我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

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八ヶ岳南麓の林道を探索(その2)

2015-09-02
Top Page林道ツーリング、サイクリング甲信越地方
八ヶ岳南麓の林道を探索(その1) からのつづき



南東方向に伸びる長い盲腸線を、そのまま引き返して分岐点(赤丸印)に戻り、
第二目標の林道の欠落地点(緑丸印)へ向かう。
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欠落地点を通過できれば第三目標の最上部の盲腸線(紫矢印)を目指す。



盲腸線から分岐点に到着し林道の欠落地点へ向かう。
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欠落地点に向かう林道を覗いてみた。 もう入口の時点で廃道化している。
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分岐点より0.14キロ 枯れた大木で立ち塞がれている。 自転車を担ぎ歩いていく。
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0.24キロ 日当たりのいい場所は草原化。 草を掻き分け前に進んでいくしかない。
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通ってきた道
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0.35キロ 
OREGONの国土地理院地図で確認すると、まだ、ここに林道があるはずだが・・・・・・・・・・・
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表面の土砂が流出し枯れた沢のようになっている。
ほんとうに林道があったんだろうか??? 痕跡すらない。


その後、OREGONの地図に示された林道にできる限り沿うように自転車を担ぎながら歩いていく。
OREGONの地図から林道が途切れても、欲張ってショートカットせず、
等高線を手がかりに林道があったと思われるラインをイメージしながら進んだ。
大小様々な石、枯れた枝が自転車のタイヤに引っ掛かり、それを越えるために余分な体力を使う。
GPS上、少しずつ進む自分の位置を認識しつつ、逆に何かとんでもないもの (例えば深い谷など) が立ちはだかった時、
引き返すに引き返せない状況になってきた。


0.73キロ
突然、石ころの中に大きなコンクリート塊を発見。
正直、林道があるかどうか半信半疑だったが、これを見て、ここに林道があったことは間違いない。 少し安心した!
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さらに30メートル程進んでコンクリート製の橋を発見。 これを見て更に安心し先へ進む意欲が湧いてきた。
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0.9キロ 通ってきた道。 ここまで来れば一安心。
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林道の真ん中に堂々と木が生えている。 木の太さから考えて、少なくとも20年以上経っている。



1.05キロ 最後に林道を完全に塞いだ大きな落石の谷側を迂回し、安全地帯に到着した。
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この大きな落石の先、林道は全く荒れてないので、この落石が林道に止めを刺したと思われる。

通ってきた道
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振り返ると、本日の林道内から八ヶ岳山頂を見ることはできなかったが、ここに来て初めてその美しい姿を現してくれた。
何か、それまでの僕の頑張りへの 「ご褒美」 のように思えた。



林道欠落地点でのGPS痕跡。
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スポーツ自転車の中で一番嵩の大きい29インチMTBを担いで進むことは困難を極めた.。
途中、めげそうになったが、なんとしても最上部の盲腸線に辿り付きたい一心で、なんとか切り抜けた。
一方、今回は自転車を担いだ状態だったので苦痛以外の何物でもなかったが、逆に自転車なしで歩きのみの場合、
GPSを使った存在不詳の林道探索は、おもしろいゲームになるんじゃないかっと思った。
そして地理院地図とYahoo地図は地理院地図が正しかったということで・・・・・・・・・・・
ただ林道の痕跡が僅かながら残っていたので Yahoo地図も完全なペテンではなかった。



1.24キロ 西岳(2398m)への登山道と交錯した。 ここには10人余りの登山者が休憩していた。
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通ってきた道
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1.64キロ 
進むにつれ道路状況は良くなってきたので、この先、崩壊にて林道が寸断してる可能性は極めて少なくなった。
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2.55キロ 丁字路を右折し、まずは最上部の分岐点に行き、第三目標の最上部の盲腸線の終点を目指す。
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反対側から見ると、こんな感じ。
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この丁字路から、最上部の丁字路までの林道はキッカケ沢林道と命名されてるようだ。



3.51キロ キッカケ沢林道の途中にて休憩。 想像以上に路面状況はよい。
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3.92キロ 
最上部の分岐点に到着。 この先進む盲腸線林道はヤナギ沢林道と表示されている。
左脇には錆びた標識があり延長1290メートルと表示されていた。
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ここを左に進み第三目標であるヤナギ沢林道の終点を目指す。



4.41キロ ヤナギ沢林道に入っても路面状態は相変わらず良い。
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5.25キロ 
何の苦労も無く最上部盲腸線の終点に到着し第三目標をクリアー!!!
ヤナギ沢林道の実測延長距離は5.25-3.92=1.33キロであった。
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通ってきた道
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最上部の林道なので途中廃道化している可能性大と予想してたが、いとも簡単にクリアーできるとは・・・・・・・・・・
こんな海抜の高いところに位置する盲腸線(ヤナギ沢林道)に一体何の役割があるのだろうか???
ロープに吊るされた警告を見ると、キノコ採取目的の林道なのかもしれない???



第三の目標はクリアーして感無量であったが、多少時間があったのでヤナギ沢林道と反対側の盲腸線も探索することに・・・・・・・

先程の分岐点(ヤナギ沢林道の標識があった場所)に戻る。 左に進んでいく。
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途中、南側には南アルプスの山々が見渡せた。
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GPS上で表示された盲腸線の終点に達したが、依然、林道は続いている。
路面状態も全く問題ないため、そのまま進むと西岳(2398m)への登山道と交錯した。
分岐点からここまでの距離は0.81キロであった。
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交錯した登山道も記録しておく。 山側 谷側

地理院地図上、この盲腸線は登山道と交錯する手前400メートルで途切れているが実際には繋がっている。



さらに80メートル進むと草が生い茂り廃道化。
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通ってきた道。
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この先の等高線は間隔が狭いので険しくなってることだろう。
林道が崩落してる可能性が高いので、ここで引き返すことにした。



帰りは、キッカケ沢林道までは通ってきた道を戻る。
キッカケ沢林道の起点から、通行が困難であった林道欠落地帯(緑丸印)は避け別ルートで降りていく。
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キッカケ沢林道の起点に到着した。 左に曲がれば林道欠落地帯へ戻るので直進する。
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次の分岐点に到着。 キッカケ沢林道の起点より1.85キロ。 直進する。
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降りてくるに従い、さらに路面状況よくなってくる。
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次の分岐点に到着。 先程の分岐点より1.36キロ。 ここから環状線林道に入り右に進んでいく。
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反対側から見ると、こんな感じ。
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進行方向と逆側の環状線林道は、からまつ沢林道と表示されている。
ということで環状線林道の林道名が読めた。 北東側がからまつ沢林道、南西側が広原柳川林道ということなるんじゃないか。



不動清水以来の湧水ポイントに到着。 八ヶ岳山麓なので至る所に湧水があるかと思ったが、意外に少ない。
たまたま見つけれなかったということかな?
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次の分岐点に到着。 先程の分岐点より0.84キロ。 左に進んでいく。
直進すると、ぐるっとー八ヶ岳南西麓を廻って原村・丸山地区別荘地に行くようだ。
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最後の広原柳川林道はフィナーレにふさわしい超快適なフラット高速ダートであった。
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通ってきた道
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往きに通った2つゲートのある地点に到着。 先程の分岐点より1.47キロ。
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この後は県道484号の林道の終点に戻り、往きと同く信玄棒道コース ) に寄り道して八ヶ岳・泉郷に戻った。



◎まとめ
2015年8月5日
本日の総走行距離 54.49km
走行時間 4時間51分16秒
平均速度 11.2km/h
最高速度 51.9km/h

八ヶ岳南麓の網目状の林道は、想像以上に路面状態はよかった。
特に盲腸線が終点まで走れたのは意外であった。
関西の林道のような激坂は一切無く、欠落地帯さえなければ完璧だろう。
八ヶ岳周囲には、今回の遠征で走った林道以外にも信玄棒道コースなど、
無名のトレイルチックなコースがあるようだ。
晴天率も高く関東ローム層???のせいなのか水捌けがよくコースコンディションもいいようだ。
おまけにMTBの聖地、富士見パノラマも近く、まさに八ヶ岳山麓はMTB天国といってもいいだろう・・・・・

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八ヶ岳南麓の林道を探索(その1)

2015-08-20
Top Page林道ツーリング、サイクリング甲信越地方
走行日 2015年8月5日



八ヶ岳山麓の林道の探索第二弾として八ヶ岳南麓の林道を走ることにした。
国土地理院の地図で長野県・八ヶ岳南麓を見ると、御覧のとおり無数の林道が網目状に走っている。
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赤丸印は県道484号(八ヶ岳鉢巻道路)から林道への入口 (※地図をクリックすると拡大します)
この無数の林道を、やみくもに走ってもつまらんので三つの目標を立てた。

①南東方向に伸びる長い盲腸線を終点まで走れるかどうか? 終点は、ほぼ長野・山梨県境上にある。(赤矢印)

②緑丸印のところは林道が途切れているが、Yahoo地図では繋がっている。 どっちが正しいか実際に走って確かめる。

③緑丸印部分が通過できれば、最上部の盲腸線の終点まで走る。(紫矢印)





宿泊中の八ヶ岳・泉郷から約11キロ走り、林道の入口になる県道484号(八ヶ岳鉢巻道路)の丁字路に到着。
富士見高原ゴルフコース北側にある。
エース証券の看板が目印。 (※ここよりサイクルコンピューターにて距離を計測する)
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右折し林道に入っていく。



1.19キロ 10%前後の坂を登ってエース証券八ヶ岳山荘前に到着。 ぐぐっと右に曲がっていく。
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1.39キロ ここからダート。
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1.58キロ 
二つのゲートがある丁字路に到着。
手前には 「山と高原地図・八ヶ岳」 に書いてある通り造林小屋(オレンジ矢印)があった。
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ここは直進していく。

直進方向のゲート。 ゲート横に広原柳川林道と表示されている。
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左折方向のゲートもチェック。
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標識は倒れかけてるが、こちらも広原柳川林道と表示されている。
ということは広原柳川林道は環状線の林道ということになるんだろうか??



2.28キロ
林道上のタイヤ痕では直進方向に思えるが、ハンディナビGPS・OREGON600を頼りに左へ進んだ。
直進すると富士見高原スキー場へ行く。 やっぱハンディGPSは役に立つ!
昔とは比べられないぐらい便利になったものだ。
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2.62キロ
林道の左隅を見ると直角に固められている。 ユンボのキャタピラ痕じゃないか。
そして、石ころはキャタピラに押しつぶされ地面に食い込んでいる。
よって浮石が少なく一昨日の南八ヶ岳林道より随分走りやすい。
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3.2キロ ここで八ヶ岳・西岳(2398m) への登山道と分れる。
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登山道を50メートル強歩くと不動清水がある。
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ここで給水し湧水の水温を測定した。
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8.4℃。 一昨日の南八ヶ岳林道の湧水より少し高い。 夏場のビールを完璧に冷やせる4℃ぐらいの湧水はないものか??

本日の補給食。 僕にとっては初の試み、自家製おにぎりを持参した。 一気に食べず、これからチビリチビリ食べていく。
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4.49キロ 
分岐点に到着。 地理院地図を見ると、林道の本線は左方向だがタイヤ痕は、これから進む右方向にしっかり付いている。
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林道の本線を少し覗いてみた。 「広原柳川林道」 と表示されてるかと思ったが 「からまつ沢林道」 と表示されている。
ということは広原柳川林道は環状線ではないということになるが・・・・・・・・・・・・・



4.69キロ
分岐点。 右に進めば第一目標の南東方向への盲腸線に入り、直進すると第二目標である林道の欠落地帯へ行く。
まずは盲腸線の終点を目指す。
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左手前のそこそこ大きな石はキャタピラに踏みつけられ地面に食い込んでいる。



6.19キロ
盲腸線に入ると等高線を見てもわかる通りアップダウンが少なく走りやすい。
小石もさらに少なくなり、高速ダート化している。
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視界が開け南方向には南アルプスの3000メートル級の山々が見えてきた。 雲のため山頂は見えない。
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6.53キロ
さすがに、こちらから南側の八ヶ岳山頂は望めないが高山特有の濃い緑色の山であった。
平地では見られない深い緑を見ると癒される。
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6.81キロ ここより道路状況は一変し、一気に雑草が生えてくる。
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通ってきた道
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この地点まで材木運搬用のトラックが入ってきてたようだ。 そして此処でUターンするので道幅が広い。
この先、トラックの侵入はない。



7.68キロ 草は生えてるがフラットなので快適に走行できる。
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8.4キロ さらに草が深くなってきた。 時々出没する石に要注意!
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8.9キロ ラスト700~800メートル、5-8%程度の坂を駆け上がり地図上の終点に到着した。
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地図上、終点付近が長野・山梨県境なので探索してみたら2~3メートル先に完全に水枯れした沢があった。
この沢が長野・山梨県境で間違いない。
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通ってきた道
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林道終点はUターンできるよう広場様になっている。 日当たりがよく草原化している。



林道の起点から盲腸線終点までの標高データー
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林道の起点から盲腸線終点までの速度データー
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盲腸線の延長距離は8.9-4.69=4.21キロであった。
南東方向に伸びる長い盲腸線は等高線通りフラット部分が多く走りやすかった。
終点まで難なく完走し第一目標はクリア。
おまけに激坂はなく快適走行で、ここまでの乗車率は99.99%であった。

次は、通ってきた盲腸線を引き返し第二目標の林道欠落地点の探索に向かう。

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南八ヶ岳林道を完走。そして改めて29インチMTBのメリットを感じる。

2015-08-12
Top Page林道ツーリング、サイクリング甲信越地方
走行日 2015年8月3日



今年の夏休みは5年ぶりの八ヶ岳泉郷の滞在。
前回は川上牧丘林道黒河内林道etc 有名林道を走った。
今回は背伸びせず、身近に八ヶ岳山麓の林道を徹底的に廻ることにした。

本日の走行ルート http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=844c6d18c73e07417cd58cae609611a2

出発点となるJR野辺山駅。 (体力の温存を図るため、宿泊中の泉郷からここまで送ってもらった)
ここから南八ヶ岳林道を目指すが、山と高原地図 八ヶ岳 の14ページに載っている
ルート(県界尾根から赤岳へ)の一部を通って、南八ヶ岳林道に入っていく。
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駅の真正面に八ヶ岳がくっきり見える。
八ヶ岳付近は数回訪れているが、北アルプスや南アルプスと違って晴天率が高いね。
日本海、太平洋から離れて湿った空気が流れにくいので雲が発生しにくいのかな???



0.3キロ  ここより600メートル強、国道141号を走る。
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0.92キロ 国道141号の左カーブを横切り直進していく。
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1.37キロ 簡易ゲート出現。ここより筑波大学演習林内を走っていく。
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1.89キロ
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日差しは強烈だが、演習林内に入ると一気に気温が下がった。
昨日の雨で適度にクッションの効いた地面との相乗効果で、何とも言えない心地いい走りを楽しめた。



2.31キロ 山と高原地図の図面通りゲートが現れたが、完全に閉ざされたゲート!
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ゲート手前100ー200メートルから草が深くなってヤバイ予感はしてたが・・・・・・・・・・
あっさり諦め、ぐるっと遠回りすることに・・・・・・・・・・

3.13キロ遠回りして閉ざされたゲートの外側に到着。
これも自転車ならではの技。 徒歩なら気落ちしてただろう。
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閉ざされたゲートを再度チェックしたが、遠回りして正解だったようだ。僕の力ではどうすることもできない。
山と高原地図にも、このルートは載っているので訂正するべきだろう。
仕切りなおして林道ツーリング再スタートもう八ヶ岳まで遮るものはない。



3.63キロ ぐぐっと右に舵を切っていくと、さらに登りがきつくなる。
(※距離は野辺山駅からの正味の値で表示する)
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4.39キロ ここからダートが始まる。 標識は一切無いがここが南八ヶ岳林道の起点じゃないか。
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5.13キロ ポツンと一本の白樺の木と広々とした風景。 信州を感じる。
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5.67キロ 志木市少年自然の家への分岐点。右に進んでいく。
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6.18キロ 開放感のある風景もここで終わり。この先森林地帯に入っていく。
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通ってきた道
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激坂はないが平坦なところもなく、前に進めば確実に高度を上げていく。



6.56キロ 山と高原地図には載ってないゲート出現。背が高くガッチリしたゲートだ。門のかんぬきを外し通っていく。
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6.95キロ 左(緑矢印)の登山道を進めば県界尾根へ通じる。右に進んでいく。
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7.68キロ 6-7%の登り坂。
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路面状況は御覧のとおり。ユンボが入った痕跡はなくゴロタ石が浮いて見た目以上に走りにくい。
8km/h以上の速度で走るとホイルスピンするので7km/h弱で登った。
拳大の石に乗り上げるとバランスを崩し失速し転倒しそうになるので、
その度に急なトラクションをかけて速度を維持しなければならない。
それを何回も繰り返してるうちにスタミナを奪われてしまう。
一方、下りの場合は石に乗り上げても失速しにくいので、極端に速度を上げない限り転倒しにくいし、
惰性で下っていく限り安全で体力の消耗もない。
ということで、あくまで林道ツーリングをスピーディかつ快適に行いたいなら、やはり登り重視のMTB選びが無難かと思われる。
ここ1,2年でMTBの主流は27.5インチになってしまったが、
石に乗り上げた時の安定感は大径ホイール29インチのほうが一枚上。
また舗装路ではロードバイクの700cタイヤよりも大径なので快適度は遥かにいい。
よってトレイルではなく林道ツーリングのみにターゲットを絞るなら、29インチ・フロントサスのMTBが一番いいと思う。
29インチMTB・TREK Superfly AL を買って2年半以上経ったが、改めてその良さを感じる一日であった。
ちなみに本日の乗車率は99.9%であった。



8.06キロ 森林地帯に入ってから八ヶ岳山頂はほとんど望めないが、時々、顔を覗かしてくれる。
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8.26キロ 青空にカラマツと笹と三拍子揃った風景であった。
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通ってきた道
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草花の数は少なく、その限られた花に蝶が群がっていた。



10.83キロ 大きな沢を渡る。
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上流側に見えるのは赤岳(2890m)ではなかろうか。 ズームでさらに拡大。



12.53キロ 登山道と交錯する。 左に進めば杣添尾根へ通じる。 向こうには、山と高原地図に書いてある通り東屋がある。
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12.69キロ 右に曲がって降りていけば海ノ口自然郷横岳登山口へいく。
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13.00キロ この付近で南八ヶ岳林道の最高海抜地点になる。
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通ってきた道
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10メートル程バックすると野辺山の田園地帯が見渡せた。
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13.69キロ この付近から大湧水地帯になる。 林道の左側は至る所で湧水がわいている。
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思いっきり冷たく、小さな湧水ポイントで水温を計ってみた。
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プロトレックを5分以上浸けて測定した温度は、なんと7.1℃であった。
あと2℃低けりゃ、冷蔵庫並みにビールを冷やすことができる!
凄い湧水だ。



13.86キロ この辺りで大湧水地帯も終了。
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最後の最後で、実はここが一番美しい湧水ポイントであった。



14.8キロ 
13.0キロの最高海抜地点より、ほとんど下り基調。
ここは高速下りヘアピンカーブだが浮石が多すぎて、やむなく降車し数メートル歩いた。
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15.6キロ 盲腸線林道への分岐点に到着
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反対側から眺める。
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盲腸線を少し覗いてみる。 草が生えて廃道チックな雰囲気だ。

そばには電波塔が・・・・・・・・・・・
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携帯会社のアンテナと思っていたが何も表示されてない。
結局、 何のアンテナか解明することはできなかった。



17.34キロ 気持ちいい緩やかな下り坂。
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一見、高速ダートのように見え30キロオーバーで飛ばせそう。
実際は石が浮いて走りにくい。仕方なしに20キロ余りの速度で走った。



18.12キロ 南八ヶ岳林道の終点に到着。そしてダートもここで終了。
南八ヶ岳林道の延長距離は18.12-4.39=13.73キロであった。
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通ってきた道
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「南八ヶ岳林道」 の標識を捜したが見当たらない。その代わりとはいっては何だが付近の地図を発見。
先程の盲腸線は牛首林道であることがわかった。



この後、名の分からない舗装路で野辺山方面に向かう。

途中、海ノ口別荘地に最接近したので立ち止まった。
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右手に見えるのは別荘。 別荘までは距離50メートル余りといったところか。
この舗装路から別荘地に侵入できるか?? 個人的な興味はあったがやっぱ無理だ。
バイク担いで3メートルの崖を登れば入れないこともないが(笑)
高級別荘地なのでセキュリティ上、この舗装路からのアプローチできる道は作らなかったんだろう。
こんなに間近を通っているのに入れないとはねー

ぼっと、この木陰で休憩しているとカラスアゲハを発見。
日常、クロアゲハまでは見かけるがカラスアゲハはなかなかお目にかかれない。 山の深さを感じる。
ついでに林道の標識を発見。 この名の分からない舗装路は 「八ヶ岳併用林道」 とのこと。
「併用」 とは一体どういう意味なんだろう??



そして、この気持ちいい木陰で空気圧の調整をした。
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旅行にエアーゲージを持ってくるのを忘れたので、宿を出発する際、フロアポンプにて空気圧を27psiに調整した。
この先、すべて舗装路通行なので空気圧を上げた。
もちろん空気圧はチェックできないので、topeakポンプにてアバウトに前後タイヤそれぞれ50回ポンピングして空気圧を上げた。
僕の経験上、29インチMTBでダート走行する時のベストな空気圧は25~27psi(1.72~1.86気圧)ぐらい。
(※現在のチューブドタイヤは2.2インチ幅なのでタイヤの種類によっても変わる)
ほんとはもう少し下げたいがパンクのリスクを考えて、この付近に落ち着いた。
これはあくまで体重60キロの話で、もちろん乗る人の体重によって変わる。

5年ぐらい前までは、空気圧は全く考えず40~50psiで走っていので走破力はガタ落ち。
最適空気圧を自分なりに模索した結果、林道をまともに走れるようになった。
空気圧が高いと小石に乗り上げた時の跳ね上げが激しく、前にも述べた通り体力の消耗が著しい。
よって快適に林道ツーリングするには空気圧の調整が必須。
可能な限り空気圧を下げたほうが安定するが、その代わりパンクのリスクが増大する。
29インチタイヤだと構造的にタイヤ内の空気量が26、27.5インチよりも多いので
空気圧を下げてもパンクしにくいというメリットもある。

この後は、野辺山高原の天文台レタスサニーレタス白菜ブロッコリーetc 高原野菜を堪能し
八ヶ岳高原ライン(県道11号)を通って八ヶ岳泉郷に戻った。



南八ヶ岳林道の起点から終点までの標高データー
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南八ヶ岳林道の起点から終点までの速度データー
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南八ヶ岳林道の起点から終点までのログデーター



◎まとめ
本日の総走行距離 63.06km
走行時間 4時間14分7秒
平均速度 14.8km/h
最高速度 47.8km/h

御覧の通り南八ヶ岳林道は、最近では貴重になってきた完全ダートの林道である。
長過ぎず短過ぎず適度な距離と、海抜差500メートルと、適度なアップダウンがあり、
おまけに激坂がないため初級者から上級者まで幅広く楽しませてくれることだろう。
もちろん眺望もよく、大湧水地帯といった特別ポイントもあるので一度は訪れてみる価値があると思う。

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林道妙高小谷線 ( その2 ) ( 新潟県妙高市 )

2013-08-20
Top Page林道ツーリング、サイクリング甲信越地方
走行日 2013年8月7日



林道妙高小谷線 ( その1 ) からのつづき http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-332.html

今回のルートは、 http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=c162ae4fe064eed0aa4e92f39a73bfa2



35.05キロ
トンネルを抜け新潟県に入る。
トンネル内は舗装されてるが照明はない。ただ全長130メートルと短いのでライトが無くても大丈夫。
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「 乙見隧道 」 と書かれたプレートが貼ってあった。
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長野県側と違い、こちらの見晴らしはよくない。
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トンネルから数十メートル下ると南方向には日本百名山・高妻山 ( 2353m ) が見える。
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35.89キロ 乙見隧道より、しばらくは下り坂のみ。 通ってきた道を振り返る。
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長野県側は赤黒色の土のダートであったが、こちらは何処でも見かけるダートだ。
トンネルを挟んでこんなに土質が変わるとは ・・・・・・・・・・
まあ、水系が変わったから ( 姫川水系 → 関川水系 ) 当然といえば当然か。
小石も露出しており長野県側にくらべ走りにくい。



36.34キロ やっと見晴らしのいいポイントに出てきた。
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向こうに見える山は日本百名山・妙高山(2454m)
右側には乙見湖も見える。なお百名山の火打山は見えないようだ。
それにしても森の深さが凄すぎる。すばらしい眺めだ。
関西には、どうあがいてもない景色だ。
是非立ち止まって見ておこう。



36.74キロ 下り坂がつづいているが、想定外の場所で舗装路が出現。
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38.12キロ
林道の分岐点に到着。
左側には林道妙高小谷線の標識がある。
林道本線は直進方向。
地図によると、左に曲がれば乙妻山の麓に至って行き止まりとなる。
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反対側から分岐点を眺める。 乙妻山への林道はダートで狭い。 路面は荒れてて走りにくそう。
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標識によると林道妙高小谷線はここで終わり。
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ネットの情報では、この先は林道杉野沢線であるが標識はない。
杉野沢線は、妙高小谷線とはうって変わって全体的にフラット。



38.16キロ にわか舗装路も再びダートに ・・・・・・・・・・
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たった1.42キロの舗装路であったが疲れてくるとありがたい。



40.54キロ 先程の分岐点より小さなアップダウンを繰り返す。周囲はブナの木が多い。
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41.68キロ ここはポプラ並木ではなくブナ並木の直線路であった。
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42.23キロ 
先程の36.34キロ地点から見下ろした深い森を走るので、木々に覆われ視界が開ける場所は少ない。
ここは、たまたま見晴らせた。
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向こうに見えるのは百名山の火打山ではなく影火打 ( 2384m ) ではなかろうか。



43.91キロ 杉野沢橋を渡る。 本日の林道内では一番大きな橋。 橋は竣工して間もない雰囲気であった。
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橋より上流側を臨む。
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下流側を臨んだが乙見湖は見えない。
水量が豊富で渓流釣りファンをワクワクさせるような川であった。
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44.48キロ 直線の長い気持ちいい区間。
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路面は高速ダート化していた。
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なお林道は乙見湖沿いを走っているが、森が深く湖を見ることはほとんどできない。



46.02キロ 笹ヶ峰遊歩道の入口に到着。
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46.45キロ ここより舗装路に変わる。
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結局、今日走った道中で直前のダート区間が一番長く8.29キロあった。
地図によると、数十メートル先の橋から県道39号に変わるが標識を見落としてしまったようだ。



47.12キロ 笹ヶ峰キャンプ場の前を通過していく。 この辺は多少賑やかで飲食店も1軒あった。
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47.92キロ 地図に 「 京大ヒュッテ 」 と書いてるので、どんなものかと外から見学させてもらった。
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壁は黒塗りで木造の立派な建物であった。



48.76キロ 県道39号は笹ヶ峰牧場内を通っていく。 笹ヶ峰牧場・管理事務所前に到着した。
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向こうに見える山は御巣鷹山 ( 2046m ) 。 牛は一匹もいない。 暑くて牛舎に引っ込んでいるんだろうか。
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笹ヶ峰牧場・管理事務所。 建物を見る限り観光牧場ではなさそうだ。
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通ってきた道を振り返る。 ご覧のとおり日差しはきついが気持ちいい道路であった。
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当初は、ここから17キロ先のJR妙高高原駅まで下って輪行するコースも考えたが、
29インチMTB用の輪行袋を持ってないこと、(今、持っている輪行袋に入らない)
妙高高原駅から白馬駅まで電車で160キロと超遠回りで4時間かかること。
自転車で帰った方が断然早い。
そういう理由で、単純に笹ヶ峰牧場・管理事務所前から通ってきた道を引き返すことにした。

引き返した時のGPSログ
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乙見山峠から笹ヶ峰牧場までの標高ログ
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乙見山峠から笹ヶ峰牧場までの速度ログ
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往きは写真撮影にて多数停車した。

復路、笹ヶ峰牧場から乙見山峠までの速度ログ
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◎まとめ
2013年8月7日
走行距離 104.40km
走行時間 6時間28分38秒
平均速度 16.1km/h
最高速度 51.4km/h

好天の中、何の不自由なく待望の林道妙高小谷線を走破することができた。
林道妙高小谷線は南葉山林道と並んで、僕の中で 『 いつか走ってみたい林道 』 であったが、
南葉山林道は、最初(2003年7月)は車で行って途中で引き返し、
二度目の挑戦で雪道を抜け走破できたので感慨深いものがあった。
そういう意味では南葉山林道の方が、今でも印象深く、また行ってみたいと思う。

林道妙高小谷線と林道杉野沢線の合計距離は20キロで、そのうちダートは11.6キロ。
距離はそんなにないが獲得標高が大きく十分走りがいがある。
激坂は無く、峡谷化してるところも無く、完全乗車も可能な比較的走りやすい林道だ。
長野県側は眺めがよく乙見山トンネルまでの単純往復でも楽しめる。
新潟県側は眺めはよくないが、海抜1300メートル超の森の中で高速ダートツーリングが満喫できる。
あと新潟県側を走るなら必ず36.34キロ地点 ( 展望ポイントはここだけ ) に行って
眺めを目に焼き付けておこう。
笹ヶ峰キャンプ場もあるので、そこを拠点に林道妙高小谷線、林道杉野沢線、
そして、名前のない行き止まり林道を探索するのもいいんじゃないか。

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林道妙高小谷線 (その1) ( 長野県小谷村 )

2013-08-16
Top Page林道ツーリング、サイクリング甲信越地方
走行日 2013年8月7日



林道妙高小谷線があるのは数年前から知っており南葉山林道と並んで、
僕の中で 『 いつか走ってみたい林道 』 であったが、なかなか行くチャンスに恵まれなかった。
今回は好天の中、走破することができたのでレポートする。

本日のルートは、
JR白馬駅を出発して国道148号を北上し小谷温泉口の交差点を右折し県道114号に入る。
県道114号を通って小谷温泉を過ぎたところで林道妙高小谷線に入り、
最高海抜地点の乙見山峠 ( 1510m ) を目指す。そして新潟県に入る。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=ac75619022cff85d4e4cc4881ef03a61



出発地点のJR白馬駅。
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西方向は、すばらしい白馬の連山の眺めだ。 2日前とは大違いだ。
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まず駅前の国道148号を北上して県道114号との交差点を目指す。



15.21キロ 白馬駅からノンストップで突っ走り県道114号との交差点 ( 小谷温泉口 ) に到着。
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標高700メートルの白馬駅から下ってきた。
ハンディGPS・eTrex20 では現在地の標高は474メートル。
国土地理院の地図の標高線を読むと、
この交差点の標高は470-480メートルの間。
一般的にGPSの標高精度はアバウトと言われるが、
僕なりには衛星の補足状況が良好ならかなり正確だと思う。
また補正の必要もない。
カシオ・プロトレックに比べると随分使いやすい。
ここから海抜1510メートルの乙見山峠まで、
なんと1000メートルの登りが始まる。











右折し県道114号に入っていく。 いきなり急勾配のトンネルだ。
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18.58キロ 小谷村・中土郵便局付近。
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通ってきた道を振り返る。 一番遠くに見えるのは白馬岳 (2932m)  だろうか ・・・・・
8月の頭だというのに頂上には雪が残っている。
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県道の周囲は山村の風景であった。
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21.97キロ 民家も途絶え、しばらく走ったところで川を渡る。
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上流側を眺める。 川の水はきれいだが上流で小谷温泉の温泉水が混じっているはずだ。 魚は居るんだろうか?
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向こうに見える山は金山 ( 2245m ) と天狗原山 ( 2197m )



24.50キロ 
10%前後のループ橋とスノーシェルターを登って小谷温泉を抜けていく。
この急坂は約1キロつづき、結果的に今日のルートで一番きつかった。
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一番上の建物は山田旅館。



25.34キロ 小谷温泉の集落、最後の旅館、山田旅館前を通り過ぎていく。
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ここで急坂は終わり、道路傍に湧き水もあったため一息つくことができた。



26.90キロ
先程の山田旅館で最後の民家と思ったら、さらに奥に小谷温泉奥の湯・雨飾荘があった。
この三叉路を右に曲がれば林道妙高小谷線に入る。 直進すると林道姫川妙高線。
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林道妙高小谷線の入口。   「 通り抜けできます 」  と案内されていた。
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角の隅には林道の案内板があった。
目立たないので、最初から  『 見つけてやろう 』  という気構えでないと見過ごす。
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27.64キロ 
一瞬、ダートの始まりかと思ったが、よく見るとアスファルトの上に崩れた土が堆積してるだけであった。
この先、至る所で同じようなポイントが現れた。
この辺も厳密には姫川水系なので、やはり崩れやすい土質なんだろうか ・・・・・・・
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西側には、谷を挟んで通り過ぎた雨飾荘と林道の入口が見える。
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北側には日本百名山・雨飾山 ( 1963m ) が見える。
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28.14キロ 見晴らしのいい場所にでてきた。
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西方向を眺めると ・・・・・・・・・・
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右側に見える山(紫矢印)が大渚山 ( 1566m ) 。
赤矢印は先程通った山田旅館ではなく、同じ小谷温泉の熱泉荘。
一番奥に見える高い山は白馬岳 ( 2932m ) ???



29.65キロ 
林道妙高小谷線に入って 5%前後の坂が長々と続き平坦なところは一切ない。
予想に反し激坂もなく効率よく登れた。
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30.96キロ
天狗原・金山登山道の入口に到着。
道路の端に4・5台の登山者の車が駐車してた。
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32.48キロ
沢の傍 ( 左側 ) を通過した。 この林道は至る所に沢があり水に困らない。
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南方向を見上げると、遥か上に林道が続き気分も滅入ってくる。
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しかし eTrex20 で標高を確認すると現在地は1350メートル。
峠の海抜は1510メートルということはわかっているので、あと160メートル登ればいい。
そう考えると気分的に楽だ。



33.26キロ 上り最後のヘアピンカーブを曲がっていく。
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それにしても、県道114号、妙高小谷林道とイナゴとキリギリスに似た黒い虫が大発生していた。
路面で日光浴をしており、タイヤで踏み潰さないよう避けるのに苦労した。
(  ※本日は 一眼 + 標準レンズ のみなので生き物の写真は撮ってません )

このヘアピンカーブには大きな沢があった。
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33.41キロ ここからダート。 舗装路とダートの境界がくっきりしている。
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『 お待ちかねのダート 』  と言いたいところだが、正直、この程度でよかったんじゃないか。
林道妙高小谷線の入口から始まっていたら悲惨なことになっていただろう。



33.89キロ 通ってきた道を振り返る。
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赤黒土が密に詰まっており、走りやすいダートであった。
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それでも空気圧が舗装路のセッティングだったので、タイヤが少し空回りするというか、
後輪からの突き上げが激しく地面にしっかり接地しない。
面倒だが Panaracer デジタルゲージを使って空気圧を前後輪ともに38psi (2.62気圧) から25psi (1.72気圧) まで落とした。
そうすると、小石に乗り上げた時のグリップ力、後輪のトラクションが増して
幾分スピードアップし、かつ安定した。 また転倒する確率も減るだろう。
雑誌をみると26に比べ29インチMTBの方がエアボリュームが多いので空気圧が下げれそうだが、
体重60キロの僕にとって、どれくらいがベストなんだろうか??

通ってきた道を見下ろす。
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35.05キロ 第一目標の乙見山峠 ( 1510m )、乙見隧道前に到着した。
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eTrex20 の海抜表示は1517メートル。
国道148号から1000メートル登ってきたが、
この地図を頼りにしたというより、
ほとんど海抜表示しか見てなかったと思う。
登っている道中、

『 あと何メートル(標高)登ればゴール 』 

という調子で、海抜表示を心の拠所にしてきた。












峠から西方向の眺め。大渚山と白馬岳が見える。
壮大な眺めであるが、個人的には28.14キロ地点からの眺めがいいように思う。
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地図があったので記録しておいた。 ( クリックすると拡大します )
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この後、トンネルを抜け新潟県に入っていく。



JR白馬駅から国道148号・小谷温泉口までの標高ログ
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南小谷の手前で0.5キロの登り坂があるが、全体的には下り坂。

JR白馬駅から国道148号・小谷温泉口までの速度ログ
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とにかくスピードが乗りノンストップで走った。

復路、国道148号・小谷温泉口からJR白馬駅までの速度ログ
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最後はバテバテであった。



国道148号・小谷温泉口から乙見山峠までの標高ログ
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99%登り坂。息の付く暇はない。

国道148号・小谷温泉口から乙見山峠までの速度ログ
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写真と休憩で多数停車した。

復路、乙見山峠から国道148号・小谷温泉口までの速度ログ
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1回だけ休憩した。


◎まとめ
先日、購入した軽量ホイールの効果で多少ましであったが、
600グラム強のMTBタイヤと170グラムのチューブの重さは半端じゃない。
そういう意味では33.41キロ地点までロードバイクで登って、
最後のダート1.6キロは押し歩きして峠からの眺めを満喫する。
そして帰りに雨飾荘の野天風呂に入る。
そんなツーリングもいいんじゃないかと思った。

林道妙高小谷線 (その2) につづく http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-333.html

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千国海道・国道148号 白馬から糸魚川までサイクリング

2013-08-12
Top Page林道ツーリング、サイクリング甲信越地方
走行日 2013年8月5日



今年の夏休みは長野県白馬を拠点に林道ツーリングすることにした。
サイクルスポーツ2008年7月号に特集された大笹七通林道を最初に走るつもりであったが
当日の長野県北部はあいにくの空模様。
気象レーダーをみると少しでも北寄りのほうが確率がいいので、
通称・千国街道と呼ばれる国道148号で白馬から新潟県糸魚川市まで走り、海を見ることにした。

当日の走行ルート http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=2042fde2aa9ebbeb32c72430a893114f



出発地点のJR白馬駅。
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西方向には白馬の連山が見えるはずだが、完全に霧に包まれている。
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ここから駅前を通る国道148号をひたすら北上する。

いつも通り白馬駅より距離を計測する。



1.91キロ 信濃森上駅付近。
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白馬駅よりこの付近まで平坦で、この先は緩やかな下り坂になる。
小雨地帯を早く抜けるため、とにかく突っ走る。



6.00キロ 白馬大池駅付近。
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緩やかな下り坂がつづいてMTBの速度は30-35km/h。
フロント32T・リア11Tの組合せがファイナルトップなので適度な負荷が掛かったペダリングができない。
よって、サドルに体重が乗ってしまい帰りは案の定、お尻が痛くなった。
この辺がフロントシングルでは対応しきれないところだ。

白馬大池駅は無人駅であった。
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横を流れている姫川。
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川幅は広く水はきれい。水量は豊富。
僕の持っている5メートル級の竿では役不足。 最低でも8メートル級の本流竿が必要じゃないか。
関西の渓流では考えられないコンディションだ。



10.63キロ 南小谷駅前を通過。
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南小谷駅は有人駅であった。
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大糸線は、ここより北はJR西日本管轄、南はJR東日本なので駅員さんがいて当然だろう。

駅前には土産屋と大衆食堂の2つの店のみ。
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大衆食堂には熊汁があった。日本全国の山奥に出かけると熊料理は結構見かける。



15.24キロ 右折すれば県道114号に入り小谷温泉に至る。
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この交差点の直前、下里瀬トンネルと中土トンネルを通るが
2つのトンネルはスノーシェルターでつながっており、サイクリストにとっては一つのトンネルようなもの。
約2000メートルあり自転車には辛い。

逆方向から見るとこんな感じ。
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地図で見るより、トンネルは信号の間際まで迫っている。



17.89キロ 平倉トンネルと外沢トンネルの合体トンネルを過ぎると景色ががっらと変わり、谷が広くなる。
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振り返ると白馬山系が見えるはずなんだが ・・・・・・・
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23.14キロ 長野ー新潟県境の国界橋を渡る。
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国界橋から山側を見上げる。 上から流れるのは蒲原沢で沢自体が県境である。
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上にある旧道の橋も国界橋という名前だ。
サイクリング中は全く気がつかなかったが、実はこの沢で17年前に蒲原沢土石流災害が起こった。
この写真の遥か上から大量の土石流が流れてきたようだ。
今は災害の面影はないが、そういうことがあったということを忘れないようにしたい。



23.36キロ 本日の最長トンネル・大所トンネルに入る。
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このトンネル内も緩やかな下り坂。 帰りが思いやられる。

トンネル入口から姫川を眺めた。
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荒々しい断崖の下に川が流れており、この写真を見ればこの付近が難所だということをご理解いただけるだろう。



28.63キロ 
県道483号との交差点を過ぎ数百メートルいったところで、
本日最長6000メートルのスノーシェルター&トンネルに入る。
ここは入って間もないところ。
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御覧の通り、幅70-80センチの歩道があるが自転車にとっては狭く
ゴミ等も散在しているので走れたもんじゃない。
車道を走らざるおえないのでテールランプは必須だ。
僕が使っているのはCATEYEの廉価品、TL-LD130-R なので心細かった。
もっと目立つ製品を使えば精神衛生上いいと思う。



30.49キロ 対向車線に渡り通ってきた道を振り返った。
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この先スノーシェルター&トンネルはまだまだ続く。



34.22キロ 
JR小滝駅付近で最長スノーシェルター&トンネルも終わり、県道483号の分岐点直後に大正橋を渡る。
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橋より上流方向を眺める。
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鉄橋にディーゼルカーが走っていれば様になる風景なんだが ・・・・・・・



37.00キロ 大糸線と立体交差する。この付近より平野の田園風景が広がってくる。
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通ってきた道を振り返る。
赤矢印地点でスノーシェルター&トンネル地帯もほぼ終了。
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青空に青々とした田んぼ、そして単線の線路。 日本の夏を象徴するような風景であった。



40.08キロ 姫川に架かる最後の橋、中山橋を渡る。
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橋より下流方向を眺める。
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ここから海まで完全にフラット。
路側帯も十分確保され向かい風さえなければ、快走サイクリングとなる。



45.64キロ 市街地に入り北陸自動車道の入口に差し掛かる。
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46.75キロ JR北陸本線と北陸新幹線が見えてきた。
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北陸新幹線は架線も完成しており何時でも走れる状態であった。



47.36キロ ゴールの国道8号線との交差点に到着。 奥の防波堤の向こうは日本海だ。
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防波堤によじ登って海を眺め、目的を達成!! この後は白馬にとんぼ返りした。
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白馬から糸魚川までの標高データー
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往きの速度データー
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帰りの速度データー
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※トンネル・スノーシェルター区間は、特に速度のログが正確にとれてないが仕方ないだろう。



◎まとめ
2013年8月5日
走行距離 104.17km ( 白馬駅と宿の往復距離を含む )
走行時間 4時間42分45秒
平均速度 22.1km/h
最高速度 49.5km/h



白馬ー糸魚川間は、
白馬から南小谷のスキー場山岳地帯、
南小谷から37.0キロ地点までの険しい崩落地帯、
37キロ地点から糸魚川市街地までの田園地帯と3種類の風景を味わえサイクリングコースとしては申し分ない。

途中、6000メートルのスノーシェルター&トンネルが1本、
2000メートル級のスノーシェルター&トンネルが数本あり、
大型車が非常に多いのでテールランプは絶対に必要である。
またスノーシェルター&トンネルのほとんどは緩やかな坂なので、
往きは(北行き)30-35km/hで走れるが、帰りは(南行き)せいぜい15-20km/h程度。
実際、今回のツーリングで往きはトラックにほとんど抜かれなかったが、
帰りは往きの数倍抜かれ、スノーシェルター&トンネル内では
トラックが大きなエンジン音を響かせて迫ってくるのでビビッてしまい、
抜かれる度に止まって歩道に自転車を担ぎ上げ、車が通り過ぎるのを待つという状況であった。
よって北行きは自転車に乗り、南行きは輪行するのが一番ベストだろう。

千国海道・国道148号はスキー場銀座から日本海へつづく壮大なコースで、
景色もめまぐるしく変化するのでお薦めするが、少し危険が伴うので注意が必要だ。

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南アルプス林道ゲート・・・JR伊那市駅・・・JR甲斐小泉駅・・・八ヶ岳泉郷

2010-08-29
Top Page林道ツーリング、サイクリング甲信越地方
黒河内林道のつづき http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-31.html



黒河内林道の南側の起点より1キロちょっと走って南アルプス林道ゲート(戸台大橋)に到着。
有人式のゲートなので、個人的にとても興味があった。
ということで、じっくり偵察させてもらった。




南アルプス林道バス時刻表

ゲート監視人のおじさんとの話の中で、ここ(戸台大橋)から歌宿までバスに乗って、
帰りは歩いて戻ってくるという楽しみ方もあるそうだ。歌宿まで行けば眺めもいいそうだ。



南アルプス登山の基地である仙流荘を通り、国道152号に合流。

黒河内林道のゲートから、ここまで 21.53キロ。



国道152号を走り、途中、美和湖を通る。

天気はいいが日差しがとても強い。
富士見パノラマのゴンドラに乗るために、仕方なくヘルメットを着用したが、
本日は断熱材として非常に役に立ってくれた。
152号から361号に入り伊那市街地まで緩やかな下り坂であったが、
向い風が強く差引きゼロという感覚であった。



伊那市駅直前に天竜川をわたる。北方向に撮影。

東海道新幹線で渡る川幅の広い天竜川のイメージしかなかったため、
「 これが天竜川?? 」 と思ってしまった。



伊那市駅に到着。

黒河内林道のゲートから、ここまで45.57キロ。



列車の発車時間が迫っていたため、15分で輪行セッティングした。

ここから以下の電車を乗り継いだ。
伊那市15:06→飯田線→16:00岡谷16:25→中央本線→17:04小淵沢17:11→小海線→17:19甲斐小泉



中央本線の普通列車内では、うまく自転車を置けた。こういう置き方ができれば輪行も楽なんだが・・・・・

29インチはでかいので、ハンドルが輪行袋からはみ出してしまう。



理由は秘密だが、この吊り広告が非常に気に入ってしまった。

僕は見知らぬ土地の電車に乗ると、いつも吊り広告を眺めてしまう。



甲斐小泉駅に到着。



無人駅なので誰もいない。落ち着いてホーム上で自転車を組み立てた。
輪行に慣れてない人( もちろん僕も )は、自転車を逆さまにして
クイックレリーズを外して後輪をはめこむと断然やりやすい。
ハンドル上部やサイクルコンピューターに傷をつけたくないので、
段差にバーエンドバーを引っ掛ける。こういう時にもバーエンドバーは役立つ。



甲斐小泉駅より激坂2キロ余りを走って八ヶ岳泉郷に到着。




◎まとめ
日時     平成22年8月5日
走行距離 45.57km
走行時間 2時間45分9秒
平均速度 17.4km/h
最高速度 54.1km/h

黒河内林道

2010-08-28
Top Page林道ツーリング、サイクリング甲信越地方
平成22年8月5日走行



黒河内林道は長野県富士見市と伊那市の境界から美和湖方面に走っている。


本日は、富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅を出発し、入笠牧場を通って3-4キロで
黒河内林道の入口ゲート地点に到着。
R0012395.jpg
おっと、通行止の看板が・・・・・
まあ、チャリだからなんとかなるだろう??? もちろんこのまま前進。



ゲートの傍には、「 ○○国有林 」 という林道ではおなじみの看板があった。
R0012396.jpg  



ゲートを逆方向から撮影
R0012397.jpg
本日は林道を南下する楽々ツーリングだが、逆方向から延々と坂を上って、
最後に、広々とした牧場を見ながらゴールする方が感激するだろうな!!


このゲート地点にてサイクルコンピューターの距離計をリセットする。


0.46キロ ちょっと驚いた。再びゲート出現
R0012398.jpg
牛が脱走しないように二重ゲートになっているのだろうか・・・・・・・



2.39キロ
R0012399.jpg
ならだかな下り坂が延々と続く。 道路に転がってる石も小さく、昨日の川上牧丘林道よりも全然走りやすい。
ただ、景色は開けず極めて単調だ。
右側の浅い谷底を眺めたが、ただ新緑??が綺麗なだけであった。
R0012400.jpg



5.36キロ
R0012405.jpg
そろそろ東から西方向に、川を横切る橋かなっと思ったら( 実際は黒河内林道は矢印方向である )



橋を渡ると
R0012406.jpg
「 西谷林道 」??? 超マイナーな林道なんだろう。
もちろん、この先は進めないが、少し探索してみたい気になった。
橋から川を見下ろすと・・・・・・・
R0012407.jpg
渓流にはイワナが・・・・・・・・・・




7.31キロ   黒河内林道の横には常に川が流れている。 依然として視界は開けない。
R0012409.jpg
R0012410.jpg
本日は車両通行止めなので車、バイクには全く出会わなかった。



10.54キロ  舗装路出現。出来上がりなのでアスファルトの匂いがプンプンする。
R0012411.jpg
通ってきた道
R0012412.jpg
ここから先は、約200メートルの一部区間を除いて舗装路であった。
この先、路肩が崩落して通れないような場所は全くなかったが、道幅一杯に ロードローラーやトラックが
占拠してる場所が数箇所あったため 通行止めにしてだんだろう。
もちろん、ロードローラーなどの脇をチャリですり抜けた。



13.21キロ この辺りに来るとアスファルトの匂いはしなかった。
R0012413.jpg
少し遠くを見渡せたので、南方向に向かって撮影。
DSC00153.jpg



14.5キロ
R0012416.jpg
林道南側の通行止看板。
この時は、全く気がつかなかったが、後で調べてみると
矢印の先端に写っているのが黒河内林道の起点の杭らしい。



◎まとめ

黒河内林道の距離 14.5キロ
林道のダート距離 10.54キロ

黒河内林道の北側から進入すると、終始ゆるやかな下り坂。
道路に転がっている石もそんなに大きくなく、岩盤むき出しの場所も皆無で かなり走りやすいと思う。
健脚の人なら南側からでも十分登ってこれるのではないかな。
残念ながら視界は開けないので絶景にはお目にかかれない。
静かな森林浴を楽しむ・・・・・そんな林道である。


南アルプス林道ゲートに続く
http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-28.html
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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富士見パノラマリゾート ー 入笠山 ー 黒河内林道(長野県)

2010-08-24
Top Page林道ツーリング、サイクリング甲信越地方
平成22年8月5日走行



本日の予定は富士見パノラマリゾートまで車で送ってもらい、ゴンドラにMTBを積んで入笠山山頂付近に登る。
そこから入笠牧場を通って黒河内林道を南下し伊那市の国道152号にでる。
国道152号を北上し国道361号経由でJR伊那市に到着。
JR伊那市にて輪行し、電車で伊那市ー岡谷ー小淵沢ー甲斐小泉と乗り継ぎ、
甲斐小泉にてMTBを組立て宿泊場所に戻る予定である。
ゴンドラで一機に海抜1800メートルの入笠山山頂付近まで登り、
海抜640メートルの伊那市まで降りていく楽々ツーリングである。



ゴンドラ山麓駅付近は晴れていたが山頂駅ではガスがかかっていた。
真正面に八ヶ岳が見えるはずなんだが、残念!!

当初は、MTBダウンヒルコースを1本降りてから黒河内林道に行こうと思ってたが、
昨日(8月4日)の大弛峠の疲れと、急坂のVブレーキに嫌気がさしパスすることにした。
来年は、もう一台のMTB、5インチフルサスのKONAバイクで是非ともチャレンジしたい。
まずは初級者コースで・・・・・・・



ゴンドラ山麓駅から入笠湿原ー入笠牧場ー黒河内林道入口へとどんどん進んでいく。

入笠湿原

入笠山山頂トレッキングの定番コースである。



湿原の真正面の宿泊施設

こんな標高の高いところに宿泊施設があることに驚いた。



入笠牧場に入るやいなや、下り坂が出現。
ここからJR伊那市駅まで延々と下り坂が続くと想像してしまうとワクワクしてきた。
先程までは観光客が居たが牧場に入ると誰も居なくなった。

牧場にて南西方向に向かって撮影したが遠くはガスに遮られている。

見通しがよければ中央アルプスが見渡せるはずなんだが。どういうわけか牛、羊など家畜は一匹もいなかった。



山頂付近、牧場にはご覧の通りお花畑


アザミの上では

一番目立つ白い花・・・・・・・・・
シシウドの上は昆虫の楽園(ハエ、アブ、コガネムシ、カミキリムシ、ハナムグリ)であった。




黒河内林道につづく http://dts3800.blog117.fc2.com/blog-entry-31.html

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大弛峠ー川上村ー野辺山ー八ヶ岳泉郷

2010-08-23
Top Page林道ツーリング、サイクリング甲信越地方
予定通り、帰りは往きの道をそのまま帰っていった。
峠より300メートルぐらい走ったところで自転車から降りて周りを見渡した。



ダートの下りは拳大の石がゴロゴロ転がっており、
飛ばすと転倒する恐れもあったため約9キロを1時間かけて慎重に降りた。
手袋を持ってなかったので手のひらが真っ赤になった。
せめて軍手でも持っていれば、ましであっただろう。
おまけにVブレーキなので握力がさらに必要になるため、さらに体力を奪われた。
街乗りならともかく、30分以上の連続した下りならば、油圧ディスクが必要であると痛切に感じた。



川上村はレタス畑ばっかりであった。




野辺山駅周辺


駅周辺は道幅が広く、広々とした平野で北海道のような雰囲気であった。

2年前は、このチャリで八ヶ岳泉郷ー三国峠から中津川林道を抜け西武秩父まで走った。
そして今回は大弛峠。関西人にとっては、この周囲は見るものすべてが刺激的で見所いっぱいなので、
ついつい欲張ってしまう。。
今回は日程の関係上、野辺山にはゆっくりできなかったが、
今度来たときは野辺山のみを、丸一日ぼーっとサイクリングしてみたい。



八ヶ岳は、当日の朝よりもさらに雲で覆われてた。




小海線と遥か向こうには見えるのは宇宙電波観測所

背の高い白色の花はシシウドだろう。



出発点のJR鉄道最高地点に戻って撮り鉄。
清里1738-1745野辺山・普通列車

その後、疲労困憊した体に鞭を打って、清里から県道11号(八ヶ岳高原ライン)を通り
JR甲斐小泉駅近くの宿泊地である泉郷まで戻った。



◎まとめ

日時   平成22年8月4日
走行距離 99.52km
走行時間 8時間5分39秒
平均速度 12.2km/h
最高速度 50.3km/h

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まとめ

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