしろい。

2.51キロ 夢の吊橋からの道(緑印)と合流する。もちろん直進していく。
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一部の人は尾崎坂展望台に行くが、ほとんどの歩行者は寸又峡温泉バス停へ戻っていく。



2.70キロ ゲート。この先、歩行者は誰もいない。
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3.39キロ 橋と小さなトンネル。この先のトンネルは一切照明はない。
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ここの林道の橋には鋼鉄製の頑丈な柵が取り付けられていた。
どういうわけか柵はヘシ曲がっている。(赤印)
これだけの太い柵を曲げるには相当な力が必要であるがどうしてだろうか?



3.90キロ 右側には遊園地の乗り物が ・・・・・・・・・・
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実は谷底に中部電力・湯山発電所があり、そこへ行くためのリフトである。



4.36キロ 2.70キロのゲート越えてからは道幅は更に狭くなる。
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林道全体は日陰になり涼しい風が川上から吹いてくる。



6.12キロ このトンネルは全長110メートルであるが急カーブなので暗闇で何も見えない。
              ライトがなければスイカ割りで目隠ししてるようなもの。ライトは必ず持っていこう。
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7.25キロ この橋の柵は全くダメージがなかった。この林道では無傷の柵は少ない。
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柵の下には、ある程度の深さのある淵があった。
ここ一週間ぐらいはまとまった雨が降っていないが水量は豊富。
渓流釣りの好ポイントだろう。
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7.45キロ 次のトンネルは長さ240メートル。さっきのトンネルより長いがカーブは緩やかなのでマシだ。
        でもライトは必要。
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この林道のトンネル内の道の真ん中には終始・幅20センチ、深さ10センチぐらいの溝があるので走りにくい。
往きは自転車を押して、帰りは慣れてきたので乗った。



8.05キロ
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東方向を眺める。南アルプス南端の2000メートル級の山々には雲がかかっている。
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8.68キロ この橋の柵もダメージをうけている。
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ここに着く直前、人間の頭より大きな落石を目撃した。
3~5秒前から遥か上の方でゴロゴロと大きな音がして落ちてきた。
この付近は落石が多いようだ。柵のダメージの原因は落石だと思う。

北西方向を眺める。寸又川左岸林道が走っているはずなんだがわからない。
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8.93キロ 最後のトンネル。
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このトンネルは全長400メートル弱であったが、真ん中に10メートルの落石覆いがあった。



9.88キロ 誰もいないひっそりとした雰囲気の中に巨大な人工物 ( 千頭ダム ) が見えてきた。
P8240432.jpg
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E9%A0%AD%E3%83%80%E3%83%A0 を読むと
この付近に落石が多いこともうなずける。

コバルトブルーのダム湖であった。
P8240433.jpg

ダム上部が道路になっているので奥へ進んでいく。
P8240434.jpg



10.08キロ ダムを渡り林道は終了。
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地図によると、左に曲がれば登山道となり日向林道から寸又川左岸林道に通じるようだ。
このあとは、通ってきた道をそのまま引き返した。



◎まとめ
平成24年8月24日
走行距離 20.37km
走行時間 1時間28分16秒
平均速度 13.8km/h
最高速度 32.4km/h

寸又川右岸林道は林道全体が東側斜面を走っているので、午後は日陰になる。
夏の午後に走るのがふさわしい林道だ。
ただ落石には注意しなくてはいけない。
くれぐれも柵が破損していると所では立ち止まらないように。
Wikipedia にも書いてる通り、この付近の地盤は非常に崩れやすいようだ。
現在、寸又川右岸林道はダム・発電所の保守のために維持されてるようなもの。
寸又川左岸林道とは違い発電所がある限り通行不能になることはなさそうだ。

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御母衣ひるがの南線(その3)(大黒谷林道)(岐阜県高山市荘川町)

2010-12-11
Top Page林道ツーリング、サイクリング東海地方
その2からのつづき http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-140.html


33.82キロ これは、びっくり。川が林道を横切っている。
R0013136_201512231420208b2.jpg
過去1週間に大雨はなかったので、この川は恒久的なようだ。
川幅は3-4メートルで深さは10センチぐらい。
自転車で突っ込んで渡れないこともないが、
慣れないことをして、転倒してケガをしてしまったら大変だ。
助けを求めても誰も来ない。
ちょっと悩んだが、ここは確実な方法を選択し自転車を押して川を渡った。
おかげでMTBシューズは水浸し。



34.27キロ 道路状態、ますます悪くなる。この先大丈夫なのか??
R0013138_201512231420200de.jpg



34.63キロ 「 んーー、何か変だ 」  この時点では、まだ状況が理解できてなかった。
R0013139_20151223142018fcc.jpg



自転車から降り、2-3メートル歩いて、やっと状況が理解できた。 完全崩落して道がない。
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赤丸印のところが向こう側の林道なので、崩落区間は100m ぐらいだろう。
途方にくれてる間に、向こう側からバイクのライトが見えた。

もう、 『 これは素直に引き返すしかないかな 』 と思ったが、
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=e20612a37020140364fde5e764cc86d8
27キロも遠回りしなければならない。 おまけにダートで海抜差300メートル登らなくてはいけない。
このまま林道を走ればゴールまで7キロ弱で上り坂は一切なし。

悩んだが解決策がみつからない。
じっとしてても仕方ないので、崩落地点を迂回した山道がないか探したが見つからない。
で、突然、妙なことを思いついた。
ここの川は浅いところで膝ぐらいの深さ。
先程の川渡りでMTBシューズはずぶ濡れなので、さらに濡れても問題ない。
といことでMTBを担いで川を渡ることにした。
(こちら側の川岸は断崖絶壁なので、一旦、対岸に渡るしかない。)
この崩落地点から50-100メートル戻って、緩斜面より川にアプローチし、いったん川を渡る。



崩落地点を対岸より撮影。オレンジ印は崩れた用壁。 崖の色合いから考えると崩落してから5-10年じゃなく、
20年以上経過してるんじゃんないか。 パッと見ただけでは、ここに道路が通ってたとは思えない。
R0013141_201512231503088d4.jpg


対岸のブッシュ(赤矢印)をしばらく歩いて、再び川を渡り向こう側の林道に到達した。


34.91キロ 林道ツーリング再スタート。
R0013142_20151223144018306.jpg
川を渡るのにエネルギーを使い果たしてしまい、 反対側から見た崩落地点を撮影する気力も失せた。



36.07キロ
走ってきた林道を振り返る。 当日の岐阜県飛騨地方の午後の降水確率50%
ちゃっかり、雨が降ってきやがった。
R0013143_20151223144019afe.jpg
R0013144_20151223144020af0.jpg
このポイントで行く方向を、また迷ってしまった。
地図上は大黒谷林道は大黒谷川の東側を走っているので、
桃色方向であるが、ちょっと歩いて先を覗いてみると、 廃道チックになっている。
赤矢印の先を覗いてみると道は急坂を下って、 橋を通り大黒谷川の西側に達している。
そこから急な上り坂があり、 その先にユンボが見えた。 また車のタイヤ痕は赤矢印方向についていた。
ここは地図に従わず、今までの学習効果から赤矢印方向を選択した。



36.86キロ 大黒谷川を渡ってしばらく走ったところにて。
R0013145_20151223144015b36.jpg

大黒谷川を挟んで対岸方向はご覧の通り、 大崩落しており林道は跡形もない。
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ただ先程の崩落地点と違い、こちらは崩落してから 1 0-20年は経過してないようだ。



37.07キロ 午前中に通った地点に戻ってきた。 大黒谷橋を渡った地点である。
R0013147_20151223144231c95.jpg
右へ行くと国道156号。左へ行くと日照岳林道を経て蛭ヶ野林道に到達する。
この地点に到着したことで 御母衣ひるがの南線の環状線は完全走破したことになる。
環状線の距離は、37.07-3.86=33.21キロ ということになった。



国道156号に向かって進み、大黒谷橋を渡ったところで、 本当の大黒谷林道の入口を発見。
岩石が積み上げられてるだけで 『 通行止め 』 の標識もない。午前中通ったときに見つけれない訳だ。
R0013148_201512231442287f6.jpg



雨足がどんどん強くなってきた。
帰りに日照岳林道から望む国道156号の尾神橋を撮影しようかと考えてたがパス。
国道156号近くの崩落地点も自転車から降りずに突っ走った。
ずぶ濡れになり国道156号沿いの出発地点に戻った。

◎まとめ
日時  平成22年10月24日
走行距離 41.06km
走行時間 4時間22分13秒
平均速度 9.5km/h
最高速度 22.9km/h

ご覧の通り、大黒谷林道の崩落地点があり環状線をすべて走破するのは無理である。
バイクならば、この崩落地点を挟んで全線走るのもいいんじゃないか。
あと、国道156号から1.48キロの崩落地点は近年中に再崩落する可能性があるんじゃないかと思われる。
崩落したら国道156号からのアプローチはシャッタアウトされてしまう。

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御母衣ひるがの南線(その2)(蛭ヶ野林道・大黒谷林道)(岐阜県高山市荘川町)

2010-12-06
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その1からのつづき http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-138.html



19.02キロの大日谷。下流方向に向かって撮影。
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19.31キロ。
R0013084_201512231333103b5.jpg
「・・・・谷」 と 「・・・・谷」 の間は、坂道を登って頂上に到達し、
ほんの少し頂上の平坦な道を走り、次に坂道を下って次の谷に到達する繰り返しである。
これが御母衣ひるがの南線の特徴だと思った。
全体的に激坂はなく 5-8‰ ぐらいの坂道が多いような感じであった。
登り坂でサイクルコンピューターのケイデンス表示を確認すると 60/min ぐらいで速度は7-8km/h。
もちろんフロント32T(フロントはシングルである)×リア32T(ファイナルロー)である。
以前は、60/minまで落ち込んだら太ももの表側の筋肉に乳酸がたまりギブアップして自転車を押してたが、
この日は異様にスタミナがある。
9月にMTBシューズを購入し、その際にビンディングの位置を1-2センチ後退させたことで、http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-24.html
大腿の表裏の筋肉がバランスよく疲労し、これがスタミナアップにつながった。
結局、この日の全旅程40キロのうち、降車して押したのは1キロ未満であった。



20.62キロ。 木々の隙間から、なんとか遠くを見渡せた。
R0013085_20151223133311fc8.jpg



21.32キロ。ゲート。
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日曜日なので開いてるんだろう。 ゲートには特別な標識はなかった。
ここを通り過ぎるちょっと前に、初めてバイクとすれ違った。
4ー5台の集団で250cc以上のオフロードバイクであった。
本日は合計20台ぐらいのバイクとすれ違った。



22.21キロ。 アマゴ谷に到着。
R0013089_20151223133543ca0.jpg
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草を掻き分けたら橋の名前のプレートがあった。                       

下流方向に向かってアマゴ谷を撮影。
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「 アマゴ谷 」 という名前だから、いかにもアマゴがいっぱい居る雰囲気を醸し出してるのかと思ったが、
本日すでに通過した大シウド谷、小シウド谷、大日谷のほうが渓流魚が居そうな雰囲気であった。



22.53キロ。
R0013091_20151223133545145.jpg
アマゴ谷林道(ピンク印)との分岐点。林道の標識は見当たらなかった。
朽ち果てて消滅してしまったんだろう。アマゴ谷林道も行き止りの林道である。
ここの分岐点のちょっと手前に廃墟が・・・・・・・
R0013092_20151223133546642.jpg
二階建ての大きな建物であった。一見ロッジ風だが、 この時点では何の建物かわからなかった。



23.04キロ。 先程のアマゴ谷林道の分岐点から坂を駆け上がってきたところ。
R0013100_20151223133541c74.jpg
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開けた場所に出たので北西方向に向かって撮影。
広角レンズで撮ったので小さくなってしまったが、スキー場の跡であった。
矢印付近にリフトの残骸がみられた。
先程遭遇した建物は、この写真の左隣にあり、スキー場の施設であることがわかった。



24.31キロ
R0013102_20151223134335abf.jpg
また綺麗な紅葉をみつけた。
アマゴ谷から蛭ヶ野林道のゲートまでの約4キロの間は、開けた場所が多く景色もいい。
とりあえず御母衣ひるがの南線を楽しみたいのであれば、 この間のみの往復も、ありかなと思う。



24.98キロ。 ひるがの側のゲートまであと少し。
R0013105_20151223134336055.jpg



26.07キロ。
R0013109_20151223134338ca8.jpg
蛭ヶ野林道の入口ゲートに到着。
突き当たりの三叉路を左に曲がれば大黒谷林道、右に曲がればひるがの高原である。
御母衣ひるがの南線は、ひるがの高原方面から来る人が多いと思う。
よってひるがの高原から来れば、このゲートを反対方向から侵入することになる。
御母衣ダム湖沿いの国道156号からアプローチする人は極めて少数派だろう。
ゲートの右の鉄格子はこんな感じ。 
R0013110_20151223134333e5c.jpg
  
ゲートの左の鉄格子には、こんな看板が貼り付けてあった。
R0013113_20151223134603629.jpg
さっき見たのは 『 尾上平スキー場 』 だということがわかった。
後で調べてみると1986年頃に廃業したようだ。 ダイナランドに客を奪われてしまったのだろうか・・・・・・・・・・
試しに26.07キロ地点の三叉路から、ひるがの高原方面(黄色方向)に少し歩いてみた。舗装されている。
R0013112_20151223134602d90.jpg



三叉路を大黒谷方向(ピンク色方向)に進むと、いきなりゲートがある。
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このゲートは開いておらず鎖には鍵がかかっていた。 ここより大黒谷林道である。



27.70キロ。
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大黒谷林道は下り一辺倒である。上り坂は一切なかった。



28.79キロ。舗装されていないが走りやすい。
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西側には包み込まれるような紅葉であった。
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29.63キロ。 大黒谷ダムにさしかかってきた。
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29.87キロ。
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大黒谷ダム付近は、本日最高の紅葉であった。
天気は曇り空であったが、風が全くなく、しっとりとした静かな湖面に紅葉が映っており
写真好きの人なら、丸一日いても退屈しないような場所であった。



30.30キロ。 大黒谷ダムに到着。想像してたよりも大きい。
R0013124_20151223135843b96.jpg
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ここに到着した時、ちょうど2組の老夫婦がキャンプの後片付けをして帰るところであった。
昨日より、ここでキャンプをしてたのことであった。
名古屋ナンバーのマイカー2台で来てたが、 確か、大黒谷林道入口のゲートはしまってたはず。
どうやって入ってきたんだろうか??
R0013126_2015122313583828b.jpg
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ダム湖では時々、魚が跳ねていた。にわか釣り師としては、どんな魚がいるのか興味津々であった。
アマゴがマス化して大きくなっているんだろうか??
まさか、こんな高いところ(海抜1000m)にバスはいないだろうし・・・・・・・・・・



31.39キロ。
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最高の紅葉を見させてもらって、いい気分で降りていく。



32.48キロ。
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左に曲がれば大黒谷林道。右に曲がれば大谷林道である。水色印のところに 「 大谷林道 」 の案内板があった。
大谷林道は行き止りの林道であるが、なぜかタイヤ痕は大谷林道方向の方がしっかりと残っていた。
『 ・・・・・・んー、ちょっと変だ・・・ 』 と不審に感じたが、
まあ大丈夫だろうと気にも留めず予定通り、大黒谷林道を突き進んでいく。

橋より上流方向を望む。
R0013132_20151223140038315.jpg
大谷林道は川の左側を走っている。



32.76キロ。
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ちょっと進むと草ボウボウで道幅が狭くなっていた。
でも昨日走った和佐谷秋生林道(http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-147.html)に比べたら
まだまだ走りやすい。どんどん突き進んでいく。



33.45キロ。
R0013135_20151223140301679.jpg
さらに道路状況悪くなる。
午後の早い段階で林道ツーリングを切り上げて、晩飯前までに家に帰る計画であったが、
ご覧の通りの路面なのでスピードが乗らない。
早く帰らなきゃ、東海北陸道・一宮JCTの渋滞につかまる。 焦る。



その3につづく http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-133.html

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御母衣ひるがの南線(その1)(日照岳林道・蛭ヶ野林道)(岐阜県高山市荘川町)

2010-12-06
Top Page林道ツーリング、サイクリング東海地方
◎平成22年10月24日走行



御母衣ひるがの南線は、東海地方では有名なダイナランドスキー場の頂上にある
大日岳(1709m)の裏側、北東斜面を走っている林道の総称のようである。
ちょっと調べてみたが、主な林道として 蛭ヶ野林道、大黒谷林道、日照岳林道 があり、
行き止まりの林道としては、天狗山林道、大日谷林道、アマゴ谷林道、大谷林道、 その他の林道があるようだ。

ツーリングマップルで見ると御母衣ひるがの南線のメインの林道は環状線になっている。
今回の予定は、御母衣ダム湖沿いの国道156号から林道に入って、
環状線を時計反対周りに走り出発地点に戻ることにした。
(当日のルート) http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=08d0059755c2fac0c4f5ad2a46000b0b



日照岳林道の入口。本日は日曜日なのでゲートが開いていた。
R0013026_20151223080118767.jpg
右側に写っているのが国道156号。 東海北陸道の荘川 IC からアクセスすると、
国道156号の尾上橋の手前500メートル付近にある。 目立つので見つけるのは簡単。
ここでサイクルコンピューターをリセットし距離を計測する。



0.63キロ。 警告板。上流には大黒谷ダムがある。
R0013029_20151223080118c17.jpg



1.08キロ。 御母衣湖沿いはフラットダート。
R0013031_20151223080116fbc.jpg
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日照岳林道沿いの御母衣湖の入江は、約5キロ西側に細長く伸びている。



1.48キロ。 崩落地点!!
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歩いて通れる道幅が辛うじて残っている。 どうも、ここ3年以内に崩落したようだ。
毎年50兆円近く国債を発行している現状を考えれば、 まず、ここには予算は回ってこないだろう。
次に底が抜けたら間違いなく永久通行止だと思う。



2.20キロ。 小黒谷橋。橋の両サイドには、それぞれ 『 小黒谷橋 』 『 昭和46年11月 』 と刻印されていた。
R0013033_201512230802430ff.jpg
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小黒橋より御母衣湖を望む。



3.86キロ。 大黒谷橋。
林道本線は右方向である。 左方向にも林道が続いてるが、この時は工事用の林道と思っていた。
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大黒谷橋から御母衣湖を望む。
R0013039_20151223080505848.jpg

大黒谷橋から山側(南方向)を撮影
R0013037_20151223080241b21.jpg
何気なく撮った写真であるが、実は重大な情報が写っていた。 もちろん、この時は全く気がつかなかった。
そうしてるうちに、大黒谷林道への分岐点、すなわち環状線に入るポイントを見逃してしまった。
( 実際には、この写真を撮った大黒谷橋付近にあるのだが・・・・・・ )



7.25キロ。この辺りから坂が徐々にきつくなってきた。
R0013043_201512230811097f4.jpg
この地域では少ない針葉樹の林を通っていく。
実は、この直後に熊(ツキノワグマ)に遭遇。野生のヤツは生まれて初めてだ。
横10メートルぐらいのところで、木の枝から 『 バシャバシャ 』 と大きな音がしたので
振り向くと熊が木から降りて逃げるところであった。
もちろん動画など撮る余裕はなく、こちらも反射的にダッシュで逃げた。



9.39キロ。
R0013044_20151223081109b68.jpg
右下方向を見下ろすと滝つぼが・・・・・・・
R0013045_20151223081111beb.jpg
渓流釣りの、前人未到の好ポイントかもしれない。



10.25キロ。
R0013047_201512230811121f9.jpg
この橋を渡ると大シウド谷に入る。
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橋から下流方向を望む。



11.43キロ。
R0013049_201512230814041c6.jpg
左下方向の大シウド谷見下ろした。
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徐々に葉っぱの色がよくなってきた。



11.65キロ。
R0013055_20151223081405e82.jpg
環状線は左折方向。 直進すると、地図上では奥丸山谷、別山谷に通じる。
また途中で日照岳方面に行く林道へも分岐する。
ということは、直進方向は日照岳林道、左折方向は蛭ヶ野林道になるということかな??



11.90キロ。
R0013057_20151223081407698.jpg
この日に見れる紅葉の中で、これ以上の紅葉に巡り合えないんじゃないかと考えてしまうと、
ついつい写真を撮ってしまう。(一番よかった紅葉は、実は、もっと先にあった。)



13.67キロ。
R0013060_20151223081402fa4.jpg
R0013061_20151223083229bf0.jpg
小シウド谷の奥地に行く天狗山林道との分岐点。環状線は左側の道である。
林道の標識は、支柱が折れて地面に横たわっていた。(オレンジ矢印)    
国土地理院の地図では、天狗山林道は行き止りの林道である。



13.79キロ。 天狗山林道への分岐点から100m余り走ったところに、小シウド谷に架かる橋があった。
R0013063_201512230832291aa.jpg
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橋より下流方向を望む。



14.43キロ。
R0013067_20151223083232077.jpg
やっと視界が開けてきた。晴れていれば絶景だろう。本日はあいにく曇り空。
紫印が通ってきた林道。 オレンジ印が日照岳林道だと思う。
日照岳は、一番向こう側の稜線上(緑印)にある。
地図でみると日照岳林道は日照岳の頂上には全く到達せず途中で終わってるようだ。
ピンク印は砂防ダム?? 一応、国土地理院の地図には載っている。



15.74キロ。
R0013071_20151223083228742.jpg
R0013072_20151223083430ab1.jpg
環状線は赤印。 紫印は天狗山林道。 ピンク印の所には標識が。   
13.67キロで分岐した天狗山林道とは、地図ではつながってない。
つまり行き止りの天狗山林道が二つあることになる。 昔、この二つの林道は繋ぐ予定だったのかもしれない。



16.79キロ。
R0013073_20151223083430af8.jpg
工事現場。伐採した木を広場で整理していた。



17.71キロ。
R0013074_2015122308343180e.jpg
森の中に入ると、ひっそりとした雰囲気であった。
先程の工事現場よりひるがの高原方面の林道には、木材運搬用のトラックが出入りしてる。
そのおかげで道路面が圧縮されてさらに走りやすかった。
さらに大きな水溜りには砂利が撒かれて応急的に補修されていた。



19.02キロ。 大日谷に架かる橋。
R0013080_201512230836388b5.jpg
橋を渡ると、すぐに大日谷林道との分岐点がある。
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赤印が環状線。 青印が大日谷林道。 ピンク印のところに標識があった。   
大日谷林道も行き止りの林道である。



その2につづく http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-140.html

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無名の氷穴を探索(富士山周囲)(山梨県鳴沢村)

2010-08-30
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平成22年8月7日探索



2年前には、有名な鳴沢氷穴に行った。そして当日の午前中には、西湖のコウモリ穴に行った。
午後から、何かおもしろい所はないかと考えながら地図を眺めてると、
ふじてんリゾートの南側に無名の氷穴を発見。即、行ってみることに決定。

ふじてんリゾートの分岐部より、
矢印の鳴沢林道を約1.3キロ走って氷穴に方面に通じる道の分岐部に到着した<。(青矢印が鳴沢林道)
車に乗っていると、この分岐部は見落としやすい。



分岐部にて。南西方向に向かって撮影。

氷穴は赤矢印方向



分岐部にて。北東方向に撮影。

氷穴は赤矢印方向



標識を拡大してみると

氷穴への道は精進口登山道であることが判明。
標高1355m と書いてある。随分、高いんだな。
この日は東京、大阪は35度であったが、笑いが止まらないほど涼しい。



緑矢印方向、つまり精進口登山道の北方向(西湖方面)はこんな感じ




赤矢印、氷穴方向はこんな感じ。ここから氷穴に向かって行く。

残念ながら、車両通行止めなので自転車も通行不可ということなんだろう。
今日は車でアプローチしていて、歩いて探索するつもりなので別に問題ないが・・・・・・・



200-300m 歩いたところで


ほんとに静かで誰にも会わない。。
木の葉っぱに雑音が吸収されるせいだろうか。
これだけ静かだと、映画 「クライモリ」 http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-57.htmlを連想してしまう。



いました、いました。

オオセンチコガネが地面を歩いてた。
こんな山の深いところにいくと、しばしば見かける。
紫メタリックでほんと鮮やかなコガネムシだ。
こいつは年をとってるせいか輝きがいまいちであった。
獣の糞を食べてるので触らなかった。



500m 過ぎたくらいから、坂がきつくなってきた。




登山道を1キロ弱歩いて、そこから右側に20-30mそれたところで氷穴らしき物体を発見。




さらに50m ぐらい登ったところで、しっかりした穴を発見

こちらの方が、より氷穴の雰囲気はあるが冷たい空気は流れてこなかった。
ロープがあれば降りれそうだが、そんなことをすればまさしく映画 「ディセント」
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-50.htmlの世界になりそうである。
ほんの少し迷ったが氷穴らしきものを発見することができた。
氷穴には入らないが大満足であった。
富士山登山もいいが青樹が原をじっくり探索するのもおもしろい。
平坦な登山道が多いので、次回訪れたときは通行可能な登山道を
MTBで丸一日かけてトレイルするのもいいんじゃないかと思った。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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