我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとMTB・ロードバイク整備の個性的な日記です

今頃になってシマノバイクギアカタログ2016 をゲット

2017-03-21
Top Pageサイクルコラム
購入日 平成28年3月28日



シマノのカタログには大冊子のシマノバイクギアカタログと小冊子のシマノバイシクルコンポーネントシステムカタログがある。
特にギアカタログは300ページと分厚くコンポーネント購入際の参考資料として重宝している。
ここ数年、欠かさずギアカタログをゲットしてきたが、今年はタイミングを逃し手元にない。
毎年、晩秋に開催されるサイクルモード or 雑誌サイクルスポーツ or バイクシクルクラブ12月号付録でゲットしてきたが、
関西のサイクルモードは2013年限りで終了し、雑誌は買いそびれた。
寒い冬が解けサイクリングシーズンが到来。
最新版のギアカタログがないことに気付き量販店に行くが置いてない。
仕方なく インターネットで購入した。
P3282586.jpg
P3282587.jpg



今までゲットしたギアカタログ
P3282588.jpg
P3282590.jpg
2009年度よりあるが、何故か2011年だけ抜けてしまった。



ところで2009年版のギアカタログで230ページ。 年を重ねるごとに写真も増え2016年版では300ページになった。
各コンポーネントの互換表も載っており年々詳しくなっている。
P4142916.jpg



2015年度版より、ブレーキパッドも写真つきで載っている。
P4162992.jpg
そしてこのカタログの凄まじいところは、BR-M525 ・・・・・・ 10年以上前のDEOREグレードのキャリパーの適合も確かめることができる。



そして先日取り付けたブレーキホース・SM-BH90 も載っており、なんと SM-BH90 の付属パーツすべて写真付きで載っている。
P4142915.jpg
破損したOリングも載ってるし、個数3個というのも確認できるね!



このように、年々シマノバイクギアカタログの内容は充実して、
各コンポーネントパーツの現物、スペック、互換性などを調べるのに役に立つ。
ロードバイクに比べ、MTB人気は年々漸減しており、量販店に行ってもMTB売場は縮小し、
MTBに詳しい店員さんも少なくなってきたので、もうMTBパーツの購入は通販が無難だろう。
そういった通販の時に、辞書代わりとしてシマノバイクギアカタログが大いに役立つと思われる。
まだギアカタログを持ってない人は是非、最新版をゲットしよう!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
記事が面白かった、あるいは参考になった方はポチっとお願いします。

Deore XT ディスクブレーキ BR-M8000、BL-M8000 を取付け

2016-03-29
Top Page29インチMTB コンポーネント
Deore XT ディスクブレーキ BL-M8000 を購入 からのつづき。



BR-M8000、BL-M8000 のチェックを終え取付けにかかる。

まず前ブレーキ、後ブレーキのホースの長さをどうするか考えてみた。
現時点で12センチのステムを使っているので後ブレーキのホースに余裕はない。
よって現状の128センチ(ホース露出部分) でいくことにした。
前ブレーキのほうは、ハンドルを一番下まで下げていることハンドルの長さが558ミリと極端に短いことから、
ブレーキホースに余裕があり過ぎる。 できる限り短い方がレスポンスがよくなるが、
リセールバリューを考え現状の79センチでいくことにした。

ブレーキホース・SM-BH90 のバンジョー側をキャリパーに取り付けた。
P8301465.jpg
P8301466 (2)
P8301466.jpg
バンジョーをネジで固定するので、ホースの取付け角度は自由自在であるが、
オイルを充填すると修正不可能なので、この時点で決めなければならない。
ここは特に何も考えず無難に、キャリパーの台座方向(緑矢印)と並行になるようにした。

ところでバンジョーを取付ける際、Oリングを1個破損してしまった。
慎重に作業したが、固定ネジを締付ける際、固定ネジに当たる側のOリングが切れてしまった。
BL-M8000 を開封した際、Oリングだけ予備パーツが付いてるのが不思議でならなかったが、これで理由がわかった。
Oリングは破損しやすいパーツだということを・・・・・・・・・
シマノディレイラーマニュアルには書いてないが、固定ネジ側のOリングだけでも、薄くグリスを塗った方がいいかも・・・・・・・・・・・



次はブレーキレバーにブレーキホースを取付ける。
まずは忘れないようにホースにホースカバーとコネクティングボルトを通しておく。
P8301470.jpg
ホースカバーの向きを間違わないように何回も確認した。
コネクティングボルトを締め付けた後、ホースカバーの向きが逆向きになってたら、目も充てられない。
ディレイラーマニュアルにはオリーブとコネクターインサートの再利用はしないようにと注意書きがあるので、
ブレーキレバーとブレーキホースの接続は一発で決めれるよう慎重に行った。
P8301469.jpg



マニュアル通り、ブレーキホース、TL-BH61、オリーブのセッティング完了。
P8301472.jpg
P8301473.jpg
プラスチックハンマーで叩いて、コネクターインサートの挿入完了。
P8301474.jpg



ホースにコネクターインサートを挿入したら、オリーブが抜けなくなると勝手に思い込んでいたが、実際は簡単にスッポリ抜けた。
P8301475.jpg
これならブレーキホースに、最初からホースカバーとコネクティングボルトを通す必要は無く、
この状態からでもOKだな。



コネクティングボルトを締める際、どうしてもブレーキレバーが回転してしまうので、
レバーを両足の指で押さえつけながらコネクティングボルトを締付けた。
丁寧に作業すれば、ブレーキレバーが回転することはないだろう。
前後ブレーキが完成。 キャリパーとブレーキレバーの位置関係はディレイラーマニュアルを参照した。
P8301476.jpg

右ブレーキレバー
P8301477.jpg

コネクティングボルトを最後まで締め付けたが、コネクティングボルトのネジ山は、御覧の通り、一部露出する。
P8301479.jpg
P8301480.jpg



次にブリーディングを行い、オイルを充填する。
P8301482.jpg
いつもと同じように、ブリーディングは注射器は一切使わず、ひたすら、じょうごにオイルを注ぐのみであった。



ブリーディングスペーサーを取り外し、レジンパッドを取り付けた。
P8301485.jpg
P8301488.jpg



ブリーディング作業すべて完了し一番知りたかった前後ブレーキそれぞれの重さを測定。
P8301490.jpgP8301489.jpg
前ブレーキが254グラム、後ブレーキが266.5グラムであった。
なお測定値はマウントアダプターと取付けネジは含まない。
シマノバイシクルギアカタログにはフロントセット399.9グラムと記載されており、
これはマウントアダプターや取付けネジが含まれるものと思われる。



同様に、前につけていた590系DEOREの前後ブレーキそれぞれの重さを測定。
P8301491.jpgP8301492.jpg
前ブレーキは274グラム、後ブレーキは296グラムであった。

新型DEORE XTブレーキ導入よる軽量化は 274+296-254-266.5=49.5グラム と微々たるもの。
本気で軽量化するなら実勢価格で2倍の新型XTR(9000系)を導入するしかないだろう。

あと注目すべき点は、
新型DEORE XT の前後ブレーキの重量差は 266.5-254=12.5グラム
交換前の590系DEOREの前後ブレーキの重量差は 296-274=22グラム

ブレーキホースの長さは全く同じなので、この12.5グラムと22グラムの差は、
主にブレーキホース自体の重さによるものと考えられる。
よって今回装着した SM-BH90 は、590系DEOREに付いているSM-BH59 に比べ単位長さ辺りの重量が軽いということになる。



前後ブレーキを TREK Superfly AL 2013に装着した。

装着前の DEORE BR-M596 (前ブレーキ)
P8231463_20160311220441971.jpg

装着後の BR-M8000 (前ブレーキ)
P9031505_20160311220441093.jpg
P9031503_20160311220443e2e.jpg



装着前の DEORE BR-M596 (後ブレーキ)
P8231462.jpg

装着後の BR-M8000 (後ブレーキ)
P9031506.jpg
P9031507.jpg
P9031509.jpg



装着後の BL-M8000
P3272580.jpg
レバーの長さは2フィンガー。
何年か前までは、スポーツモデルは1.5フィンガー、初心者モデルは3フィンガーだったが、いつの間にかスポーツモデルは2フィンガーになってしまった。
個人的には人差し指一本でレバーを握るので1.5フィンガーの方がよかったね。
シマノは2フィンガー or 1.5フィンガーにするか、どういう基準で設計してるんだろう・・・・・・・・・・・・・・
P3272582.jpg
P9031512.jpg
P9031514.jpg
P9031515.jpg
当初の予想通り、ブレーキレバーはリザーバータンクなし??の一体成型のため、うっとしいオイルの滲みは全くなかった。
あとレバー本体上部にある丸いプラスチック様のパーツの継ぎ目(赤矢印)からも、オイルの滲みはなかった。

で、実際に走ってみて肝心のインプレッションはどうだろうか???
んーーー、前の590系DEOREとほとんど変わらない。
ただ、ブレーキレバーのディンプル加工が微妙にいい感じ。
なんとなく予期はしてたが、まあこんなものかな。
やはりタッチの向上を目指すなら、XTR、DEORE XT 、DEORE には関係なくメタルパッドにするしかないのかな・・・・・
でも、新型Deore XT の導入でブリーディング時のオイル滲みともおさらばで当初の目的は達成された。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
記事が面白かった、あるいは参考になった方はポチっとお願いします。

Deore XT ディスクブレーキ BL-M8000 を購入

2016-03-22
Top Page29インチMTB コンポーネント
Deore XT ディスクブレーキ BR-M8000 を購入 からのつづき。

8000系・Deore XT ディスクブレーキを 29インチ・MTB TREK Superfly AL に導入することにした。
用意したものは、BR-M8000 DISCキャリパー(G02Aレジンパッド付) を2セット。
BL-M8000 油圧ブレーキレバー 左右セット(ホース・オイル付) を1セット。
P8131422.jpg



BL-M8000 左右セットの付属品は御覧のとおり。
ブレーキホースはSM-BH90・バンジョータイプの1000ミリと1700ミリが付属する。
P8131444.jpg
家には既にシマノミネラルオイル1000ml があるので、赤矢印のミネラルオイルブリードキット 50ml 2セットは全く不用。
これなら今回購入の BL-M8000 左右セットではなく、BL-M8000 の左レバー、右レバー、SM-BH90 1000ミリ、SM-BH90 1700ミリ、
以上4点をバラバラに買ったほうが安くついたんじゃないか。



上の写真の緑矢印のビニールパッケージの中身は御覧のとおり。
P8131452_20160309202636485.jpg
黄色のプラスチック製のTL-BH61が2個、コネクターインサート、オリーブ、コネクティンボルトが1個づつ、
バンジョータイプのブレーキホースを留めるための Oリング(赤矢印) が2個ではなく、何故か?? 3個。
つまり Oリングのみ予備1個付属している。
Oリングは、小さく細いゴム製パーツであった。



バンジョー部分を拡大。
P8131446.jpg
Oリングはバンジョー部・両サイド、赤丸印部分に挟まってパッキンの役割を果たす。



ブレーキホース SM-BH90 の断面。
P8131450.jpg
SM-BH90 はカッターで簡単に切断できる。



左右レバー
P8121418.jpg



左レバー
P8121402.jpg
P8121413.jpg
P8121403.jpg
P8121404.jpg
P8121412.jpg
P8121411.jpg
P8121417.jpg
P8121415.jpg
当ブログの過去記事を見ていただいたらおわかりいただけるが、
ブリーディング直後は必ずリザーバータンクからオイルが滲み出てきた。
BL-M8000 の展開図を見るとレバー本体は一体成型されており、リザーバータンクらしきものがない。
が、もしかしたらリザーバータンクはブレーキレバー本体と一体成型され展開図に記載されてないのかもしれない。
この辺は、シマノお客様相談室に聞いたらはっきりしたことがわかるだろう。
この機会に、シマノブレーキレバー・他のグレードの展開図をくまなく見てみたが、
一体成型されているものは、XTRではM980系以上、DEORE XTではM8000のみ、 SAINTではM820のみで、
それ以外はすべて一体成型されてない。 おそらく一体成型にはそれなりのコストがかかるのだろう。
よって、次の新型SLXブレーキレバーが一体成型になるのか注目したい。



ブレーキレバーの写真を撮りながら、注意深くチェックしてると
レバー本体上部にある丸いプラスチック様のパーツの継ぎ目(赤矢印)から、オイル漏れの可能性があるかと思ったが、
展開図では分解できないようだ。
P8121421.jpg



ハンドルに取り付ける際にも、下位グレードのブレーキレバーとは違う。
P8121406.jpg
赤矢印部分を先の尖ったもので押すと開く。
P8121407.jpg



ブレーキホース挿入部を拡大。
P8121416.jpg



オイルを充填した状態で計測しないと意味がないが、ホースカバーを付けた状態で左右レバーの重さを測定した。
P8131453.jpgP8131454.jpg



Deore XT ディスクブレーキ BR-M8000、BL-M8000 を取付け へつづく。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
記事が面白かった、あるいは参考になった方はポチっとお願いします。

Designed by yukihirotsutsumi (template: randomcards2cL1111)

Powered by FC2 Blog

FC2Ad

まとめ

Copyright © レーさん All Rights Reserved.